Rhodantheさんにお願いして、外観写真を送っていただきましたので、アップします。「外観どノーマル」とのことですが、とても綺麗に乗られています。
併せて、ドアロックピンとフロアマットに関する技の情報を頂きました。おまけの小ネタ(自称)とのことですが、ドアロックピンの交換は定番なので、なかなかどうして、このネタは注目度高くて技アリだと思います。また、フロアマットは実用的で、おもわず真似してしまいそうです。以下Rhodantheさんからのレポートです。
ドアロックピンを交換されている方も多いと思いますが、私はアルミ製で上にWolfsburgのマークが入ったものにしました。これは元のピンより6〜7mm長く、施錠しても頭が出るので、不審者などに施錠し忘れと思わせないためにも、ピンの頭が短くなるように加工しました。(因みに、施錠して安全装置の作動中は、内側ドアハンドルを引いても開錠されないことと同様に、ピンを引っ張っても開錠されません)
加工といっても、ドアロックピンにタップを立てるだけです。タップはネジ径5、ピッチ0.9(M5×0.9)のものを使いました。せっかく交換したピンなので、施錠したときにアルミ部分がほんの少しだけ見えるようにすると、チラッと見える銀色のリングがアクセントになります。出っ張りも殆ど目立ちません。タップを立てるとき、ドアロックピンはアルミで軟らかいので、固定するときには布などで巻いて傷つかないようにした方が良いと思います。
こちらは、近所のショップへ行ったとき、KAROのマットを薦められたのですが、高いのでホームセンターで3千円程で売っている全車種対応フロアマットを購入し、GOLF純正フロアマットの大きさにカットして、プラスチックの留め具も移植しました。マットの周囲にバイアステープか縁ゴムを付ける予定だったのですが、違和感がないのでそのままです。
写真のフロアマット裏面には、ゴムのスパイクがついているのですが、止め具がないとマットが滑って危険です。後席には止め具がない(付け忘れ?)場合があるようなので、付けておくことをおすすめします(Y's
GOLF4のオーナーさんが日記で書かれていたのを思い出して、ディーラーで止め具の話をすると、すぐに貰えました)。
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