SELECTION 新千年橋
川ぞいの民家はどれも新しい。洪水から約30年後。 New
chitosse bridge Each
house beside river is new. About 30 years after flood. 千年橋 岩木山が空にそびえている。 Chitosse
bridge Mt.Iwaki
stands in the sky. 火の用心 街中で望楼を三つ発見した。 Attention to fire Three towers of fire station was
found in the center.
Asseishi
river
RIVER PORT HOUR 2
浅瀬石橋 真夏のように晴れて暑かったが、山々はかすんでいた。 撮影; 2006年9月9日 Asseishi bridge It was fine and hot like midsummer, but mountains were
fogged. Filming; September
9 2006
Asseishi river
: It streams from west of lake Towada, Aomori prefecture, into the Japan
sea.40.5km in length. 浅瀬石川 : 青森県十和田湖の西から日本海に流れる。長さ40.5km. |
平川合流地点 Its junction with the Hira river ▽
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△ 黒石
川岸にある昭和50年水害記念碑 |
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川岸の分譲地と有名な青森県住宅供給公社の広告看板 |
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黒石市の古いアーケード通りにあるユニークなデザイン。 |
Updated
2006.9.20 RD撮影レポート 自由が生きられるか? ☆津軽フリーパスで弘前から黒石行きの弘南鉄道に乗った。変わっているのは、到着した電車の客がすべて改札口を出てから乗客がプラットフォームに入るということ。ステンレス製の車体が東急電鉄と東急デパートのマークを残していること。たぶん中古の電車を譲り受けたのだろう。黒石駅には、ペンキが剥げた古い車両が残されていた。旅行者は、電車のデザインはともかく、座席が通路を挟んだ平行式であることに失望した。パリの地下を走る電車の方が人間に優しい。人間らしく生きたければ、日常生活で悪い構造とフォルムにはめ込まれて内面まで規定され、身動きが取れない生き物に変えられ.ることを警戒しなければいけない。 浅瀬石川の源流は、十和田湖に行く途中で眺めて印象に残っているが、黒石の高台を降りて見たのは自然さを欠いた川だった。撮影する意欲が消えた。しかし、その理由は小公園の水害記念碑で分かった。カメラマンの心情は映像に反映しているはずである。 川から駅に戻るために坂を登ると、そこは山形町だった。山県有朋のことが想い出された。 こみせ通りでは、祭りが開かれていた。和風アーケードが西洋文明化の中で立派に生き延びたのは、津軽人が自慢する〈じょっぱり(強情) 〉のためではない。弘前にはほとんど残ってないはずだ。要するに、富裕な住民の知性の表われだということにしておこうか… それにしても、活用されない古い大きな建物がまだ残っていた。プランはあるらしいが、財政的な余裕がないのは残念なことだ。しかし、古いものがない大館の街に早く戻りたくなった。問題集の第1ページを開こう。 1 日本の伝統と民主主義特に自由との間の対立をどう調整するか? ☆ |
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左:アトラクション広場奥にある 土蔵ギャラリー 右: 未活用の土蔵 右端に八甲田山の伏流水を汲み上げる水飲み場。 |
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