ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2010.9月〜12月
|
埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市 所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに 秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田 市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。

日時: |
平成 22年 12月28日(火) |
午前 12時00分〜
午後 14時40分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
コガモ |
21 |
バン |
2 |
イソシギ |
12 |
シジュウカラ |
22 |
ヒドリガモ |
3 |
オカヨシガモ |
13 |
スズメ |
23 |
ヒヨドリ |
4 |
オナガガモ |
14 |
セグロセキレイ |
24 |
ホオジロ |
5 |
カイツブリ |
15 |
ダイサギ |
25 |
マガモ |
6 |
カルガモ |
16 |
ツグミ |
26 |
モズ |
7 |
カワウ |
17 |
ハクセキレイ |
27 |
ユリカモメ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ハシビロガモ |
28 |
ヨシガモ |
9 |
キジバト |
19 |
ハシブトガラス |
|
|
10 |
ゴイサギ |
20 |
ハシボソガラス |
|
|
風は冷たいが、日照は暖かく、鳥見日和であった。
約2週間ぶりの芝川沿い遊歩であったが、観察種の顔ぶれは
余り変わらなかった。変わったことは、イソシギが道路にあって
採餌していたことだ。川に餌となるものがないのだろうか?
日時: |
平成 22年12月 25日(土) |
午前9時30分〜 14時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
彩湖A
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
14 |
キンクロハジロ |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
15 |
コガモ |
28 |
ハシボソガラス |
3 |
アカゲラ |
16 |
コゲラ |
29 |
ハジロカイツブリ |
4 |
ウグイス |
17 |
コジュケイ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
エナガ |
18 |
シジュウカラ |
31 |
ホオジロ |
6 |
オオバン |
19 |
シメ |
32 |
ホオジロガモ |
7 |
オナガガモ |
20 |
ジョウビタキ |
33 |
ホシハジロ |
8 |
カイツブリ |
21 |
スズメ |
34 |
マガモ |
9 |
カルガモ |
22 |
セグロカモメ |
35 |
マヒワ |
10 |
カワウ |
23 |
セグロセキレイ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カワラヒワ |
24 |
ツグミ |
37 |
メジロ |
12 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ノスリ |
38 |
モズ |
13 |
キジバト |
26 |
ハクセキレイ |
39 |
ユリカモメ |
|
|
|
|
40 |
ヨシガモ |
風は無く、富士山が良く見える絶好の鳥見日和だった。目標40種を
何とか達成することができたが、期待のベニマシコは、30分のすれ違い
だったようだ。シロハラ、タヒバリも空振り、残念な結果だった。
ツグミ、シメは容易に見られるようになった。マヒワはピクニックの森、
エナガは子供の森、ジョウビタキ、アカゲラは、彩湖畔で観察。
日時: |
平成 22年 12月16日(木) |
午前 10時00分〜
午後 13時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
11 |
コガモ |
21 |
バン |
2 |
アオジ |
12 |
コサギ |
22 |
ヒドリガモ |
3 |
オカヨシガモ |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ヒヨドリ |
4 |
オナガガモ |
14 |
ジョウビタキ |
24 |
ホオジロ |
5 |
カルガモ |
15 |
スズメ |
25 |
マガモ |
6 |
カワウ |
16 |
ダイサギ |
26 |
ムクドリ |
7 |
カワセミ |
17 |
ツグミ |
27 |
モズ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ハクセキレイ |
