ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2009.1月〜6月
|
埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。

日時: |
平成 21年6月26日(金) |
午前7時00分〜
11時00分 |
場所: |
大久保農耕地(B地区)、
秋ヶ瀬公園(B地区) |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
7 |
コジュケイ |
13 |
ツミ |
2 |
ウグイス |
8 |
コヨシキリ |
14 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
9 |
シジュウカラ |
15 |
ハシボソガラス |
4 |
カッコウ |
10 |
スズメ |
16 |
ヒバリ |
5 |
キジバト |
11 |
セッカ |
17 |
ムクドリ |
6 |
コゲラ |
12 |
ツバメ |
18 |
ヨシゴイ |
大久保B地区にコヨシキリ飛来情報があって出かけた。
期待どおりの登場に満足。ついでに、子供の森にツミの
様子を見に行くことにした。ヒナは2羽健在らしかった。
日時: |
平成 21年6月19日(金) |
午前10時00分〜
15時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
キジ |
17 |
ハクセキレイ |
2 |
イワツバメ |
10 |
キジバト |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
ウグイス |
11 |
コアジサシ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
オオヨシキリ |
12 |
コゲラ |
20 |
バン |
5 |
カッコウ |
13 |
シジュウカラ |
21 |
ヒバリ |
6 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
22 |
ホオジロ |
7 |
カワウ |
15 |
セッカ |
23 |
ムクドリ |
8 |
カワラヒワ |
16 |
ツバメ |
24 |
|
久しぶりに雷雨の懸念がない、好天気だった。
タマシギ、コヨシキリの出現情報に釣られて、出かけた大久保
農耕地だったが、いずれも空振りに終わった。営巣中のツミ
にも会えなかった。しかし、イワツバメの乱舞、キジのペアの散歩、
セッカの飛翔、カッコウの声など、楽しめた鳥見となった。
日時: |
平成 21年6月12日(金) |
午前9時00分〜
11時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
オオヨシキリ |
6 |
スズメ |
11 |
ヒバリ |
2 |
カルガモ |
7 |
セグロセキレイ |
12 |
ホオジロ |
3 |
カワウ |
8 |
セッカ |
13 |
ムクドリ |
4 |
カワラヒワ |
9 |
ツバメ |
|
|
5 |
キジバト |
10 |
ハシブトガラス |
|
|
実に久しぶりの見沼田圃だった。成果は乏しく、結果をアップ
する程のことはないが、記録として残しておくことにした。
そんな中、元気に囀っていたのは、ヒバリとホオジロだった。
日時: |
平成 21年5月26日(火) |
午前9時30分〜
12時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
キジバト |
17 |
ツバメ |
2 |
ウグイス |
10 |
コアジサシ |
18 |
ツミ |
3 |
オオヨシキリ |
11 |
コゲラ |
19 |
ハシブトガラス |
4 |
カイツブリ |
12 |
コサギ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カッコウ |
13 |
シジュウカラ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
22 |
ムクドリ |
7 |
カワウ |
15 |
セッカ |
|
|
8 |
カワセミ |
16 |
ダイサギ |
|
|
五月晴れの探鳥日和だった。
農耕地は、渡り途中のムナグロなどの姿はなくなり、
閑散としていた。早々に諦めて、秋ヶ瀬公園に移動。
しかし、探鳥というよりも、ウオーキング状態だった。
救いは、カッコウの清々しい声を聞けたこと。
営巣を始めたらしいツミを観察できたこと。
