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 鳥  見  情  報  

2011年9月〜12月

  埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。  

野鳥画像を覗く


日時: 平成 23年 12月 28日(水) 午前 12 時 00分〜   
    15 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
見沼自然公園

天気:晴れ
1 アオサギ 11 キジバト 21 ハシビロガモ
2 ウグイス 12 コガモ 22 ハシブトガラス
3 オオバン 13 コサギ 23 ハシボソガラス
4 オカヨシガモ 14 シジュウカラ 24 バン
5 オナガガモ 15 シメ 25 ヒドリガモ
6 カイツブリ 16 スズメ 26 ヒヨドリ
7 カルガモ 17 ダイサギ 27 ホオジロ
8 カワウ 18 チョウゲンボウ 28 マガモ
9 カワセミ 19 ツグミ 29 モズ
10 カワラヒワ 20 ハクセキレイ 30 ヨシガモ
2011年最後の鳥見となった。手袋が離せない寒い日だった。
見沼自然公園に飛来したトモエガモは既に抜けたようだ。
仄聞だが、ヒドリガモと行動を共にしているらしい。
芝川にオナガガモ15羽以上、ヒドリガモ約20羽。
驚いたのは、チョウゲンボウが芝川畔からスズメと
一緒に飛び上がったこと。いつもと観察時間帯が違うが、
カモ類以外の冬鳥の数が少ない印象が強い。


日時: 平成 23年 12月25日(日) 午前 9 時 40分〜       14時 40分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
彩湖

天気:晴れ→曇り
1 アオサギ 13 コゲラ 25 ハシボソガラス
2 アオジ 14 シジュウカラ 26 ヒヨドリ
3 ウグイス 15 スズメ 27 ホオジロ
4 エナガ 16 セグロカモメ 28 ホオジロガモ
5 オオバン 17 タゲリ 29 マガモ
6 カイツブリ 18 タヒバリ 30 ムクドリ
7 カルガモ 19 ツグミ 31 メジロ
8 カワウ 20 ノスリ 32 モズ
9 カワセミ 21 ハイタカ 33 ユリカモメ
10 カンムリカイツブリ 22 ハクセキレイ 34 ヨシガモ
11 キジバト 23 ハシビロガモ
12 コガモ 24 ハシブトガラス
手袋が必要なほど風が冷たい日となった。日本海側には大雪警報が
発令されたので、いよいよ。冬鳥が大挙飛来してくれるものと期待した。
結果は、期待ほどではなかったが、普段、見る機会が少ない種が現れて
くれたので、今年最後の鳥見としては十分満足できるものだった。
ハイタカは、ピクニックの森で小鳥を追いかけて行く姿を目撃。メジロ、
シジュウカラ、エナガの混群にも遭遇。ノスリは、子供の国でカラスに
モビングされながら頭上を飛翔してくれた。ツグミは、高い梢にいた。
彩湖では、ホオジロガモ♀が頻りに潜水を繰り返していた。タヒバリ、
セグロカモメも久しぶり。なぜか、冬鳥の出現種がコンスタントでない。


日時: 平成 23年 12月 19日(月) 午前 9 時 00分〜   
    12 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:曇り&晴れ
1 アオサギ 11 クイナ 21 ハシブトガラス
2 アオジ 12 コガモ 22 ハシボソガラス
3 ウグイス 13 コサギ 23 バン
4 オオバン 14 シジュウカラ 24 ヒドリガモ
5 カイツブリ 15 ジョウビタキ 25 ヒヨドリ
6 カルガモ 16 スズメ 26 ホオジロ
7 カワウ 17 ダイサギ 27 マガモ
8 カワセミ 18 タシギ 28 ムクドリ
9 カワラヒワ 19 ハクセキレイ 29 ヨシガモ
10 キジバト 20 ハシビロガモ
手がかじかむ冷え込みの朝だった。風はないので、冬らしい探鳥日和だ。
特に説明を要する出現鳥はなかった。前回、見られなかったヨシガモは、
3羽だけ、見沼大橋近くまで下流に下っていた。なぜか?カモ類は芝川
下流に多かった。
一旦帰宅して間もなく、トモエガモが見沼自然公園に来ているという
情報が入った。珍鳥というほどのレベルではないが、急遽、再出動。
定点観察コース外なので、上表には記載しないが、見沼自然公園では、
トモエガモの他、オナガガモ多数、ヒドリガモ、オオバン、コゲラなど15
種を観察した。