28 |
ユリカモメ |
9 |
キジバト |
19 |
ハシブトガラス |
29 |
ヨシガモ |
10 |
ゴイサギ |
20 |
ハシボソガラス |
|
|
寒い日だった、風が無いだけ助かった。
ヨシガモは、3カ所に散らばっていた。カモ類が7種、
なぜかいるはずのハシビロガモの姿が無かった。
カワセミは、ホバリングしたりダイビングしたり
パフォーマンスを見せてくれた。
最後の最後、諦めかけたときに現れたツグミは、
約60羽が高い枝に止まっていた。
到着したばかりなのかもしれない。
日時: |
平成 22年12月 10日(金) |
午前11時00分〜 14時20分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
彩湖A
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
12 |
キンクロハジロ |
23 |
ハシブトガラス |
2 |
ウグイス |
13 |
コガモ |
24 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
14 |
コゲラ |
25 |
ヒヨドリ |
4 |
オナガガモ |
15 |
シジュウカラ |
26 |
ホシハジロ |
5 |
カイツブリ |
16 |
ジョウビタキ |
27 |
マガモ |
6 |
カシラダカ |
17 |
スズメ |
28 |
マヒワ |
7 |
カルガモ |
18 |
セグロカモメ |
29 |
メジロ |
8 |
カワウ |
19 |
ダイサギ |
30 |
モズ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
ツグミ |
31 |
ユリカモメ |
10 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ハクセキレイ |
32 |
ヨシガモ |
11 |
キジバト |
22 |
ハシビロガモ |
|
|
小春日和の鳥見日和だ。公園は、野鳥もバーダーも閑散としていた。
頼みは彩湖だったが、彩湖もマヒワ以外は見るべき成果無し。
飛来情報があったヨシガモ*2を観察して、ホット一息。
ベニマシコが来ているという情報があった。
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 |
日時: |
平成 22年 11月 27日(土) |
午前 10時00分〜
午後 12時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
10 |
ゴイサギ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
11 |
コガモ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
オナガガモ |
12 |
シジュウカラ |
21 |
バン |
4 |
カイツブリ |
13 |
ジョウビタキ |
22 |
ヒドリガモ |
5 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
15 |
ダイサギ |
24 |
ホオジロ |
7 |
カワセミ |
16 |
チョウゲンボウ |
25 |
モズ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
ハクセキレイ |
26 |
ユリカモメ |
9 |
キジバト |
18 |
ハシビロガモ |
27 |
ヨシガモ |
風はなく、絶好の鳥見日和だった。
にもかかわらず、鳥の出はイマイチ。この時期としては、低調な
結果になった。ツグミは見られなかったが、やっと、アオジを発見。
上空に猛禽の出現を期待しながら歩を進めたら、電線上に何かを
食べているチョウゲンボウを発見。デジスコを2〜3枚撮ったところで
飛び上がり、つかの間ホバリングをして土手に舞い降り、獲物を掴ん
でサッと飛び去った。
この後、昼食を我慢して、大崎調整池予定地に回った。
広大な葦原の上を悠々とノスリが飛翔ししていた。まだ、工事は
続いているようだが、池の周囲を歩くことはできるようになった。
日時: |
平成 22年11月 25日(木) |
午前9時40分〜 14時20分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
彩湖A
|
天気:曇り→晴れ |
1 |
アオサギ |
13 |
コガモ |
25 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
14 |
コゲラ |
26 |
ハジロカイツブリ |
3 |
オオバン |
15 |
コサギ |
27 |
ハヤブサ |
4 |
オカヨシガモ |
16 |
シジュウカラ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
17 |
シメ |
29 |
