ゆっくり鳥のホームページ

   鳥  見  情  報  
2014年 1月2014年 6月

  埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。  

☆メインフィールドの地図
・ 秋ヶ瀬公園          
・ 大久保農耕地       

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日時: 平成 26年 6月 27 日(金) 午前 10 時 00分〜
    12 時 30分
場所: 大久保農耕地(A、As、B)
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖
天気:曇り〜晴れ
1 ウグイス 8 スズメ
2 オオヨシキリ 9 セッカ
3 カルガモ 10 ツバメ
4 カワウ 11 ハシブトガラス
5 キジバト 12 ハシボソガラス
6 コゲラ 13 ヒバリ
 7  シジュウカラ  14  ムクドリ

天気予報よりも良い天気に変わり、暑くなってきた。
観察結果は、上記のとおり極めて寂しい鳥見に終わった。
コヨシキリ、ヨシゴイの出現を待ったが、とうとう対面出来
なかった。毎年、7月〜8月は、鳥見を夏休みすることに
しているが、心おきなく休みに入れる結果だったともいえる。


日時: 平成 26 年 6月 23 日(月) 午前 8 時 50分〜   11 時 20分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)
見沼田圃(大崎A)
天気:曇り
1 オオタカ 7 カワラヒワ 13 ハシブトガラス
2 オオヨシキリ 8 キ ジ 14 ハシボソガラス
3 カイツブリ 9 キジバト 15 ヒバリ
4 カッコウ 10 シジュウカラ 16 ヒヨドリ
5 カルガモ 11 スズメ 17 ホオジロ
6 カワウ 12 ツバメ 18 ムクドリ

梅雨の合間に。久しぶりに見沼田圃のマイフィールドを
歩いてみた。毎年のことながら、いかにも鳥陰が薄い。
もっとも元気なのは、オオヨシキリ。ついでホオジロ、ヒバリ。
カラスの声に見上げると、オオタカが頭上を通過していった。


日時: 平成 26年 6月 14 日(土) 午前 9 時 50分〜
    13 時 30分
場所: 大久保農耕地(As、B)
秋ヶ瀬公園(B)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 8  キジバト 15 ト ビ
2 ウグイス 9 コアジサシ 16 ハクセキレイ
3 オオヨシキリ 10 シジュウカラ 17 ハシブトガラス
4 カルガモ 11 スズメ 18  ハシボソガラス
5 カワウ 12 セッカ 19 ヒバリ
6 カワラヒワ 13 チョウゲンボウ 20 ヒヨドリ
7 キ ジ  14 ツバメ 21  ムクドリ

梅雨の合間に、農耕地にヨシゴイが飛来していることを期待して
出かけた。ヨシゴイ狙いのカメラマン氏の話だと、朝、一回飛んだ
切りだという。しばらく、待ったが姿を見ることは出来なかった。
彩湖畔にトビ*2羽がくつろいでいた。羽根を広げて突っ伏す
ようなことまでしている。暑さをしのぐための知恵だろうか?珍しい
光景を目撃することができた。チョウゲンボウはその最中に
現れた。カラスにモビングされ、止まらずに飛び去った。
公園は、親子連れのファミリーで駐車場は一杯。ピクニックの
森は割愛することにした。


日時: 平成 26 年 6月 9 日(月) 午前 9 時 00分〜   12 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)
天気:晴れ
1 イソシギ 8 コゲラ 15 ヒバリ
2 オオヨシキリ 9 コチドリ 16 ヒヨドリ
3 カッコウ 10 シジュウカラ 17 ホオジロ
4 カルガモ 11 スズメ 18 ムクドリ
5 カワラヒワ 12 ツバメ 19 メジロ
6 キ ジ 13 ハシブトガラス 20 モズ
7  キジバト  14  ハシボソガラス    
梅雨の合間の晴れ間がまぶしかった。芝川は増水していた。
キジが数カ所で幌打ちの声を上げていた。もう一つの
主役はホオジロ、あちこちの梢で囀りで響かせてくれた。
カッコウの爽やかな声を聴いたのは、今シーズン初。
この時期、珍しいヒヨドリのペアを観察、近くにメジロも飛来。

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日時: 平成 26年 5月 28 日(水) 午前 10 時 00分〜
    12 時 00分
場所: 大久保農耕地(A、As)
秋ヶ瀬公園(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 7 ダイサギ
2 オオヨシキリ 8 タマシギ
3 コアジサシ 9 ツバメ
4 コチドリ 10 ハシボソガラス
5 シジュウカラ 11 ヒバリ
6 セッカ 12 フクロウ

梅雨入り前の好天に誘われて大久保農耕地に出かけた。
休耕田で、タマシギの営巣が進んでいるようだった。
土手の上では敷かれた砕石の上でコアジサシが座り込んでいた。
フクロウの巣立ちヒナは、少し離れた枝に止まって、多数の
カメラマンを気にする様子もなく落ち着いていた。


