NISSAN GT−R(R35)

AOSHIMA 1/24

2008.11.16up


NISSAN GT−R(R35)

【データ】

AOSHIMA 1/24
THE BEST CAR GTシリーズ28

カラー:タイタニウムグレー
ライトガンメタル(フィニッシャーズ)
制作期間:1ヶ月

既に出遅れた感が漂っている気もしますが、遅ればせながらアオシマGT−Rが完成しました。

ボディカラーははネット上ではあまり見かけない色ということで、タイタニウムグレーをチョイス。フィニッシャーズのライトガンメタルをそのまま使用、クリアもフィニッシャーズ製です。ここのところクレオス製ばかり使っていましたので久々でしたが、硬さとかいい感じですね。



今回はスピードを重視した結果、1ヶ月で完成となりました。
エンジン付きバージョン発売のアナウンスを聞いて、慌てて始めたんですが発売には間に合いませんでした。
ですので、特別手を入れたところも無いですし、言ってみれば買って塗っただけってところですかね。

GT−Rのバッジも、キットの彫刻にデカールを貼っただけです。

アオシマ製としては、ノーマルバージョンとプレミアムエディションが発売されています。

実車では、ノーマル、ブラックエディション、プレミアムエディションの3種類が発売されていますが、違いとしては内装の色(ドアトリムやサンバイザーの色、オーディオ、シート色)、概観ではホイールの色(タイヤの種類も)が異なります。
ですから、キットのチョイスとしてはホイールの色だけで決めちゃっていいってことでしょうかね。

サイドビュー。
模型誌でも比較されたりしていますが、どれをとっても間違いなくGT−Rなんですけどね。

あ…ドアノブを再現するのを忘れてた…。
しばしお待ちください…。

フロントビュー。

フロントグリルは別パーツになっているのですが、フロントバンパーをボディーと接着する再には組み込んでしまうんですよね。折角なので後ハメができるようにちょっとだけいじってます。

内装もシンプルですが、塗りわけをするとこんな感じに。


OMAKE 


せっかく別部品なのに、先に挟み込む形で接着が必要なフロントグリル。

援ボディ側のパーツを切り離して…

プラ角棒で受けを作成。これでフロントグリルを塗装してから後ハメが可能となりました。

援完成したグリル。


ボディ前部のヒケ。
グレーの部分が凹んでいた箇所です。

同じく後部のヒケ。
前部と比較してちょっと大目。特にテールランプの上あたりが特にひけてました。

今回は買ってから随分と長いこと放置していた実車用の液体コンパウンドを使ってみました。
1500番までペーパーをかけて、ステップ1から順番に磨いていきましたが、削れ具合といい艶といいなかなかいい感じでした。
しばらくこれを使ってみようかな…って結構な量があるんですよね、実車用だけあって…。


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