SELECTION 

      Hira river

 

 

             

 

 

杉淵橋

不動川を越えるのに苦労した。

Sugibuchi bridge

I had a hard time of going over Fudo river.

 

 

 

 

リンゴの国

ハイウェイわきのリンゴ。変な印象。

Apple land

Apples by Hiway. Odd impression.

 

 

 

         

RIVER PORT HOUR   2    

 

 

 

 

 

 

 


      

                   

 

 

 

 

 

 


         

大気汚染

リンゴはおいしいか?

撮影; 2017105日 

Air pollution

Are apples tasty

Filming; October 25  2017

 

 

 

 

 

 

 

 


  

 

 

 

平川 : 青森県平川市の南から岩木川に流れる。水源は、白神山地と十和田湖の間にある。長さ43.0km

 

RIVER PORT HOUR 2

HHJ TOP PAGE

Hira river : It streams into the Iwaki river from south of Hirakawa city, Aomori prefecture. Its source is between Shirakami mountains and Lake Towada.43.0km in length.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩木川合流地点 Its junction with Iwaki river

▽                        

湯の沢 船岡

 

 

DVD MOVIE Achevè! 完成☆

 

終点 [Terminal Point]

 

     Time 04;14

 

2000年夏に函館ロケで制作した。どこかの住民と違って、函館市民と外国人はとてもとても協力的だったね。最終市外電車の中から進行方向を映した函館駅前からの長いシーンがアルビノーニのアダージョとぴったり合う。ただそれだけのムーヴィだが・・・

 音楽の著作権に触れるので、個人的なプレゼントで希望者に贈ります。

[コピー・ディスクはCD-RPC以外ではたぶん再生できません。]

 

 

 


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古懸

唐牛

藤崎

大鰐

遠部ダム

                                   

 

 

 

 

 Hira river 2016.8.25

 Hira river 2015.9.27

  Hira river 2013.10.29

 Hira river 2005.10.19

 

 

 

 

 

Updated 2017.10.11

撮影レポート

古懸と唐牛のリンゴ

 

5日、午前10時35分の普通列車で碇ヶ関に行き、赤い欄干の新不動橋の右岸を歩いた。ゆるやかな傾斜の丘を越えると、リンゴ園が点在している。去年の9月、左岸から遠景を撮影したが、今日はじっくり間近でリンゴを見ようと考えた。紅玉のような赤いリンゴがあれば、ハッピーだ。

 

しかし、ピンクがかったフジが多い。ハイウェイのすぐ近くにあるリンゴも同じ品種だ。太陽光線を反射する銀色のシートが当たり前のように敷かれているのはなぜか?子どものころは必要でなかった。大気汚染が怪しいと疑っているが、メディアが流す説明はそんな事実には少しも触れない。

 

ハイウェイの下には不動川という小川が注いでいる。予期したとおり橋が架かっていないが、飛び越えるのは危険なので、上流の小橋を渡った。コンクリート製だが、穴が開いていた。小橋のわきで一休みした。古懸(こがけ)という地名は、平川の東側に凝灰岩の崩れやすい崖が多いことに由来すると思うが、不動橋と不動川があるのはおかしいんじゃないか?地震対策なのか?

 

そこから坂道を登ると、ハイウェイに架かる古館橋があった。その向こうの山にはリンゴ園。赤っぽいリンゴの林には人気があると言われる青緑系のリンゴの木も数本立っていた。風で落ちたリンゴも撮影した。

 

行き止まりなので、小橋までもどった。ハイウェイの下流に見える青いトラス橋。そこに行くには?地図を開いてみると、集落の山を遠回りしなければならない。不動川の右岸に小道はなかった。しかし、歩いてみると、ハイウェイの下に苔の生えた古いコンクリート護岸が残っていた。護岸の隙間から青いトラス橋への道路に出ることができた。

 

遠くの斜面に広がるリンゴ園はヨーロッパの田舎の風景のようだった。リンゴの赤い色の点在は甘くなつかしいリリシズムだった。

 

青いトラス橋から平川の上流と下流を撮影した。杉淵橋という橋だ。それから、ハイウェイの下を通り、リンゴ園を。枯れた葉っぱだけのリンゴの木が2本立っている。めずらしいことだ。

 

唐牛(かろうじ)の坂の途中から去年の行き止まり地点の上の高台に下りることができた。鉄道わきの小さいリンゴ畑には寿命が尽きて切られた幹が数本残っていた。大館の中山で見た風景は彫刻作品かマスコットのような印象を漂わせた。今日は、何か墓標に似てるな、と思った。太陽が沈みかけていたせいもあるだろう。これには文化人類学的な興味が湧いた。地形が分かりやすいように撮影した。

 

川に降りる道があるか、リンゴ畑のおばさんに聞いた。できないという意味のことを言った。

 

地図を見て、国道7号線沿いの道を回り、JRの線路の下を通りぬけると、去年の行き止まり地点の近くに出た。赤いリンゴが見えたので、いい気分だった。

 

午後5時49分の普通列車で大館に帰った。

 

 

 

 

 

赤いリンゴを探した。

I looked for red apples.

Filming; October 5  2017

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄道わきのリンゴ園。

 

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写真集

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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