3月18日の日記。

「ふりまる」さんに作品を置かせていただいて、1か月が過ぎました。
買ってくださった方がいらっしゃるのに、その方に対して
何もお礼を申しあげていなかったな〜……と、今ごろ気づきまして
こんなページを作っております。

お買い上げ頂き、どうもありがとうございます。
もしもここをご覧頂いているのであれば、なにか疑問がおありの際は
トップページにメールアドレスをリンクしておりますので
お気軽に疑問をお寄せいただければうれしく思います。

……さて……今日読んだ本の話なんかもさせて頂こうかな。
美しい語調の単語を求めて、『枕草子』(角川ソフィア文庫)の単行本を買いました。
もう一冊、『ボケてたまるか! 痴呆は自分で防ぐ 家族で治す』というタイトルで
金子満雄さんという方のご本も買いました。
渡辺淳一さんの長編小説・『エ・アロール それがどうしたの』の広告リーフレットが入ってました。
単行本になるまで、もうすぐみたいです。楽しみです〜♪

『枕草子』。現代語訳がきっちりと載っていましてね、今の中学・高校生は
けっこう恵まれているな〜……なんて考えてしまいました(苦笑)。
それはさておき。「梨の花を(中国の)美女にたとえる」ってことで
「梨花一枝、春、雨を帯びたり」というとてもキレイな表現が♪
ただ、日本ではそれほど梨の花は重要視されてはいなかったみたいですね。
あとで、調べてみよう〜。

今で言えば、清少納言という方は2ヶ国語を操るエッセイスト……になるのかな。
なにやら酒井順子さんのようで、少しうれしくなってしまいました。
酒井さん、海外旅行もなさるとのことだから多分英語も操るのではないかな。
って……勝手な想像をめぐらせております。

『ボケてたまるか!』に対しての感想は、とにかく他者との付き合いというのが
とても重要なんだな〜。と。そして、右脳を使うことの大事さを思い知りました。
一般的に、「趣味があればボケない」なんて言われていますが実は
右脳をあまり使わない、おけいこ事に近いものとか、自分が本当に好きなのとは違うのを
勧められて渋々しているのとかはよくないみたいです(汗)。
つづきはまた今度書きますね。

ここの管理人は、こんなことにも興味があるのだということを
お分かりいただければ幸いです……♪






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