ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2013年1月〜2013年6月 |
埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。
☆メインフィールドの地図
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日時: |
平成 25年 7月 1日(月) |
午前 10 時 15分〜
14 時 00分 |
場所: |
大久保農耕地(B)、彩湖、荒川
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
6 |
キジ |
11 |
ハクセキレイ |
2 |
イソシギ |
7 |
コヨシキリ |
12 |
ハシボソガラス |
3 |
オオヨシキリ |
8 |
スズメ |
13 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
9 |
セッカ |
14 |
ムクドリ |
5 |
カワウ |
10 |
ツバメ |
15 |
ヨシゴイ |
主にヨシゴイの撮影に時間を費やした。
彩湖ではコアジサシを、荒川ではササゴイを、確認するために
足を伸ばしたが、どちらも観察出来なかった。
荒川半畔に現れたキジはペアでゆったりしていたが、
子育てはどうしたのだろうか?大変気になった。
日時: |
平成 25年 6月 6日(木) |
午前 13 時 00分〜
16 時 00分 |
場所: |
大久保農耕地(B)
|
天気:曇り |
1 |
ウグイス |
8 |
キジバト |
15 |
ハシボソガラス |
2 |
オオヨシキリ |
9 |
コヨシキリ |
16 |
ヒバリ |
3 |
カッコウ |
10 |
スズメ |
17 |
マガモ |
4 |
カルガモ |
11 |
セッカ |
18 |
ムクドリ |
5 |
カワセミ |
12 |
チョウゲンボウ |
19 |
ヨシゴイ |
6 |
カワラヒワ |
13 |
ツバメ |
|
|
7 |
キジ |
14 |
ハクセキレイ |
|
|
農耕地Bエリアのみの観察結果である。
目的はヨシゴイの撮影、土手の周囲だけで19種も
観察出来たのはかなり幸運だったと思う。
日時: |
平成 25年 6月 3日(月) |
午前 9 時 00分〜
14 時 00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B)、
秋ヶ瀬公園(A地区)、
|
天気:晴れ |
1 |
ウグイス |
6 |
シジュウカラ |
11 |
ハシボソガラス |
2 |
オオヨシキリ |
7 |
スズメ |
12 |
ヒバリ |
3 |
カッコウ |
8 |
セッカ |
13 |
フクロウ |
4 |
カルガモ |
9 |
ツバメ |
14 |
ムクドリ |
5 |
キジ |
10 |
ハシブトガラス |
15 |
ヨシゴイ |
梅雨入り宣言以降、比較的上天気が続いている。
今日も梅雨の晴れ間の鳥見を楽しむことができた。
第1の目的は、ヨシゴイの飛ぶ姿を撮影することだった。
しかし、シャッターはかなりの回数押したが、ほとんど
ピンぼけに終わった。葦から飛び出すヨシゴイを高い土手の上から
写すと、どうしてもバックの田んぼやピントがいってしまうからだ。
次回は、マニュアルフォーカスでチャレンジしてみようと考えている。
フクロウは、幼鳥が見たくて立ち寄ったが、具合よく
2羽が同じ枝に止まっていた。もう1羽は更に高い枝にいたそうだが、
確認出来なかった。目を開けた成鳥を正面から見ることができた
のは幸運だった。
日時: |
平成 25年 6月 1日(土) |
午前 13 時 30分〜
15 時 30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北、)
|
天気:晴れ |
1 |
オオヨシキリ |
6 |
コチドリ |
11 |
ハシボソガラス |
2 |
カルガモ |
7 |
スズメ |
12 |
ヒバリ |
3 |
カワラヒワ |
8 |
ツバメ |
13 |
ヒヨドリ |
4 |
キジ |
9 |
ハクセキレイ |
14 |
ホオジロ |
5 |
キジバト |
10 |
ハシブトガラス |
15 |
ムクドリ |
梅雨の晴れ間、予報以上に気温があがった。
めぼしい鳥見情報がない日々が続く中、コチドリ情報を
もらって出かけることにした。
芝川畔の整地が終わったままになっている畑で、
コチドリは6羽を数えた。うち2羽は幼鳥だった。
キジのほろ打ちの声はあちこちから聞こえてきた。
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日時: |
平成 25年 5月 15日(水) |
午前 10 時 00分〜
13 時 00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B)、
秋ヶ瀬公園(A地区)、
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
コサギ |
17 |
ハシボソガラス |
2 |
オオヨシキリ |
10 |
シジュウカラ |
18 |
ヒバリ |
3 |
カルガモ |
11 |
スズメ |
19 |
フクロウ |
4 |
カワウ |
12 |
セッカ |
20 |
マガモ |
5 |
キアシシギ |
13 |
ダイサギ |
21 |
ムクドリ |
6 |
キジ |
14 |
チュウサギ |
22 |
ムナグロ |
7 |
キジバト |
15 |
チュウシャクシギ |
|
|
8 |
コアジサシ |
16 |
ツバメ |
|
|
「暑いぞ熊谷」では31℃になった暑い日だった。
今日の目的だったチュウシャクシギは簡単に見つかった。
たった1羽、畦に居るところを発見。キアシシギも1羽発見。
公園のフクロウは、巣立ちヒナが3羽となり、大勢のカメラマンが
縦列にカメラを構えていた。見られるポイントがとても狭いためだ。
親鳥は、雛が心配らしく目を開けてキョロキョロ見回していた。、
カッコウの情報があったが、確認出来なかった。
なお、公園のB地区は時間の都合で割愛した。
日時: |
平成 25年 5月 10日(金) |
午前 9 時 30分〜
13 時 30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
コサギ |
17 |
ハクセキレイ |
2 |
アマサギ |
10 |
