ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2012年1月〜2012年6月 |
埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。
☆メインフィールドの地図

日時: |
平成 24年 6月 21日(木) |
午前 9 時 30分〜
13 時 10分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A地区)、彩湖
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
9 |
キジ |
17 |
ツバメ |
2 |
ウグイス |
10 |
キジバト |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
11 |
コゲラ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
オナガ |
12 |
コチドリ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カイツブリ |
13 |
コヨシキリ |
21 |
ホトトギス |
6 |
カルガモ |
14 |
シジュウカラ |
22 |
ムクドリ |
7 |
カワウ |
15 |
スズメ |
23 |
モズ |
8 |
カワラヒワ |
16 |
セッカ |
24 |
ヨシゴイ |
地元では、夏休み(毎年7月〜8月は鳥見を休んでます。)
前の最後の鳥見になってしまった。
農耕地では、コチドリのペア?キジ♂*2、オナガが飛来したり、
コヨシキリを撮影出来たり、この時期としては十分な成果だった。
公園では、ホトトギスの声を聴いたが、鳥は閑散、昨年から
姿をみせたスイレンが白い花を咲かせていた。
彩湖は、期待したコアジサシの姿が無く、水面も寂しかった。
日時: |
平成 24年 6月 1日(金) |
午前 10 時 00分〜
14 時 30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
7 |
キジ |
13 |
ハシブトガラス |
2 |
アマサギ |
8 |
キジバト |
14 |
ヒバリ |
3 |
オオヨシキリ |
9 |
シジュウカラ |
15 |
フクロウ |
4 |
カッコウ |
10 |
スズメ |
16 |
ムクドリ |
5 |
カルガモ |
11 |
セッカ |
17 |
ヨシゴイ |
6 |
カワウ |
12 |
ツバメ |
|
|
天気予報に反して、青空が広がる上天気になった。
農耕地には、トラクターが動き回る田圃にアマサギ*17が
集合していた。毎年、ヨシゴイが飛来する葦原に今年も現れた。
公園のフクロウは、元気に育っているようだった。足下近くで
人ががさごそ動いても全く動じる気配がない。なかなか大物である。
彩湖は、カワウ以外には何もいなかった。
日時: |
平成 24年 5月 31日(木) |
午前 9 時 30分〜
11 時 30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
|
天気:曇り |
1 |
オオヨシキリ |
7 |
シジュウカラ |
13 |
ハシボソガラス |
2 |
カルガモ |
8 |
スズメ |
14 |
バン |
3 |
カワセミ |
9 |
セッカ |
15 |
ヒバリ |
4 |
カワラヒワ |
10 |
ツバメ |
16 |
ヒヨドリ |
5 |
キジ |
11 |
ハクセキレイ |
17 |
ホオジロ |
6 |
キジバト |
12 |
ハシブトガラス |
18 |
ムクドリ |
少し汗ばむ暖かい日だった。
鳥の出は少なかった。カワセミは全部で4羽。ヒバリ、ホオジロ
は至る処で見られた。ハクセキレイのヒナはしきりにエサをねだって
いた。アフターに、ケリの営巣地を訪れた。ようやくヒナ1羽を観察。
別のペアはまだ抱卵中らしかった。ヒナの成長は、昨年に比べて
大幅に遅れているようだ。
日時: |
平成 24年 5月 24日(木) |
午前 10 時 00分〜
13 時 30分 |
場所: |
大久保農耕地(As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
コアジサシ |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
ウグイス |
12 |
コゲラ |
22 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
13 |
コサギ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
オナガ |
14 |
コジュケイ |
24 |
ヒバリ |
5 |
カッコウ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
16 |
スズメ |
26 |
フクロウ |
7 |
カワウ |
17 |
セッカ |
27 |
ホオジロ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ダイサギ |