日時: 平成 23年 12月15日(木) 午前 9 時 00分〜        14時00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
彩湖

天気:晴れ
1 アオサギ 13 カンムリカイツブリ 25 ハシブトガラス
2 アオジ 14 キジバト 26 ハシボソガラス
3 アリスイ 15 キンクロハジロ 27 ハヤブサ
4 ウグイス 16 コガモ 28 ヒヨドリ
5 オオジュリン 17 コゲラ 29 ホオジロ
6 オオバン 18 コジュケイ 30 マガモ
7 オカヨシガモ 19 シジュウカラ 31 ミコアイサ
8 オナガガモ 20 シメ 32 ムクドリ
9 カシラダカ 21 ジョウビタキ 33 メジロ
10 カルガモ 22 スズメ 34 モズ
11 カワウ 23 ツグミ 35 ユリカモメ
12 カワラヒワ 24 ハクセキレイ 36 ヨシガモ
天気晴朗、午後から気温が上がり11月中旬の暖かさだった。
気温とは裏腹に、今期初見の冬鳥が多く出た。北日本の天気
予報に雪だるまが立つようになったためだろうか?
アリスイ、オオジュリン、カシラダカ、シメ、ツグミ、ミコアイサは、
今冬初の登場だ。ツグミは、一気に15羽が草原にいた。


日時: 平成 23年 12月 10日(土) 午前 10 時 15分〜   
    13 時 40分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 アオサギ 10 コガモ 19 バン
2 ウグイス 11 シジュウカラ 20 ヒドリガモ
3 オオバン 12 スズメ 21 ヒヨドリ
4 オカヨシガモ 13 ダイサギ 22 ホオジロ
5 カルガモ 14 タシギ 23 マガモ
6 カワウ 15 ハクセキレイ 24 メジロ
7 カワセミ 16 ハシビロガモ 25 モズ
8 カワラヒワ 17 ハシブトガラス
9 キジバト 18 ハシボソガラス
爽やかな青空が広がる絶好の鳥見日和だった。しかし、鳥の姿は
少なく、やや、寂しい結果に終わった。ツグミ、ジョウビタキ、アオジの
姿が見られない。前回までいたヨシガモは、何処かに消えた。
替わりに、顔を出してくれたのは、オカヨシガモ*6、タシギ*1だ。
ハシビロガモは、10羽以上に増えた。


日時: 平成 23年 12月 5日(月) 午前 9 時 00分〜        13時00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
彩湖

天気:晴れ
1 アオサギ 10 カンムリカイツブリ 19 ハシビロガモ
2 アオジ 11 キジバト 20 ハシブトガラス
3 イソシギ 12 キンクロハジロ 21 ハシボソガラス
4 ウグイス 13 コガモ 22 ヒヨドリ
5 オオバン 14 コゲラ 23 マガモ
6 オカヨシガモ 15 シジュウカラ 24 ムクドリ
7 カルガモ 16 スズメ 25 メジロ
8 カワウ 17 ダイサギ 26 ユリカモメ
9 カワラヒワ 18 ハクセキレイ 27 ヨシガモ
20日ぶりの秋ヶ瀬・彩湖コースでの鳥見になった。日射しは強かった
が、正午頃から風が強くなり、彩湖の水面は、大きく波立ってしまった。
小型の鳥の出が極端に悪く、種類・個体数ともにこの時期としては、
かなり低調な結果になった。