シジュウカラ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
11 |
スズメ |
19 |
バン |
4 |
オオヨシキリ |
12 |
セッカ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カルガモ |
13 |
ダイサギ |
21 |
ムクドリ |
6 |
キアシシギ |
14 |
タシギ |
22 |
ムナグロ |
7 |
キジ |
15 |
チュウサギ |
23 |
モズ |
8 |
キジバト |
16 |
ツバメ |
|
|
2日前の強風下の鳥見のリベンジの思いがあって、農耕地に出動した。
チュウシャクシギを探す目的もあったので、かなりじっくり探したが
今日はカラブリだった。川向こうの宗岡の田んぼでチュウシャクシギを
観察したという情報があったので、いずれは期待できるだろう。
田んぼは、多数のチュウサギと共に綺麗なアマサギ*6羽を観察。
ムナグロは、As地区*20とA地区*28、全部で48羽を数えた。
日時: |
平成 25年 5月 9日(木) |
午前 10 時 00分〜
12 時 30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北、)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
8 |
キジ |
15 |
バン |
2 |
オオヨシキリ |
9 |
キジバト |
16 |
ヒバリ |
3 |
オカヨシガモ |
10 |
コガモ |
17 |
ヒヨドリ |
4 |
カルガモ |
11 |
シジュウカラ |
18 |
ホオジロ |
5 |
カワウ |
12 |
スズメ |
19 |
ムクドリ |
6 |
カワセミ |
13 |
ツバメ |
|
|
7 |
カワラヒワ |
14 |
ハシボソガラス |
|
|
時間の経過と共に汗をかくほど気温が上昇した。風は無く鳥見日和。
想定外で、オカヨシガモ*1ペア、コガモ*1ペアを観察。渡りを先延ばしして
いるトラブルがあるのか懸念される。
芝川畔にも、オオヨシキリの大声が響いていた。
日時: |
平成 25年 5月 7日(火) |
午前 10 時 00分〜
14 時 30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
大久保農耕地(A、As、B)
|
天気:晴れ(強風) |
1 |
アオアシシギ |
9 |
コアジサシ |
17 |
ハクセキレイ |
2 |
ウグイス |
10 |
コガモ |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
11 |
コゲラ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
カルガモ |
12 |
コサギ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワウ |
13 |
シジュウカラ |
21 |
フクロウ |
6 |
カワラヒワ |
14 |
スズメ |
22 |
マガモ |
7 |
キアシシギ |
15 |
ダイサギ |
23 |
ムクドリ |
8 |
コアオアシシギ |
16 |
ツバメ |
24 |
ムナグロ |
日射しはあるが、肌寒い強風の天気だった。農耕地は、じっと立って
いられないほどの風が吹いていたが、ムナグロ*42羽に加えて、
アオアシシギなどのシギチが入っていた。チュウサギの姿を探したが
ダイサギばかりだった。畦に、以外やコアジサシ*2羽を発見。
公園には、前回と同じ場所にフクロウを確認。枝かぶり、葉っぱかぶり
の極めて見づらい場所で、強風に耐えていた。
コガモ*25羽がまだ残っていた。マガモはたった1羽だった。
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日時: |
平成 25年 4月 26日(金) |
午前 10 時 00分〜
12 時 00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北、)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
8 |
キジバト |
15 |
ハシボソガラス |
2 |
オオタカ |
9 |
コガモ |
16 |
バン |
3 |
オオバン |
10 |
シジュウカラ |
17 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
11 |
スズメ |
18 |
ヒヨドリ |
5 |
カワウ |
12 |
セッカ |
19 |
ホオジロ |
6 |
カワラヒワ |
13 |
ツグミ |
20 |
ムクドリ |
7 |
キジ |
14 |
ツバメ |
|
|
スタート時は穏やか天気だったが、正午近くになると
突風が吹き始めた。
芝川沿いの定期コースは、ごく少数のコガモ、オオバンを残し、
冬カモが消えて寂しくなった。キジがあちこちで鳴いた。
上空高く、オオタカ(と思われる)が飛翔、接近した飛行機に
衝突するかと心配するほど高く上昇して、視界から消えた。
日時: |
平成 25年 4月 25日(木) |
午前 9 時 30分〜
14 時 00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
大久保農耕地(A、As、B)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
10 |
シジュウカラ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
11 |
シロハラ |
20 |
バン |
3 |
カルガモ |
12 |
スズメ |
21 |
ヒバリ |
4 |
カワウ |
13 |
セッカ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
キジ |
14 |
ダイサギ |
23 |
フクロウ |
6 |
キジバト |
15 |
ツグミ |
24 |
ムクドリ |
7 |
コガモ |
16 |
ツバメ |
25 |
ムナグロ |
8 |
コゲラ |
17 |
ハクセキレイ |
|
|
9 |
コサギ |
18 |
ハシブトガラス |
|
|
久しぶりに朝方から上天気、時間の経過とともに気温は上昇、
