幼稚園の先生の年賀状に、kouの絵が文化セン ター体育館に貼られますと書いてあった。 てっきり園児全員のいろいろな作品が展示されて いるものだと思い、時間もあり近くなので、出かけて みた。 さて、体育館に行ってみると「造形教育美術展」と いう看板が出ている。「えっ?美術展?」と首を傾げ ながら入っていくと、書初めやら、彫刻やらいろいろ 展示してあって、それぞれの作品には赤か銀か金の テープが付けられていた。 これって、入選した作品?ということは、kouの絵も 入選?どんな絵を描いたんだ? 早速、kouの絵を探すと、ありました。 |
画用紙いっぱいに私の顔を描いたものが。 いつ描いたものかkouに聞いても、よく覚えていない様子。オイオイ本当におまえが描いたのか? と思いつつ、絵の前にkouを立たせ写真撮影。 写真をとった後、他の作品も見てみようと一巡した。作品は幼稚園から中学生までで、 年齢があがるごとに作品がより高度化していくのが面白い。特に中学生にもなると、抽象的なものも 多くなり、美術センスに欠ける私にはコメントのしようがない。 ちなみにkouの絵は「佳作」でした。 |