英語の動詞
◆動詞の役割:動詞って何だろう。

@ He is my brother.

A I play baseball.

 文はふつう@のように「〜は…です。」または、Aのように「〜は…する。」という形で形成されます。この「〜は」の部分を主語、「…です。」「…する。」の部分を動詞と読んでいます。
 @の is 、Aの play が動詞です。英語では、主語のすぐ後に動詞がつづいて文が構成されます。動詞が文の後ろに置かれる日本語と大きく異なる点です。

英語   He   is   my brother.

日本語 彼は  私の兄  です

 動詞は文の中心となるもので、英語の重要な役割を果たしています。将来、この原則を忘れていると、必ず英文がわからなくなります。動詞を見れば、その文が「〜は…です。」という文なのか、「〜は…する。」という文なのかがわかります。また、動詞には、その形を変えることによって、文が現在のことなのか過去のことなのかなどを区別する大切な働きもあります。従って、動詞の役割を理解するのは英語を学ぶ上でとても重要です、…って、何も英語だけではなく、あらゆる言語で動詞を学ぶのは重要です。

 

 

be動詞一般動詞
 英語の動詞には2種類あります。それがbe動詞と一般動詞です。この2つの役割は全く違います。

 be動詞とは、言葉と言葉をつなぐ働きを持った、日本語には存在しない動詞です。英会話の時、彼は私の兄です。」と言う場合、「 He my brother 」でも通じます。しかし、この英語は文法上、誤りで、正しい文法で表そうとすると「 He is my brother. 」とし、He と my brother の間に入れます。そして、「彼イコール私の兄」と表現するのです。しかし、日本語として不自然ですから約す際、「彼は私の兄です。」と訳します。

 一般動詞とは、「…する」の意味を表し、日本語でいう動詞と同じ働きの言葉です。be動詞に対し、一般動詞と呼んでいます。 go (行く) make (作る) read (読む)などが一般動詞です。
 英語の動詞を大きく分けると、be動詞と一般動詞の2種類になります。そして、この2種類の動詞によってそれぞれの文の作り方が違ってきます。しっかりと学習していきましょう。

 

 

まとめ

 be動詞とは、日本語にはない特殊な動詞で、そのbe動詞前後をイコールでつなぐ動詞である。

 

 

+α
 言葉と言葉をイコールでつなぐ動詞は日本語にはありません。しかし、決して日本語が特殊というわけではありません。ただただ、普通に be 動詞のような性質の動詞を使用する言語と、そうでない言語が地球上に存在していて日本語がbe動詞のない言語の仲間に入るだけです。時々、学校の先生が「日本語は特殊な言語なんだ。」と、大嘘を教えますが、そういう酷い先生は無視しましょう。

 be動詞の学習ですのでbe動詞でみると、例えば中国語にもbe動詞に似た働きの動詞があります。

 ●我是日本人

 この例文の“”が英語のbe動詞と似た働きをします。つまり、『イコール日本人』と訳すのです。けど、これでは日本語として変ですから『私は日本人です。』と訳すのです。

中国語       日本人.

英語      am   a Japanese.

日本語 私は  日本人  です

 

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