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日時: 平成 23年 11月 20日(日) 午前 9 時 15分〜   
    11時 45分
場所: 見沼田圃(三室A)
天気:晴れ
1 アオサギ 12 キセキレイ 23 ハクセキレイ
2 イソシギ 13 ゴイサギ 24 ハシビロガモ
3 ウグイス 14 コガモ 25 ハシブトガラス
4 オオタカ 15 コゲラ 26 ハシボソガラス
5 カイツブリ 16 シジュウカラ 27 バン
6 カルガモ 17 ジョウビタキ 28 ヒドリガモ
7 カワウ 18 スズメ 29 ヒヨドリ
8 カワセミ 19 セグロセキレイ 30 ホオジロ
9 カワラヒワ 20 ダイサギ 31 ムクドリ
10 キジ 21 チョウゲンボウ 32 メジロ
11 キジバト 22 ハイタカ 33 モズ
日本野鳥の会 三室地区定例探鳥会の結果です。参加者は62名。
前日の大雨とうって変わって小春日和、紅葉と鳥見を楽しんだ。
市立病院裏から見沼代用水西縁の遊歩道を上流に向かった。
芝川右岸の遊歩道を下って帰還。最も楽なコースだった。
猛禽は3種飛翔、チョウゲンボウは枝止まりもいた。キセキレイ、
セグロセキレイは今期初観察。ゴイサギは、成鳥*1幼鳥*3。
キジ&ハシビロガモは、綺麗な♂を見られた。
私個人の観察種数は26。久しぶりの探鳥会で、ちょっと疲れた。


日時: 平成 23年 11月 15日(火) 午前 9 時 45分〜        14時00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
彩湖

天気:晴れ
1 アオサギ 12 カンムリカイツブリ 23 ハシブトガラス
2 アオジ 13 キジバト 24 ハシボソガラス
3 ウグイス 14 ゴイサギ 25 ヒヨドリ
4 エナガ 15 コガモ 26 ホオジロ
5 オオバン 16 コゲラ 27 マガモ
6 オカヨシガモ 17 シジュウカラ 28 ムクドリ
7 カイツブリ 18 ジョウビタキ 29 メジロ
8 カルガモ 19 スズメ 30 モズ
9 カワウ 20 ダイサギ 31 ユリカモメ
10 カワセミ 21 トビ 32 ヨシガモ
11 カワラヒワ 22 ハクセキレイ
山の方では降雪の予報が出されており、風がヒンヤリ感じられた。
大久保農耕地は、割愛した。
ピクニックの森では、赤く染まりだした樹の前でカワセミ♂が
遊んでくれた。鴨川に、オカヨシガモ*6羽、今期初観察。
猛禽の登場を祈ったら、彩湖上空に、トビ飛来。
ユリカモメが30羽超に増えていた。


日時: 平成 23年 11月 12日(土) 午前 10時15分〜   
    14時00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 アオジ 10 キジ 19 ハシブトガラス
2 イソシギ 11 キジバト 20 ハシボソガラス
3 ウグイス 12 クイナ 21 バン
4 オオバン 13 ゴイサギ 22 ヒバリ
5 カイツブリ 14 コガモ 23 ヒドリガモ
6 カルガモ 15 シジュウカラ 24 ヒヨドリ
7 カワウ 16 ジョウビタキ 25 ホオジロ
8 カワセミ 17 スズメ 26 モズ
9 カワラヒワ 18 ハクセキレイ 27 ヨシガモ
秋らしい雲が浮かび、日向では汗をかくほど暖かいが、
木陰に入ると涼しさが身を引き締める絶好の鳥見日和だった。
暖かい日射しに誘われてクイナが日向ぼっこに出てきた。
キジは、♂が♂に追いかけられる形で芝川を越えて飛んだ。
見沼田圃の冬の常連が揃う日もそう遠くないようだ。


日時: 平成 23年 11月 4日(金) 午前 10 時 15分〜        14時30分
場所: 大久保農耕地(A、As)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
彩湖

天気:晴れ
1 アオサギ 11 コガモ 21 ハシブトガラス
2 アオジ 12 コゲラ 22 ハシボソガラス
3 ウグイス 13 コジュケイ 23 ヒバリ
4 エナガ 14 シジュウカラ 24 ヒヨドリ
5 オオバン 15 ジョウビタキ 25 ホシハジロ
6 カイツブリ 16 スズメ 26 マガモ
7 カルガモ 17 ダイサギ 27 モズ
8 カワウ 18 タヒバリ 28 ユリカモメ
9 カンムリカイツブリ 19 ハクセキレイ
10 キンクロハジロ 20 ハシビロガモ
気分爽快な秋空、かつ、風も無く暖かい鳥見日和だった。
・ピクニックの森で、エナガ10羽ほどの小群が目の前の
小枝を渡っていった。ハシビロガモは今期初見。
・子供の森では、久しぶりにコジュケイの声を間近に
聴いたが、姿は見られなかった。
・彩湖で、ホシハジロ*2、ユリカモメ*10を今期初見。
紅葉が始まり、景色が変わってきた。