28 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
19 |
チュウサギ |
29 |
ムナグロ |
10 |
キジバト |
20 |
ツバメ |
|
|
日射しはあまり強くないが、気温は夏日になる高さに上昇した。
農耕地は、ヨシゴイを期待したが、姿を見られなかった。
どうしたことか?、ムナグロが1羽だけ残っていた。
公園は、相変わらずフクロウ狙いのカメラマンが大勢いた。
雛*2は一週間前に比べて大分成長した。
彩湖は、コアジサシがたった1羽、水面は極めて寂しかった。
ここでオナガに会うのは、珍しい。
日時: |
平成 24年 5月 18日(金) |
午前 10 時 00分〜
12 時 15分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
オオヨシキリ |
7 |
コゲラ |
13 |
ハシボソガラス |
2 |
カルガモ |
8 |
シジュウカラ |
14 |
ヒバリ |
3 |
カワセミ |
9 |
スズメ |
15 |
ホオジロ |
4 |
カワラヒワ |
10 |
ツバメ |
16 |
ムクドリ |
5 |
キジ |
11 |
ハクセキレイ |
17 |
モズ |
6 |
キジバト |
12 |
ハシブトガラス |
|
|
金環日食を3日後に控えて、何処か良い撮影場所を探そうと出かけた。
芝川縁は花の時期が過ぎたアブラ菜で川面が隠されてしまっている
部分があった。それにしても、冬ガモが去った後の芝川には、野鳥の姿
が少ない。モズが巣立ち雛に給餌している場面を見られたのが、
今日の最大の収穫だった。
金環日食は、芝川のシンボル的存在のポプラの樹を脇役にする
ことに決めた。後は、21日朝の天気が良くなることを祈るだけだ。
日時: |
平成 24年 5月 17日(木) |
午前 9 時 00分〜
12 時 30分 |
場所: |
大久保農耕地(As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A地区)
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
7 |
シジュウカラ |
13 |
ハシブトガラス |
2 |
オオヨシキリ |
8 |
スズメ |
14 |
ハシボソガラス |
3 |
カルガモ |
9 |
セッカ |
15 |
ヒバリ |
4 |
キジ |
10 |
ダイサギ |
16 |
ヒヨドリ |
5 |
コサギ |
11 |
チュウサギ |
17 |
フクロウ |
6 |
コチドリ |
12 |
ツバメ |
18 |
ムクドリ |
不安定な天気が続いている。午前中は何とか降られずに
済みそうだという読みで出かけることにした。
農耕地にチュウシャクシギの姿を探したが見つからなかった。
公園に、フクロウの巣立ち雛*2を確認。
上記の通り、寂しい結果だったが、フクロウで満足することにした。
日時: |
平成 24年 5月 7日(月) |
午前 9 時 30分〜
12 時 30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
コガモ |
17 |
ハシボソガラス |
2 |
オオヨシキリ |
10 |
コゲラ |
18 |
バン |
3 |
カルガモ |
11 |
コジュケイ |
19 |
ヒバリ |
4 |
カワウ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カワセミ |
13 |
スズメ |
21 |
ホオジロ |
6 |
カワラヒワ |
14 |
セッカ |
22 |
ムクドリ |
7 |
キジ |
15 |
ツバメ |
23 |
ムナグロ |
8 |
キジバト |
16 |
ハシブトガラス |
|
|
3週間ぶりの見沼田圃は、カルガモとコガモを除いてカモ類が姿を消した。
あちこちからキジの声が聴かれ、畑で砂浴びをしている個体も発見。
ホオジロの囀りが多く聴かれ、賑やかだった。営巣中のカワセミを狙う
カメラマンも少数いた。ムナグロは、芝川の北岸(上山口新田)
にある田んぼに約30羽を確認した。定点観察コースから外れた場所
になるが、記録に載せることにした。
日時: |
平成 24年 5月 4日(金) |
午前 10 時 30分〜
12 時 30分 |
場所: |
大久保農耕地(As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A地区)
|
天気:曇り |
1 |
オオヨシキリ |
8 |
シジュウカラ |
15 |
ハシブトガラス |
2 |
カルガモ |
9 |
スズメ |
16 |
バン |
3 |
カワラヒワ |
10 |
セッカ |
17 |
ヒバリ |
4 |
キジ |
11 |
チュウサギ |
18 |
フクロウ |
5 |
キジバト |
12 |
チュウシャクシギ |
19 |
ムクドリ |
6 |
コサギ |
13 |
ツバメ |
20 |
ムナグロ |
7 |
コジュケイ |
14 |
ハクセキレイ |
|
|
薄日が射す、穏やかな天気に誘われて、ムナグロ探しに出かけた。