日時: 平成 26年 5月 20 日(火) 午前 10 時 00分〜
    14 時 00分
場所: 大久保農耕地(A、As)
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
天気:曇り
1 アオサギ 9 キジバト 17 ツバメ
2 アマサギ 10 コアジサシ 18 ト ビ
3 オオヨシキリ 11 コサギ 19 ハクセキレイ
4 カルガモ 12 シジュウカラ 20 ハシブトガラス
5 カワウ 13 スズメ 21 ハシボソガラス
6 カワラヒワ 14 セッカ 22 ヒバリ
7 キアシシギ 15 ダイサギ 23 フクロウ
8 キ ジ 16 タマシギ 24 ムクドリ
2週間ぶりのマイフィールドは、夏日の気温となった。
農耕地で最初に見つけたのは7羽のキアシシギ、遠くに4〜5人
のカメラマンを発見、近づくと、複数のタマシギがいるとのこと。
休耕田とおぼしき田には、草がビッシリ生えており、タマシギ
は、草の合間を歩き回る姿をかいま見る状況。早朝には、田植えが
終わったばかりの水田で良く見えたらしい。突然、タマシギ同士の
諍いが始まり、舞い上がったが、すぐに収まり元の光景に戻った。
公園には、フクロウ狙いのカメラマンが大勢陣取っていた。巣箱の
入り口で、巣立ち間近と思われる雛がカメラマン相手にパフォーマンス
を見せてくれた。公園は野鳥の姿は極めて少なく、張り合いがない。
彩湖は、冬鳥が去って、水面がすっかり寂しくなった。救いになった
のは、珍しく2羽のトビが機場近くに止まっていたくらいだ。
大汗をかいたが、珍しいものに出会えたので充実感があった。


日時: 平成 26 年 5月 8 日(木) 午前 9 時 00分〜   12 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)
天気:晴れ
1 オオヨシキリ 7 スズメ 13 ヒバリ
2 カルガモ 8 ダイサギ 14 ヒヨドリ
3 カワウ 9 ツバメ 15 ホオジロ
4 カワラヒワ 10 ハクセキレイ 16 ムクドリ
5 キ ジ 11 ハシブトガラス
6 コガモ 12 ハシボソガラス
風の強い日だった。冬カモは、コガモ3羽のみだった。
冬ガモが去ると、マイフィールドは一気に寂しくなる。
常連の顔ぶれが揃わないと今日のような寂しい結果
に終わる。


日時: 平成 26年 5月 7 日(水) 午前 10 時 00分〜
    14 時 30分
場所: 大久保農耕地(A、As)
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 10 キンクロハジロ 19 ト ビ
2 ウグイス 11 コアジサシ 20 ハクセキレイ
3 オオバン 12 コゲラ 21 ハシブトガラス
4 オオヨシキリ 13 コサメビタキ 22 ハシボソガラス
5 カルガモ 14 シジュウカラ 23 ヒバリ
6 カワウ 15 スズメ 24 ヒヨドリ
7 カワラヒワ 16 セッカ 25 フクロウ
8 カンムリカイツブリ 17 ダイサギ 26 マガモ
9 キ ジ 18 ツバメ 27 ムクドリ
清々しい天気に恵まれた絶好の鳥見日和だった。
冬鳥の姿が減ったので観察種数はイマイチであった。
カンムリカイツブリ*1、マガモ*1、キンクロハジロ*3が残って
いたのには驚かされた。移動出来ない何らかの原因がある
のかも知れない。公園に、フクロウが戻ってきた。今年も繁殖が
無事成功することを祈りたい。コサメビタキは、高い枝を飛び
回っていた。10人ほどのカメラマンが右往左往させられていた。
農耕地は、まだ田植えが終わっていない田が数多くあり、農作
業に携わる人影も多く、ムナグロの姿を確認出来なかった。
(番外)ガビチョウが公園にて見事な囀りを聴かせてくれた。


日時: 平成 26 年 4月 28 日(月) 午前 9 時 30分〜   12 時 15分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)
天気:曇り
1 アオサギ 9 コガモ 17 バ ン
2 オオヨシキリ 10 コチドリ 18 ヒバリ
3 カルガモ 11 シジュウカラ 19 ヒヨドリ
4 カワウ 12 スズメ 20 ホオジロ
5 カワセミ 13 ダイサギ 21 ムクドリ
6 カワラヒワ 14 ツバメ 22 モズ
7 キ ジ 15 ハシブトガラス
8 キジバト 16 ハシボソガラス

この時期らしい穏やかな春爛漫の鳥見日和だった。
芝川の両岸はアブラナで黄色く染められていた。
キジは、あちこちで幌打ちの雄叫びをあげていた。
オオヨシキリとコチドリは、今期初観察、ツバメに続く
夏鳥の登場だ。コガモは少数だが、まだいた。


日時: 平成 26年 4月 25 日(金) 午前 10 時 30分〜
   14 時 30分
場所: 大久保農耕地(A、As)
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 10 コアジサシ 19 ハクセキレイ
2 ウグイス 11 コゲラ 20 ハシブトガラス
3 オオバン 12 コサギ 21 ハシボソガラス
4 カイツブリ 13 シジュウカラ 22 ヒバリ
5 カルガモ 14 スズメ 23 ホオジロ
6 カワウ 15 ダイサギ 24 ムクドリ
7 カワラヒワ 16 チュウシャクシギ 25 ムナグロ
8 キジバト 17 ツグミ 26 モズ
9 キンクロハジロ 18 ツバメ 27 ユリカモメ

