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おまけの画像(番外)

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 サンカノゴイ  とにかく迫力のある姿・形である。毎年繁殖のために印旛沼湖畔にやってくる。子育てが始まると頻繁に湖畔と田んぼの間を行き来する。そのときが撮影チャンスなのだ。飛びもの初体験の被写体がサンカノゴイというわけで、この大きな図体はありがたかった。ただし、灼熱の太陽の日差しを避けるものは何も無いので、待つ身のつらさを味わうことになった。いずれにしろ、飛びものが初めて撮れたという意味で、愛着が湧く1枚である。

 

[ 2012.6.29 千葉県印西市北印旛沼にて撮影 ]