イワツバメの飛来を確認し損なったが、
次回の楽しみにした。
日時: |
平成 21年5月11日(火) |
午前9時00分〜
14時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
10 |
コアジサシ |
19 |
ツバメ |
2 |
イソシギ |
11 |
コゲラ |
20 |
ハクセキレイ |
3 |
ウグイス |
12 |
コムクドリ |
21 |
ハシブトガラス |
4 |
オオバン |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ハシボソガラス |
5 |
オオヨシキリ |
14 |
スズメ |
23 |
バン |
6 |
カルガモ |
15 |
セッカ |
24 |
ヒバリ |
7 |
カワウ |
16 |
ダイサギ |
25 |
ヒヨドリ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
チュウサギ |
26 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
18 |
チュウシャクシギ |
27 |
ムナグロ |
ようやく再開できるようになった鳥見。かろうじて、
渡り途中のシギチに間に合った。何故か、農耕地A、Asは
空振りであったが、B地域に進むと急に忙しくなった。
それにしても、コムクドリは想定外であった。
彩湖には、夏の使者コアジサシが来ていた。イソシギは
ブイの上で動かない、白いはずの腹が朱色に映えて遠見
では珍鳥に見間違ってしまった。
日時: |
平成 21年3月31日(火) |
午前10時20分〜
11時40分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオジ |
8 |
コガモ |
15 |
ハクセキレイ |
2 |
オオジュリン |
9 |
コゲラ |
16 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
10 |
コサギ |
17 |
バン |
4 |
カルガモ |
11 |
シジュウカラ |
18 |
ヒバリ |
5 |
カワセミ |
12 |
スズメ |
19 |
ヒドリガモ |
6 |
カワラヒワ |
13 |
ツグミ |
20 |
ヒヨドリ |
7 |
キジバト |
14 |
ツバメ |
21 |
ホオジロ |
冬鳥の残っている様子を見るために、ショートタイム覚悟で
出かけた。風はなく、穏やかな鳥見日よりだ。
コガモは芝川全体に多くが残っている。ヒドリガモ、アオジ、
オオジュリンもいた。ジョウビタキの声を聞いた気がする。
ツバメが飛んだ。1羽だけだったが、懐かしい声を発しながら
シャープな燕尾を翻していた。夏鳥の先駆けだ。
日時: |
平成 21年3月13日(金) |
午前9時10分〜
13時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:曇り |
1 |
アオジ |
10 |
キクイタダキ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
アカハラ |
11 |
キジバト |
20 |
ハジロカイツブリ |
3 |
ウグイス |
12 |
キレンジャク |
21 |
ヒバリ |
4 |
オオバン |
13 |
コゲラ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
カシラダカ |
14 |
シジュウカラ |
23 |
ヒレンジャク |
6 |
カルガモ |
15 |
シメ |
24 |
ムクドリ |
7 |
カワウ |
16 |
シロハラ |
25 |
ユリカモメ |
8 |
カワセミ |
17 |
スズメ |
|
|
9 |
カンムリカイツブリ |
18 |
ツグミ |
|
|
肌寒く、強風が吹き渡る、鳥見のコンディションとして良く
ない日だったが、レンジャクが戻ったと聞き、急遽出かけた。
子供の森の駐車場は、満車に近い盛況。道路からカメラマン
の姿が見える。近寄ると、雑木林の梢を飛び交っているレン
ジャクに遭遇。次第に居所を変えるレンジャクについて行く。
キレンジャクも複数いる。ラッキー!園内を一周すると、シロ
ハラ、カワセミは出たが、鳥影は少ない。ウグイスの見事な囀り
が耳に届く、今年の初音だ。子供の森の様子が気になり移動。
いつもの場所に、カメラマン数名、大部分はピクニックの森に
行ってしまったのだろう。ヒレンジャクが6羽、気のせいか?
