猫のことわざ辞典

ここでは　そのことわざを　わがダイスケが　ネコ的に解釈し　解説しています

独断と偏見に満ちたものですが　そこはネコの書いたもの　

　クッキーちゃん的解釈　追加　1/28

　チャラくん的解釈　　　追加　　2/3

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MIEさん的解釈　追加　　4/8　　　　

猫の首に鈴　　を付ける	人間的解釈	いいアイデアが出ても実行する者がいなければ無意味と　いうこと。机上の空論。
猫の首に鈴　　を付ける	MIEさん的解釈	ダンナに携帯電話を持たせること。　　　　　　　　着メロはもちろん「帰ってこいよ」だよね（ダイスケ）
猫の寒恋い	人間的解釈	寒がりの者でも暑さの盛りには冬を恋しく思うこと。
猫の寒恋い	ダイスケ的解釈	１月から２月にかけての恋の季節のこと。節分猫ともいう。
ネコに小判	人間的解釈	価値があるものも、その価値がわからない人には　　何の役にも立たない
	ダイスケ的解釈	ネコはお金になんかまったく興味はないけど、小判を　首にぶらさげて、お店の入り口に座って手招きしていると　お客さんがどんどん入ってくるので、人間はありがたがる。　それで　無欲でいると思いがけなく福が舞い込んでくる　ことをいう。
	クッキー的解釈（NAGAさんちの猫ちゃん）	ポチは「ここ掘れワンワン」と教えるが、ネコは砂をかけて　隠してしまうところから　こっそり隠しておくこと
ネコババ	人間的解釈	落とし物を拾って自分のフトコロに入れちゃうこと
	ダイスケ的解釈	ネコはおばあさんが好きだ。じっと座っているし静かに　話すから、ヒザに乗っていてもリラックスできる。　おばあさんも柔らかくて温かいネコが大好き。それで　利害関係が一致したもの同士が仲良くすること　を　「ネコババする」という。「ネコババ関係」ともいう。
	クッキー的解釈　（NAGAさんちの猫ちゃん）	背骨が曲がった老女。ちなみに当町には「ネコババ合唱団　がある。
借りてきたネコ	人間的解釈	いつもとは違っておとなしく、小さくなっていること。
	ダイスケ的解釈	ネコを飼っている人はみんな優しくていい人なので、ネコ　のいない人が誰かによく思われたいときは、隣のネコを　借りてきてまでいいひとのフリをする。そこで　よく思われたくて無理をして善人ヅラをする人　のことを　借りてきたネコみたいな人という。そういう人に騙された　とき「借りてきたネコにひっかかれた」などと使う。
	クッキー的解釈　（NAGAさんちの猫ちゃん）	部屋の隅で彫像になっているところから　飾り物
ネコをかぶる	人間的解釈	本性を隠しておとなしそうに見せること。
	ダイスケ的解釈	ネコは神が作った最高の創造物であるから、人間は常に　ネコにあこがれ、少しでもネコに近づきたいと思っている。　でも、そうかんたんになれるはずがない。そこで、せめて　顔だけでもネコになろうと、ネコのかぶり物をかぶる人も　でてきた。でもしょせん人間は人間、四本足で歩くことは　できない。したがって　完全にみえてもどこかヌケている　ことをいう。「アタマ隠してシリ隠さず」と同意語。
	クッキー的解釈　（NAGAさんちの猫ちゃん）	防寒にとネコをかぶれば顔中傷だらけになる。顔に傷もつ　オアニイサンのこと。
ネコにかつお節	人間的解釈	油断できないこと、危険であること。
	ダイスケ的解釈	ネコはむかし神として崇められ、人間のさまざまな願いを　きいてかなえてやっていた。そのお礼にと、人間はネコの　好物であるかつお節をネコ神様に供えた。慈悲深いネコ　にすがりたい一心で、ネコが嫌いな人もかつお節をもって　やってくるけど、もともとネコが嫌いだからお祈りはかたち　だけで心がこもってない。ネコはそんな人間のエゴはお見　通しだからそんなやつの願いは叶えてやらない。そこで　無駄な労力を使う　ことをネコにかつお節をあげるという。
	クッキー的解釈　（NAGAさんちの猫ちゃん）	舐めようとしても鼻息で吹き飛ばされることから　他人の　意見を聞く耳をもたないこと。
ネコは三年の恩を　三日で忘れる	人間的解釈	ネコは恩知らずである
