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おまけの画像その398

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キクイタダキ  日本で最も小さい野鳥の一つ、キクイタダキだ。留鳥ということにされており、針葉樹林帯に生息しているが、冬になると、平地の公園などに姿を現す。俊敏な動きと小ささで、視認するのも一苦労である。下の写真は、めくらめっぽうシャッターを押した結果撮れた奇跡的な一枚である。頭頂中央に黄色乃至橙色の細い筋があるのが特徴であり、名前の由来でもあるが、下の写真では隠れてしまっている。しかし、目の周りに白い部分、黒い細い嘴から判断して、キクイタダと同定して間違いなさそうだ。

[ 2019.1.8 さいたま市桜区秋ヶ瀬公園にて撮影 ]


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