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パンダ小学校 サイト理念
●小学生向けリンク集「いかに情報を集めるか」よりも「いかに情報を捨てるか」という時代
ある時、手が行き詰まってインターネットの師匠にアクセス・アップのことを聞くと『時事ネタがベストだよ。』と教えてくれました。そこで、早速やってみると何と!その通りでした。一体、どう言うことでしょうか?
何かニュースがあると、インターネットユーザーはその話題のキーワードをむやみやたらに打ちこんで記事を探す方が多く、その検索に引っかかるというのでした。
…そう。私のページにも、そのキーワードでやってくる方がたくさんいらっしゃいました。それどころか、よくよくアクセス解析をすると、たまたま話題に上った「漫画のタイトル」でアクセスしてきている人もいました。そして、師匠は言いました。
「日ごろからパソコンと慣れ親しんで、それだけでなく突っ込んだ付き合い、たとえばHPを自作するとかhtmlでプログラムを書くとかするくらいにならないと、情報検索はうまくならない。…いや。我々だって、欲しい情報を探すのは難しいだろ?」
全くそのとおりだと思いました。
キーワード検索で欲する情報を得るには、かなり苦労しているのが現実です。 いくら絞り込みをしたところで、どうでもいい情報が数千件も表示され、使えそうなページに至るまで時間がかかります。私のような短気な人間はいらいらしてきます。それどころか、最近では少なくなったようですが、昔は冗談抜きで『女子高』と打ち込むと、アダルトサイトばかりが引っかかりました。まじめに女子高の受験情報を探そうとしたのにアダルトページに行き渡ったのです(その後、その手の検索サイトは自然淘汰されました)。
結局、インターネットは何でもできるすごい世界、というインターネット神話があって、それに盲目的に従い、結果、我々がインターネットに使われる、機械の奴隷になって喜んでいるに過ぎません。
確かに、それで嬉しい人は良いでしょう。それだけでも楽しいですから。しかし、目的があって使っている人も、そのせいで、本当にすごい世界なのにそのすごい世界を実感できない状態になってしまっているように思います。
目的があって検索したのに、たまたま開いたページに刺激的な情報が載っており、それに吸い込まれ目的を見失い、さらにそこから別の情報を開くと、そこの刺激的な情報へ吸い込まれ・・・。気がついたときには最初の目的とは全く関係のないページを読んでいます。欲望の趣くまま操られるその姿は、まるで隠れている獲物(人間)をかぎまわるエイリアンやモンスターの姿です。それは消費社会における現代人のありようを示してます。
これはネット・サーフィンなんて格好良いものではなく、ただ情報地獄の中を『這い回っている』に過ぎません。
師匠はこうも言いました。
「逆にそれを利用すれば、人を自分のページへコントロールできる。」
…と。
以前、日本語学校でホームページを担当していた時、ページに小細工をし、検索で『日本語学校』と打ちこむと、私の学校が検索1位になるようにしたことがありました。それを思い出しました。さすがにそのころの小細工は、現在では『スパム行為』と呼ばれ、禁止されていますが…。
溢れる情報が大量に出現する状況、そして、その中を這い回り、目的の情報を得るまでに膨大な時間を要すること、これはどんなに優れた検索ページでも克服できません。せっかくすごい世界が広がっているのになかなかその恩恵を得られない。まして、小さな子どもたちならなおさらです。
子どもたちを情報地獄から救おう!そんな思いで作りました。
パンダ小学校は、私が厳選した『小学生でも安心して見られる学習ホームページリンク集』です。
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