ムナグロは、As地区に6羽を確認できた。A地区は、農道を使った
何かのイベントなのか?人が大勢いたので、パス。B地区に
チュウシャクシギ*1を発見。
公園は、GW中なので、ものすごい人出!子供の森は駐車スペース
が無く、パス。子供の森に昨年に続いてフクロウが来ていた。
日時: |
平成 24年 4月 19日(木) |
午前 10 時 30分〜
15 時 00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
13 |
キジバト |
25 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
14 |
コガモ |
26 |
ツバメ |
3 |
ウグイス |
15 |
コゲラ |
27 |
ハクセキレイ |
4 |
オオバン |
16 |
コサギ |
28 |
ハシブトガラス |
5 |
オオヨシキリ |
17 |
コチドリ |
29 |
ハシボソガラス |
6 |
オオルリ |
18 |
シジュウカラ |
30 |
ヒバリ |
7 |
カイツブリ |
19 |
シメ |
31 |
ヒヨドリ |
8 |
カルガモ |
20 |
スズメ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カワウ |
21 |
セグロカモメ |
33 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
22 |
ダイサギ |
34 |
ユリカモメ |
11 |
カンムリカイツブリ |
23 |
チュウサギ |
35 |
ヨシガモ |
12 |
キジ |
24 |
チョウゲンボウ |
36 |
|
天気予報よりも若干早い変化のため、まあまあの鳥見日和だった。
見沼田圃にムナグロが入ったとの情報があったので、農耕地にも来て
いるかなと期待したが、残念ながら空振りに終わった。A・B地区とも
水が張られた田んぼがいくつかあって、田植えの近いことを物語って
いた。コサギ、チュウサギ、ダイサギとサギ類が一気に増えていた。
公園には、オオルリ狙いのカメラマンがいた。きれいな♂が桜の枝を
飛び回っていた。彩湖畔に、今期初、オオヨシキリの声を聴いた。
諸処にキジの声、悠然と姿を見せた1羽、幌打ち一発。帰りかけたら
チョウゲンボウ2羽相次いで出現、ホバリングを見せてくれた。
冬鳥、夏鳥、渡り途中が入り交じって、多彩な顔ぶれになった。
日時: |
平成 24年 4月 16日(月) |
午前 10 時 50分〜
13 時 20分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
|
天気:曇り |
1 |
アオジ |
9 |
コガモ |
17 |
ハシボソガラス |
2 |
イソシギ |
10 |
コチドリ |
18 |
バン |
3 |
オオバン |
11 |
シジュウカラ |
19 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
12 |
スズメ |
20 |
ヒドリガモ |
5 |
カワセミ |
13 |
ツグミ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワラヒワ |
14 |
ツバメ |
22 |
ホオジロ |
7 |
キジ |
15 |
ハシビロガモ |
23 |
ムクドリ |
8 |
キジバト |
16 |
ハシブトガラス |
|
|
花曇りだが気温は鳥見日和のものだった。
上記のとおり冬ガモがまだ残っていた。そろそろ最終確認になる
かも知れない。
今日は、キジとカワセミが主役だった。キジはあちこちで幌打ちの
声が聞こえた。カワセミは、行く先々に現れ、個体識別ができない
ので実数は不明だが、8羽見かけた。
何故か?ハクセキレイが現れなかった。
日時: |
平成 24年 4月 12日(木) |
午前 10 時 30分〜
15 時 00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
10 |
コゲラ |
19 |
ヒバリ |
2 |
ウグイス |
11 |
コジュケイ |
20 |
ヒヨドリ |
3 |
オオバン |
12 |
シジュウカラ |
21 |
ホオジロ |
4 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
22 |
ムクドリ |
5 |
カワウ |
14 |
ダイサギ |
23 |
メジロ |
6 |
カワラヒワ |
15 |
ツグミ |
24 |
モズ |
7 |
カンムリカイツブリ |
16 |
ツバメ |
25 |
ユリカモメ |
8 |
キジ |
17 |
ハシブトガラス |
26 |
ヨシガモ |
9 |
キジバト |
18 |
ハシボソガラス |
|
|
ソメイヨシノは満開!気温上昇、上着なしでも汗ばむ陽気になった。
ツバメの飛ぶ姿が増えたが、カンムリカイツブリはまだ滞在していた。
今日の鳥見で見納めになるかもしれない。
ヒバリが乾いたままの田んぼを我が物顔で飛び回っていた。
キジ、コジュケイは声だけの登場に終わった。
