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仮面ライダーシリーズ
ワールドコレクタブルフィギュアvol.2

KR009 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ  
 
   
 現行ライダーの仮面ライダーオーズから4番目のコンボ、サゴーゾが登場しました。
最近活躍するシーンが少なくなってきたような気もしますが、メインが新しいコンボに移っていく流れの中、今はプトティラメインになっているので致し方なし。
もっともっと活躍が見たいコンボです。

順調にコンボはリリースされるようですが、毎弾1体だと先は長そうですね。
今回のvol.2から確実に塗装の品質が上がっています。
塗りわけも塗料の質も前回を上回るデキです。
こうなってくると、更に収集欲が沸いてしまうなぁ。
 ★★★  

KR010 仮面ライダーバース  
 
   
仮面ライダーバースは鴻上研究所が開発した生体強化スーツで、劇中では2号ライダーとして活躍します。
オーズと異なり、人が開発したライダーであり、装着者が伊達さんと後藤ちゃんという魅力的なキャラクターなのも相まって、わたくし大好きです。

いつかバースデイが出ることも期待しています。
ちょっと大きくなるから難しいかな…。
 ★★  


KR011 アンク
 
   
アンクはすでに身体を取り戻しつつあり、今となってはちょっと狙いすぎじゃない?
なんて思ってしまうアンクというかアンクの手です。

最初は、手って狙いすぎだよなぁ…なんて思ったりもしたのですが、台座にセルメダルがあしらってあったり、グラデーションがとてもキレイだったりしてただのネタキャラでは無かったんだと思ったしだいです。
 ★★  


KR012 仮面ライダーアクセル
 
   
根強い人気の仮面ライダーダブルから、アクセルです。
最近はVシネマまで発売されて、基本だったアクセルフォーム以外にもトライアル、ブースターという形態もあります。

バイザーの中のブレーキディスクを思わせる造形も再現されています。
ボディのメタリックレッドはオーズなどと違ってほんとにメタリックレッドで塗装されています。細部の塗りわけも細かくていいですね。
 ★★  


KR013 仮面ライダージョーカー
 
   
仮面ライダージョーカーは、ダブルの最終回で出てきた形態です。
本来二つのメモリで変身するライダーですが、最終回では正太郎がひとりでロストドライバーとジョーカーメモリ1本で変身する形態です。
映画で出てきたジョーカージョーカーとの違いは真ん中に銀色の線があるか否かです。
似ているようで全部違うダブルの造形。

ジョーカーは塗装?の光沢も抑えられているので他と並べて飾ると異彩を放っていますが、ジョーカーらしいですね。
しかしラインナップが1回に8種。
その貴重な8つのうちのひとつになっているあたり、ダブル人気の高さのなせる所以かしら?
 ★★  


KR014 仮面ライダーアギト グランドフォーム
 
   
平成2番目のライダーアギトから、グランドフォームです。
クウガからつながりを感じる設定をもつアギト。
クウガに引き続き、色々形態を変えて戦えます。
さらにこの作品からは、人間の作ったロボライダーであるGシリーズのライダーも登場。
その他に、ギルス、アナザーアギトというライバルであり仲間のライダーがバンバン登場します。
ストーリーはクウガに続いてかなり難解なストーリーながら、今見ると新しい発見があったりします。

個人的な感想ですが、クウガが丸顔だとするとやや細面なイメージのあるアギトがよく再現されていると思います。
シルバーの塗料の輝きがかなりいい。特にクラッシャーの周りは金属チックな感じでいいですね。
 ★★        


KR015 仮面ライダーキバ キバフォーム
 
   
仮面ライダーキバは、前作のデンオーのヒットの流れに影響を受けつつ、次作の10作品記念ライダーディケイドがカードを使うというまた少し変わったアプローチだったために、なんとなく印象が薄くなってしまったような気がします。
主役はバンパイヤモチーフという設定で、ストーリーもかなり凝っており、ロボライダーのイクサや敵であるライダーも登場するなど平成ライダーの定番てんこ盛りだったわけですが…。
今見直しとまたちょっと評価が違うかなぁ。

大きな複眼がきれいに再現されていて、シルバーやキバットの塗りわけも繊細です。
さすがにフエッスルまでは色分けされていませんが、十分に満足の一品です。
 ★★        


KR016 仮面ライダーディケイド
 
   
平成ライダー10作品目となるお祭り的な作品であり、世界観の異なる過去9作+昭和ライダーの世界を渡り歩くというストーリであるほか、カードを使うという商業面でも新たな展開を生み出すという役割を担いました。
わたくしも最初のころはデザイン的にも受け入れられない感じだったのですが、早々にその世界観を楽しめた作品でした。
まぁ各ライダーがちょっとくすぐったい感じで武器にされてしまうあたりはちょっとやりすぎな感じでしたね。

ピンク、黒、白というちょっとおめでたい感じの配色ですが、メタリックな感じではないためちょっと並べると地味な印象。でも丸みの中にも直線的なラインが多いデザインながら、造形がとてもシャープです。
 ★★        


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