ゆっくり鳥のホームページ
   鳥  見  情  報  

2009.1月〜6月


  埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。 
野鳥画像を覗く

 

日時: 平成 21年6月26日(金) 午前7時00分〜
     11時00分
場所: 大久保農耕地(B地区)、
秋ヶ
瀬公園(B地区)
天気:晴れ
1 アオサギ 7 コジュケイ 13 ツミ
2 ウグイス 8 コヨシキリ 14 ハシブトガラス
3 オオヨシキリ 9 シジュウカラ 15 ハシボソガラス
4 カッコウ 10 スズメ 16 ヒバリ
5 キジバト 11 セッカ 17 ムクドリ
6 コゲラ 12 ツバメ 18 ヨシゴイ
大久保B地区にコヨシキリ飛来情報があって出かけた。
期待どおりの登場に満足。ついでに、子供の森にツミの
様子を見に行くことにした。ヒナは2羽健在らしかった。


日時: 平成 21年6月19日(金) 午前10時00分〜
     15時00分
場所: 大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ
瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 9 キジ 17 ハクセキレイ
2 イワツバメ 10 キジバト 18 ハシブトガラス
3 ウグイス 11 コアジサシ 19 ハシボソガラス
4 オオヨシキリ 12 コゲラ 20 バン
5 カッコウ 13 シジュウカラ 21 ヒバリ
6 カルガモ 14 スズメ 22 ホオジロ
7 カワウ 15 セッカ 23 ムクドリ
8 カワラヒワ 16 ツバメ 24
久しぶりに雷雨の懸念がない、好天気だった。
タマシギ、コヨシキリの出現情報に釣られて、出かけた大久保
農耕地だったが、いずれも空振りに終わった。営巣中のツミ
にも会えなかった。しかし、イワツバメの乱舞、キジのペアの散歩、
セッカの飛翔、カッコウの声など、楽しめた鳥見となった。


日時: 平成 21年6月12日(金) 午前9時00分〜
     11時00分
場所: 見沼田圃(三室A、同Aの北)
天気:晴れ
1 オオヨシキリ 6 スズメ 11 ヒバリ
2 カルガモ 7 セグロセキレイ 12 ホオジロ
3 カワウ 8 セッカ 13 ムクドリ
4 カワラヒワ 9 ツバメ
5 キジバト 10 ハシブトガラス
実に久しぶりの見沼田圃だった。成果は乏しく、結果をアップ
する程のことはないが、記録として残しておくことにした。
そんな中、元気に囀っていたのは、ヒバリとホオジロだった。


日時: 平成 21年5月26日(火) 午前9時30分〜
     12時00分
場所: 大久保農耕地(A、As地区)、
秋ヶ
瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 9 キジバト 17 ツバメ
2 ウグイス 10 コアジサシ 18 ツミ
3 オオヨシキリ 11 コゲラ 19 ハシブトガラス
4 カイツブリ 12 コサギ 20 ヒバリ
5 カッコウ 13 シジュウカラ 21 ヒヨドリ
6 カルガモ 14 スズメ 22 ムクドリ
7 カワウ 15 セッカ
8 カワセミ 16 ダイサギ
五月晴れの探鳥日和だった。
農耕地は、渡り途中のムナグロなどの姿はなくなり、
閑散としていた。早々に諦めて、秋ヶ瀬公園に移動。
しかし、探鳥というよりも、ウオーキング状態だった。
救いは、カッコウの清々しい声を聞けたこと。
営巣を始めたらしいツミを観察できたこと。
イワツバメの飛来を確認し損なったが、
次回の楽しみにした。


日時: 平成 21年5月11日(火) 午前9時00分〜
     14時00分
場所: 大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ
瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:曇り
1 アオサギ 10 コアジサシ 19 ツバメ
2 イソシギ 11 コゲラ 20 ハクセキレイ
3 ウグイス 12 コムクドリ 21 ハシブトガラス
4 オオバン 13 シジュウカラ 22 ハシボソガラス
5 オオヨシキリ 14 スズメ 23 バン
6 カルガモ 15 セッカ 24 ヒバリ
7 カワウ 16 ダイサギ 25 ヒヨドリ
8 カワラヒワ 17 チュウサギ 26 ムクドリ
9 キジ 18 チュウシャクシギ 27 ムナグロ
ようやく再開できるようになった鳥見。かろうじて、
渡り途中のシギチに間に合った。何故か、農耕地A、Asは
空振りであったが、B地域に進むと急に忙しくなった。
それにしても、コムクドリは想定外であった。
彩湖には、夏の使者コアジサシが来ていた。イソシギは
ブイの上で動かない、白いはずの腹が朱色に映えて遠見
では珍鳥に見間違ってしまった。