番外だが、子供の森でガビチョウが見事な囀りを聴かせてくれた。
日時: |
平成 24年 4月 1日(日) |
午前 10 時 00分〜
15 時 00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
キジ |
21 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
12 |
キジバト |
22 |
ヒバリ |
3 |
ウグイス |
13 |
コゲラ |
23 |
ヒヨドリ |
4 |
ウミネコ |
14 |
コチドリ |
24 |
ベニマシコ |
5 |
オオジュリン |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ホオアカ |
6 |
オオバン |
16 |
ジョウビタキ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
17 |
スズメ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
18 |
ダイサギ |
28 |
モズ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
タヒバリ |
29 |
ユリカモメ |
10 |
カンムリカイツブリ |
20 |
ツグミ |
30 |
ヨシガモ |
午前中は晴れてはいるが風が冷たかった。午後は春らしい
暖かい風に替わった。冬鳥のシーズンは最終版のようだ。
日曜日のため人出が多くて、子供の森には駐車できずパスした。
大久保農耕地ではコジュリンを探すカメラマンが数名。コジュリンは
見られなかったが、きれいなホオアカに遭遇できた。今年初のコチドリ
を観察。ピクニックの森は、人間の方が多いくらいだった。
彩湖は、ヨシガモは全く減った様子がなく26羽を数えた。
カンムリカイツブリは残り僅かだった。湖畔のベニマシコは
まだカメラマンを楽しませていた。キジ♂もいた。
 |
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 |
日時: |
平成 24年 3月 26日(月) |
午前 9 時 10分〜
12 時 20分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
大崎調整池
|
天気:晴れ、強風 |
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
12 |
コガモ |
22 |
バン |
3 |
オオバン |
13 |
コサギ |
23 |
ヒバリ |
4 |
オカヨシガモ |
14 |
シジュウカラ |
24 |
ヒドリガモ |
5 |
カイツブリ |
15 |
スズメ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
16 |
ツグミ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カワウ |
17 |
ノスリ |
27 |
ホシハジロ |
8 |
カワセミ |
18 |
ハクセキレイ |
28 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
ハシビロガモ |
29 |
モズ |
10 |
キジ |
20 |
ハシブトガラス |
30 |
ヨシガモ |
天気晴朗なれど波高し、吹く風が冷たく春まだ遠しの感あり。観察した
顔ぶれも冬鳥の常連ばかりだ。カワセミ♂は、何度もダイビングを見せて
くれた。小さな獲物を加えて枝に戻ってくるのは、2〜3回に1回だ。
また、ウグイスは綺麗な囀りを、ヒバリは青空から囀りを聴かせて
くれたし、キジ♂*2は激しく渡り合っていた。確実に春は近づいている
ようだ。既に北帰行は始まっているのだろう。
日時: |
平成 24年 3月 22日(木) |
午前 9 時 00分〜
14時 00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
彩湖
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
13 |
キジバト |
25 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
14 |
キンクロハジロ |
26 |
ハクセキレイ |
3 |
ウグイス |
15 |
コガモ |
27 |
ハシブトガラス |
4 |
エナガ |
16 |
コゲラ |
28 |
ハシボソガラス |
5 |
オオジュリン |
17 |
コサギ |
29 |
ヒバリ |
6 |
オオバン |
18 |
コジュケイ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
カシラダカ |
19 |
シジュウカラ |
31 |
ベニマシコ |
8 |
カルガモ |
20 |
シロハラ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カワウ |
21 |
ジョウビタキ |
33 |
