花の咲かない 花咲オジサン の 落ち葉拾い

園芸試験場の花壇には、チューリップが咲いてますが、
最近お隣の花壇には、ハイビスカスが咲いています、
花が咲いた後に、落ち葉が落ちてきます。
もったいないので、拾い集めましょう。??

拾えない場合も有りますので、全て自己責任で御願いします。
内容はほとんどジョークですョ
落ち葉拾いの勧め

最近の園芸試験場は、南国特有の花々が咲き乱れています。ガーデニングブームに、乗ったか、乗らずか、定かでは有りませんが?。この花、オジサン、オバサンに大受け、しかし午前中は、花を咲かせる鉢は少なく、落ち葉も余り落としません。夕方近くになると、多くの鉢が、花を咲かせ落ち葉を落とします、落ち葉を拾いに行きましょう。

園芸試験場を探す

最近の園芸試験場では、テクノロジーの発展と共に、近代設備投資をする園芸試験場が増えてます、まずは優良園芸試験場を探しましょう。

@開花数、開花までの手間数、などを表示する棒グラフを各鉢ごとに設置している事。
A各鉢ごとに、落ち葉肥やし販売機?が有る事。
B棒グラフの他に、折れ線グラフなどの、鉢の調子を見ることが出来るディスプレーを各鉢ごとに、設置してある事、又は見ることが出来ること。
Cオジサンやオバサンが、昼間から鉢の手入れをしている事。

まずは、この四つの条件を満たす園芸試験場を見つけ出すことです。
花の種類

ハイビスカスと、一口に言っても、種類が色々と有りまして、南国特有な、花の咲かせ方をする物や、花を咲かせる前に実をならせる花、大花を咲かせた時は、必ず二つ以上の花を咲かせる物、など種類も豊富ですが、昼間の時間帯に、よくオジサンや、オバサンが、手入れをしてくれる、一般的な花を咲かせるノーマルと言う種類を選びましょう。


時間帯の見極め方@

優良園芸試験場でも、午前中から一日中、花を咲かせる鉢は、一つの花壇14鉢、×二つの花壇24鉢にたいして、一鉢有れば良いほうでしょう。一日中咲き乱れる鉢は、めったに御目にかかれないはずです。朝開園と同時に入園しても、有るか無いか判らない一鉢を見つけるのは困難ですので、ある程度何回か開花させた鉢の調子を見る為、夕方の時間帯に集めに行きます。


時間帯の見極め方A

園芸試験場には、隣接して落ち葉などを買取してくれる窓口を設けています、窓口の殆んどが、お昼と夕方に、休憩を取ります。この夕方の休憩時間帯の、始まりと、終わりの時間帯前後に、園芸試験場では、お客様をもてなす為に、花を咲かせやすくします。この時間帯に合わせて出かけましょう。

開花チェックランプ

お客様が、初回開花時に係りの方が、初回開花をチェックします、もし鉢の手入れをする前に、チェックランプが点灯していましたら、木の葉販売機を使用する前に、係りの人にチェックを外していただきましょう。鉢が、新しいお客様が来たのを感知するかも知れません。


御手入れの方法

開花時期の見極め、夕方のサービス時間帯に打ち始めると、落ち葉肥やし1K〜3K位の手入れで、開花する鉢が多く見かけます。コレは、各鉢ごとに落ち葉肥やし販売機が設けてある為、追加手入れを機械的に感知する為で、この装置が付いていない、園芸試験場は、いくら追加手入れをしても開花しない鉢が多く見かけますので、付いている試験場を選びます、鉢にもよりますが、手入れ落ち葉肥やしが3K位で、開花しない鉢は、早めに諦めて次の鉢を、選ぶことをお勧めします。


手入れ回数の見方

グラフを作ってみましたが、よく出来ませんでした。こんな鉢は、有りはしないでしょうが( 有ったりして )説明の為に標示しました。大花開花3回、小花開花5回、と言う反優秀鉢です。開園スグ、手入れ落ち葉肥やし投入、手入れ回数100回以内で、小花開花。

小花開花後スグに大花開花、コレは、調子のよい鉢の開花パターンですが、次の開花が、200手入れ回数台の小花開花、せっかく落ちてきた木の葉がなくなります。

小花開花後のハマリ、450手入れ回数ぐらいが、手入れ落ち葉肥やしの、投入第一段階の止め時で、止め時で有ると同時に、開花時とも言えます。その後、小花開花の連荘、コレがハマリと爆発の分かれ目で、ほとんどの場合ハマリと成ります。