日時: 平成 23年 11月 1日(火) 午前 10時 00分〜   
    13時45分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 アオサギ 10 ゴイサギ 19 バン
2 ウグイス 11 コガモ 20 ヒバリ
3 オオバン 12 コゲラ 21 ヒドリガモ
4 カイツブリ 13 シジュウカラ 22 ヒヨドリ
5 カルガモ 14 ジョウビタキ 23 ホオジロ
6 カワウ 15 スズメ 24 モズ
7 カワセミ 16 ハクセキレイ 25 ヨシガモ
8 カワラヒワ 17 ハシブトガラス
9 キジバト 18 ハシボソガラス
刷毛で掃いたような雲が空一面を覆う、これぞ秋空と呼べる爽快な
鳥見日和だった。芝川周辺にも、ジョウビタキ♂、ヨシガモ*3が飛来。
ヒドリガモは約30羽になった。ゴイサギはホシゴイ*1。昨年よりも
一週間ほど早く、鳥の顔ぶれがすっかり冬模様になったようだ。


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日時: 平成 23年 10月 29日(土) 午前 10 時00分〜        14時30分
場所: 大久保農耕地(A、As)
秋ヶ瀬公園(B地区)、
彩湖

天気:晴れ
1 アオサギ 11 コゲラ 21 ハシボソガラス
2 アオジ 12 コサギ 22 ヒバリ
3 オオバン 13 シジュウカラ 23 ヒドリガモ
4 カイツブリ 14 ジョウビタキ 24 ヒヨドリ
5 カルガモ 15 スズメ 25 マガモ
6 カワウ 16 ダイサギ 26 メジロ
7 カンムリカイツブリ 17 タヒバリ 27 モズ
8 キジバト 18 チョウゲンボウ 28 ヨシガモ
9 キンクロハジロ 19 ハクセキレイ
10 コガモ 20 ハシブトガラス
天気晴朗の鳥見日和だった。秋のイベントが色々あったようで、
駐車場は大混雑、道路は大渋滞だった。冬鳥の今期初見は、
農耕地でタヒバリ、公園でジョウビタキ、彩湖でアオジ、ヨシガモの
4種。チョウゲンボウは、彩湖畔に飛来、何かを捕らえ食っていた。
子供の森にキビタキが来ているとの情報があったが、確認でき
なかった。


日時: 平成 23年 10月 25日(火) 午前 9時 45分〜   
   13時00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 アオサギ 9 クイナ 17 バン
2 イソシギ 10 コガモ 18 ヒバリ
3 カイツブリ 11 シジュウカラ 19 ヒドリガモ
4 カルガモ 12 スズメ 20 ヒヨドリ
5 カワウ 13 ダイサギ 21 ホオジロ
6 カワセミ 14 ハクセキレイ 22 ムクドリ
7 カワラヒワ 15 ハシブトガラス 23 モズ
8 キジバト 16 ハシボソガラス
「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざがそら言に聞こえるほど、
鳥見中汗が吹き出す陽気だった。だが、鳥相は冬に向かっている。
芝川には、ヒドリガモ*11が入った。クイナは今期初見、葦の間を隈
無く探した結果、葦原の奥で発見した。コガモは、数え切れないほど
増えた。カワセミは3〜5羽を観察、賑やかに飛び回っていた。


日時: 平成 23年 10月 20日(木) 午前 9 時30分〜        12時30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
彩湖

天気:曇り
1 アオサギ 9 コガモ 17 ハクセキレイ
2 オナガ 10 コゲラ 18 ハシブトガラス
3 カイツブリ 11 コサギ 19 ハシボソガラス
4 カルガモ 12 シジュウカラ 20 ヒヨドリ
5 カワウ 13 スズガモ 21 マガモ
6 カンムリカイツブリ 14 スズメ 22 ムクドリ
7 キジバト 15 セグロカモメ 23 モズ
8 キンクロハジロ 16 チュウサギ
雲が多かったが、爽やかな秋の日だった。農耕地を割愛して
秋ヶ瀬公園に直行。幼稚園児の声が元気にこだましていたが、
鳥は閑散、寂しい結果に終わった。
彩湖は、カンムリカイツブリの第1陣3羽を観察。キンクロハジロ
18羽に混じってスズガモ1羽を発見した。
オオバンの姿を探したが、見つからなかった。


