ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報 2008年1月〜6月 |
埼玉県さいたま市所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市)
並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。

日時: |
平成 20年 6月18日(水) |
午前9時30分〜
13時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
コサギ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
イワツバメ |
10 |
コチドリ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
11 |
シジュウカラ |
19 |
ヒバリ |
4 |
オオヨシキリ |
12 |
スズメ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カッコウ |
13 |
セッカ |
21 |
ムクドリ |
6 |
カルガモ |
14 |
チュウサギ |
22 |
ヨシゴイ |
7 |
キジバト |
15 |
チョウゲンボウ |
|
|
8 |
ゴイサギ |
16 |
ツバメ |
|
|
期待は、ヨシゴイを見られたら程度で出かけた。気温が上がり
移動中はクーラーをかけっぱなしだった。イワツバメは、雛が巣立
ったのか、巣の近くを6羽飛び回っていた。農耕地A地区にチョウ
ゲンボウ2羽、片方が逃げ出すネズミを捕らえると、片方がそれを
狙ってちょっかい出していた。この2羽は親子なのか?はたまた、
番いなのか?長時間、堤の上を飛び回って楽しませてくれた。
農耕地B地区では、期待のヨシゴイが姿を見せてくれたが、直ぐに
葦の向こう側に移動してしまった。子供の森ではウグイスが見事な
囀りを聴かせてくれた。腹ごなしがてら森を一周していたら、諦めか
けていたカッコウが、鳴きだした。かなり近いところだったが、姿は
確認出来なかった。期待以上に満足した鳥見だった。
日時: |
平成 20年 6月 13日(金) |
午前9時30分〜
11時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北、)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
7 |
シジュウカラ |
13 |
ヒバリ |
2 |
オオヨシキリ |
8 |
スズメ |
14 |
ヒヨドリ |
3 |
カルガモ |
9 |
セッカ |
15 |
ホオジロ |
4 |
カワウ |
10 |
ツバメ |
16 |
ムクドリ |
5 |
キジバト |
11 |
ハシブトガラス |
|
|
6 |
コゲラ |
12 |
ハシボソガラス |
|
|
ほぼ一ヶ月ぶりの見沼田圃は、完全な夏模様だった。
気温は上がり、芝川堤の雑草は背丈が高くなり、歩きにくい。
鳥見の方も、夏枯れとなったようだ。寂しい結果に終わった。
GEOMA-ED65+COOLPIX−P5100の組み合わせでデジスコ
テストをした。アダプターを使用しない撮り方だが、何とか証拠
写真程度の画像は撮れるようだ。この撮り方は、画像の鮮明
さはやや劣るが、機動性が高いのがメリットだ。また、連写した
画像のうち、最も鮮明な画像を1枚残して記録する設定が可能
なので、アダプターを使用しないマイナスをカバーしてくれる。
 |
トップページに |
 |
日時: |
平成 20年 5月22日(木) |
午前9時00分〜
14時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオアシシギ |
13 |
カワラヒワ |
25 |
ツバメ |
2 |
アオサギ |
14 |
カンムリカイツブリ |
26 |
ハクセキレイ |
3 |
アカエリヒレアシシギ |
15 |
キジバト |
27 |
ハシブトガラス |
4 |
イワツバメ |
16 |
コアジサシ |
28 |
ハシボソガラス |
5 |
ウグイス |
17 |
コゲラ |
29 |
バン |
6 |
オオヨシキリ |
18 |
コサギ |
30 |
ヒバリ |
7 |
オオルリ |
19 |
コチドリ |
31 |
ヒヨドリ |
8 |
オナガ |
20 |
シジュウカラ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カイツブリ |
21 |
スズメ |
33 |
ホトトギス |
10 |
カッコウ |
22 |
セッカ |
34 |
ムクドリ |
11 |
カルガモ |
23 |
ダイサギ |
|
|
12 |
カワウ |
24 |
チュウサギ |
|
|
気温はグングン上昇して、彩湖に着く頃には夏のような暑さになった。
農耕地A&As地区は閑散として先が案じられたが、B地区でアオアシシギ
を見つけてから、流れが変わった。ピクニックの森は静かだったが、子供
の森では、居合わせたカメラマン達と葉隠れに動き回るオオルリ探しに
時間を費やしているうちに、カッコウ&ホトトギスの鳴き声が聞こえてきた。
声のする辺りの樹木の中を探したが、姿を見つけることは出来なかった。
彩湖には、なんとカンムリカイツブリ*2を発見、アカエリヒレアシシギも
情報どおり発見、締めは、脇の釣り堀に雛4羽を伴ったカイツブリの親子。
あちこちの池が真っ白に染まっていたが、雪のように白いものが
大量に空中を舞っていた。はて、一体何なのだろうか?