650手入れ回転数前後が、第二段階の止め時、この手入れ数を過ぎると、大ハマリが待つてます。三回目は、千手入れ回数近くで、千手入れ回数までに花を咲かせますと、鉢の調子も復活しやすいのですが、それを過ぎると、四回目の千三百手入れ回数近くが限界らしいです。が、私は二千七百手入れ回数と言う、ものすごい鉢を見たことがあります。

千手入れ回数過ぎの開花が、百手入れ回数以内に、連続すれば良いのですが、スグに開花しない場合には、前回の最低ハマリ手入れ回転数まで、さかのぼります。このグラフでは、一度目の四百手入れ回転数で、この手入れ回転数で開花しない場合は、要注意、止めたほうが良いようです。

折れ線グラフ @

グラフA

グラフを見ましょう、グラフAは、かなりの優秀鉢です、開園スグに開花、少し追加肥やしをしてますが、その後は、順調に花を咲かせています、このような優良鉢は、めったに手入れできないでしょうし、見ることもまれでしょう。

グラフB

グラフBは、話の他ですか?

折れ線グラフ A

グラフC

グラフCは、午前中かなりの落ち葉肥やしを与えて、午後夕方近くからは、調子よく開花させています。マイナスの領域から、プラスの領域に入る時の開花が連続してますが、( ココから調子を崩して、ハマリに転じる鉢が多く見かけます )連続後の開花も、順調に開花させてます。

グラフD

グラフDは、良くあるタイプで、大量の落ち葉肥やしを与えた後に、連続開花してます。しかしマイナス領域から抜け出せず、さらに大量の落ち葉肥やしを与え続けます。やはり、夕方のサービス時間帯に連続開花してますが、プラス領域を超えて、開花を伸ばす事が出来ません。

注意 全て自己責任で御願いします、内容は殆んど冗句です。


鉢探し

調子よく、花を咲かせている鉢は、手入れをする方が、なかなか鉢を手放しません。空いている鉢は、咲き終わった鉢か、なかなか咲かない鉢です。しかし、なかなか咲かない鉢も、夕方には、咲きますので、手入れをして見ましょう。

この日は、グラフを手に入れる為、行きつけの園芸試験場ではなく、同系列の園芸試験場に行きました。行きつけの園芸試験場には、各鉢ごとに備え付けのディスプレーが、有るのですが、インターネットでは、有料( 情報をダイコク社が握っていて、お金がかかり、契約が必要で、手入れをする落ち葉肥やしを買うにもお金がかかりますのに、ネットでお金は払えません )ですので、同系列の園芸試験場にしました。

私が最初に選んだ鉢は、3Kの枯れ葉肥料を、投入しましたが、花を咲かせることがなく即諦め、二鉢目に移りました。上の棒グラフは、打ち始める前から、止める時までを標示してみました。手入れ初め前に、大花開花5回、小花開花3回、小花の連続で、かなり落ち葉肥やしを投与し、手入れの行き届いた鉢です。少ない落ち葉肥やし投与回転数の小花連荘では、次回ハマりやすいのですが。落ち葉肥やしの、投与回数が段階的に少なくなってますので、300投与代までと思い、鉢の手入れをして見ました。すると270落ち葉肥やし投与あたりで、初開花しました。


3日間のグラフを、繋げて見ました。Aが3日前、Bが2日前、前日は園芸試験場が休みの為グラフは、有りません、Cが当日です。

3日前Aの日の、午前中はかなり開花させていますが、午後からは、調子を落としています。
2日前Bの日は、午前、午後共に調子が悪く、おまけにオオはまりが有ります。



当日のCグラフを拡大しました。

打ち始め、270枯れ葉肥やし投与、初開花した後に、一旦呑まれ、追加肥やし2K投与したところ、小花開花、スグに大花を開花しましたが、落ち葉を減らして小花開花、落ち葉を全部投与する前に大花開花、しかし全部枯葉を投与し切り、枯れ葉肥やし1K追加、スグに開花するも小花開花の連荘、呑まれるかと思いきや、ココからは調子よく開花してくれました。

問題が止め時で、落ち初めの最高値、又は、プラスマイナス0のライン付近を目安とします。このプラスマイナス0のラインを越えて伸びる鉢は、よほど調子のよい鉢で、なかなか有りません。連荘が終わり、200落ち葉肥やし投与回転数辺りで止め、諦めが肝心です。ココまでで、一箱約千二百枚チョットに成りました。


殆んど冗句です、自己責任で御願いします。


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