汗をかく鳥見になった。観察種にも季節の変化が現れた。
公園に、今年もフクロウが戻ってきた。ことしも繁殖がうまく
いき、子フクロウの顔を拝みたいものだ。
田んぼは、やっと水が入り始めたところだが、
ムナグロ約20羽の姿があった。
セッカ、キジの鳴き声がフィールドに響いていた。
日時: |
平成 25年 4月 15日(月) |
午前 11 時 00分〜
15 時 00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
10 |
キジバト |
19 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
11 |
コアジサシ |
20 |
ツバメ |
3 |
ウグイス |
12 |
コガモ |
21 |
ハシビロガモ |
4 |
オオバン |
13 |
コゲラ |
22 |
ハシブトガラス |
5 |
カルガモ |
14 |
シジュウカラ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
15 |
スズメ |
24 |
ホオジロ |
7 |
カワラヒワ |
16 |
セグロカモメ |
25 |
マガモ |
8 |
カンムリカイツブリ |
17 |
ダイサギ |
26 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
18 |
チョウゲンボウ |
27 |
ユリカモメ |
|
|
|
|
28 |
ヨシガモ |
日時: |
平成 25年 4月 8日(月) |
午前 10 時 30分〜
12 時 30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北、)
|
天気:晴れ |
1 |
イソシギ |
9 |
シジュウカラ |
17 |
バン |
2 |
オオバン |
10 |
スズメ |
18 |
ヒバリ |
3 |
オカヨシガモ |
11 |
ツグミ |
19 |
ヒドリガモ |
4 |
カルガモ |
12 |
ツバメ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カワラヒワ |
13 |
ハクセキレイ |
21 |
ホオジロ |
6 |
キジ |
14 |
ハシビロガモ |
22 |
ムクドリ |
7 |
キジバト |
15 |
ハシブトガラス |
23 |
メジロ |
8 |
コガモ |
16 |
ハシボソガラス |
24 |
ヨシガモ |
昨日まで台風並の春の嵐、今日は天気晴朗なれど、風強し!
鳥見の条件としては、強風はマイナス要因だ。小鳥の姿が少ない
のもそのためかも知れない。冬鳥のカモ類はまだ残っていた。
キジの声があちこちに聴かれた。芝川の中洲には綺麗な♂がいた。
芝川の両岸をセイヨウアブラナが黄色に染めていた。
日時: |
平成 25年 4月 4日(木) |
午前 9 時 30分〜
13 時 45分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオジ |
15 |
コガモ |
29 |
ハシブトガラス |
2 |
アカゲラ |
16 |
コゲラ |
30 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
17 |
コジュケイ |
31 |
ヒバリ |
4 |
ウソ |
18 |
コチドリ |
32 |
ヒヨドリ |
5 |
エナガ |
19 |
シジュウカラ |
33 |
ヒレンジャク |
6 |
オオバン |
20 |
シメ |
34 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
21 |
シロハラ |
35 |
ホシハジロ |
8 |
カワウ |
22 |
スズメ |
36 |
マガモ |
9 |
カワラヒワ |
23 |
セグロカモメ |
37 |
ムクドリ |
10 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ダイサギ |
38 |
モ ズ |
11 |
キクイタダキ |
25 |
チョウゲンボウ |
39 |
ヤマガラ |
12 |
キ ジ |
26 |
ツグミ |
40 |
ユリカモメ |
13 |
キジバト |
27 |
ツバメ |
41 |
ヨシガモ |
14 |
キンクロハジロ |
28 |
ハクセキレイ |
|
|
大荒れの昨日が嘘のように思えるほど、穏やかで暖かな天気に
なった。彩湖ではツバメ、コチドリという夏鳥の登場となったが、
上記のとおり、多くの冬鳥が残っていた。すっかり夏羽になった
カンムリカイツブリは5羽、ヨシガモは20羽以上を観察できた。
桜は昨日の強風に花びらを散らし花むしろを作っていた。
彩湖畔ではサクラソウが綺麗に咲いていた。
日時: |
平成 25年3月 28日(木) |
午前 9 時 30分〜
14 時 00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北、)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
10 |
コゲラ |
19 |
バン |
2 |
オオバン |
11 |
シジュウカラ |
20 |
ヒバリ |
3 |
オカヨシガモ |
12 |
ジョウビタキ |
21 |
ヒドリガモ |
4 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
カワセミ |
14 |
ツグミ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カワラヒワ |
15 |
ハクセキレイ |
24 |
ムクドリ |
7 |
キジ |
16 |
ハシビロガモ |
25 |
ヨシガモ |
8 |
キジバト |
17 |
ハシブトガラス |
|
|
9 |
コガモ |
18 |
ハシボソガラス |
|
|
春爛漫、花曇りだが、暖かい鳥見日和だった。
しかし、この時期としては、イマイチ観察種が少なかった。
カモ類は、種類・数とも揃っていた。気温の高い日が続いていたのに、
意外だった。どんなシグナルを感じて、渡りを決断するのだろうか?
観察種の少なさの割に、長時間費やしたのは、桜のビューポイント
を探していたことも要因の一つだ。代用水西縁を延々と連なる桜並木
は、桜の名所にふさわしいと思うが、花見の名所案内には出て来ない。
たとえば「見沼田圃千本桜」などとPRしてどうだろうか?