日時: 平成 21年3月31日(火) 午前10時20分〜
     11時40分
場所: 見沼田圃(三室A、同Aの北)
天気:晴れ
1 アオジ 8 コガモ 15 ハクセキレイ
2 オオジュリン 9 コゲラ 16 ハシボソガラス
3 カイツブリ 10 コサギ 17 バン
4 カルガモ 11 シジュウカラ 18 ヒバリ
5 カワセミ 12 スズメ 19 ヒドリガモ
6 カワラヒワ 13 ツグミ 20 ヒヨドリ
7 キジバト 14 ツバメ 21 ホオジロ
冬鳥の残っている様子を見るために、ショートタイム覚悟で
出かけた。風はなく、穏やかな鳥見日よりだ。        
コガモは芝川全体に多くが残っている。ヒドリガモ、アオジ、
オオジュリンもいた。ジョウビタキの声を聞いた気がする。
ツバメが飛んだ。1羽だけだったが、懐かしい声を発しながら
シャープな燕尾を翻していた。夏鳥の先駆けだ。


日時: 平成 21年3月13日(金) 午前9時10分〜
     13時00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 天気:曇り
1 アオジ 10 キクイタダキ 19 ハシブトガラス
2 アカハラ 11 キジバト 20 ハジロカイツブリ
3 ウグイス 12 キレンジャク 21 ヒバリ
4 オオバン 13 コゲラ 22 ヒヨドリ
5 カシラダカ 14 シジュウカラ 23 ヒレンジャク
6 カルガモ 15 シメ 24 ムクドリ
7 カワウ 16 シロハラ 25 ユリカモメ
8 カワセミ 17 スズメ
9 カンムリカイツブリ 18 ツグミ
肌寒く、強風が吹き渡る、鳥見のコンディションとして良く
ない日だったが、レンジャクが戻ったと聞き、急遽出かけた。
子供の森の駐車場は、満車に近い盛況。道路からカメラマン
の姿が見える。近寄ると、雑木林の梢を飛び交っているレン
ジャクに遭遇。次第に居所を変えるレンジャクについて行く。
キレンジャクも複数いる。ラッキー!園内を一周すると、シロ
ハラ、カワセミは出たが、鳥影は少ない。ウグイスの見事な囀り
が耳に届く、今年の初音だ。子供の森の様子が気になり移動。
いつもの場所に、カメラマン数名、大部分はピクニックの森に
行ってしまったのだろう。ヒレンジャクが6羽、気のせいか?
リラックスしているように見えた。ナイスショットをゲット。
彩湖は、波だっていた。その波の合間に浮き沈みする
ハジロカイツブリを確認。寒いので、早々に退散する。
再び、子供の森へ。レンジャク20〜30羽の群れが、地上
と枝の間をしきりに上下している。リュウノヒゲの実を食べ
ているらしい。感激のシーンを脳裏に刻んで帰宅。


日時: 平成 21年3月10日(火) 午前10時30分〜
     12時30分
場所: 見沼田圃(三室A、同Aの北)
天気:晴れ
1 イソシギ 11 コサギ 21 ヒバリ
2 オオバン 12 シジュウカラ 22 ヒドリガモ
3 オカヨシガモ 13 スズメ 23 ヒヨドリ
4 カイツブリ 14 セグロセキレイ 24 ホオジロ
5 カルガモ 15 ツグミ 25 マガモ
6 カワウ 16 ハクセキレイ 26 ムクドリ
7 カワセミ 17 ハシビロガモ 27 モズ
8 カワラヒワ 18 ハシブトガラス 28 ヨシガモ
9 キジバト 19 ハシボソガラス
10 コガモ 20 バン

スギ花粉が飛散する中、クシャミ、目かゆを押して出かけた
久しぶりの見沼田圃は、桃、さんしゅゆの花が、フィールドに
彩りを添えていた。風が強く、鳥の出は低調だったが、まだ、
カモ類が残っていた。何故か?カワセミが川沿いではなく、
陸地に向かって飛び出し、庭木に飛び込んだ。
すれ違ったバーダーの話によると、チョウゲンボウ、
クイナ、タシギを見たという。


