A’PEX D1 PROJECT
FD3S 2003チャンピオン
AOSHIMA 1/24


A’PEX RX7(FD3S) 2003年式



制作期間 2ヶ月(2004/05/30〜2004/08/01)
使用塗料 ボディ ベースホワイト(フィニッシャーズ)ラッカー系・エアブラシ
シャシー セミグロスブラック(モデラーズ)ラッカー系・エアブラシ
内装 セミグロスブラック(モデラーズ)ラッカー系・エアブラシ
レンズ類 クリアレッド(クレオス)ラッカー系・筆
クリアオレンジ(クレオス)ラッカー系・筆
その他 セミグロスブラック(タミヤ)エナメル系・筆
感  想 Light!のギャラリー第二弾。
今回はデカール貼りをメインに作成。
なのでボディパーツについては一切加工しておりませんので、サイド、リアのスポイラー類の厚みがかなり気になってしまいます。
それでも、全体的な雰囲気を楽しもうと思えばそんなに目くじら立てて加工しなくても…とも思います。
整形色が白、塗装も白なので、結構派手に下地を研ぎだしても気にならない入門向きです♪
クリアパーツも一応デカール貼り後に研ぎ出ししましたが、もうすでにLight!じゃないですね…。

☆良いところ
@デカールのモノが扱いやすく、大判でも初心者に優しい。
A必要な外装はすべて入っているので技術にあわせて製作可能。

★悪いところ
@サイド、リアバンパーの合いが悪いどころか被せる形状なのでそもそも模型としてどうなの?という構成。リアの接着時には、テールランプ部品を仮組みしてから位置決めをすること。
A内装がシートを除いて完全にノーマル。
B金型が古く、全体的にモールドがあまい。

◎対処方法
@サイドはすり付け、リアはナンバープレートの両サイドから切り詰めて、ボディ側のバンパーを切り取って置き換える。派手な加工をやったこと無い人は気にしない
ARX−7としてはレースモデルが他社からも発売されていないので、オリジナル作成または他車種からの流用となります。こちらもあんまりお勧めできませんね…。フロントのピラー内側に、白いプラ丸棒でロールケージの一部を再現しても雰囲気はあがります。
Bスジ彫りを丁寧に行いましょう♪。


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