福岡在住のアコースティックデュオ「ハル」は日本各地を始め南米(ブラジル、ボリビア、ペルーなど)、アジアなど世界各地でもコンサートを行っています。
南米では1999年、ボリビア日本人移住100周年記念大統領主催晩餐会にて、紀宮清子内親王殿下をお迎えしてのコンサートを行い、昨年(2008)はブラジル日本人移住100周年記念において日本人アーティストとして初めてサンパウロ州より招待され、コンサートを行いました。海外コンサートの数は70回を越え、その評価は世界的にも高いものがあります。
近年は南米コンサートの傍ら現地の子供達へ文具を届ける活動も行っています。
また、南米アマゾン地帯では訪れた地域での森林伐採、地球環境の危機を目の当たりにし、歌を通じてメッセージを伝えています。その実績から、ブラジルアマゾンの日本人移住地では歌碑を建立され、歌は歌い続けられています。
ハルのコンサートには老若男女が駆けつけ、コンサート後の感想では「元気が出た」「涙が出た」「心が洗われた」等々。
なぜだかわからずに涙が止まらなくなった小学生、ふと遠くにいる家族や友達を思い出し、心が温かくなった方、仕事で疲れていたけど明日から頑張ろう!という元気が出たサラリーマンやOL。ハル本人達も驚きとうれしさを隠せません。
これまでに行ったコンサートは、国内外のコンサートホールやライブハウスはもとより、学校(小中高、大学)、病院、老人ホーム、生涯学習事業、人権週間、婦人会、同窓会、各種記念事業など数えきれず、また障害をもつ方達との競演(歌や手話)も数多く行って参りました。
コンサートは歌や演奏だけではなく訪ねた国の環境、子供達の話を聞いていただき、また南米の楽器を紹介し試奏してもらったり(子供達を中心に)しています。
皆様のもとでコンサートが行われる日を楽しみにしています。お気軽にご相談下さい。お問合せは下記まで。