歩いているだけで汗ばむほどの陽気だった。冬鳥の姿が
大幅に減っていた。彩湖にコアジサシ*8羽、農耕地に
チュウシャクシギ*3羽、ムナグロ*7羽の姿があった。
公園では、キビタキ、オオルリ狙いのカメラマン氏に
出会ったが、今日は、空振りとのことだった。


日時: 平成 26年 4月 13 日(日) 午前 11 時 00分〜
   14 時 15分
場所: 大久保農耕地(A、As)
秋ヶ瀬公園(A)、彩湖(A)
天気:曇り
1 アオサギ 11 コサギ 21 ヒドリガモ
2 アオジ 12 シジュウカラ 22 ヒバリ
3 オオバン 13 スズメ 23 ヒヨドリ
4 カイツブリ 14 ダイサギ 24 ホシハジロ
5 カルガモ 15 ツグミ 25 ムクドリ
6 カワウ 16 ツバメ 26 モズ
7 カワラヒワ 17 ハクセキレイ 27 ユリカモメ
8 カンムリカイツブリ 18 ハシビロガモ 28 ヨシガモ
9 キジバト 19 ハシブトガラス
10 コガモ 20 ハシボソガラス

明るい薄曇りの穏やかな日だった。日曜日の公園は、人手が
多いので、鳥見の条件としては良くないと知りつつ出かけてしまった。
農耕地は、多起こしなど田植えの準備に入った段階、水が入った
田圃は皆無だった。ムナグロの到着は、もう少し先になりそうだ。
公園は家族連れで溢れていた。公園Bは、駐車場に入れないため
やむなくカット。彩湖の駐車場も満車状態だったが、運良く出庫車が
あったので、駐車できた。水面には、数は減ったが、これまでの常連
達の姿があった。ユリカモメは、頭が黒くなった夏羽の個体が半分ほど
観察できた。


日時: 平成 26 年 4月 8 日(火) 午前 10 時 30分〜   14 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)
天気:晴れ
1 アオサギ 10 シジュウカラ 19 バ ン
2 オオバン 11 スズメ 20 ヒドリガモ
3 オカヨシガモ 12 ダイサギ 21 ヒバリ
4 カルガモ 13 ツグミ 22 ヒヨドリ
5 カワウ 14 ツバメ 23 ホオジロ
6 カワセミ 15 ハクセキレイ 24 ムクドリ
7 カワラヒワ 16 ハシビロガモ 25 ヨシガモ
8 キ ジ 17 ハシブトガラス
9 コガモ 18 ハシボソガラス

朝方の涼しい風が収まって、正午過ぎには暑さを感じるほどに
気温が上昇した。代用水西縁のソメイヨシノは、色あせてきた。
冬ガモの種類は揃っているが、数がぐんと減った印象だ。
ツバメが干潟の泥をつついていた。巣作りの材料を集め始め
たのだろうか?


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日時: 平成 26 年 3月 28 日(金) 午前 9 時 45分〜   14 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)
見沼田圃(大崎)
天気:晴れ
1 アオサギ 13 キンクロハジロ 25 ハシブトガラス
2 ウグイス 14 コガモ 26 ハシボソガラス
3 オオジュリン 15 シジュウカラ 27 バ ン
4 オオバン 16 ジョウビタキ 28 ヒドリガモ
5 オカヨシガモ 17 スズメ 29 ヒバリ
6 カイツブリ 18 セグロカモメ 30 ヒヨドリ
7 カルガモ 19 タシギ 31 ホオジロ
8 カワウ 20 チュウヒ 32 ホシハジロ
9 カワセミ 21 ツグミ 33 ムクドリ
10 カンムリカイツブリ 22 ツバメ 34  ヨシガモ
 11 キジ  23  ハクセキレイ
 12  キジバト  24 ハシビロガモ    
見沼田圃は、白、ピンク、黄色などに彩られ、すっかり春めいた
景色の中での鳥見になった。代用水西縁のソメイヨシノの中
には、二分咲きまで開花が進んだものがあった。      
畑に、きれいなキジ♂がいた。「キジも鳴かずば撃たれまいに」
の格言ではないが、キジの声がその存在を示してくれた。
大崎調整池の上空にツバメ*2羽が飛翔、今期初観察だ。
チュウヒも飛んだ。いつもの頭が白っぽい個体だ。