日時: |
平成 25年 3月 19日(火) |
午前 9 時 30分〜
14 時 45分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオジ |
12 |
シジュウカラ |
23 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
13 |
シメ |
24 |
ヒバリ |
3 |
オオバン |
14 |
スズメ |
25 |
ヒヨドリ |
4 |
カイツブリ |
15 |
セグロカモメ |
26 |
ヒレンジャク |
5 |
カルガモ |
16 |
ダイサギ |
27 |
ホオジロ |
6 |
カワウ |
17 |
チョウゲンボウ |
28 |
マガモ |
7 |
カワラヒワ |
18 |
ツグミ |
29 |
マヒワ |
8 |
カンムリカイツブリ |
19 |
ノスリ |
30 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
20 |
ハクセキレイ |
31 |
モズ |
10 |
キジバト |
21 |
ハシビロガモ |
32 |
ヤマガラ |
11 |
コガモ |
22 |
ハシブトガラス |
33 |
ユリカモメ |
|
|
|
|
34 |
ヨシガモ |
風はなく、穏やかな好天気であった。公園ではヒレンジャク狙いの
カメラマンが集まっていた。マヒワの小群が遊歩道で採餌していた。
鴨川畔にキジの♂と♀が別々に現れた。ソロソロ婚活シーズンだ。
彩湖では、ノスリが高圧鉄塔のてっぺんに止まっていた。
チョウゲンボウは、湖畔の低い枝で様々なパフォーマンスを
見せてくれた。ヨシガモも数は減ったが、まだ残っていた。
カンムリカイツブリも数がぐんと減っていた。
日時: |
平成 25年3月 15日(金) |
午前 9 時 30分〜
15 時 00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北、大崎A)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
15 |
キンクロハジロ |
29 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
16 |
ゴイサギ |
30 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
17 |
コガモ |
31 |
バ ン |
4 |
オオジュリン |
18 |
シジュウカラ |
32 |
ヒバリ |
5 |
オオタカ |
19 |
シロハラ |
33 |
ヒドリガモ |
6 |
オオバン |
20 |
ジョウビタキ |
34 |
ヒヨドリ |
7 |
オカヨシガモ |
21 |
スズメ |
35 |
ベニマシコ |
8 |
カイツブリ |
22 |
セグロセキレイ |
36 |
ホオジロ |
9 |
カルガモ |
23 |
ダイサギ |
37 |
ホシハジロ |
10 |
カワウ |
24 |
タシギ |
38 |
マガモ |
11 |
カワセミ |
25 |
チュウヒ |
39 |
ミコアイサ |
12 |
カワラヒワ |
26 |
ツグミ |
40 |
ムクドリ |
13 |
キ ジ |
27 |
ハクセキレイ |
41 |
モ ズ |
14 |
キジバト |
28 |
ハシビロガモ |
|
|
出だしは少し肌寒かったが、ぐんぐん気温が上昇、大崎調整池に
回る頃には、風が静まり薄いコートさえ要らない陽気になった。
午前中、三室で30種、午後、大崎で26種を観察、重複した種を
整理した結果、上記の通り大成果の結果になった。
芝川の中洲ではオオタカが獲物をついばんでいた。
近づくと獲物を掴んで飛び去った。タシギ*2も芝川で観察。
大崎調整池に、キンクロハジロ*30、ホシハジロ*2、ミコアイサ。
チュウヒは2羽飛んだ。しかし、頭の白い個体は飛ばなかった。
ソロソロ、キジが鳴く季節かなあと考えていたら、前方にキジ♂が
現れた。芝川から、ヨシガモの姿が無かったのが唯一残念だ。
日時: |
平成 25年 3月 12日(火) |
午前 10 時 30分〜
14 時 45分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
14 |
キジバト |
27 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
15 |
コガモ |
28 |
ハシブトガラス |
3 |
ウグイス |
16 |
コゲラ |
29 |
ハシボソガラス |
4 |
ウソ |
17 |
シジュウカラ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
エナガ |
18 |
シメ |
31 |
ヒレンジャク |
6 |
オオジュリン |
19 |
シロハラ |
32 |
ベニマシコ |
7 |
オオバン |
20 |
スズメ |
33 |
マガモ |
8 |
カイツブリ |
21 |
セグロカモメ |
34 |
マヒワ |
9 |
カシラダカ |
22 |
セグロセキレイ |
35 |
ムクドリ |
10 |
カルガモ |
23 |
チョウゲンボウ |
36 |
モズ |
11 |
カワウ |
24 |
ツグミ |
37 |
ユリカモメ |
12 |
カワラヒワ |
25 |
トビ |
38 |
ヨシガモ |
13 |
カンムリカイツブリ |
26 |
ノスリ |
|
|
気温は時間の経過と共にぐんぐん上昇、コートを脱いでも
汗をかく陽気になった。風も無く、絶好の鳥見日和だった。
猛禽3種が出現したのは、上天気のせいだろうか。
マヒワ、ベニマシコは、ピクニックの森にて観察、ハシビロガモもいた。
子供の森には、大勢のカメラマンが大砲レンズを並べていた他、
あちこちにカメラマン氏の姿があった。
ヒレンジャク、ウソが複数現れてくれ、じっくりしっかり観察
することができたので、ようやく、その姿を写すことができた。
日時: |
平成 25年3月 6日(水) |
午前 13 時 00分〜
15 時 30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
シジュウカラ |
21 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
12 |
シロハラ |
22 |
バン |
3 |
オオバン |
13 |
ジョウビタキ |
23 |
ヒバリ |
4 |
