TOYOTA CELICA XX
2000GT TWINCAM24
可変ウィング
FUJIMI 1/24

2006.12.03up


TOYOTA CELICA XX  2000GT TWINCAM24 可変ウィング

【データ】

FUJIMI 1/24
可変ウィングシリーズ5

カラー:ベースホワイト(WAVE)
制作期間:4ヶ月

久々の完成品は、オーバーフェンダーがイカス(?)、再販となった可変ウィングシリーズよりセリカXXです。

角型のオーバーフェンダー、フロントスポイラー、サイドステップに特徴的な可変ウィングなどがセットされています。

前後ホイールとも、"超扁平タイヤ"を装着してます。

特徴的な"可変ウィング"ですが、完成後は可変しません。

普段カタログモデル的な製作を行っていると、たまにこんな感じのキットを作るのも楽しいかなぁなんて思って始めたのですが、実際にこんな車が80年代に走っていたのか定かではありません。

キットも架空と思われる実車を再現しているので、ここがこの年式と違う!という指摘はご遠慮ください♪
いや実際この車(仕様)の画像は発見できませんでした…。


そもそもは、セリカXXのオーナーでもあられるDUCKさんのサイトとリンクさせていただいたので、折角だからというか、記念のような軽い気持ちで製作を始めまたのですが…。

ちょっと完成に焦ってしまったので、この後また手を加えようかと思っています。


OMAKE  


今回は製作記というわけではなく、ダイジェストということでご容赦ください。

ホワイトボディです。
フェンダー部分が大きく切りかかれてしまっているので純正仕様には戻れません。

他キットと共通!?のフェンダー部品

鉛の側面に印刷されている注意書きには、こんなことが書かれてました。
オーバーフェンダーを自然に取り付ける為には技術が必要とのこと…。
しかし熟練の上級モデラーの方って…。


フェンダー類をマスキングテープで仮組み中の写真です。

のように、よく考えられているような、そうでもないような…。しかしあちこちに隙間がいっぱい…。


フェンダーの位置決めがまずかった(!?)ようで、シャシの長さ(ホイルベース)がボディに対して2ミリほど足りなくなってしまったので、シャシを切断して延長しました。これって私だけ?

フェンダー類の整形に邪魔になったので、モールも一部プラ板で作り替えています。

リベンジしたい気持ちもありますが、もうこのシリーズは作りたくならないかな…。


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