日時: 平成 21年2月26日(木) 午前9時40分〜
     14時30分
場所: 彩湖、秋ヶ瀬公園(A、B地区) 天気:曇り
1 アオサギ 13 コゲラ 25 ヒバリ
2 アオジ 14 シジュウカラ 26 ヒメアマツバメ
3 イカル 15 シメ 27 ヒヨドリ
4 ウグイス 16 シロハラ 28 ヒレンジャク
5 オオバン 17 スズメ 29 ホオジロ
6 カイツブリ 18 セグロカモメ 30 マガモ
7 カルガモ 19 チョウゲンボウ 31 ムクドリ
8 カワウ 20 ツグミ 32 メジロ
9 カワラヒワ 21 ハクセキレイ 33 モズ
10 カンムリカイツブリ 22 ハシブトガラス 34 ヤマガラ
11 キジバト 23 ハシボソガラス 35 ユリカモメ
12 コガモ 24 ハジロカイツブリ 36 ヨシガモ
久しぶりになってしまった秋ヶ瀬・彩湖だったが、
待ちに待ったヒレンジャク、珍しくヒメアマチバメを観察できた。
ピクニックの森に、100羽超のシメの集団に混じってイカル1羽。
子供の森は、ヒレンジャクの一語に尽きる。5羽しか数えられなか
ったが、カメラマンは100名近く集合していた。数日前には、
キレンジャク目撃情報もあったようだ。
工事中のため、彩湖の駐車場まで遠く迂回させられたが、途中、
チョウゲンボウがドバトを襲う場面を目撃。湖面上空をしきりと
見慣れないシルエットが飛び回っていた。よく、観察すると、
ヒメアマツバメ*8だった。彩湖では初認だ。


日時: 平成 21年2月15日(日) 午前9時15分〜
     12時00分
場所: 見沼田圃(三室A)
天気:曇り
1 アオジ 15 カワラヒワ 29 ハクセキレイ
2 アカハラ 16 キジ 30 ハシビロガモ
3 ウグイス 17 キジバト 31 ハシブトガラス
4 オオジュリン 18 コガモ 32 ハシボソガラス
5 オオタカ 19 コゲラ 33 バン
6 オオバン 20 シジュウカラ 34 ヒバリ
7 オカヨシガモ 21 シメ 35 ヒヨドリ
8 オナガ 22 ジョウビタキ 36 ホオジロ
9 カイツブリ 23 スズメ 37 マガモ
10 カケス 24 セグロカモメ 38 ムクドリ
11 カシラダカ 25 セグロセキレイ 39 メジロ
12 カルガモ 26 ダイサギ 40 モズ
13 カワウ 27 タヒバリ 41 ユリカモメ
14 カワセミ 28 ツグミ
日本野鳥の会主催 三室地区定例探鳥会の結果です。
参加者は66名、前日の馬鹿陽気のためか、風が冷たく
感じられたが、この季節として気温は高かった。     
今回はA区域を丹念に探した。出だしは不調であったが、
中盤から、鳥の出が良くなり、尻上がりに盛り上がった。 
但し、先頭グループと末尾グループとが離れてしまい、
各人の観察種に大きな違いが出てしまった。
ちなみに、私個人の確認種は、31種だった。


日時: 平成 21年2月7日(土) 午前10時00分〜
     13時40分
場所: 見沼田圃(三室A、Aの北)
天気:晴れ
1 アオサギ 12 コガモ 23 ハシブトガラス
2 アオジ 13 カサギ 24 ハシボソガラス
3 イソシギ 14 シジュウカラ 25 バン
4 オオバン 15 シメ 26 ヒバリ
5 オカヨシガモ 16 ジョウビタキ 27 ヒドリガモ
6 カイツブリ 17 スズメ 28 ヒヨドリ
7 カルガモ 18 セグロセキレイ 29 ホオジロ
8 カワウ 19 タシギ 30 ムクドリ
9 カワラヒワ 20 ツグミ 31 メジロ
10 キジバト 21 ハクセキレイ 32 モズ
11 クイナ 22 ハシビロガモ 33 ヨシガモ
寒かったが、風が無い探鳥日よりだった。
芝川上流域にヨシガモが2ペア留まっていた。畑にも空にも
ヒバリ、立春を過ぎてヒバリシーズンが始まったようだ。
あちこちにホオジロ、カシラダカと間違えそうな白っぽい
個体もいた。
見沼田圃は、紅梅・白梅が開花し、花のシーズンが始まった。