	ダイスケ的解釈	ネコは人間に恩など感じていない。いっしょに住んでやって　人間に癒しを与えているんだから、恩を感じなければならな　いのは人間のほうである。それなのに引っ越しだの転勤だ　の面倒になったからなどという理由で、平気でネコを捨てる　人がいるのも事実である。ネコのあいだでは　「人間は三年　の恩を三日で忘れる」という話は常識になっている。
	クッキー的解釈　（NAGAさんちの猫ちゃん）	三日の苛めを三年忘れない。１０日で１０年、２０日で化けて　出る。
	チャラ的解釈　（たーちゃんちの猫ちゃん）	ニワトリは三歩あるくと忘れるという。ということはネコは一番　じゃないんだ！もうちょっとガンバッテ一番にならなくちゃ・・・　二番手に甘んじていてはダメ　という励ましの言葉。　　　　　　　　　　　　　　うんうん、何ごとも一番じゃなきゃね（ダイスケ）
ネコの手も借りたい	人間的解釈	役に立たないネコの手も借りたいほど忙しいこと
	ダイスケ的解釈	ネコの手のひら、すなわち肉球は、ぷよぷよと柔らかくしっと　りとして冷たくて、夏など人間のほっぺに当てるととても気持　がいいらしい。熱が出たときなどネコの手をひたいに当てると　とたんに熱が下がる。それで　熱が出たときの応急処置　の　ことをこういういう。正確にはネコの手を借りたいである。
	クッキー的解釈　（NAGAさんちの猫ちゃん）	魚を食べるのが不器用なこと。ネコに箸を持たせた方が　よいともいう。
	チャラ的解釈	包丁を使うとき、押さえる方の手をネコ手にしないとケガを　する。不器用な奴やあわてん坊の奴はしゅっちゅう包丁で　指を切ってしまうから　おっちょこちょいの奴のことをこういう。　「あいつはネコの手も借りたい奴だからドジを踏むんだ」と　いうふうに使う。　Dorianさんもネコの手も借りたい人間だからよく血を流しているよ（ダイスケ）
窮鼠猫を噛む　（きゅうそねこをかむ）	人間的解釈	絶体絶命の窮地にたつと、弱い者が強い者に反撃すること　もある。
窮鼠猫を噛む　（きゅうそねこをかむ）	ダイスケ的解釈	ネコはネズミにとっては、とてもかなわない相手である。いつも　悔しい思いをしているネズミは、ストレス解消のためにネコの　形をしたガムを作り、毎日クチャクチャ噛んでいた。外国の　野球選手がリラックスするためによくガムを噛んでいるけど、　ネズミもリラックスしすぎて、すぐにネコに捕まってしまった。　そこで　意気地がないのに陰でぐちゃぐちゃ言って面と向かっ　ては何も言えない弱虫のこと　をこういう。
ネコにマタタビ	クッキー的解釈	日常に嫌気がさして放浪の旅に出ること。正確には　ネコのマタタビ　　　ボクもそろそろマタタビに出ようかな（ダイスケ）
ネコにマタタビ	人間的解釈	相手の機嫌を取るのに一番効果のあるもの。「ネコにマタタビ　お女郎に小判」ともいう。
ネコのひたい	クッキー的解釈	侵略され境界がわからないこと。前方型脱毛症　　　つまり「モト冬樹」のことね（ダイスケ）
ネコのひたい	人間的解釈	場所が狭いことの例え
ネコなで声	クッキー的解釈	ネコを撫でるとゴロゴロ喉を鳴らすところから喘息気味の　人の声。またはガラガラ声。　　　じつはオドがタバコの吸いすぎでネコ撫で声なんだ、ゴロゴロ、ゼーゼー
ネコまんま	クッキー的解釈	新作純和製オペラ。主演：明石家さんま　♪マンマ、歌って　くださぁい～あのこもりぃ歌を～～♪ 　　　　　　　　ん？意味不明？（ダイスケ）
ネコまんま	チャラ的解釈　（たーちゃんちの猫ちゃん）	「ネコをかぶる」の反対語。正直者のこと。　　「そのまんま東」なんてのもいたよね。なんか問題起こして・・・ウニャニャ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ダイスケ）
ネコのちょっかい	人間的解釈	よけいな世話を焼くこと。
ネコのちょっかい	チャラ的解釈　（たーちゃんちの猫ちゃん）	毛が生えてくるように養毛トニックをふりかけてはペシペシ　たたいている様子。　つまりネコのひたいにちょっかい出すと毛が生えてくるのね？？（ダイスケ）
ネコかわいがり	人間的解釈	盲目的に可愛がること
ネコかわいがり	チャラ的解釈	目の中に入れても痛くないところからものもらいができること。　　　　　　　　　　　　　　　目薬をさすともいうよね（？）（ダイスケ）

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