日時: 平成 26年 3月 25 日(火) 午前 10 時 15分〜
   14 時 15分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 13 キンクロハジロ 25 ハシブトガラス
2 イソシギ 14 コガモ 26 ハシボソガラス
3 ウグイス 15 コゲラ 27 ヒドリガモ
4 エナガ 16 コチドリ 28 ヒヨドリ
5 オオバン 17 シジュウカラ 29 ヒレンジャク
6 カイツブリ 18 シ メ 30 ベニマシコ
7 カシラダカ 19 ジョウビタキ 31 ホオジロ
8 カルガモ 20 スズメ 32 マガモ
9 カワウ 21 セグロカモメ 33 ムクドリ
10 カワラヒワ 22 ダイサギ 34 モズ
 11 カンムリカイツブリ  23 ツグミ  35 ユリカモメ
 12  キジバト  24  ハクセキレイ 36 ヨシガモ

少し歩くと汗をかくほどの陽気、春本番の鳥見だった。
観察した顔ぶれは、まだまだ冬鳥のオールスターだが、若干
数が減ったように見受けられた。ツグミだけは、至る処にいた。
公園では、ヒレンジャクの居る場所がB区域からA区域に移動して
いたが、相変わらず沢山のカメラマンに追っかけにあっていた。
全体の特徴としては、なぜか?鳥達が低い枝に来ていた。
彩湖では、カンムリカイツブリが湖面全体に散っていた。
あまりの陽気に、遅れていたサクラの蕾の成長が急速に進み
そうだ。次回の鳥見には、満開になっているかもしれない。


日時: 平成 26 年 3月 18 日(火) 午前 10 時 00分〜   12 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)
天気:晴れ・強風
1 オオジュリンン 10 コガモ 19 バ ン
2 オオバン 11 シジュウカラ 20 ヒドリガモ
3 オカヨシガモ 12 スズメ 21 ヒバリ
4 カイツブリ 13 セグロカモメ 22 ヒヨドリ
5 カルガモ 14 ツグミ 23 ホオジロ
6 カワウ 15 ハクセキレイ 24 ムクドリ
7 カワセミ 16 ハシビロガモ 25 モ ズ
8 キジバト 17 ハシブトガラス 26 ヨシガモ
9 ゴイサギ 18 ハシボソガラス

出だしは鳥見には絶好のコンデションだったが、
1時間ほど経つ頃から次第に風が強くなり、正午近くには
堤の上では体を持っていかれるほどの強風に変わった。
観察結果は、上記のとおり、この時期としては寂しい結果
に終わってしまった。冬鳥の数が少し減ったように感じた
のは強風のせいばかりではないようだ。


日時: 平成 26年 3月 17 日(月) 午前 9 時 45分〜
   14 時 15分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 15 コガモ 29 ハシブトガラス
2 アオジ 16 コゲラ 30 ハシボソガラス
3 ウグイス 17 シジュウカラ 31 ヒドリガモ
4 エナガ 18 シ メ 32 ヒバリ
5 オオジュリン 19 ジョウビタキ 33 ヒレンジャク
6 オオバン 20 スズメ 34 ヒヨドリ
7 カシラダカ 21 セグロカモメ 35 ベニマシコ
8 カルガモ 22 ダイサギ 36 ホオジロ
9 カワウ 23 タヒバリ 37 マガモ
10 カワセミ 24 ツグミ 38 ムクドリ
11 カワラヒワ 25 ト ビ 39 モズ
12 カンムリカイツブリ 26 トラフズク 40 ユリカモメ
13   キジバト  27 ノスリ  41   ヨシガモ
14  キンクロハジロ  28   ハクセキレイ  

ようやく春らしい暖かい、風もなくて絶好の鳥見日和となった。
公園には、ヒレンジャク狙いのカメラマン氏が大勢集まっていた。
幸運にも宿り木の下に着いたとき、枝に4羽並んで止まっていた。
全部で5羽飛来しているらしい。今か今かと到着が待たれていた
ヒレンジャクが今年も忘れずに飛来してくれた。
彩湖に向かう途中の鴨川河畔のトラフズクは、竹林に引き続き
止まっていた。今日は、1羽しか確認出来なかった。
ベニマシコはあちこちで鳴き声がしていた。
彩湖のカンムリカイツブリはどれも精悍な夏羽になっていた。
その数65羽、移動する日が近づいているようだ。


日時: 平成 26 年 3月 4 日(火) 午前 10 時 00分〜   14 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)
見沼田圃(大崎A)

天気:晴れ
1 アオサギ 13 コガモ 25 ヒドリガモ
2 アオジ 14 シジュウカラ 26 ヒバリ
3 オオジュリン 15 ジョウビタキ 27 ヒヨドリ
4 オオバン 16 スズメ 28 ベニマシコ
5 オカヨシガモ 17 セグロカモメ 29 ホオジロ
6 カイツブリ 18 ツグミ 30 ホシハジロ
7 カルガモ 19  ハクセキレイ 31 マガモ
8 カワウ 20 ハシビロガモ 32 ムクドリ
9 カワセミ 21 ハシブトガラス 33 モズ
10 カンムリカイツブリ 22 ハシボソガラス 34  ヨシガモ
 11  キジバト  23 ハジロカイツブリ
 12 キンクロハジロ  24 バ ン    