日時: 平成 23年 10月 9日(日) 午前 9時 30分〜   
   12時15分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:曇り時々晴れ
1 アオサギ 9 ゴイサギ 17 バン
2 オオバン 10 コガモ 18 ヒバリ
3 カイツブリ 11 シジュウカラ 19 ヒヨドリ
4 カルガモ 12 スズメ 20 ホオジロ
5 カワウ 13 ダイサギ 21 ムクドリ
6 カワセミ 14 ハクセキレイ 22 モズ
7 キジ 15 ハシブトガラス
8 キジバト 16 ハシボソガラス
風は無く、絶好の鳥見日よりだった。このフィールドでは久しぶりの
顔が拝めた。キジのペアは2度のお出まし。ゴイサギは成鳥と幼鳥各1。
コガモ、オオバンも現れた。ホオジロ、モズがぐんと数を増やした。
ようやく、鳥探しが面白くなってきた。いよいよ、鳥見シーズン開始だ。


日時: 平成 23年 10月 7日(金) 午前 9 時00分〜        12時00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
彩湖

天気:晴れ
1 アオサギ 7 キンクロハジロ 13 ダイサギ
2 アオジ 8 コガモ 14 ハシブトガラス
3 カイツブリ 9 コゲラ 15 ヒドリガモ
4 カルガモ 10 シジュウカラ 16 ヒヨドリ
5 カワウ 11 スズメ 17 マガモ
6 カワセミ 12 セグロカモメ 18 モズ
秋らしい爽やかな天気だった。しかし、鳥見のコンデションとしては
風が強くて、小鳥の出は少なかった。渡り途中のヒタキ類の姿は観察
出来なかった。替わりに、彩湖にカモ類が羽休みなのだろうか?
わずかに賑わっていたが救いとなった。


日時: 平成 23年 10月 1日(土) 午前 9時 00分〜   
   11時45分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:曇り時々晴れ
1 アオサギ 7 カワセミ 13 ハクセキレイ
2 イソシギ 8 キジバト 14 ハシブトガラス
3 エナガ 9 シジュウカラ 15 ハシボソガラス
4 カイツブリ 10 スズメ 16 ヒヨドリ
5 カルガモ 11 ダイサギ 17 ムクドリ
6 カワウ 12 ツバメ 18 モズ
少し風があったが、まあまあの鳥見日和だった。
芝川にコガモ飛来!の情報があったが、空振りに終わった。
エナガは、見沼代用水西縁の桜にいた。
今日もツバメが飛んだ。暖冬ゆえに、このまま、越冬つばめ
になるのだろうか?緑区の防災訓練があって、交通規制が
あったので、いつもの巡回コースとは若干違ってしまった。
アフターに、越谷の健康福祉村に行ったところ、チュウサギを
主とするシラサギ約100羽の群舞が見られた。ゴイサギも
沢山いた。

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日時: 平成 23年 9月 29日(木) 午前 9 時00分〜        13時00分
場所: 大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 10 コサギ 19 ハクセキレイ
2 イソシギ 11 サンコウチョウ 20 ハシブトガラス
3 カイツブリ 12 シジュウカラ 21 ハシボソガラス
4 カルガモ 13 スズメ 22 ヒバリ
5 カワウ 14 セグロカモメ 23 ヒドリガモ
6 カワセミ 15 ダイサギ 24 ヒヨドリ
7 キジバト 16 チュウサギ 25 モズ
8 コガモ 17 ツバメ
9 コゲラ 18 ノビタキ
風は無く、少し汗ばむ程度の暖かい、絶好の鳥見日和だった。
期待通りに、農耕地でノビタキを発見、3カ所で計7羽になった。
意外だったのは、ツバメ18羽が電線に集合していたこと。
公園のサンコウチョウ、直接的にはハラリと飛んだ姿しか
見られなかったが、しっかりデジイチで撮影した方から、♀の
画像を見せて戴いた。少し離れた場所に♂も出たらしい。
彩湖には、カモ類の第一陣らしき、姿があった。
いよいよ、冬鳥の季節が到来したようだ。