オカヨシガモ |
14 |
スズメ |
24 |
ヒドリガモ |
5 |
カルガモ |
15 |
セグロセキレイ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
16 |
タシギ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カワセミ |
17 |
ツグミ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ハクセキレイ |
28 |
モズ |
9 |
キジバト |
19 |
ハシビロガモ |
29 |
ヨシガモ |
10 |
コガモ |
20 |
ハシブトガラス |
|
|
コートを着ていると汗をかくほど気温が高くなった。
風も無く、絶好の鳥見日和だった。
ここでは久しぶりに、セグロセキレイ、シロハラを観察。
定連はほとんど現れたが、シギチ類がゼロだったのは寂しい。
日時: |
平成 25年 3月 5日(火) |
午前 9 時 30分〜
13 時 40分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
14 |
コガモ |
27 |
ハジロカイツブリ |
2 |
アオジ |
15 |
コゲラ |
28 |
ヒガラ |
3 |
ウグイス |
16 |
シジュウカラ |
29 |
ヒバリ |
4 |
エナガ |
17 |
シメ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
オオジュリン |
18 |
シロハラ |
31 |
ベニマシコ |
6 |
オオバン |
19 |
スズメ |
32 |
ホオジロ |
7 |
カイツブリ |
20 |
セグロカモメ |
33 |
マガモ |
8 |
カシラダカ |
21 |
ツグミ |
34 |
マヒワ |
9 |
カルガモ |
22 |
ノスリ |
35 |
ムクドリ |
10 |
カワウ |
23 |
ハクセキレイ |
36 |
モズ |
11 |
カワラヒワ |
24 |
ハシビロガモ |
37 |
ユリカモメ |
12 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ハシブトガラス |
38 |
ヨシガモ |
13 |
キジバト |
26 |
ハシボソガラス |
番外 |
ソウシチョウ |
正午を過ぎる頃から気温がぐんぐん上昇、暖かい鳥見になった。
彩湖畔でベニマシコ♂♀、ノスリは高い高圧鉄塔のてっぺんにいた。
ヨシガモ*20羽が機場の船着きデッキに戻っていた。
子供の森では、ヒレンジャクの出を待つ人が若干名、なかなか
現れないとの由。
子供の森では、エナガ、シジュウカラ、ヒガラ、コゲラの混群が
頭上を通過した。マヒワがまだ滞在していた。
 |
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 |
日時: |
平成 25年 2月 25日(月) |
午前 13 時 30分〜
16 時 00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
12 |
クイナ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
イカルチドリ |
13 |
コガモ |
23 |
バン |
4 |
オオバン |
14 |
シジュウカラ |
24 |
ヒバリ |
5 |
オカヨシガモ |
15 |
ジョウビタキ |
25 |
ヒドリガモ |
6 |
カイツブリ |
16 |
スズメ |
26 |
ヒヨドリ |
7 |
カルガモ |
17 |
セグロカモメ |
27 |
ホオジロ |
8 |
カワウ |
18 |
ツグミ |
28 |
マガモ |
9 |
カワセミ |
19 |
ハクセキレイ |
29 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
20 |
ハシビロガモ |
30 |
ヨシガモ |
いつもと異なり、午後の鳥見になった。天気晴朗なれど、
気温は低く、北風は強い天候だった。デジスコにも挑戦したが、
風に揺れてしまって、見るに耐えないブレ写真ばかりになった。
久しぶりにクイナが現れた。なぜか、芝川の土手を上っていった
イカリチドリは中洲でせわしく採餌中。ヨシガモの姿が見えないので
懸念したが、何に驚いたのか?10羽ほどが舞い上がり所在示した。
日時: |
平成 25年 2月21日(木) |
午前 10 時 00分〜
14 時 30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオジ |
13 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ハシボソガラス |
2 |
アカゲラ |
14 |
キジバト |
26 |
ハジロカイツブリ |
3 |
イソシギ |
15 |
コガモ |
27 |
ヒガラ |
4 |
ウグイス |
16 |
コゲラ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
ウソ |
17 |
シジュウカラ |
29 |
ベニマシコ |
6 |
エナガ |
18 |
シメ |
30 |
ホオジロ |
7 |
オオジュリン |
19 |
シロハラ |
31 |
マガモ |
8 |
オオバン |
20 |
ジョウビタキ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カイツブリ |
21 |
スズメ |
33 |
メジロ |
10 |
カルガモ |
22 |
ツグミ |
34 |
モズ |
11 |
カワウ |
23 |
ハクセキレイ |
35 |
ヤマガラ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
ハシブトガラス |
36 |
ユリカモメ |
前日の強風が収まり、この時期としては絶好の鳥見日和だった。
鳥の出はイマイチ、いつも沢山いるはずの種の数が少なかった。
幼稚園生が大勢遊びに来ていて、子供の森のヒレンジャクの
ポイントは完全に子供達に占領されてしまった。替わりにウソを観察。
ピクニックの森では、アカゲラが頭上でパフォーマンス、シジュウカラ、
ヤマガラ、ヒガラ、エナガ、コゲラの混群が賑やかに頭上を通過。
彩湖の水位はかなり低下、水面は閑散。カワウ2羽、ユリカモメ1羽
のみ、ヨシガモは影も形もない。何処に雲隠れ下のだろうか?