3月に入って初めての鳥見は、真冬に回帰する寒い日になる
はずだったが、天気予報に反して厳しさも中くらいの鳥見日和だった。
ボツボツ北への渡りが始まったのか、冬ガモの数が減ったように
感じた。芝川に一時たくさんいたダイサギはどこに行ったのか?
陰も形もなかった。カワセミ♂は縄張り争いを演じていた。
ジョウビタキ&ベニマシコは、きれいな♂だった。


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日時: 平成 26年 2月 28 日(金) 午前 10 時 15分〜
   15 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:曇り→晴れ
1 アオサギ 13 キンクロハジロ 25 ハシブトガラス
2 アオジ 14 コガモ 26 ハシボソガラス
3 エナガ 15 コゲラ 27 ヒドリガモ
4 オオバン 16 シジュウカラ 28 ヒヨドリ
5 オナガガモ 17 シ メ 29 ベニマシコ
6 カイツブリ 18 スズメ 30 ホオジロ
7 カシラダカ 19 ダイサギ 31 マガモ
8 カルガモ 20 タヒバリ 32 ムクドリ
9 カワウ 21 ツグミ 33 モズ
10 カワラヒワ 22 ト ビ 34 ユリカモメ
 11 カンムリカイツブリ  23 トラフズク  35  ヨシガモ
 12  キジバト  24  ハクセキレイ    
春を実感する陽気に、鳥見日和と言いたい処だが、
風が強いため鳥見にはイマイチのコンディションだった。
公園には、トラツグミ&ヒレンジャクを期待するカメラマンの姿が
あったが、どなたも空振りの様子だった。トラフズクは相変わらず
竹林に見え隠れする位置に4羽確認できた。ベニマシコは1ヶ月
前に観察した場所に戻っていた。♂♀5羽を数えた。
カンムリカイツブリは、波立つ水面に約40羽、すでに見事な
夏羽に変身を済ませた個体がいた。
トビは「ピ〜ヒョロロ」と鳴いて存在を知らせてくれた。


日時: 平成 26年 2月 21 日(金) 午前 9 時 30分〜
   14 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 14 キンクロハジロ 27 トラツグミ
2 アオジ 15 コガモ 28 トラフズク
3 アカハラ 16 コゲラ 29  ハクセキレイ
4 エナガ 17 シジュウカラ 30 ハシビロガモ
5 オオバン 18 シ メ 31 ハシブトガラス
6 オナガガモ 19 シロハラ 32 ハシボソガラス
7 カイツブリ 20 ジョウビタキ 33 ヒドリガモ
8 カシラダカ 21 スズメ 34 ヒヨドリ
9 カルガモ 22 セグロカモメ 35 ホオジロ
10 カワウ 23 ダイサギ 36 ホシハジロ
11 カワラヒワ 24 タヒバリ 37 マガモ
12 カンムリカイツブリ 25 ツグミ 38 ムクドリ
13   キジバト  26 ト ビ  39 モズ
         40   ヨシガモ

肌を刺すような冷たい風が吹き渡る寒い日が続いている。
公園では、二度猛禽の飛翔を目撃したが、同定にいたらなっかた。
アカハラ、トラツグミは、子供の森で相次いで観察。情報をいただいた
直後に遭遇出来たのは、よほど幸運だったに違いない。
トビは、彩湖上空に飛来したもの。カンムリカイツブリ42羽が湖面
中央付近に集まっていた。中に数羽、精悍な夏羽に替わっている
個体が観察された。


日時: 平成 26 年 2月 20 日(木) 午前 13 時 00分〜   14 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

天気:晴れ
1 アオサギ 12 カワラヒワ 23 ハシブトガラス
2 アオジ 13 キジバト 24 ハシボソガラス
3 イカルチドリ 14 コガモ 25 バン
4 オオジュリン 15 コサギ 26 ヒドリガモ
5 オオタカ 16 シジュウカラ 27 ヒバリ
6 オオバン 17 ジョウビタキ 28 ヒヨドリ
7 オカヨシガモ 18 スズメ 29 ホオジロ
8 カイツブリ 19 セグロカモメ 30 ムクドリ
9 カルガモ 20 ツグミ 31 モズ
10 カワウ 21 ハクセキレイ 32 ヨシガモ
 11 カワセミ  22  ハシビロガモ    

先週末に降った雪がまだ溶けやらぬ冷たい風が肌にきつかった。
沢山いたダイサギが1羽もいなくなった。芝川畔で初めてオオジュリン
を観察できた。ヨシガモは堤の上にまで上がって採餌していた。
オオタカが高い鉄塔の頂上で見沼田圃を睥睨していた。
帰りしなに、久しぶりにセグロカモメが1羽飛来。


日時: 平成 26 年 2月 13 日(木) 午前 12 時 00分〜   15 時 00分
場所: 見沼田圃(大崎A)
天気:曇り
1 アオサギ 10 カンムリカイツブリ 19 ノスリ
2 アオジ 11 キンクロハジロ 20 ハクセキレイ
3 ウグイス 12 コガモ 21 ハシブトガラス
4 オオジュリン 13 シジュウカラ 22 ヒヨドリ
5 オオバン 14 ジョウビタキ 23 ベニマシコ
6 オナガガモ 15 スズメ 24 ハシハジロ
7 カイツブリ 16 チュウヒ 25 マガモ
8 カルガモ 17 チョウゲンボウ 26 ミコアイサ
9 カワウ 18 ツグミ 27 モ ズ