日時: 平成 21年2月5日(木) 午前9時40分〜
     14時30分
場所: 彩湖、秋ヶ瀬公園(A、B地区) 天気:曇り
1 アオサギ 14 キクイタダキ 27 ツグミ
2 アオジ 15 キジバト 28 ハクセキレイ
3 ウグイス 16 キンクロハジロ 29 ハシブトガラス
4 オオジュリン 17 コガモ 30 ハシボソガラス
5 オオバン 18 コゲラ 31 ハジロカイツブリ
6 オカヨシガモ 19 コサギ 32 ヒヨドリ
7 オナガガモ 20 シジュウカラ 33 ホシハジロ
8 カイツブリ 21 シメ 34 マガモ
9 カルガモ 22 シロハラ 35 マヒワ
10 カワウ 23 ジョウビタキ 36 ムクドリ
11 カワセミ 24 スズメ 37 メジロ
12 カワラヒワ 25 セグロカモメ 38 モズ
13 カンムリカイツブリ 26 セグロセキレイ 39 ヤマガラ
40 ユリカモメ
天気予報に反して、日射しがなく、風は弱かったが寒い日だった。
いつもと違って、彩湖からスタート。カモ類は、小グループで湖面
全体に分散していた。それにしても、オオバンの勢力が更に拡大
しているようだ。アカエリカイツブリが入っているという情報があったが、
よく似た3羽は、ハジロカイツブリと同定した。
子供の森にはトラツグミを、ピクニックの森にはキクイタダキを狙う
カメラマンが数名づつ待機していた。子供の森でマヒワの小群、
ピクニックの森でキクイタダキ*2を見られてよかった。
なぜか、今日はシメの群れが全く姿を見せなかった。
代わりにカワラヒワが主勢力になっていた。


日時: 平成 21年1月27日(火) 午前10時50分〜
     15時50分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 天気:晴れ
1 アオサギ 14 カンムリカイツブリ 27 ツグミ
2 アオジ 15 キジバト 28 ノスリ
3 アカハラ 16 キンクロハジロ 29 ハクセキレイ
4 イカル 17 コガモ 30 ハシブトガラス
5 ウグイス 18 コゲラ 31 ハシボソガラス
6 オオジュリン 19 シジュウカラ 32 ヒヨドリ
7 オオバン 20 シメ 33 マガモ
8 オシドリ 21 シロハラ 34 ミコアイサ
9 カイツブリ 22 ジョウビタキ 35 ムクドリ
10 カルガモ 23 スズメ 36 メジロ
11 カワウ 24 セグロカモメ 37 モズ
12 カワセミ 25 セグロセキレイ 38 ヤマガラ
13 カワラヒワ 26 ダイサギ 39 ヨシガモ
日射しが強く、風がなかった。鴨川畔はいつもどおり。
ピクニックの森は、キクイタダキ、アリスイ情報があり、カメラマン
が張り付いていた。
子供の森は、50羽ほどのシメの群れにイカルが1羽混じっていた。
久しぶりの彩湖は、遠く対岸寄りにオシドリの♂*1、機場の近くに
ミコアイサ♀タイプ*2。ヨシガモは18羽、本隊が到着したようだ。


日時: 平成 21年1月18日(日) 午前9時15分〜
     12時10分
場所: 見沼田圃(三室A、Aの北)
天気:曇り
1 アオサギ 16 カワセミ 31 タシギ
2 アオジ 17 カワラヒワ 32 チョウゲンンボウ
3 アカハラ 18 キジバト 33 ツグミ
4 アトリ 19 キセキレイ 34 ハクセキレイ
5 イカルチドリ 20 クイナ 35 ハシビロガモ
6 イソシギ 21 コガモ 36 ハシブトガラス
7 ウグイス 22 コゲラ 37 ハシボソガラス
8 オオジュリン 23 コサギ 38 バン
9 オオバン 24 シジュウカラ 39 ヒドリガモ
10 オカヨシガモ 25 シメ 40 ヒヨドリ
11 オナガガモ 26 ジョウビタキ 41 ホオジロ
12 カイツブリ 27 スズメ 42 マガモ
13 カシラダカ 28 セグロカモメ 43 ムクドリ
14 カルガモ 29 セグロセキレイ 44 メジロ
15 カワウ 30 ダイサギ 45 モズ
46 ヨシガモ
日本野鳥の会主催 三室の定例探鳥会の結果です。
参加者は53名、底冷えのする寒い天気だが、風がない
のが救いだった。鳥の出が懸念されたが、終わってみれば
ここの探鳥会の新記録となる46種が観察された。
コースは、見沼代用水西縁を北進、新大道橋を超えて
更に、山口橋に至る1万歩余のロングコースだった。
スタートして間もなくアトリの群れ約50羽が前方に現れた。
次いでシメの10数羽の小群。テレビアンテナ上のチョウゲン
ボウは、ヨシガモに皆が気をとられているうちに飛去った。
山口橋を渡って戻る途中、小さな干潟に、オカヨシガモと
イカルチドリ。鮮やかな赤いアカハラが対岸の堤にいた
らしいが、私はすぐ側に居ながら見損なった残念。
ちなみに、私個人の確認種は、36種だった。


