2ページ目からは少し趣味な台湾レポートです。 |
街を走る車たち編 | |
ここは日本?と言いたくなるほど日本車が多いです。 香港でも日本車が多いなぁと思いましたがそれ以上ですかね。大型のバス、トラックを除く乗用車は、日本よりもセダン系が多い感じがします。 日本車に混ざって走る外車(外なのか?)は、やはりドイツ系高級車が多いようで、街を走る車は都内を走る国産:外国産比率とほぼ変わらないくらいですかね。むしろ日本の方が外車混入率高いかも? |
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とにかくタクシーと原付が多いです。 タクシーは、そんなに客がいるんだろうか?と心配になるほど多いです。 また、現地の皆さまの足はどうやら原付が担っているようで、走っている台数が半端じゃないです。最盛期の日本の暴走族以上。まぁ迫力がすごいです。信号が青に変わった瞬間は、原付のレースなのかと思うほどの迫力に満ちています。 |
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こちらが街中で見かけたタクシーたち。 剣潭という駅で、変わり種タクシーを発見。台湾で買ったらいくらするんだろう…。ドライバーはかなり厳つい方でしたので、後ろから隠し撮り…。当然?助手席もバケットシートになってました…。 |
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ついでに働く車を1台。 横にぶれているおまわりさん、このあと、この方に、「何撮ってるんだ!」ってな感じで怒鳴られました。もちろん、すぐに逃げました…。ちゃんとことわって(いや、言葉通じないんだが…)からじゃないといけませんね。仕事中なんですから。 |
プラモデル編 | |
旅行中、数軒のプラモデル店へ行ってきました。 事前の調査で台湾の模型店を回られているサイトを発見していたのでスムーズに、比較的行きやすかったお店を選んで行ってみました。どこのお店にも共通して言えるのは、ほぼ日本と同じものが手に入るということです。店の品揃えについては、工具や材料も、ほとんど日本のお店と変わりませんでした。特にカーモデルに限っては、その傾向が強いです。 あちらにも模型専門誌はあるようですが、それを見る限りスケールモデルが中心のようです。どうやら飛行機、AFVが主流みたいでした。模型店の棚はガンダムもいっぱいあったんですけどね。 |
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@萬年商業大楼 わたくしの基地となったホテルからほど近くにある、台湾版オタクビルです。 中野のブロードウェイ、秋葉原のラジオ会館、香港の信和中心と並ぶ?感じでしょうかね。とは言え、プラモデルやフィギアを扱うフロアは4階の1フロアのみで、あとはファッション系の店舗が多いです。まぁ良くも悪くも総じて日本文化直輸入って印象です。本格的な模型店は3店舗ほどあり、1店だけかなり古い模型も在庫されていました。 |
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A吉欣模型 店構えからも感じられますが、個人経営の模型屋さんといった佇まいです。お店の中も日本でもよく見かける模型店の雰囲気ですが、スケールモデルの比率がやや高めですが、カーモデルに限ってはかなり少なめ…。常連さんと思しきお客さんが多く、店主?を含めて会話は盛り上がってました(当然話題は不明です…)。 |
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B萬品館 台北市のかなり外れたところにあり、バスを乗り継ぎ辿りつくにも苦労したのに日曜は定休日で挫折、翌日再びの訪問で入店できました。 1階はラジコンとおもちゃのお店で、2階が模型店。こちらにはかなりカーモデルの在庫もありましたが、やはり飛行機とAFVが圧倒していました。 わたくしが今回訪れたお店(紹介しなかったところを含め)で印象は一番良かったお店でした。模型誌も多く置かれており(ほとんど日本の雑誌ですが)、専門店ムードが高いです。 |
おまけ(今回買ったもの) | |
日本の模型を海外で買って帰ってくるというのもおかしな話ですが、ハセガワさんのインプレッサ(CD-102)とフジミさんのF40が叩き売りされていたので買ってきました。 インプレッサが490台湾ドル、F40が360台湾ドルでした。あんまり日本で買ったのと変わりませんね。 |
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初めて見た、LEE?というメーカー(多分香港製、レベルのコピー?)のF50バルケッタ。 ボディタイプ、カラーバリエーションを含めて4種類売ってました。 こちらは価格298台湾ドル。結構安いです。 |
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あちらのセブンイレブンでオリジナルキャラ?が入ったアイスを買ったらくじ引きで乳酸菌飲料みたいなのが付いてきました。 |
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暑い台湾では水分補給も大切。 ちょっと糖分取りすぎな気もしますが、なんせ疲れますからね…。 |
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お弁当と排骨入り弁当と牛乳系ドリンク。 |