天候の悪化が予報されているので、その前に現状を確認
しておくつもりで出かけた。空はちぎれたような雲が覆い、
風が冷たかった。猛禽は3種飛んだ。特にチュウヒは何度も
飛翔したり、葦原に舞い降りたりしていた。
ベニマシコは、あちこちで見られた。ミコアイサは♀型が2羽。
コハクチョウは、前日はいたが、今日は姿を見せなかった。
ジョウビタキは♀ばかり、愛嬌を振りまいていた。


日時: 平成 26 年 2月 7 日(金) 午前 10 時 10分〜   12 時 40分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

天気:晴れ
1 アオサギ 12 コガモ 23 ハシボソガラス
2 アオジ 13 コゲラ 24 バ ン
3 オオバン 14 コサギ 25 ヒドリガモ
4 オカヨシガモ 15 シジュウカラ 26 ヒバリ
5 カイツブリ 16 スズメ 27 ヒヨドリ
6 カルガモ 17 ダイサギ 28 ホオジロ
7 カワウ 18 タシギ 29 マガモ
8 カワセミ 19 ツグミ 30 ムクドリ
9 カワラヒワ 20 ハクセキレイ 31 ヨシガモ
10 キジバト 21  ハシビロガモ
 11  ゴイサギ  22 ハシブトガラス    
気温は低いが、日射しが暖かく無風、
この時期としては絶好の鳥見日和だった。
観察種は、上表のとおり常連ばかりの顔ぶれだった。
クイナ目撃情報に接しながら、残念ながら、いまだに、
遭遇できない。


日時: 平成 26年 2月 6 日(木) 午前 9 時 40分〜
   14 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:晴れ→曇り
1 アオサギ 12 キジバト 23 トラフズク
2 アオジ 13 キンクロハジロ 24 ハクセキレイ
3 ウグイス 14 コガモ 25 ハシブトガラス
4 エナガ 15 コゲラ 26 ハシボソガラス
5 オオバン 16 シジュウカラ 27 ヒヨドリ
6 カイツブリ 17 シ メ 28 ベニマシコ
7 カシラダカ 18 シロハラ 29 マガモ
8 カルガモ 19 ジョウビタキ 30 ムクドリ
9 カワウ 20 スズメ 31 メジロ
10 カワラヒワ 21 タヒバリ 32 モ ズ
 11 カンムリカイツブリ  22 ツグミ  33  ヨシガモ

気温がなかなか上がらない冷え冷えした一日だった。
そのためではないだろうが、いつも見られた種が見られな
かった。彩湖のユリカモメはどこに行ったのだろうか?
ツグミは芝生で採餌するようになった。ベニマシコ、ジョウ
ビタキは♀ばかり。ヨシガモが戻った。約20羽。
トラツグミ情報があるも、遭遇できなかった。


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日時: 平成 26年 1月 30 日(木) 午前 11 時 00分〜
   15 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:曇り→小雨
1 アオサギ 11 カンムリカイツブリ 21 トラフズク
2 アオジ 12 キジバト 22 ハクセキレイ
3 ウグイス 13 キンクロハジロ 23 ハシビロガモ
4 エナガ 14 コガモ 24 ハシブトガラス
5 オオバン 15 コゲラ 25 ハシボソガラス
6 カイツブリ 16 シジュウカラ 26 ヒヨドリ
7 カルガモ 17 シメ 27 ベニマシコ
8 カワウ 18 スズメ 28 ホシハジロ
9 カワセミ 19 タヒバリ 29 マガモ
10 カワラヒワ 20 ハクセキレイ 30 マヒワ
         31  ムクドリ

春近しなのだろうか?気温は上昇したが、天気は下り坂、
スタートが遅くなってしまったため、彩湖に到着する頃に
天気予報どおり強風と雨に会ってしまった。
公園には、カワラヒワの大きな群れがいた。その中にマヒワ
が1羽混じっていた。目を疑ったが紛れもなくマヒワだった。
トラフズクは変わらぬ場所で滞在を延長している。今日は
横顔と時折こちらを向いてオレンジ色の虹彩を見せてくれた。
彩湖では、当然いると考えていたユリカモメ、ヨシガモの姿
がなかった。キンクロハジロは最大勢力を保っていた。


日時: 平成 26 年 1月 29 日(水) 午前 10 時 20分〜   11 時 40分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

天気:晴れ
1 アオサギ 10 コガモ 19 バン
2 アオジ 11 コサギ 20 ヒドリガモ
3 オオバン 12 シジュウカラ 21 ヒバリ
4 オカヨシガモ 13 スズメ 22 ヒヨドリ
5 カイツブリ 14 ダイサギ 23 ホオジロ
6 カワウ 15 ツグミ 24 マガモ
7 カワセミ 16 ハクセキレイ 25 ムクドリ
8 カワラヒワ 17 ハシビロガモ 26 メジロ
9 キジバト 18 ハシボソガラス 27 ヨシガモ
風は冷たいが日射しがあって無風、鳥見日和だった。残念
ながら、時間の制約があり、駆け足の鳥見になってしまった。
観察種は、上表のとおり常連ばかりだった。
特記事項は、先般から大道橋上流に集まっているサギ
類の数が更に増えたこと。居たのはコサギ*17羽、
ダイサギ*22羽、アオサギは1羽。狭いエリアに集まって
きた理由が何かあるに違いない。それは何だろう?