日時: |
平成 20年 5月 18日(日) |
午前9時20分〜
11時45分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北、)
|
天気:晴れ |
1 |
イソシギ |
10 |
キジ |
19 |
ハクセキレイ |
2 |
ウグイス |
11 |
キジバト |
20 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
12 |
コゲラ |
21 |
ハシボソガラス |
4 |
オナガ |
13 |
コチドリ |
22 |
バン |
5 |
カイツブリ |
14 |
シジュウカラ |
23 |
ヒバリ |
6 |
カルガモ |
15 |
スズメ |
24 |
ヒヨドリ |
7 |
カワウ |
16 |
セグロセキレイ |
25 |
ホオジロ |
8 |
カワセミ |
17 |
セッカ |
26 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
18 |
ツバメ |
27 |
メジロ |
日本野鳥の会主催 三室の定例探鳥会の結果です。参加者は
54名、京浜東北線工事による不通のため?ここにしては少ない。
コースは、いつもと違い見沼代用水西縁を遡り、芝川沿いを下る。
期待のキジ♂、カワセミ♂が出て、参加者はほぼ満足。もう一つの
期待だったカルガモの親子連れは、空振りに終わった。久しぶりに
参加した探鳥会にちと疲れた。私個人確認種は、20種類だった
日時: |
平成 20年 5月16日(金) |
午前10時00分〜
14時30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
|
天気:晴れ |
1 |
イワツバメ |
11 |
コサギ |
21 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
12 |
コチドリ |
22 |
バン |
3 |
オオヨシキリ |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
カワウ |
15 |
セッカ |
25 |
ホトトギス |
6 |
カワセミ |
16 |
ダイサギ |
26 |
マガモ |
7 |
カワラヒワ |
17 |
チュウサギ |
27 |
ムクドリ |
8 |
キアシシギ |
18 |
ツバメ |
28 |
ムナグロ |
9 |
キジ |
19 |
ハクセキレイ |
|
|
10 |
コゲラ |
20 |
ハシブトガラス |
|
|
気温があがり、カレンダーどおりの天気になった。ムナグロは
約40羽、3つのグループになっていた。キアシシギはAsに4羽、
コチドリはB地区で1羽、Bになぜかマガモ1羽!キジ♂*2もB
地区で。ピクニックの森でホトトギスの声、近かったが姿は見つ
からず。鴨川のカワセミはしきりにダイビングしていたが、採餌で
はなく、水浴びのようだった。ペアだろうか?鳴き交わしていた。
桐の薄紫の花が実に綺麗に咲いていた。
日時: |
平成 20年 5月7日(水) |
午前9時20分〜
14時30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アカエリヒレアシシギ |
13 |
キアシシギ |
25 |
ダイサギ |
2 |
アマサギ |
14 |
キジ |
26 |
チュウサギ |
3 |
イワツバメ |
15 |
キジバト |
27 |
チュウシャクシギ |
4 |
ウグイス |
16 |
キョウジョシギ |
28 |
ツバメ |
5 |
オオバン |
17 |
コアジサシ |
29 |
ハクセキレイ |
6 |
オオヨシキリ |
18 |
コガモ |
30 |
ハシブトガラス |
7 |
オオルリ |
19 |
コゲラ |
31 |
ハシボソガラス |
8 |
オナガ |
20 |
コサギ |
32 |
ハマシギ |
9 |
カルガモ |
21 |
シジュウカラ |
33 |
ヒバリ |
10 |
カワウ |
22 |
シメ |
34 |
ヒヨドリ |
11 |
カワセミ |
23 |
スズメ |
35 |
ムクドリ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
セッカ |
36 |
ムナグロ |
暖かい鳥見日和だった。農耕地の田植えは半分以上終わっていた。
ムナグロが農耕地全体に展開していた。全て合わせれば、100羽超に
なっていたと思う。シギチが混じっていることを願っていたが、期待以上
の結果になった。農耕地As区域の中央部の田に、早苗を避けながら
泳ぐ見慣れない個体を発見、何とアカエリヒレアシシギだ。まさに図鑑
どおりの綺麗な♀だった。同じ田に、キアシシギ、ハマシギ、キョウジョ
シギまで現れたのには驚いた。
大いに気を良くして農耕地B区域に移動した途端、10羽のサギの群れ
が視野に入った。近づいて見ると、コサギの中にダイサギ、アマサギが、
混じっていた。少し離れた田にチュウシャクシギ*2。オオヨシキリの囀りも
本来の賑やかなものになってきた。
ピクニックの森は、カワセミが目の前でダイビングを見せて飛び去った。
子供の森は、カメラマンが5名ほどいた。何を狙っているのか、そっと近
づいて行くと、オオルリが出ているとのこと。指射す先に、いました!