マガモ |
10 |
カワセミ |
22 |
スズメ |
34 |
ムクドリ |
11 |
カワラヒワ |
23 |
ダイサギ |
35 |
メジロ |
12 |
カンムリカイツブリ |
24 |
チョウゲンボウ |
36 |
モズ |
|
|
|
|
37 |
ヨシガモ |
コートが邪魔になるほど気温が上昇するとの予報に反して、風は無かったが、
肌寒い日だった。相変わらず、鳥陰の薄いが、このコースの顔ぶれは、揃った。
前回空振りに終わった彩湖畔のベニマシコは、♂*2,♀*2をじっくり観察出来た。
カンムリカイツブリは、すっかり精悍な夏羽になり、30羽ほど湖面全体に散らば
っていた。チョウゲンボウも湖畔を飛んだ。最近は、彩湖の方が楽しみが多い。
日時: |
平成 24年 3月 16日(金) |
午前 9 時 00分〜
12 時 30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
大崎調整池
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
13 |
コガモ |
25 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
14 |
コゲラ |
26 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
15 |
コサギ |
27 |
バン |
4 |
オオバン |
16 |
シジュウカラ |
28 |
ヒバリ |
5 |
オカヨシガモ |
17 |
ジョウビタキ |
29 |
ヒドリガモ |
6 |
カイツブリ |
18 |
スズメ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
カルガモ |
19 |
ダイサギ |
31 |
ベニマシコ |
8 |
カワウ |
20 |
タシギ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カワセミ |
21 |
ツグミ |
33 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
22 |
ノスリ |
34 |
モズ |
11 |
キジバト |
23 |
ハクセキレイ |
35 |
ヨシガモ |
12 |
キンクロハジロ |
24 |
ハシビロガモ |
|
|
気温は低いが、風は無し、絶好の鳥見日よりだった。
結果も上々、この季節らしい種数を観察できた。
ウグイスの姿をじっくり観察できた。カワセミは♂ばかり、ジョウビタキ
は♀ばかりだった。鴨川畔、急にカモ達が水面に飛び込んだので、
何事かと思ったら、赤褐色のイタチが姿を見せた。ヒバリは恋の季節を
迎えたようだ。コゲラの赤い羽根を久しぶりに観察した。
キンクロハジロ、ダイサギ、ノスリ、ベニマシコは、大崎調整池のみ観察。
日時: |
平成 24年 3月 13日(火) |
午前 10 時 15分〜
14時 30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
彩湖
|
天気:快晴 |
1 |
アオサギ |
11 |
コガモ |
21 |
ツグミ |
2 |
ウグイス |
12 |
コゲラ |
22 |
ハクセキレイ |
3 |
エナガ |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ハシブトガラス |
4 |
オオバン |
14 |
シメ |
24 |
ハシボソガラス |
5 |
カルガモ |
15 |
シロハラ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
16 |
ジョウビタキ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カワラヒワ |
17 |
スズメ |
27 |
マガモ |
8 |
カンムリカイツブリ |
18 |
セグロカモメ |
28 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
19 |
ダイサギ |
29 |
モズ |
10 |
キジバト |
20 |
チョウゲンボウ |
30 |
ヨシガモ |
二ヶ月と一週間ぶりの秋ヶ瀬は、日射しは春を感じさせるが、やや
冷たい風が強かった。小鳥の出現は多くを期待できそうにない
コンデションだった。
ピクニックの森は、雨水が溜まって通路を池にしている箇所があった。
ツグミは、あちこち出現した。子供の森でやっとシロハラに会えた。
ヒレンジャクポイントの宿り木は、かなり実のつきが悪いようだ。これ
では仮にヒレンジャクが来ても長居は期待できないと感じた。
彩湖のカンムリカイツブリは、北のさいたま市エリアに集合していた。
間もなく、移動のときが近づいているようだ。
ベニマシコは、前日は4羽現れたが、今日はまだ姿を見ていないとの
カメラマンからの情報があった。
日時: |
平成 24年 3月 4日(日) |
午前 9 時 30分〜
13 時 30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