日時: 平成 26年 1月 24 日(金) 午前 10 時 00分〜
   15 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:快晴
1 アオサギ 14 キンクロハジロ 27 ハシブトガラス
2 アオジ 15 コガモ 28 ハシボソガラス
3 イソシギ 16 コゲラ 29 ハジロカイツブリ
4 ウグイス 17 コジュケイ 30 ヒヨドリ
5 エナガ 18 シジュウカラ 31 ホオジロ
6 オオバン 19 シロハラ 32 ホオジロガモ
7 カイツブリ 20 スズメ 33 ホシハジロ
8 カシラダカ 21 セグロカモメ 34 マガモ
9 カルガモ 22 ダイサギ 35 ムクドリ
10 カワウ 23 タヒバリ 36 モズ
11 カワラヒワ 24 ツグミ 37 ユリカモメ
12 カンムリカイツブリ 25 トラフズク 38  ヨシガモ
13   キジバト  26  ハクセキレイ  

春近しを感じる暖かな、穏やかな鳥見日和だった。観察
結果も、上記のとおり、充実したものになった。欲を言えば、
猛禽が一種も出なかったのが不満である。公園では、エナガ
の小群がが低い枝に降りて採餌してくれたので、デジスコで
何とか画像をゲットできた。トラフズクは鴨川縁に鎮座していた。
水面では、ホオジロガモ♀タイプが1羽、カイツブリ3種、キンクロ
ハジロは50羽以上。ベニマシコはどこに移動したのか?姿を
見ることができなかった。残念!


日時: 平成 26 年 1月 21 日(火) 午前 12 時 00分〜   14 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

天気:曇り
1 アオサギ 12 コガモ 23 ハシブトガラス
2 アオジ 13 コサギ 24 ハシボソガラス
3 オオバン 14 シジュウカラ 25 バン
4 オカヨシガモ 15 ジョウビタキ 26 ヒドリガモ
5 カイツブリ 16 スズメ 27 ヒバリ
6 カルガモ 17 セグロカモメ 28 ヒヨドリ
7 カワウ 18 ダイサギ 29 ホオジロ
8 カワセミ 19 タシギ 30 マガモ
9 カワラヒワ 20 ツグミ 31 ムクドリ
10 キジバト 21 ハクセキレイ 32 ヨシガモ
 11  ゴイサギ  22  ハシビロガモ    
夜半には降雪が予報されている空は、久しぶりに青空よりも
雲の方が多い天気になった。冷たい風もあり、絶好のコンディ
ションではなかった。観察種は上記のとおり、常連ばかりで
珍しいものはいなかった。タシギは2羽、しきりに水浴びを
繰り返していた。今冬はツグミの到着が遅れているようだ。
やっと1羽を確認したのみだった。ヒバリはいつもの畑で6羽
採餌に忙しそうだった。これまで、数が少なかったダイサギは
16羽も集まっていた。コサギ、ゴイサギも同様、例年とは
異なり、なぜか?芝川に数が多い。


日時: 平成 26 年 1月 17 日(金) 午前 12 時 00分〜   16 時 00分
場所: 見沼田圃(大崎A)
見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

天気:快晴
1 アオサギ 14 ゴイサギ 27 ハシビロガモ
2 アオジ 15 コガモ 28 ハシブトガラス
3 イカルチドリ 16 コサギ 29 ハシボソガラス
4 オオバン 17 コハクチョウ 30 バン
5 オカヨシガモ 18 シジュウカラ 31 ヒドリガモ
6 カイツブリ 19 ジョウビタキ 32 ヒヨドリ
7 カシラダカ 20 スズメ 33 ホオジロ
8 カルガモ 21 セグロカモメ 34 マガモ
9 カワウ 22 ダイサギ 35 ムクドリ
10 カワセミ 23 タシギ 36 モズ
11 カワラヒワ 24 チュウヒ 37  ヨシガモ
12 カンムリカイツブリ 25 ノスリ
13   キジバト  26  ハクセキレイ  
天気晴朗だが、冷たい風が少しあった。まあ、鳥見日和と言って
いいだろう。調整池の猛禽がねらいだったので、スタートは正午
過ぎにした。期待通り、調整池の端に立つと待つ間もなく、頭部
の白いチュウヒが飛んだ。遠く枝止まりのノスリもまもなく飛翔。
水面には、コハクチョウが2羽、カンムリカイツブリが2羽、etc。
水面を移動するコハクチョウをデジスコした後、芝川に移動。
珍しく、セグロカモメが日射しに輝いていた。ゴイサギは8羽。
切り上げようとしたとき、タシギが日陰の水面に現れた。慌てて
車にデジスコ機材を取りに戻り、姿が葦原に消えるまで激写。