リラックスしているように見えた。ナイスショットをゲット。
彩湖は、波だっていた。その波の合間に浮き沈みする
ハジロカイツブリを確認。寒いので、早々に退散する。
再び、子供の森へ。レンジャク20〜30羽の群れが、地上
と枝の間をしきりに上下している。リュウノヒゲの実を食べ
ているらしい。感激のシーンを脳裏に刻んで帰宅。
日時: |
平成 21年3月10日(火) |
午前10時30分〜
12時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
イソシギ |
11 |
コサギ |
21 |
ヒバリ |
2 |
オオバン |
12 |
シジュウカラ |
22 |
ヒドリガモ |
3 |
オカヨシガモ |
13 |
スズメ |
23 |
ヒヨドリ |
4 |
カイツブリ |
14 |
セグロセキレイ |
24 |
ホオジロ |
5 |
カルガモ |
15 |
ツグミ |
25 |
マガモ |
6 |
カワウ |
16 |
ハクセキレイ |
26 |
ムクドリ |
7 |
カワセミ |
17 |
ハシビロガモ |
27 |
モズ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ハシブトガラス |
28 |
ヨシガモ |
9 |
キジバト |
19 |
ハシボソガラス |
|
|
10 |
コガモ |
20 |
バン |
|
|
スギ花粉が飛散する中、クシャミ、目かゆを押して出かけた
久しぶりの見沼田圃は、桃、さんしゅゆの花が、フィールドに
彩りを添えていた。風が強く、鳥の出は低調だったが、まだ、
カモ類が残っていた。何故か?カワセミが川沿いではなく、
陸地に向かって飛び出し、庭木に飛び込んだ。
すれ違ったバーダーの話によると、チョウゲンボウ、
クイナ、タシギを見たという。
日時: |
平成 21年2月26日(木) |
午前9時40分〜
14時30分 |
場所: |
彩湖、秋ヶ瀬公園(A、B地区) |
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
13 |
コゲラ |
25 |
ヒバリ |
2 |
アオジ |
14 |
シジュウカラ |
26 |
ヒメアマツバメ |
3 |
イカル |
15 |
シメ |
27 |
ヒヨドリ |
4 |
ウグイス |
16 |
シロハラ |
28 |
ヒレンジャク |
5 |
オオバン |
17 |
スズメ |
29 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
18 |
セグロカモメ |
30 |
マガモ |
7 |
カルガモ |
19 |
チョウゲンボウ |
31 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
20 |
ツグミ |
32 |
メジロ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
ハクセキレイ |
33 |
モズ |
10 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ハシブトガラス |
34 |
ヤマガラ |
11 |
キジバト |
23 |
ハシボソガラス |
35 |
ユリカモメ |
12 |
コガモ |
24 |
ハジロカイツブリ |
36 |
ヨシガモ |
久しぶりになってしまった秋ヶ瀬・彩湖だったが、
待ちに待ったヒレンジャク、珍しくヒメアマチバメを観察できた。
ピクニックの森に、100羽超のシメの集団に混じってイカル1羽。
子供の森は、ヒレンジャクの一語に尽きる。5羽しか数えられなか
ったが、カメラマンは100名近く集合していた。数日前には、
キレンジャク目撃情報もあったようだ。
工事中のため、彩湖の駐車場まで遠く迂回させられたが、途中、
チョウゲンボウがドバトを襲う場面を目撃。湖面上空をしきりと
見慣れないシルエットが飛び回っていた。よく、観察すると、
ヒメアマツバメ*8だった。彩湖では初認だ。
日時: |
平成 21年2月15日(日) |
午前9時15分〜
12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A)
|
天気:曇り |
1 |
アオジ |
15 |
カワラヒワ |
29 |
ハクセキレイ |
2 |
アカハラ |
16 |
キジ |
30 |
ハシビロガモ |
3 |
ウグイス |
17 |
キジバト |
31 |
ハシブトガラス |
4 |
オオジュリン |
18 |
コガモ |
32 |
ハシボソガラス |
5 |
オオタカ |
19 |
コゲラ |
