ゴルフ5のオーナー様には、もはや定番中の定番ですね。COXドリンクホルダー、店長のGTIにも勿論付けています(^_^)。ゴルフ5にはもともとドリンクを置く場所がちゃんとあるのですが、センターコンソールに置くのは意外と邪魔。視覚的にもとっ散らかった感じになりますね(^_^;。
この商品は室内の邪魔に一切ならずにドリンクを置けて、しかもドライバーが右手でアクセスできるところが秀逸です。
maniacsでも、このドリンクホルダーはベストセラーなのですが、今回あらためて取り付け方法をご紹介いたします。っと言っても、本当に簡単。ただ嵌め込むだけですので、メカ系が全く苦手というオーナー様でもお手軽にご活用いただけます。
まず、ドリンクホルダーを箱から取り出します。ドリンクホルダーは運転席用と助手席用が異なりますので、気をつけるところはそこだけです。下の写真の向きに取り付けられるように、左右を選んでください。
上の写真は運転席側の取り付けを写したものです。写真のように、ドリンク押さえのフラップが前方にくる向きにして、ドリンクホルダー上面の鋭角状の出っ張りが前内側にくるようにします。ドリンクホルダーの3本の足は、左右と後ろにきます。
取り付けは、ドアポケットの端を強めに引っ張って広げるようにしながら、ドリンクホルダーを押し込みます。最終的な位置は前一杯なのですが、それより少しだけ後ろからやや前下方向に押し込んでいくとスムーズです。最後は底面が密着するように、しっかり押さえて完了です。
ドリンクホルダーのスポンジクッションにキズをつけないように完璧を目指すなら、商品に付属の説明書にあるように、一旦ビニールかすべりの良い紙を巻いてドリンクホルダーを挿入し、挿入完了してからビニールまたは紙を抜き取るようにすれば、完璧です。
取り付け完了すると、上左写真のようになります。上右写真は、ためしにミネラルウォーターを置いてみたところです。室内の邪魔にまったくならず、しかも右手でアクセスできます。助手席側も、同様に取り付けてください。
こんな感じ。スペースを有効活用できて、とってもスマートでプラクティカルです。喉を潤すドリンクを車に持ち込みたいけど、室内のとっ散らかった感じは嫌いっていう方に、お奨めの一品です。