湖畔の葦原で、見かける機会が少ないオオジュリンを発見。
ベニマシコに遭遇したのも幸運だった。
日時: |
平成 25年 2月 11日(月) |
午前 10 時 00分〜
13 時 00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
12 |
ゴイサギ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
イソシギ |
13 |
コガモ |
23 |
バン |
4 |
オオバン |
14 |
コサギ |
24 |
ヒドリガモ |
5 |
オカヨシガモ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カイツブリ |
16 |
スズメ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
17 |
ダイサギ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
18 |
ツグミ |
28 |
メジロ |
9 |
カワセミ |
19 |
ハクセキレイ |
29 |
ヨシガモ |
10 |
カワラヒワ |
20 |
ハシビロガモ |
|
|
スタートからしばらくの間は、風は無く、暖かい鳥見日和だった。
しかし、正午近くから冷たい風が強くなり、小鳥の出が悪くなって
しまった。結局、観察種が30種に届かない寂しい結果になった。
ヨシガモが戻ってきた。10羽ほどが中洲で日向ぼっこしていた。
ゴイサギ*2羽が上新宿橋上流の中洲に戻っていた。
カワセミは♂が3回出現、コサギは久しぶりだ。
日時: |
平成 25年 2月 7日(木) |
午前 10 時 15分〜
15 時 30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:曇り→晴れ |
1 |
アオサギ |
13 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
14 |
キジ |
26 |
ノスリ |
3 |
アカゲラ |
15 |
キジバト |
27 |
ハクセキレイ |
4 |
ウグイス |
16 |
コガモ |
28 |
ハシブトガラス |
5 |
ウソ |
17 |
コゲラ |
29 |
ヒヨドリ |
6 |
エナガ |
18 |
シジュウカラ |
30 |
ヒレンジャク |
7 |
オオジュリン |
19 |
シメ |
31 |
マガモ |
8 |
オオバン |
20 |
シロハラ |
32 |
ムクドリ |
9 |
オナガ |
21 |
ジョウビタキ |
33 |
モズ |
10 |
カイツブリ |
22 |
スズガモ |
34 |
ユリカモメ |
11 |
カルガモ |
23 |
スズメ |
35 |
ヨシガモ |
12 |
カワウ |
24 |
セグロカモメ |
番外 |
ソウシチョウ |
北風が南風に変わる頃から空が明るくなり次第に気温も上昇、
この時期としては有り難き暖かい日になった。
公園の年中行事になっている感があるヒレンジャク飛来、今年も
何度か振られた後、ようやく1羽だが観察することができた。
カメラを取り出している内に飛び去られたので、是非姿を写し
止めようと1時間ほど大勢のカメラマンと共に待ったが、
再び姿を拝むことなく、移動することになってしまった。
彩湖に移動してガランとした水面にスズガモ*6羽を発見。
キンクロハジロの見間違いかと思ったが、キンクロの特徴とは
違うので、スズガモと同定した。
ジョウビタキ♀の歓迎を受けながら南岸を進むと、公園で
撮り損ねたアカゲラが夢中で穴を穿っている処に遭遇。
至近で距離で観察させてもらった。幾つも穴をあけている。
嘴が隠れるほど深い穴をほじっているのに驚かされた。
画像をチェックしてわかったことだが、嘴を打ち付ける
瞬間は目をつぶっていることを発見。そうなんだ〜(^o^)
それにしても、よくむち打ち症にならないものだ!!
日時: |
平成 25年 2月 4日(月) |
午前 9 時 30分〜
12 時 30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
|
天気:薄曇り |
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
13 |
ゴイサギ |
24 |
ハシブトガラス |
3 |
アカハラ |
14 |
コガモ |
25 |
ハシボソガラス |
4 |
イカルチドリ |
15 |
コサギ |
26 |
バン |
5 |
ウグイス |
16 |
シジュウカラ |
27 |
ヒバリ |
6 |
オオバン |
17 |
ジョウビタキ |
28 |
ヒドリガモ |
7 |
オカヨシガモ |
18 |
スズメ |
29 |
ヒヨドリ |
8 |
カイツブリ |
19 |
ダイサギ |
30 |
ホオジロ |
9 |
カルガモ |
20 |
タシギ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カワセミ |
21 |
ツグミ |
32 |
メジロ |
11 |
カワラヒワ |
22 |
ハクセキレイ |
33 |
モズ |
日射しはわずか、薄雲に覆われているが、気温は高く、うららかな
鳥見日和だった。
このエリアでは、見かけることが少ないアカハラが堤脇の枯れ葉を
ひっくり返していた。中洲の葦原からゴイサギそ姿が無くなった。
山茶花の真っ赤な花にメジロが賑やかだった。
ジョウビタキは♂*1♀*1を観察。タシギはしきりに水浴びをしていた。
残念ながら、カワウの姿がなかった。猛禽も飛ばなかった。
日時: |
平成 25年 2月 1日(金) |
午前 10 時 00分〜
14 時 15分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ→曇り |
1 |
アオサギ |
13 |
コゲラ |
25 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
14 |
シジュウカラ |
26 |
ハジロカイツブリ |
3 |
アカゲラ |
15 |
シメ |
27 |
ヒドリガモ |
4 |
ウソ |
16 |
シロハラ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
オオジュリン |
17 |
ジョウビタキ |
29 |
ベニマシコ |
6 |
オオバン |
18 |
スズメ |
30 |
ホオジロ |
7 |
カイツブリ |
19 |
セグロカモメ |
31 |
マガモ |
8 |
カワウ |
20 |