日時: 平成 26年 1月 16 日(木) 午前 10 時 00分〜
   14 時 15分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:快晴
1 アオサギ 15 カンムリカイツブリ 29  ノスリ
2 アオジ 16  キジバト 30  ハクセキレイ
3 アカハラ 17 キンクロハジロ 31 ハシビロガモ
4 イソシギ 18 コガモ 32 ハシブトガラス
5 ウグイス 19 コゲラ 33 ハシボソガラス
6 エナガ 20 シジュウカラ 34 ヒヨドリ
7 オオジュリン 21 シメ 35 ベニマシコ
8 オオバン 22 シロハラ 36 ホオジロ
9 オカヨシガモ 23 ジョウビタキ 37 ホシハジロ
10 カイツブリ 24 スズメ 38 マガモ
11 カシラダカ 25 セグロカモメ 39 ムクドリ
12 カルガモ 26 タヒバリ 40 メジロ
 13  カワウ  27 ツグミ  41 モズ
 14 カワラヒワ  28 トラフズク  42  ユリカモメ
         43   ヨシガモ
天気晴朗!絶好の鳥見日和だった。少し遅めのスタートが
良かったのか?結果は上表のごとく大成果となった。
公園の林は、鳥の姿が乏しく、いるべきものがいない!
、極め付きの閑散状態だった。水辺でタヒバリ、オオジュリン。
すべてを彩湖&彩湖畔にかけて移動したのが正午過ぎ。
先週いたトラフズクが引き続き滞在していることを確認。
水面には、百羽超のキンクロハジロに混じってホシハジロ、
離れた処に、オカヨシガモ、コガモ、ヨシガモ。ブイの上には
ユリカモメ、カワウ、いつもの場所にベニマシコの姿はなかっ
たが、川岸にシロハラ、更に上流にアカハラ。カメラマンを目印
に進むとカメラの放列の先に真っ赤なベニマシコを発見。
しばらく雨が降らないためか?水辺に鳥たちが集まっていた。


日時: 平成 26年 1月 7日(火) 午前 9 時 30分〜
   14 時 25分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:快晴
1 アオサギ 15 キンクロハジロ 29 ハシビロガモ
2 アオジ 16 ゴイサギ 30 ハシブトガラス
3 イソシギ 17 コガモ 31 ハシボソガラス
4 ウグイス 18 コゲラ 32 ヒヨドリ
5 エナガ 19 シジュウカラ 33 ベニマシコ
6 オオバン 20 シメ 34 ホオジロ
7 カイツブリ 21 ジョウビタキ 35 ホオジロガモ
8 カシラダカ 22 スズメ 36 ホシハジロ
9 カルガモ 23 セグロカモメ 37 マガモ
10 カワウ 24 タヒバリ 38 ムクドリ
11 カワセミ 25 ツグミ 39 モズ
12 カワラヒワ 26 トラフズク 40 ユリカモメ
 13  カンムリカイツブリ  27  ノスリ  41  ヨシガモ
 14  キジバト  28  ハクセキレイ    
無風、天気晴朗、絶好の鳥見日和だった。結果も天気に負けず
トラフズクのおまけまで付いて大成果になった。
キンクロハジロは、約90羽。ホシハジロは約15羽。その群れに
混じって孤独なホオジロガモ♀。タヒバリは模型飛行機を
飛ばす人たちを避けるようにピクニックの森のグランドの奥。
ベニマシコは彩湖脇、鴨川の河岸に複数が採餌していた。


日時: 平成 26 年 1月 6 日(月) 午前 10 時 30分〜   13 時 10分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

天気:快晴
1 アオサギ 11 カワラヒワ 21 ハシビロガモ
2 アオジ 12 キジバト 22 ハシブトガラス
3 イカルチドリ 13 ゴイサギ 23 ハシボソガラス
4 オオタカ 14 コガモ 24 バン
5 オオバン 15 コサギ 25 ヒドリガモ
6 オカヨシガモ 16 シジュウカラ 26 ヒバリ
7 カイツブリ 17 ジョウビタキ 27 ヒヨドリ
8 カルガモ 18 スズメ 28 マガモ
9 カワウ 19 ダイサギ 29 ヨシガモ
10 カワセミ 20 ハクセキレイ

天気晴朗だけれど、時間の経過につれて風が強くなる、
鳥見にとってはイマイチのコンディションだった。
出現鳥は、暮れの探鳥結果に似ているが、個体数が増えた
ように感じた。普通なら簡単に見られるはずのホオジロ、
ムクドリ、ツグミの姿はなく、30種の大台に乗せることが
できなかった。ハシボソガラス約30羽が舞い上がったので
上空を見上げると、カラスの上空を猛禽が飛んでいた。更に
その上にもう一羽飛翔していた。ぐんぐん上昇し、太陽方向に
向かったので、観察を中止。今日もサギ類の数が多かった。


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