33 |
バン |
6 |
オオバン |
20 |
シジュウカラ |
34 |
ヒバリ |
7 |
オカヨシガモ |
21 |
シメ |
35 |
ヒヨドリ |
8 |
オナガ |
22 |
ジョウビタキ |
36 |
ホオジロ |
9 |
カイツブリ |
23 |
スズメ |
37 |
マガモ |
10 |
カケス |
24 |
セグロカモメ |
38 |
ムクドリ |
11 |
カシラダカ |
25 |
セグロセキレイ |
39 |
メジロ |
12 |
カルガモ |
26 |
ダイサギ |
40 |
モズ |
13 |
カワウ |
27 |
タヒバリ |
41 |
ユリカモメ |
14 |
カワセミ |
28 |
ツグミ |
|
|
日本野鳥の会主催 三室地区定例探鳥会の結果です。
参加者は66名、前日の馬鹿陽気のためか、風が冷たく
感じられたが、この季節として気温は高かった。
今回はA区域を丹念に探した。出だしは不調であったが、
中盤から、鳥の出が良くなり、尻上がりに盛り上がった。
但し、先頭グループと末尾グループとが離れてしまい、
各人の観察種に大きな違いが出てしまった。
ちなみに、私個人の確認種は、31種だった。
日時: |
平成 21年2月7日(土) |
午前10時00分〜
13時40分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
12 |
コガモ |
23 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
13 |
カサギ |
24 |
ハシボソガラス |
3 |
イソシギ |
14 |
シジュウカラ |
25 |
バン |
4 |
オオバン |
15 |
シメ |
26 |
ヒバリ |
5 |
オカヨシガモ |
16 |
ジョウビタキ |
27 |
ヒドリガモ |
6 |
カイツブリ |
17 |
スズメ |
28 |
ヒヨドリ |
7 |
カルガモ |
18 |
セグロセキレイ |
29 |
ホオジロ |
8 |
カワウ |
19 |
タシギ |
30 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
ツグミ |
31 |
メジロ |
10 |
キジバト |
21 |
ハクセキレイ |
32 |
モズ |
11 |
クイナ |
22 |
ハシビロガモ |
33 |
ヨシガモ |
寒かったが、風が無い探鳥日よりだった。
芝川上流域にヨシガモが2ペア留まっていた。畑にも空にも
ヒバリ、立春を過ぎてヒバリシーズンが始まったようだ。
あちこちにホオジロ、カシラダカと間違えそうな白っぽい
個体もいた。
見沼田圃は、紅梅・白梅が開花し、花のシーズンが始まった。
日時: |
平成 21年2月5日(木) |
午前9時40分〜
14時30分 |
場所: |
彩湖、秋ヶ瀬公園(A、B地区) |
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
14 |
キクイタダキ |
27 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
15 |
キジバト |
28 |
ハクセキレイ |
3 |
ウグイス |
16 |
キンクロハジロ |
29 |
ハシブトガラス |
4 |
オオジュリン |
17 |
コガモ |
30 |
ハシボソガラス |
5 |
オオバン |
18 |
コゲラ |
31 |
ハジロカイツブリ |
6 |
オカヨシガモ |
19 |
コサギ |
32 |
ヒヨドリ |
7 |
オナガガモ |
20 |
シジュウカラ |
33 |
ホシハジロ |
8 |
カイツブリ |
21 |
シメ |
34 |
マガモ |
9 |
カルガモ |
22 |
シロハラ |
35 |
マヒワ |
10 |
カワウ |
23 |
ジョウビタキ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カワセミ |
24 |
スズメ |
37 |
メジロ |
12 |
カワラヒワ |
25 |
セグロカモメ |
38 |
モズ |
13 |
カンムリカイツブリ |
26 |
セグロセキレイ |
39 |
ヤマガラ |
|
|
|
|
40 |
ユリカモメ |
天気予報に反して、日射しがなく、風は弱かったが寒い日だった。
いつもと違って、彩湖からスタート。カモ類は、小グループで湖面
全体に分散していた。それにしても、オオバンの勢力が更に拡大
しているようだ。アカエリカイツブリが入っているという情報があったが、
よく似た3羽は、ハジロカイツブリと同定した。
