小論文の書き方 思考しよう
小論文を学習するにも長い時間、努力しなければなりません。
ただし、その努力とは、学科試験のように机に噛り付いて行う努力ではなく、普段から様々な問題に関し『思考する』という努力です。
私が小論文の授業をするさい、一番最初に『浅くでも良いから、とにかく長い時間努力せよ』と指導します。日頃から新聞やニュースを見て『なぜ?』と考え、思考する。これらのくり返しが
『意見』として作られていきます。
また、このようなことを言うと『大丈夫。私、言いたいことが沢山あるから!』なんて返事も返ってきます。しかし、そういう受験生に限って、ただ感情的なことを爆発させているだけの、誰からも相手にされない文章、いえ、人格の持ち主です。友達同志、おもしろおかしく生きていくのならそれで十分ですが、このサイトはあくまでも『大学入試』のサイトですので、否定すべき人格の持ち主ということになります。
ですから、1日2日勉強しただけでは無理だということを意識しておいて下さい。また、テーマの背景や知識を知ったところで『日頃の思考』がなければ書けないものだと思ってください。
ここで紹介して行くのは、あくまでも小論文試験で出題されるテーマへの思考方法の一つです。
2006年 須藤道
思考って何だろう?
●思考するとは『なぜ』をもつこと。
→判を押したように誰でも言うけど、その思考って何だろう?
結局、他からインストールされたプログラム(基準)に照らし合わせて判断しているだけ。自らの思考を経て結論を出す作業をしていない。
なら、何が必要なのか?
●思考の究極は他者の認識。
●人に塗れて思考して、初めて自分が作られていく。
→人と出会うとは、新しい価値観との出会い。
→インターネットが人との触れ合いを薄くしてしまう。
2009年
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