日時: 平成 23年 9月 24日(土) 午前 8時 00分〜   
   10時30分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 カイツブリ 6 シジュウカラ 11 バン
2 カルガモ 7 スズメ 12 ヒヨドリ
3 カワセミ 8 ハクセキレイ 13 ホオジロ
4 カワラヒワ 9 ハシブトガラス 14 ムクドリ
5 キジバト 10 ハシボソガラス 15 モズ
好天に促されて、早出の鳥見になった。ソロソロ冬鳥の期待も
したいところだ。しかし、結果は、上記のとおりだった。
カワセミは久しぶりだ。ムクドリは、30羽ほどの群れだった。
代用水西縁を彼岸花が彩っていた。彼岸花とは良くも
名付けたものである。


日時: 平成 23年 9月 16日(金) 午前 9 時00分〜        12時00分
場所: 大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 7 スズメ 13 ハクセキレイ
2 カイツブリ 8 セグロカモメ 14 ハシブトガラス
3 カルガモ 9 セッカ 15 ハシボソガラス
4 カワウ 10 ダイサギ 16 ヒバリ
5 コサギ 11 タシギ 17 モズ
6 シジュウカラ 12 チュウサギ
再び戻ってきた猛暑の中での鳥見になった。しかし、空の雲は完全な
秋模様になっていた。出現鳥にも変化があった。ツバメが去り、
農耕地の水路にタシギの姿があった。モズの高鳴きが聴かれた
公園は、どちらも蝉の声ばかりで、鳥の姿は極めて少なかった。
彼岸花がそこここに咲き始め、彩りを添えていた。
彩湖では、カワウが90羽ほど、オレンジのブイの上で強風に
向かって、暑さに耐えながら、バランスをとるのに忙しそうだった。


日時: 平成 23年 9月 10日(土) 午前 9時 30分〜   
   11時50分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北、大崎A)
天気:晴れ
1 アオサギ 7 シジュウカラ 13 ハシボソガラス
2 オオバン 8 スズメ 14 バン
3 カイツブリ 9 セッカ 15 ヒバリ
4 カルガモ 10 ツバメ 16 モズ
5 カワウ 11 ハクセキレイ
6 カワセミ 12 ハシブトガラス
夏休み明け鳥見の初日は、余りにも悲惨な結果に終わったので、多少、
リベンジの思いがあった。しかし、鳥陰は少なく、寂しい限りだ。それだけに、
カワセミに会えたのは嬉しかった。芝川第一調整池は、完成したのだろ
うか?調整池の周囲に金網フェンスが張られていた。調整池の内側エリア
のポンチ絵が掲示されていた。猛禽の採餌場やお休み場所という場所まで
あるが、果たして人間の思い通りにゆくのだろうか?まあ乞うご期待だ!


日時: 平成 23年 9月 5日(月) 午前 10 時00分〜        12時00分
場所: 大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
天気:曇り&雨
1 アマサギ 7 シジュウカラ 13 ハクセキレイ
2 オオタカ 8 スズメ 14 ハシブトガラス
3 カイツブリ 9 セッカ 15 ハシボソガラス
4 カルガモ 10 ダイサギ 16 ヒバリ
5 キジバト 11 チュウサギ 17 ヒヨドリ
6 コサギ 12 ツバメ
台風12号の影響が抜けきれず、晴れ間が出たと喜んだら、一転、
雨が降り出す天気だった。子供の森は、駐車場を離れたとたんに
強い雨が降りだしたので、急遽Uターンして終了することにした。
今日の収穫は、農耕地でオオタカ3羽を観察したことだ。農耕地
A地区に一緒にいた成鳥と若鳥は、親子ではないかと考えられる。
また、B地区の成鳥1羽は電柱の上に止まったまま、じっと動か
なかった。農耕地Aでは、アマサギが約20羽稲の刈り取りが
済んだ田んぼで採餌していた。ハクセキレイの若も沢山いた。


日時: 平成 23年 9月 3日(土) 午前 10時 00分〜   
    11時30分
場所: 見沼田圃(三室A、同Aの北
天気:曇り
1 カルガモ 4 スズメ 7 ハシボソガラス
2 カワウ 5 ツバメ
3 キジバト 6 ハシブトガラス
夏休み明けの鳥見は、ノロノロ台風12号の影響を受け、
強風に加え、めまぐるしく変わる空模様に悩まされた。
鳥の姿は無く、芝川の周辺を飛び回るツバメが救いだった。



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