子供の森にはトラツグミを、ピクニックの森にはキクイタダキを狙う
カメラマンが数名づつ待機していた。子供の森でマヒワの小群、
ピクニックの森でキクイタダキ*2を見られてよかった。
なぜか、今日はシメの群れが全く姿を見せなかった。
代わりにカワラヒワが主勢力になっていた。
日時: |
平成 21年1月27日(火) |
午前10時50分〜
15時50分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
14 |
カンムリカイツブリ |
27 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
15 |
キジバト |
28 |
ノスリ |
3 |
アカハラ |
16 |
キンクロハジロ |
29 |
ハクセキレイ |
4 |
イカル |
17 |
コガモ |
30 |
ハシブトガラス |
5 |
ウグイス |
18 |
コゲラ |
31 |
ハシボソガラス |
6 |
オオジュリン |
19 |
シジュウカラ |
32 |
ヒヨドリ |
7 |
オオバン |
20 |
シメ |
33 |
マガモ |
8 |
オシドリ |
21 |
シロハラ |
34 |
ミコアイサ |
9 |
カイツブリ |
22 |
ジョウビタキ |
35 |
ムクドリ |
10 |
カルガモ |
23 |
スズメ |
36 |
メジロ |
11 |
カワウ |
24 |
セグロカモメ |
37 |
モズ |
12 |
カワセミ |
25 |
セグロセキレイ |
38 |
ヤマガラ |
13 |
カワラヒワ |
26 |
ダイサギ |
39 |
ヨシガモ |
日射しが強く、風がなかった。鴨川畔はいつもどおり。
ピクニックの森は、キクイタダキ、アリスイ情報があり、カメラマン
が張り付いていた。
子供の森は、50羽ほどのシメの群れにイカルが1羽混じっていた。
久しぶりの彩湖は、遠く対岸寄りにオシドリの♂*1、機場の近くに
ミコアイサ♀タイプ*2。ヨシガモは18羽、本隊が到着したようだ。
日時: |
平成 21年1月18日(日) |
午前9時15分〜
12時10分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、Aの北)
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
16 |
カワセミ |
31 |
タシギ |
2 |
アオジ |
17 |
カワラヒワ |
32 |
チョウゲンンボウ |
3 |
アカハラ |
18 |
キジバト |
33 |
ツグミ |
4 |
アトリ |
19 |
キセキレイ |
34 |
ハクセキレイ |
5 |
イカルチドリ |
20 |
クイナ |
35 |
ハシビロガモ |
6 |
イソシギ |
21 |
コガモ |
36 |
ハシブトガラス |
7 |
ウグイス |
22 |
コゲラ |
37 |
ハシボソガラス |
8 |
オオジュリン |
23 |
コサギ |
38 |
バン |
9 |
オオバン |
24 |
シジュウカラ |
39 |
ヒドリガモ |
10 |
オカヨシガモ |
25 |
シメ |
40 |
ヒヨドリ |
11 |
オナガガモ |
26 |
ジョウビタキ |
41 |
ホオジロ |
12 |
カイツブリ |
27 |
スズメ |
42 |
マガモ |
13 |
カシラダカ |
28 |
セグロカモメ |
43 |
ムクドリ |
14 |
カルガモ |
29 |
セグロセキレイ |
44 |
メジロ |
15 |
カワウ |
30 |
ダイサギ |
45 |
モズ |
|
|
|
|
46 |
ヨシガモ |
日本野鳥の会主催 三室の定例探鳥会の結果です。
参加者は53名、底冷えのする寒い天気だが、風がない
のが救いだった。鳥の出が懸念されたが、終わってみれば
ここの探鳥会の新記録となる46種が観察された。
コースは、見沼代用水西縁を北進、新大道橋を超えて
更に、山口橋に至る1万歩余のロングコースだった。
スタートして間もなくアトリの群れ約50羽が前方に現れた。
次いでシメの10数羽の小群。テレビアンテナ上のチョウゲン
ボウは、ヨシガモに皆が気をとられているうちに飛去った。
山口橋を渡って戻る途中、小さな干潟に、オカヨシガモと
イカルチドリ。鮮やかな赤いアカハラが対岸の堤にいた
らしいが、私はすぐ側に居ながら見損なった残念。
ちなみに、私個人の確認種は、36種だった。
日時: |
平成 21年1月13日(火) |
午前9時30分〜
13時40分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区) |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