白い胸がクッキリと見える、ルリ色の頭と肩は、木陰では黒っぽく見えた。
永年の念願がかなって瞬間だった。遭遇したオオルリは、私のライフリスト
200種の記念すべき種となった。
彩湖は、コアジサシ*10、カワウ、オオバンのみ、水面は閑散としていた。
日時: |
平成 20年 5月1日(木) |
午前9時30分〜
14時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
|
天気:晴れ |
1 |
アマサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ツグミ |
2 |
イソシギ |
13 |
コガモ |
24 |
ツバメ |
3 |
イワツバメ |
14 |
コゲラ |
25 |
ハシブトガラス |
4 |
ウグイス |
15 |
コサギ |
26 |
ハシボソガラス |
5 |
オオヨシキリ |
16 |
コチドリ |
27 |
ヒバリ |
6 |
オナガ |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ヒヨドリ |
7 |
カルガモ |
18 |
スズメ |
29 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
19 |
セッカ |
30 |
ムナグロ |
9 |
カワセミ |
20 |
ダイサギ |
31 |
モズ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
チュウサギ |
|
|
11 |
キジ |
22 |
チュウシャクシギ |
|
|
夏日になろうかというほど気温が上がった。風が強いので
助かったが、スコープが揺れて、デジスコはしにくかった。
農耕地A及びAsとB地区では、鳥相が一変した。ごく一部しか
水が張ってないA地区に比べ、B地区は大部分の田に水が
入っていた。アマサギ、コチドリ、チュウシャク*2、ムナグロ*8は、
B地区のみで確認されたもの。ツグミ、コガモは各1羽のみ。
連休中に、全ての田に水が入るだろうから、期待できそうだ。
秋ヶ瀬公園は、子供達の声が響いて、鳥の声は少なかった。
 |
トップページに |
 |
日時: |
平成 20年 4月 28日(月) |
午前10時30分〜
12時15分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北、)
|
天気:曇り |
1 |
ウグイス |
8 |
キジバト |
15 |
ハシブトガラス |
2 |
オオヨシキリ |
9 |
コガモ |
16 |
ハシボソガラス |
3 |
カルガモ |
10 |
シジュウカラ |
17 |
バン |
4 |
カワウ |
11 |
スズメ |
18 |
ヒバリ |
5 |
カワセミ |
12 |
ツバメ |
19 |
ヒヨドリ |
6 |
カワラヒワ |
13 |
ハクセキレイ |
20 |
ホオジロ |
7 |
キジ |
14 |
ハシビロガモ |
21 |
ムクドリ |
2週間振りの見沼田圃は、野鳥の陰が一気に薄くなっていた。
芝川畔でオオヨシキリが鳴きだした。ホオジロがあちこちで胸を
張って囀っていた。カワセミが新緑の枝から川面を窺っていた
が、ダイビングせずに飛び去った。コガモは30羽超、ハシビロ
ガモは♂*1のみだった。
現在、大道橋の下流に重機が入って河川工事が行われて
いる。早く工事が終わって元の静かな環境に戻ることを祈る。
日時: |
平成 20年 4月24日(木) |
午前8時45分〜
12時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:雨→曇り |
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
13 |
キンクロハジロ |
24 |
ツバメ |
3 |
イワツバメ |
14 |
コアジサシ |
25 |
ハクセキレイ |
4 |
ウグイス |
15 |
コガモ |
26 |
ハシブトガラス |
5 |
オオバン |
16 |
コゲラ |
27 |
ハシボソガラス |
6 |
オナガ |
17 |
コジュケイ |
28 |
ヒバリ |
7 |
カルガモ |
18 |
シジュウカラ |
29 |
ヒヨドリ |
8 |
カワウ |
19 |
シメ |
30 |
ホオジロ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
スズメ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カンムリカイツブリ |
21 |
セッカ |
32 |
ムナグロ |
11 |
キジ |
22 |
ダイサギ |
33 |
ヨシガモ |
午後から降雨を覚悟して出かけたところ、大久保農耕地に
着く頃から雨が降り出し、ピクニックの森に着いたときには
上がってしまった。農耕地Asにムナグロ*18、今期初認。
ピクニックの森は水浸し、コジュケイが大声で鳴いていた。
シメ、アオジは、まだいた。子供の森は閑散、昨日はうるさい
ほどオオルリが鳴いていたらしい。彩湖は強風に波立って
いた。その水面に、たった1羽のカンムリカイツブリ、キン
クロハジロも1羽。ヨシガモは8羽、波間に浮いていた。
コアジサシ*10、強風に煽られながら、見事なホバリング。
日時: |
平成 20年 4月15日(火) |
午前9時00分〜