ホオジロガモ |
6 |
カシラダカ |
18 |
ジョウビタキ |
30 |
ホシハジロ |
7 |
カルガモ |
19 |
スズメ |
31 |
マガモ |
8 |
カワウ |
20 |
ダイサギ |
32 |
マヒワ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
ツグミ |
33 |
ミコアイサ |
10 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ハクセキレイ |
34 |
メジロ |
11 |
キジバト |
23 |
ハシビロガモ |
35 |
モズ |
12 |
キンクロハジロ |
24 |
ハシブトガラス |
36 |
ユリカモメ |
薄曇り、風はなし、肌寒い天気だった。
秋ヶ瀬公園は、鳥日照りの状態、バーダー、カメラマンが
極めて少ない。やっと、ツグミを見つけた。
それが、彩湖に着いて状況は一変。駐車場にマヒワ20羽。シメ、
カシラダカは今期初見。ハジロカイツブリ、ミコアイサ、ヨシガモの
情報をもらったので、期待して丹念に探すと、ハジロカイツブリ*1、
ミコアイサ*4を発見。ヨシガモは観察出来なかった。かわりに、
ホオジロガモ*2がいた。最後に、昨年、高圧線鉄塔にハヤブサ
が止まっていたことを思い出して、遠く眺めると、なんと、いるでは
ないか!それも2羽!!ペアなのだろうか?方や、腹を、方や、
背中を見せて止まっていた。用心深く、鉄塔に近づいて行き、
デジスコで撮影。終わり良ければ、すべて良し。尻上がりに
盛り上がった鳥見になった。ベニマシコらしき声を聞いたが、
もう、どうでも良くなり、桜区役所で開催されている「秋ヶ瀬の
鳥たち」の写真展に向かった。決定的瞬間を写した素晴らしい
写真が多かった。
日時: |
平成 22年 11月 21日(日) |
午前 9時15分〜
午後 11時50分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
13 |
キジ |
25 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
14 |
キジバト |
26 |
ハシビロガモ |
3 |
イソシギ |
15 |
ゴイサギ |
27 |
ハシブトガラス |
4 |
オオタカ |
16 |
コガモ |
28 |
ハシボソガラス |
5 |
オオバン |
17 |
コゲラ |
29 |
バン |
6 |
オナガガモ |
18 |
シジュウカラ |
30 |
ヒドリガモ |
7 |
カイツブリ |
19 |
ジョウビタキ |
31 |
ヒヨドリ |
8 |
カシラダカ |
20 |
スズメ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カルガモ |
21 |
セグロセキレイ |
33 |
ムクドリ |
10 |
カワウ |
22 |
ダイサギ |
34 |
メジロ |
11 |
カワセミ |
23 |
ツグミ |
35 |
モズ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
ハイタカ |
36 |
ユリカモメ |
日本野鳥の会主催
三室地区定例探鳥会の結果です。
今回が297回目だそうです。凄い!!参加者は57名。
2日連続の小春日和、見沼田んぼの紅葉と鳥見を楽しんだ。
市立病院裏から芝川右岸の遊歩道を上流に向かって歩いた。
東大道橋を渡り、芝川左岸を下って、上新宿橋を渡り帰還。
オオタカ・ハイタカが同時に現れた。カワセミ♂♀が見られた。
ハイタカは、カラスとバトルしながら頭上に飛来、カメラが欲しい
高さだった。ちなみに、私個人の確認種は、30種だった。
今シーズン、未だツグミ、アオジに会っていない。
残念ながら、今日もニアミス?に終わった。
日時: |
平成 22年 11月 16日(火) |
午前 11時00分〜
午後 14時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
バン |
2 |
イカルチドリ |
12 |
ゴイサギ |
22 |
ヒバリ |
3 |
ウグイス |
13 |
コガモ |
23 |
ヒドリガモ |
4 |
オオタカ |
14 |
シジュウカラ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
15 |
スズメ |
25 |
ホオジロ |
6 |
カルガモ |
16 |
ダイサギ |
26 |
マガモ |
7 |
カワウ |
17 |
チョウゲンボウ |
27 |
メジロ |
8 |
カワセミ |
18 |
ハクセキレイ |
28 |
ユリカモメ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
ハシブトガラス |
|
|
10 |
キジ |
20 |
ハシボソガラス |
|
|
雲はあるが良い天気だった。ツグミ、アオジの到着情報に触れ、
更なる冬鳥の到着を期待したが、成果はイカルチドリだけだった。
