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津田 梅子    元治元年(1864.12.31)12月3日〜昭和4年(1929)8月16日

明治〜昭和期の教育者。津田塾の創始者。

津田仙・初子の次女として江戸牛込南町に生まれる。むめと命名されたが、明治35年(1902)改名した。

開明的な父仙は、梅子に蘭学、英学を学ばせようと明治4年(1871)開拓使が募集した女子留学生5名のなかに最年少者(満7歳未満)として参加させた。

米国東部の教養深くそして信仰のあついランマン家にあって11年間を過ごした。その間、

<やりかけ>

出典 『津田梅子』  『キリスト教歴史』  『女性人名』