14時30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
14 |
キジ |
27 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
15 |
キジバト |
28 |
ツバメ |
3 |
イソシギ |
16 |
コアジサシ |
29 |
ハクセキレイ |
4 |
イワツバメ |
17 |
コガモ |
30 |
ハシブトガラス |
5 |
ウグイス |
18 |
コゲラ |
31 |
ハシボソガラス |
6 |
オオバン |
19 |
コサギ |
32 |
ヒバリ |
7 |
オナガ |
20 |
シジュウカラ |
33 |
ヒドリガモ |
8 |
カイツブリ |
21 |
シメ |
34 |
ヒヨドリ |
9 |
カルガモ |
22 |
シロハラ |
35 |
ホオジロ |
10 |
カワウ |
23 |
スズメ |
36 |
マヒワ |
11 |
カワセミ |
24 |
セッカ |
37 |
ムクドリ |
12 |
カワラヒワ |
25 |
ダイサギ |
38 |
ユリカモメ |
13 |
カンムリカイツブリ |
26 |
タヒバリ |
39 |
ヨシガモ |
暖かい良い天気だった。鳥見人も多かった。大久保農耕地に
水が入り始めたが、ムナグロの姿は無かった。ピクニックの森は、
ツグミ、シジュウカラ、ウグイスの他閑散。子供の森は、マヒワ狙い
のカメラマンが数人いた。野鳥園からキジの声が間近に聞けた。
シメ、アオジ、シロハラがわずかに残っていた。彩湖には、コアジ
サシが飛来、今期初めて確認、4羽。うち1羽は、食べるでもなく、
給餌するわけでもなく、小魚をくわえたままブイに止まっていた。
帰りそびれた冬鳥に夏鳥が加わって、観察種数が増えた。
日時: |
平成 20年 4月 13日(日) |
午前9時00分〜
11時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北、大崎A)
|
天気:曇り&小雨 |
1 |
アオサギ |
11 |
コサギ |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
オオジュリン |
12 |
コチドリ |
22 |
ハシビロガモ |
3 |
オオバン |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ハシブトガラス |
4 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
24 |
ハシボソガラス |
5 |
カワウ |
15 |
セグロセキレイ |
25 |
バン |
6 |
カワラヒワ |
16 |
セッカ |
26 |
ヒバリ |
7 |
キジ |
17 |
ダイサギ |
27 |
ヒドリガモ |
8 |
クイナ |
18 |
タシギ |
28 |
ヒヨドリ |
9 |
コガモ |
19 |
ツグミ |
29 |
ホオジロ |
10 |
コゲラ |
20 |
ツバメ |
30 |
ムクドリ |
降り出しは午後、の予報を信じて出かけたら、10時過ぎには
小雨が降り出した。気温も低く手がかじかむほどだ。だが、確実に
季節の主役の交代が進んでいる。コチドリ*2が到着していた。
セッカが鳴きだした。沢山のツバメが池の上を飛び交っている。
他方、カモ類3種がまだ残っていた。クイナは相変わらず足早に
葦原の切れ目を走り過ぎるので、未だに鮮明な画像が撮れない。
日時: |
平成 20年 4月7日(月) |
午前9時40分〜
13時30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:曇り |
|
1 |
アオジ |
13 |
キンクロハジロ |
25 |
ツバメ |
2 |
イワツバメ |
14 |
コガモ |
26 |
ハクセキレイ |
3 |
ウグイス |
15 |
コゲラ |
27 |
ハシブトガラス |
4 |
オオバン |
16 |
コサギ |
28 |
ハシボソガラス |
5 |
オナガ |
17 |
コジュケイ |
29 |
ヒバリ |
6 |
カイツブリ |
18 |
シジュウカラ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
カルガモ |
19 |
シメ |
31 |
ホオジロ |
8 |
カワウ |
20 |
シロハラ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
スズメ |
33 |
メジロ |
10 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ダイサギ |
34 |
モズ |
11 |
キジ |
23 |
タヒバリ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
キジバト |
24 |
ツグミ |
36 |
ヨシガモ |
午後から本降りになる天気予報を気にしながらスタートした。
何とか降られずに、最終地点の彩湖の駐車場に戻ることができた。
鴨川の川面をツバメ、イワツバメが飛んでいた。子供の森のシロ
ハラはまだ残っていた。カンムリカイツブリは、遠く戸田市の水域
に2羽だけ確認できた。タヒバリも1羽。ツグミ、シメ、アオジは、
まだ多かったが、冬鳥の姿はかなり少なくなった。
 |
トップページに |
 |
日時: |
平成 20年3月25日(火) |