ダイサギ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ツグミ |
33 |
モズ |
10 |
キクイタダキ |
22 |
ノスリ |
34 |
ヤマガラ |
11 |
キジバト |
23 |
ハクセキレイ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
コガモ |
24 |
ハシブトガラス |
36 |
ヨシガモ |
天気予報どおり、この時期としては気温が上がって、
風もなく、絶好の鳥見日和だった。
公園では、アカゲラ、ウソ、キクイタダキ、ヤマガラが登場。
ヒレンジャクは見ることができなかったが、2羽飛来したそうだ。
彩湖畔では、ノスリが武蔵野線の架線の支柱の上に止まっていた。
ベニマシコは、水辺に降りてきて来た♂*1羽♀*2羽を確認。
ヨシガモは37羽を数えた。番外にソウシチョウ、ガビチョウの
2種も含めて、バラエティに富んだ鳥見になった。
何故か?どこにもカルガモの姿がなかった。
日時: |
平成 25年 1月 25日(金) |
午前11 時 00分〜
15 時 00分 |
場所: |
見沼田圃(大崎(A))
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
キンクロハジロ |
21 |
ノスリ |
2 |
アオジ |
12 |
コガモ |
22 |
ハクセキレイ |
3 |
オオタカ |
13 |
コゲラ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
オオハクチョウ |
14 |
コハクチョウ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
オオバン |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ホオジロ |
6 |
オカヨシガモ |
16 |
ジョウビタキ |
26 |
ホシハジロ |
7 |
カイツブリ |
17 |
スズメ |
27 |
マガモ |
8 |
カルガモ |
18 |
チュウヒ |
28 |
ミコアイサ |
9 |
カワウ |
19 |
ツグミ |
29 |
メジロ |
10 |
カワラヒワ |
20 |
トラフズク |
30 |
モズ |
トラフズクなどの飛来情報に釣られて、しばらくぶりに大崎第1
調整池を覗いてみた。好天気だが、風が強い寒い日だった。
トラフズクは、道路際の低い枝に止まっていた。こんなに近くで
トラフズクが見られるなんてラッキー!。但し、枝が入り組んだ
奥に鎮座しているので、撮影は極めて狭い範囲に限られていた。
調整池の中には重機が入っていないので、遠い水面には
多くのカモ類が浮かんでいた。白い影ヲアップするとミコアイサ♂、
♀もいた。一周する覚悟で南面に回るとチュウヒが飛んだ。
オオタカ、ノスリも飛んだ。お休み中の白鳥を発見したが、オオか?
コ?かわからない。確認すべく、昼飯を兼ねて待つことしばし。
やっと、葦原から出てきたのは紛れもなくオオハクチョウだった。
池の西側に回ると、コハクチョウ6羽を確認出来た。
再び北側に戻り、風に抗して葦原に止まっている黒い影を発見、
見知ったノスリとは顔形が違うので、チュウヒと考えた。
日時: |
平成 25年 1月 24日(木) |
午前 10 時 30分〜
14 時 30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(B地区)、彩湖
|
天気:曇り→晴れ |
1 |
アオサギ |
14 |
シメ |
27 |
ヒガラ |
2 |
アオジ |
15 |
シロハラ |
28 |
ヒドリガモ |
3 |
ウグイス |
16 |
ジョウビタキ |
29 |
ヒヨドリ |
4 |
オオバン |
17 |
スズメ |
30 |
ホオジロ |
5 |
カイツブリ |
18 |
セグロカモメ |
31 |
ホシハジロ |
6 |
カルガモ |
19 |
ダイサギ |
32 |
マガモ |
7 |
カワウ |
20 |
チョウゲンボウ |
33 |
ムクドリ |
8 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ツグミ |
34 |
メジロ |
9 |
キジバト |
22 |
ノスリ |
35 |
モズ |
10 |
キンクロハジロ |
23 |
ハクセキレイ |
36 |
ユリカモメ |
11 |
コガモ |
24 |
ハシブトガラス |
37 |
ヨシガモ |
12 |
コゲラ |
25 |
ハシボソガラス |
番外 |
ソウシチョウ |
13 |
シジュウカラ |
26 |
ハジロカイツブリ |
|
|
久しぶりに、マイフィールドの定例コースを歩いた。朝方の曇天が
正午過ぎには、のどかな雲が浮かぶ好天気になった。風は無く、
寒波も一服、この時期としては絶好の鳥見日和だった。
そのワリには鳥の出は悪く、公園ではヒガラを見たこと、きれいな
ソウシチョウ*2を見たことが特筆される程度。
彩湖では、湖畔で猛禽2種を観察。水鳥類の数は少なかったが、
種類は多かった。ジョウビタキ♀が愛嬌を振りまいてくれた。
先般の大雪のため、鳥の居所が変わったように感じた。
日時: |
平成 25年 1月 21日(月) |
午前10 時 30分〜
13 時 00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
12 |
コガモ |
23 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
13 |
コゲラ |
24 |
バン |
3 |
オオバン |
14 |
コサギ |
25 |
ヒバリ |
4 |
オカヨシガモ |
15 |
シジュウカラ |
26 |
ヒドリガモ |
5 |
カルガモ |
16 |
ジョウビタキ |
27 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
17 |
スズメ |
28 |
ホオジロ |
7 |
カワセミ |
18 |
ダイサギ |
29 |
マガモ |
8 |
カワラヒワ |
19 |
ツグミ |
30 |
マヒワ |
9 |
キジ |
20 |
ハクセキレイ |
31 |
ムクドリ |
10 |
キジバト |
21 |
ハシビロガモ |
32 |
モズ |
11 |
ゴイサギ |
22 |
ハシブトガラス |
33 |
ユリカモメ |
|
|
|
|
34 |
ヨシガモ |
2週間ぶりの見沼田圃は、穏やかで暖かい鳥見日和になった。
先日の大雪で葦原が倒され、鳥の姿は見やすくなったが、鳥に
とっては居心地が悪くなったのではないかと案じられる。