11 |
コガモ |
21 |
ヒバリ |
2 |
アオジ |
12 |
コゲラ |
22 |
ヒドリガモ |
3 |
オオバン |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ヒヨドリ |
4 |
オカヨシガモ |
14 |
スズメ |
24 |
ホオジロ |
5 |
カイツブリ |
15 |
ツグミ |
25 |
マガモ |
6 |
カルガモ |
16 |
ハクセキレイ |
26 |
ムクドリ |
7 |
カワウ |
17 |
ハシビロガモ |
27 |
モズ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ハシブトガラス |
28 |
ヨシガモ |
9 |
キジ |
19 |
ハシボソガラス |
|
|
10 |
キジバト |
20 |
バン |
|
|
二ヶ月ぶりの見沼田圃は、まだ冬鳥の世界だったが、ウメやマンサク
が彩りとなり、薄曇りの空、冷たい風にもかかわらず、春を感じた。
各地からの情報は、今年の冬鳥は異常に少ないとのこと。例年とは何
かが違う様子だが、今日の見沼田圃は例年どおりの冬鳥の姿があり、
ホットした。鳥見に復帰した褒美だろうか、車で昼食のパンを囓って
いると、前をキジ♂が飛んだ。食べ終わってから、キジの飛んだ方向に
探しに行ったら、畑中の藪の中にきれいなキジ♂を見つけることができた。
日時: |
平成 24年 1月 6日(金) |
午前 10 時 00分〜
15時 20分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
彩湖
|
天気:快晴 |
1 |
アオサギ |
15 |
コガモ |
29 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
16 |
コゲラ |
30 |
ハクセキレイ |
3 |
ウグイス |
17 |
コサギ |
31 |
ハシブトガラス |
4 |
エナガ |
18 |
コミミズク |
32 |
ハシボソガラス |
5 |
オオバン |
19 |
シジュウカラ |
33 |
ハジロカイツブリ |
6 |
カイツブリ |
20 |
シメ |
34 |
ヒヨドリ |
7 |
カシラダカ |
21 |
シロハラ |
35 |
ホオジロ |
8 |
カルガモ |
22 |
ジョウビタキ |
36 |
マガモ |
9 |
カワウ |
23 |
スズメ |
37 |
ムクドリ |
10 |
カワセミ |
24 |
セグロカモメ |
38 |
メジロ |
11 |
カワラヒワ |
25 |
タゲリ |
39 |
モズ |
12 |
カンムリカイツブリ |
26 |
タシギ |
40 |
ユリカモメ |
13 |
キジバト |
27 |
タヒバリ |
41 |
ヨシガモ |
14 |
キンクロハジロ |
28 |
チョウゲンボウ |
|
|
良く晴れ上がって、風は無く、絶好の鳥見日和だった。朝方の冷え
込みで、公園の小さな池はことごとく氷が張っていた。
観察結果は、期待通り、久々に40種を超えた。
公園脇の鴨川に、タシギが3羽。ピクニックの森で、シロハラ今冬初見。
子供の森の南端の芝生に、タゲリ5羽。彩湖に、ハジロカイツブリ2羽、
湖畔の武蔵野線の柱上にチョウゲンボウ。彩湖脇の荒川の堤下に、
コミミズク1羽が止まって、眼孔鋭く長時間辺りを見回していた。
日時: |
平成 24年 1月 4日(水) |
午前 10 時 30分〜
14 時 00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
見沼自然公園
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
クイナ |
21 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
12 |
コガモ |
22 |
ハシブトガラス |
3 |
イソシギ |
13 |
コサギ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
オオバン |
14 |
シジュウカラ |
24 |
バン |
5 |
カイツブリ |
15 |
ジョウビタキ |
25 |
ヒドリガモ |
6 |
カルガモ |
16 |
スズメ |
26 |
ヒヨドリ |
7 |
カワウ |
17 |
セグロセキレイ |
27 |
ホオジロ |
8 |
カワセミ |
18 |
タヒバリ |
28 |
マガモ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
ツグミ |
29 |
モズ |
10 |
キジバト |
20 |
ハクセキレイ |
30 |
ヨシガモ |
気温は低いがほとんど無風、日射しがあり絶好の鳥見日和だった。
カモ類はともかく、陸上の鳥達は数が少ない。クイナが泳ぐ姿を見た
のは初めてだ。アオサギは高い梢に飛来。ツグミはやっと1羽発見。
芝川上流に綺麗なキセキレイがいたという情報有り。
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