オオジュリン(ホオジロ科 L=16cm)

彩湖畔でしきりと葦を裂いていた。雄の夏羽は頭が黒くなるが、この個体は早くも頭部が黒くなり始めていた。葦原で「チュイーーン」と聞こえたら、よく探してみよう、葦の間を行ったり来たり、登ったり降りたりしているオオジュリンがきっと見つかるはずです。


              (2011年2月、さいたま市南区彩湖畔にて)