２００２年１２月１５日　八戸新幹線「はやて」に乗る

こども（特に男の子）は車とか、飛行機、電車などメカ的なものが好きである。 もっとも男の子はこういうのが好きになるだろうという勝手な思い込みが親にあって 幼いときから、そういうものを買い与えているかもしれないが・・・。 そういうわけで、我が家のｋｏｕも新幹線が大好きで、１２月に八戸新幹線が開通したら、 「はやてに乗りたい！」と言い出した。 そこで、仙台に買物に行きたかったのでついでに「はやて」に乗ることにした。

ところが、この「はやて」、全席指定というもの。おまけにここ一関市（岩手）に停まる 「はやて」は上りは早朝。下りは夜しかない。 仕方がないので朝８時２５分発の「はやて」に乗ることにした（しかしこれでは仙台に９時前に 着いてしまう・・・・）。 　さて、当日、一関駅ホームで「はやて」待っていると、憧れの「はやて」がやって来ました。 外観は「こまち」や「あさま」に似ているでしょうか？（私には良く分からない）。kouをホームに 立たせ写真をとってやろうとすると、「はやて」の騒音が気になるらしく前を向かない（上の写真）、「はやて」がやっと停車してカメラの方を向く始末（右の写真）。

一関−仙台は約３０分で着いてしまうので、乗り心地は？ビュッフェの様子は？などど 考えているうちに仙台に着いてしまった（結局、車内では何もしませんでした）。 仙台着８：５５、まだ店も開いていないので、時間をつぶす為に隣のホームに停車中の 「やまびこ」を撮影（左の写真）。 　仙台で買物を済ませたら、帰りは「MAXやまびこ」の２階席へ。乗り込む前にキヨスクで 電車（成田エクスプレスだった）のおもちゃを買って帰途に。 とりあえず、満足したのかｋｏｕはその後、「はやてに乗りたい！」とは言わなくなりました。

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