オオタカは、モビングを受けずに高い処を悠々と旋回、チョウゲン
ボウは、カラスと一対一のバトルを展開していた。
ゴイサギは、いつも太公望が占拠している流れの中に入って、
わずかな時間に、大物2匹を捕らえる瞬間を見せてくれた。
日時: |
平成 22年11月 11日(木) |
午前9時40分〜 14時 30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
彩湖A
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
13 |
キジバト |
25 |
ハシボソガラス |
2 |
アマツバメ |
14 |
キンクロハジロ |
26 |
ヒバリ |
3 |
ウグイス |
15 |
コガモ |
27 |
ヒヨドリ |
4 |
エナガ |
16 |
コゲラ |
28 |
ベニマシコ |
5 |
オオタカ |
17 |
シジュウカラ |
29 |
ホシハジロ |
6 |
オオバン |
18 |
ジョウビタキ |
30 |
マガモ |
7 |
オカヨシガモ |
19 |
スズメ |
31 |
マヒワ |
8 |
カイツブリ |
20 |
セグロカモメ |
32 |
メジロ |
9 |
カルガモ |
21 |
セグロセキレイ |
33 |
モズ |
10 |
カワウ |
22 |
ダイサギ |
34 |
ユリカモメ |
11 |
カワラヒワ |
23 |
ハクセキレイ |
|
|
12 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ハシブトガラス |
|
|
無風の上天気、絶好の鳥見日和だった。
冬鳥の顔ぶれが更に増えた。ベニマシコを11月に観察するのは
初めてだ。空高くオオタカを追尾していたら、アマツバメが複数旋回
していた。彩湖でのセグロカモメは、今期初対面、幼鳥だった。
コゲラは、一心不乱に新しい穴を穿っていた。
日時: |
平成 22年 11月 8日(月) |
午前 12時30分〜 午後 15時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
10 |
コガモ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
ウグイス |
11 |
コゲラ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
オオタカ |
12 |
シジュウカラ |
21 |
バン |
4 |
カイツブリ |
13 |
ジョウビタキ |
22 |
ヒバリ |
5 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
23 |
ヒドリガモ |
6 |
カワウ |
15 |
セグロセキレイ |
24 |
ヒヨドリ |
7 |
カワセミ |
16 |
タヒバリ |
25 |
ホオジロ |
8 |
キジバト |
17 |
ハクセキレイ |
26 |
モズ |
9 |
ゴイサギ |
18 |
ハシビロガモ |
27 |
ヨシガモ |
鳥見日和だったが、午後からの鳥見になってしまった。
直ぐに、上空にオオタカがカラスにモビングされながら現れた .
次第に高度を上げながら、空中戦を展開、最終的に1対1のバトル
となったが、どちらも負けていなかった。最後は、カラスが飛び去り
空中戦に幕を降ろした。
冬鳥が、3種増えた。タヒバリ*3、ハシビロガモ*1、ヨシガモ*2だ。
ゴイサギ(幼)が足下近くから飛び立った。随分、久しぶりに見た
気がする。午後でも、成果が上がるものだ。
日時: |
平成 22年11月 5日(金) |
午前11時00分〜 15時 00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
彩湖A
|
天気:晴れ |
1 |
アカハラ |
10 |
キンクロハジロ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
11 |
コガモ |
20 |
ヒヨドリ |
3 |
オオバン |
12 |
コゲラ |
21 |
ホシハジロ |
4 |
オナガ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
マガモ |
5 |
オナガガモ |
14 |
ジョウビタキ |
23 |
マヒワ |
6 |
カイツブリ |
15 |
スズメ |
24 |
メジロ |
7 |
カルガモ |
16 |
チョウゲンボウ |
25 |
モズ |
8 |
カワウ |
17 |
ハクセキレイ |
26 |
ユリカモメ |
9 |
カンムリカイツブリ |
18 |
ハシブトガラス |
|
|
晴天、無風、温暖という気象条件は、まさに鳥見日和だった。
農耕地のシーズンは終了したと考え、当分はパスすることにした。
ピクニックの森は、大勢のバーダーがいたが、鳥の姿は少なかった。
子供の森は、アカハラ、マヒワが飛び交う一角にカメラマンが集中、