13 |
コガモ |
24 |
ハシブトガラス |
3 |
アトリ |
14 |
コゲラ |
25 |
ハシボソガラス |
4 |
ウグイス |
15 |
シジュウカラ |
26 |
ヒヨドリ |
5 |
オオジュリン |
16 |
シメ |
27 |
ベニマシコ |
6 |
カケス |
17 |
シロハラ |
28 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
18 |
スズメ |
29 |
マガモ |
8 |
カワウ |
19 |
セグロセキレイ |
30 |
マヒワ |
9 |
カワセミ |
20 |
ツグミ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
トラツグミ |
32 |
メジロ |
11 |
キクイタダキ |
22 |
ノスリ |
33 |
モズ |
今冬一番の冷え込みの中の鳥見になった。しかし、
風が無く日射しが強いので、鳥の出が良かったようだ。
鴨川畔でアトリ、また、今季初のオオジュリンを確認。
ピクニックの森にカメラマンが集まっていた。キクイタダキ
目当てらしい。キクイタダキの近くにマヒワも現れた。大きな
池の周りに、ベニマシコ、カワセミが相次いで登場。上空に
ノスリ、ノスリ斑、胸の縦線がはっきり見えた。
子供の森は、鳥見人が全くいない。ゴルフ場脇で、やっと
アオジ、シロハラ。林の奥に、トラツグミ、暫く進むとカケス。
鳥の数は少ないが、期待以上の結果の鳥見になった。
彩湖に回ろうとしたが、入り口が工事で進入禁止になって
いた。既に満足感に満たされていたので、寄らずに帰宅。
日時: |
平成 21年1月4日(日) |
午前10時30分〜
12時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
コサギ |
17 |
ハシビロガモ |
2 |
オオバン |
10 |
シジュウカラ |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
カイツブリ |
11 |
シメ |
19 |
バン |
4 |
カルガモ |
12 |
スズメ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カワセミ |
13 |
セグロセキレイ |
21 |
ホオジロ |
6 |
カワラヒワ |
14 |
タシギ |
22 |
ヨシガモ |
7 |
キジバト |
15 |
ツグミ |
|
|
8 |
コガモ |
16 |
ハクセキレイ |
|
|
家を出るときから風が強く、鳥の出が懸念された。
ハシビロガモが綺麗だった。カワセミ♂がカメラマンの被写体
になっていた。ヨシガモ*2ペア、芝川では初顔だ。タシギは
水辺で採餌に忙しそうだった。オオジュリンはまだ現れない。
日時: |
平成 21年1月3日(土) |
午前10時30分〜
14時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
12 |
キジバト |
22 |
ハシブトガラス |
3 |
アカゲラ |
13 |
キンクロハジロ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
ウグイス |
14 |
コガモ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
オオタカ |
15 |
コゲラ |
25 |
ホオジロ |
6 |
オオバン |
16 |
シジュウカラ |
26 |
ホシハジロ |
7 |
オナガ |
17 |
シメ |
27 |
マガモ |
8 |
カイツブリ |
18 |
スズメ |
28 |
ヤマガラ |
9 |
カワウ |
19 |
セグロセキレイ |
|
|
10 |
カワラヒワ |
20 |
ツグミ |
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2009年初鳥見は天気晴朗なれども波高し、であった。
羽倉橋の袂から富士山が端麗な姿を見せてくれた。
子供の森で、アカゲラ、ヤマガラ、荒川上空にオオタカ*2が
カラスにモビングされていた。一富士、二鷹、三は無し。
彩湖は、波立つ水面にキンクロハジロ*60が浮き沈み、
その群れの中にホシハジロ*8。カンムリカイツブリは数が
増えたようだ。湖畔はツグミとヒヨドリのみだった。
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