日時: 平成 21年1月13日(火) 午前9時30分〜
     13時40分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区) 天気:晴れ
1 アオサギ 12 キジバト 23 ハクセキレイ
2 アオジ 13 コガモ 24 ハシブトガラス
3 アトリ 14 コゲラ 25 ハシボソガラス
4 ウグイス 15 シジュウカラ 26 ヒヨドリ
5 オオジュリン 16 シメ 27 ベニマシコ
6 カケス 17 シロハラ 28 ホオジロ
7 カルガモ 18 スズメ 29 マガモ
8 カワウ 19 セグロセキレイ 30 マヒワ
9 カワセミ 20 ツグミ 31 ムクドリ
10 カワラヒワ 21 トラツグミ 32 メジロ
11 キクイタダキ 22 ノスリ 33 モズ
今冬一番の冷え込みの中の鳥見になった。しかし、
風が無く日射しが強いので、鳥の出が良かったようだ。
鴨川畔でアトリ、また、今季初のオオジュリンを確認。
ピクニックの森にカメラマンが集まっていた。キクイタダキ
目当てらしい。キクイタダキの近くにマヒワも現れた。大きな
池の周りに、ベニマシコ、カワセミが相次いで登場。上空に
ノスリ、ノスリ斑、胸の縦線がはっきり見えた。
子供の森は、鳥見人が全くいない。ゴルフ場脇で、やっと
アオジ、シロハラ。林の奥に、トラツグミ、暫く進むとカケス。
鳥の数は少ないが、期待以上の結果の鳥見になった。
彩湖に回ろうとしたが、入り口が工事で進入禁止になって
いた。既に満足感に満たされていたので、寄らずに帰宅。


日時: 平成 21年1月4日(日) 午前10時30分〜
     12時30分
場所: 見沼田圃(三室A、Aの北)
天気:晴れ
1 アオサギ 9 コサギ 17 ハシビロガモ
2 オオバン 10 シジュウカラ 18 ハシブトガラス
3 カイツブリ 11 シメ 19 バン
4 カルガモ 12 スズメ 20 ヒヨドリ
5 カワセミ 13 セグロセキレイ 21 ホオジロ
6 カワラヒワ 14 タシギ 22 ヨシガモ
7 キジバト 15 ツグミ
8 コガモ 16 ハクセキレイ
家を出るときから風が強く、鳥の出が懸念された。
ハシビロガモが綺麗だった。カワセミ♂がカメラマンの被写体
になっていた。ヨシガモ*2ペア、芝川では初顔だ。タシギは
水辺で採餌に忙しそうだった。オオジュリンはまだ現れない。


日時: 平成 21年1月3日(土) 午前10時30分〜
     14時30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)彩湖 天気:晴れ
1 アオサギ 11 カンムリカイツブリ 21 ハクセキレイ
2 アオジ 12 キジバト 22 ハシブトガラス
3 アカゲラ 13 キンクロハジロ 23 ハシボソガラス
4 ウグイス 14 コガモ 24 ヒヨドリ
5 オオタカ 15 コゲラ 25 ホオジロ
6 オオバン 16 シジュウカラ 26 ホシハジロ
7 オナガ 17 シメ 27 マガモ
8 カイツブリ 18 スズメ 28 ヤマガラ
9 カワウ 19 セグロセキレイ
10 カワラヒワ 20 ツグミ
2009年初鳥見は天気晴朗なれども波高し、であった。
羽倉橋の袂から富士山が端麗な姿を見せてくれた。
子供の森で、アカゲラ、ヤマガラ、荒川上空にオオタカ*2が
カラスにモビングされていた。一富士、二鷹、三は無し。
彩湖は、波立つ水面にキンクロハジロ*60が浮き沈み、
その群れの中にホシハジロ*8。カンムリカイツブリは数が
増えたようだ。湖畔はツグミとヒヨドリのみだった。


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