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加藤 俊子 天保年12月1日(1839.1.15)〜明治32年(1899)6月27日 |
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明治期の教育家 |
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医療宣教師パーム |
1873年、エディンバラ大学卒業した翌年5月、来日。1875年4月、最初の宣教師として新潟に赴任。恙虫病をヨーロッパに紹介し、リスター式消毒法や近代看護法などを日本に導入した功労者。 |
村上教会 |
宣教師パームや押川方義らによって1878年5月に開始された教会。 |
加藤勝弥 |
政治家、教育家、実業家。数寄屋橋、市ヶ谷教会の長老。北越学館初代館長をはじめ母俊子の開設した女史独立学校、明治学院にも理事として貢献。県政のほか、羽越線の開通、新潟毎日新聞社の創設にも大貢献。四女タカをはじめ5男7女はいずれも信仰を継承。 |
デーヴィス宣教師 |
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巣鴨 |
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ヤングマン |
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女子独立学校 |
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池袋西教会 |
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出典 |
『キリスト教歴史』『女性人名』『回想の加藤勝弥』 |