今期初観察が実現した。情報によると、シロハラ、ヤマガラもいたらしい。
 |
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 |
日時: |
平成 22年 10月 31日(日) |
午前 12時30分〜 午後 15時20分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:曇り |
1 |
カルガモ |
7 |
シジュウカラ |
13 |
ハシボソガラス |
2 |
カワウ |
8 |
ジョウビタキ |
14 |
バン |
3 |
カワセミ |
9 |
スズメ |
15 |
ヒバリ |
4 |
カワラヒワ |
10 |
セグロセキレイ |
16 |
ヒドリガモ |
5 |
キジバト |
11 |
ハクセキレイ |
17 |
ヒヨドリ |
6 |
コガモ |
12 |
ハシブトガラス |
18 |
ホオジロ |
|
|
|
|
19 |
モズ |
台風一過の上天気、という訳にはいかなかったが、気温は平年並み
に戻ってくれた。風はないが、光が不足するコンデションであった。
芝川に、ジョウビタキ♂が帰ってきた。昨年とほぼ同時期だ。ヒドリガモ
は、約30羽を数えた。コガモはあちこちで見かけるようになった。
サギ、シギチ類の姿が全くないのが寂しかった。
クイナらしい鳴き声を聞いたような気がした。もしかしたら、
戻ってきたのかもしれない。
日時: |
平成 22年 10月 27日(水) |
午前9時00分〜 14時00分 |
場所: |
大久保農耕地(As、B)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
彩湖A
|
天気:晴れ |
1 |
オオバン |
9 |
コゲラ |
17 |
ヒヨドリ |
2 |
カイツブリ |
10 |
シジュウカラ |
18 |
ホオジロ |
3 |
カルガモ |
11 |
スズメ |
19 |
ホシハジロ |
4 |
カワウ |
12 |
セグロセキレイ |
20 |
マガモ |
5 |
カワセミ |
13 |
ハクセキレイ |
21 |
メジロ |
6 |
カンムリカイツブリ |
14 |
ハシブトガラス |
22 |
モズ |
7 |
キジバト |
15 |
ハシボソガラス |
23 |
ユリカモメ |
8 |
コガモ |
16 |
ヒバリ |
|
|
ぐずついた天気が続いた後の晴天、風が強く気温は低かった。
農耕地は、ヒバリ以外に野鳥の姿はなし。ピクニックの森に久しぶりに
カワセミが戻った。鴨川機場脇にマガモ*11とコガモ*8。
彩湖に、オオバン、カンムリカイツブリ、ユリカモメが帰ってきた。
まだ、それぞれ、*8、*4、*1と数はわずか。ホシハジロ*3もいた。
残念ながら、サギ類ゼロになってしまった。
日時: |
平成 22年 10月 19日(火) |
午前 10時00分〜 午後 13時20分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
9 |
コガモ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
オカヨシガモ |
10 |
シジュウカラ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
11 |
スズメ |
19 |
バン |
4 |
カルガモ |
12 |
セグロセキレイ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワウ |
13 |
ダイサギ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワセミ |
14 |
タシギ |
22 |
ホオジロ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
チョウゲンボウ |
23 |
ムクドリ |
8 |
キジバト |
16 |
ハクセキレイ |
24 |
モズ |
薄雲に覆われた明るめの空模様、風はなく、まあ鳥見日和だろう。
冬カモ類の到着を期待して出かけた。結果、芝川に、コガモ約30羽、
オカヨシガモ1羽を観察。久しぶりに、タシギ*2にも会えた。
なじみの顔ぶればかりだが、数が増えてきた。太公望に好みの
ポイントを奪われた格好のカワセミ♀にも会えた。
ようやく、鳥見シーズン到来の兆しが感じられた。
日時: |
平成 22年 10月 15日(金) |
午前12時30分〜 14時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
彩湖A
|
天気:曇り→晴れ |
1 |
アオサギ |
10 |
キンクロハジロ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
アカエリヒレアシシギ |
11 |
コガモ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
オナガガモ |
12 |
コゲラ |