キジ♂が葦の隙間に鎮座していたが、鳴き声を上げてくれたので
所在が知れた。芝川沿いでは珍しいコゲラ*2が飛来、激写。
マヒワの20〜30羽の小群が葦原を飛び回っていた。
ヨシガモは、やっと1羽確認することができた。
日時: |
平成 25年 1月 8日(火) |
午前 9 時 30分〜
15 時 00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
|
天気:晴れ |
1 |
アオジ |
10 |
コゲラ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
11 |
シジュウカラ |
20 |
ヒヨドリ |
3 |
エナガ |
12 |
シメ |
21 |
ホオジロ |
4 |
カルガモ |
13 |
ジョウビタキ |
22 |
マガモ |
5 |
カワラヒワ |
14 |
スズメ |
23 |
メジロ |
6 |
キクイタダキ |
15 |
タゲリ |
24 |
モズ |
7 |
キジバト |
16 |
ツグミ |
25 |
ヤマガラ |
8 |
キセキレイ |
17 |
ハクセキレイ |
|
|
9 |
コガモ |
18 |
ハシブトガラス |
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マイフィールドで鳥見初めが終わっていなかった秋ヶ瀬公園に
出かけることにした。キクイタダキがまだ滞在中との情報があり、
是非画像をゲットしたいという願望も働いた。
ピクニックの森の小さな池は全面結氷しており、キセキレイが
危なっかしい足取りで歩いていた。土手脇のサッカーコートに
タゲリが約20羽、ツグミも数羽混じっていた。
ヤマガラの小群れが通過したが、キクイタダキが混じって
いたらしい。綺麗なウソがいたという情報が耳に入り、移動を
した先にウソは見つからなかったが、頭上にキクイタダキがいた。
チャンスとばかり、400mmで狙ったが、大ブレ写真が数枚撮れた
だけで、キクイタダキの俊敏な動きに完全に翻弄されてしまった。
日時: |
平成 25年 1月 7日(月) |
午前 9 時 00分〜
11 時45分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
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天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
イカルチドリ |
12 |
クイナ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
13 |
ゴイサギ |
23 |
バン |
4 |
オカヨシガモ |
14 |
コガモ |
24 |
ヒドリガモ |
5 |
カイツブリ |
15 |
コサギ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カシラダカ |
16 |
シジュウカラ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
17 |
スズメ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
18 |
ツグミ |
28 |
モズ |
9 |
カワセミ |
19 |
ハクセキレイ |
29 |
ヨシガモ |
10 |
カワラヒワ |
20 |
ハシビロガモ |
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昨日に続き、見沼田圃の鳥見初めに出かけた。
穏やかで寒気も一休みの鳥見日和だった。
結果は、上記のとおり、常連さんのオンパレードだった。
特筆事項は、珍しくイカルチドリが飛来したこと。ヨシガモ*10羽が
戻ってきたことくらいだ。クイナ、カシラダカは、撮影する
ヒマがないほど、短時間の顔見せだった。
日時: |
平成 25年 1月 6日(日) |
午前 9 時 15分〜
13 時 30分 |
場所: |
彩湖(探鳥会)
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天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
18 |
キンクロハジロ |
35 |
ハジロカイツブリ |
2 |
アオジ |
19 |
コゲラ |
36 |
ハヤブサ |
3 |
アカハラ |
20 |
シジュウカラ |
37 |
バン |
4 |
アリスイ |
21 |
シメ |
38 |
ヒドリガモ |
5 |
イソシギ |
22 |
シロハラ |
39 |
ヒメアマツバメ |
6 |
オオジュリン |
23 |
ジョウビタキ |
40 |
ヒヨドリ |
7 |
オオタカ |
24 |
スズメ |
41 |
ベニマシコ |
8 |
オオバン |
25 |
セグロカモメ |
42 |
ホオジロ |
9 |
オカヨシガモ |
26 |
ダイサギ |
43 |
ホオジロガモ |
10 |
オナガ |
27 |
タゲリ |
44 |
ホシハジロ |
11 |
カイツブリ |
28 |
タヒバリ |
45 |
マガモ |
12 |
カルガモ |
29 |
チョウゲンボウ |
46 |
ムクドリ |
13 |
カワウ |
30 |
ツグミ |
47 |
メジロ |
14 |
カワセミ |
31 |
ノスリ |
48 |
モズ |
15 |
カワラヒワ |
32 |
ハクセキレイ |
49 |
ユリカモメ |
16 |
カンムリカイツブリ |
33 |
ハシブトガラス |
50 |
ヨシガモ |
17 |
キジバト |
34 |
ハシボソガラス |
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彩湖周辺を観察エリアとする日本野鳥の会主催の探鳥会が、
自分にとっての鳥見初めだった。気温は低いが風は無く、絶好の
鳥見日和だった。参加者70名は好天に恵まれたためだろうか?
鳥見の結果も、お年玉のように嬉しいものだった。
猛禽3種が出現、ヒメアマツバメやホオジロガモ、アリスイなど
珍し系が顔を出した。種類ばかりではない。キンクロハジロ、
オオバンは大きな集団だった。
なお、上記観察種は観察会の最後に行う鳥合わせの結果に
探鳥会終了後に観察した2種(タヒバリ、タゲリ)を合わせたものである。
ちなみに、自分個人の観察種は、39種類だった。
正午過ぎ、盛会のうちに彩湖探鳥会はお開きになった。

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