4.ナンバープレート取り付けネジ (1/1ページ)

    

 ナンバープレートの取り付けネジがカッコ悪い気がして、取り替えてみました。ポン付けです。標準のネジは鉄ネジの亜鉛メッキ(黄色クロメート処理)で、この特有の黄色みがかった光沢が何とも安っぽくて、イヤな感じです。しかも、こんなところが気軽に外せる必要は更々ないにもかかわらず、六角に十字(フィリップス)とスリ割りを両方入れて、スパナでもプラスドライバでもマイナスドライバでも、汎用の工具で容易にアクセスできるように配慮されています。通常こういうネジは、素人が操作する必要のある箇所に使うものなんですが...。後側のナンバープレートには封印までしている一方で、止めネジには最高のアクセス性を与えるというのは、ちょっと理解に苦しみます(これって、陸運局のご指定なんでしょうか??まあどっちでもイイですけど)。

 ともあれ、要は黄色みがかったチャチっぽい光沢を何とかしようと思い、市販の「盗難防止」とかいう謳い文句の商品を使ってみました。これだって、盗難する気になれば簡単に外せますが...。ネタにも何にもなっていませんけど、一応交換方法を書いておきます。国産車などでは、このネジが裏からナット掛けになっていて、ネジを外そうとすると途中からナットが共回りしてしまって外すも締めるもままならなくなったり、あるいは外れた瞬間に裏側のナットがポロリと落ちて面倒なことになる、といった構造も散見されますが、ゴルフの場合は裏側の雌ねじはバンパー裏にちゃんと固定されています。なので、無造作にネジを緩めて抜いても大丈夫です。何も考えずに標準のネジを抜いて、好みのネジに付け替えればOKです。

    

 で、交換しての印象ですが、このくらいアップで見れば確かに変わったのが分かりますが、普通の距離から見る限りは何だかよく分かりません。なので、印象も何もないって感じです。ネタになってなくてすいません。

(このページは、掲載している方法および結果を保証するものではありません)