21 |
ヒバリ |
4 |
カイツブリ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ヒドリガモ |
5 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
15 |
ダイサギ |
24 |
メジロ |
7 |
キジ |
16 |
チュウサギ |
25 |
モズ |
8 |
キジバト |
17 |
ノビタキ |
|
|
9 |
キビタキ |
18 |
ハクセキレイ |
|
|
早朝の雨が、天気予報どおりあがって、午後からは
日射しが戻り汗がにじむような暖かさになった。
農耕地では、期待通りノビタキが姿を現し、フライングキャッチ
をせずに、青虫を次々と捕食していた。モズの姿が多かった。
ピクニッックの森には、まだアカエリヒレアシシギが滞在中だった。
子供の森では、キビタキ、アカゲラをねらうカメラマンが数名いた。
彩湖は、水量が多く、穏やかだった。オオバン、カンムリカイツブリ
は、まだ飛来していないようだった。マガモ似の混血*1を確認
日時: |
平成 22年 10月 7日(木) |
午前 10時30分〜 12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
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天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
7 |
コガモ |
13 |
ハシボソガラス |
2 |
イソシギ |
8 |
コゲラ |
14 |
バン |
3 |
カルガモ |
9 |
シジュウカラ |
15 |
ヒヨドリ |
4 |
カワウ |
10 |
スズメ |
16 |
ホオジロ |
5 |
カワセミ |
11 |
ツバメ |
17 |
ムクドリ |
6 |
キジバト |
12 |
ハクセキレイ |
18 |
モズ |
風はなく、絶好の鳥見日和だった。
ようやく、芝川にコガモ*7が到着した。代わり映えのしない
結果だった。ツバメ*2が上新宿橋の上流を中心に飛び回っていた。
アフターに回った「大崎調整池予定地」にオオバン*1の姿を観察。
日時: |
平成 22年 10月 5日(火) |
午前8時30分〜 14時30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
彩湖A
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
キビタキ |
21 |
ノビタキ |
2 |
アカエリヒレアシシギ |
12 |
コガモ |
22 |
ハクセキレイ |
3 |
イソシギ |
13 |
コゲラ |
23 |
ハシブトガラス |
4 |
エゾビタキ |
14 |
コサギ |
24 |
ハシボソガラス |
5 |
オナガガモ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ヒバリ |
6 |
カイツブリ |
16 |
スズメ |
26 |
ヒドリガモ |
7 |
カルガモ |
17 |
ダイサギ |
27 |
ヒヨドリ |
8 |
カワウ |
18 |
チュウサギ |
28 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
チョウゲンボウ |
29 |
モズ |
10 |
キジバト |
20 |
ツバメ |
|
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日中は汗が出るほどの好天気になった。鳥見の結果も
上記のとおりやっと秋らしい顔ぶれになった。というか、当地
では珍しい種に遭遇、観察種数もぐっと増えた。
農耕地で、やっとノビタキに遭遇し、ホッと一息。
ピクニックの森は、アカエリ、キビタキ、エゾビタキが
飛来していた。
情報では、サンコウチョウ、オオルリもいたらしい。
子供の森は、反対に、全く閑散としていたが、朝方、
ツツドリ、カケスを見たという人に出会った。
彩湖には、オナガガモ、コガモ、ヒドリガモが飛来、
骨休みしているようだった。
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日時: |
平成 22年 9月 29日(水) |
午前 9時30分〜 12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
イソシギ |
7 |
コゲラ |
13 |
ハシボソガラス |
2 |
カイツブリ |
8 |
シジュウカラ |
14 |
バン |
3 |
カルガモ |
9 |
スズメ |
15 |
ヒヨドリ |
4 |
カワウ |
10 |
ダイサギ |
16 |
ホオジロ |
5 |
カワセミ |
11 |
ハクセキレイ |
17 |
モズ |
6 |
キジバト |
12 |
ハシブトガラス |
|
|
久しぶりの好天になった。風もなく、まさに鳥見日和!
しかし、鳥見の結果は、上記のとおり、きわめて寂しいものだった。
モズの高鳴きがあちこちから聞こえる。遅れていた彼岸花がやっと
見頃になった。やっぱり、秋は当地にも来たようだ。
芝川にコガモの姿はなく、冬カモの到着はまだのようだ。
日時: |
平成 22年 9月 25日(土) |
午前11時30分〜 15時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
彩湖A
|
天気:晴れ |
1 |
イカルチドリ |
7 |
シジュウカラ |
13 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
8 |
スズメ |
14 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
9 |
ダイサギ |
15 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
10 |
チュウサギ |
16 |
ヒドリガモ |
5 |
カワウ |
11 |
ツバメ |
|
|
6 |
コガモ |
12 |
ハクセキレイ |
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遙か東方海上を台風が通過、午後からは台風一過の素晴らしい
眺望が広がったが風は強くて、鳥見にコンディションとしてはやや不良。
ノビタキを探したが見つからなかった。農耕地も、林も超閑散、極めて
寂しい結果に終わった。彩湖に回り、ヒドリガモ、コガモの小群を発見。
やっと、冬カモ達に会えて良かった。数名いたカメラマン氏は、いずれも
手持ちぶさた、こんなに鳥がいない日は珍しいとぼやいていた。
日時: |
平成 22年 9月 14日(火) |
午前 9時30分〜 11時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
6 |
コゲラ |
11 |
バン |
2 |
イソシギ |
7 |
シジュウカラ |
12 |
ムクドリ |
3 |
カイツブリ |
8 |
ススメ |
13 |
モズ |
4 |
カルガモ |
9 |
ツバメ |
|
|
5 |
キジバト |
10 |
ハシブトガラス |
|
|
9月になっても暑い日になった。鳥もきわめて少ない。
結果は、上記のとおり、寂しいものだ。救いはイソシギだけだった。
この後、伊佐沼に回った。サギ類が100羽超集まっていた。
その中にアマサギが40羽以上認められた。こんなに多くの
アマサギを一カ所で見たのは初めての経験だ。
セッカ、コチドリといった夏鳥も観察された。
日時: |
平成 22年 9月 3日(金) |
午前 9時10分〜 11時10分 |
場所: |
彩湖A、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
大久保農耕地(A、As、) |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
7 |
コサギ |
13 |
ダイサギ |
2 |
カイツブリ |
8 |
コジュケイ |
14 |
ハシブトガラス |
3 |
カワウ |
9 |
シジュウカラ |
15 |
ハシボソガラス |
4 |
カワセミ |
10 |
ススメ |
16 |
ホオジロ |
5 |
キジバト |
11 |
セグロカモメ |
17 |
メジロ |
6 |
コゲラ |
12 |
セッカ |
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今日の埼玉は最高気温37℃、相変わらずの猛暑(^_^;)
彩湖には、カイツブリが20羽ほど、カワウ10羽余りの他は閑散。
ピクニックの森は、コゲラの数が多かった。キビタキ、ムシクイの
情報あるも、個体の確認に至らず。駐車場に近い最大の池が
完全に干上がっていた。午後は、川越の休耕田に移動、
イカルチドリ、ヒバリシギ、クサシギ、ムナグロに遭遇できた。
再び夏休みしたくなるほど、とにかく暑かった。
日時: |
平成 22年 8月 31日(火) |
午前 8時15分〜 11時15分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
7 |
キジバト |
13 |
ハクセキレイ |
2 |
イカルチドリ |
8 |
コサギ |
14 |
ハシブトガラス |
3 |
イソシギ |
9 |
スズメ |
15 |
ハシボソガラス |
4 |
オオヨシキリ |
10 |
セッカ |
16 |
バン |
5 |
カルガモ |
11 |
ダイサギ |
17 |
ムクドリ |
6 |
カワウ |
12 |
ツバメ |
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8月が終わるというのに、まだまだ猛暑の日々が続くそうだ。
鳥見の夏休みを終わることにしたが、久しぶりのフィールドは、
あまりにも暑く、体にこたえた。本格始動は、時期尚早らしい。
セッカ、オオヨシキリが囀り、出現した顔ぶれは、全く変わり映え
しない。イカルチドリがいたのが、わずかに救いだった。
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