午前9時40分〜
13時30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
13 |
キジバト |
25 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
14 |
クロジ |
26 |
ハシブトガラス |
3 |
イソシギ |
15 |
コガモ |
27 |
ハシボソガラス |
4 |
ウグイス |
16 |
コゲラ |
28 |
バン |
5 |
オオジュリン |
17 |
コサギ |
29 |
ヒバリ |
6 |
オオバン |
18 |
シジュウカラ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
カイツブリ |
19 |
シメ |
31 |
ホオジロ |
8 |
カルガモ |
20 |
ジョウビタキ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カワウ |
21 |
スズメ |
33 |
モズ |
10 |
カワセミ |
22 |
セグロカモメ |
34 |
ユリカモメ |
11 |
カワラヒワ |
23 |
ダイサギ |
35 |
ヨシガモ |
12 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ツグミ |
|
|
家を出る頃は肌寒い風が吹いていたが、天気予報どおり気温
がグングン上がり、穏やかな鳥見日よりだった。その割には、
鳥の出は今ひとつ、今冬の低調さを象徴するような結果だ。
カワセミ♂は、ピクニックの森で久しぶりに出会った。
ピクニックの森ではコゲラが巣作りを始めていた。
すっかり立派な顔つきになったカンムリカイツブリは、
まだ40羽ほど残っていた。
日時: |
平成 20年3月18日(火) |
午前10時30分〜
12時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北)
|
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
11 |
コガモ |
21 |
バン |
2 |
アオジ |
12 |
コゲラ |
22 |
ヒバリ |
3 |
オオジュリン |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ヒドリガモ |
4 |
オオバン |
14 |
スズメ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
カシラダカ |
15 |
セグロセキレイ |
25 |
ホオジロ |
6 |
カルガモ |
16 |
ツグミ |
26 |
マガモ |
7 |
カワウ |
17 |
ハクセキレイ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワセミ |
18 |
ハシビロガモ |
28 |
モズ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
ハシブトガラス |
29 |
ユリカモメ |
10 |
キジバト |
20 |
ハシボソガラス |
|
|
気温が一気に上昇してきた。ヒバリは、次々と舞い上がり
気持ちよさそうに囀っていた。冬鳥が少しづつ減っているが、
コガモ、ハシビロガモは、まだ数多く残っている。ヒドリガモは
♀が1羽だけ。葦原で葦をつついているコゲラ、頭頂脇に赤い羽根
を見つけた。
日時: |
平成 20年3月14日(金) |
午前9時40分〜
14時20分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:曇り |
|
1 |
アオサギ |
14 |
キクイタダキ |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
15 |
キジバト |
28 |
ハシボソガラス |
3 |
アカハラ |
16 |
コガモ |
29 |
ハヤブサ |
4 |
イソシギ |
17 |
コゲラ |
30 |
バン |
5 |
ウグイス |
18 |
シジュウカラ |
31 |
ヒバリ |
6 |
オオジュリン |
19 |
シメ |
32 |
ヒヨドリ |
7 |
オオバン |
20 |
ジョウビタキ |
33 |
ベニマシコ |
8 |
オナガ |
21 |
スズメ |
34 |
ホオジロ |
9 |
カルガモ |
22 |
セグロカモメ |
35 |
マガモ |
10 |
カワウ |
23 |
ダイサギ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カワセミ |
24 |
タヒバリ |
37 |
モズ |
12 |
カワラヒワ |
25 |
ツグミ |
38 |
ユリカモメ |
13 |
カンムリカイツブリ |
26 |
ハクセキレイ |
39 |
ヨシガモ |
雨の予報を押して出かけたが、鳥見には支障ない程度の一時
の小雨で済んだ。人手が少ないためか、鳥がのんびりしている
ように感じられた。子供の森にキクイタダキ*2がメタセコイアの
中にいた。最初は、薄いグレーのお腹だけ見えたので、何だ
ろう?と思ったが、直ぐに頭頂を見せてくれた。ベニマシコ♀は
鳴き声で存在を確信したので、じっと待ったら葦原に♀が現
れた。オオジュリンは、頭が黒くなり始めた個体が観察された。
猛禽を諦めかけたら、彩湖畔のいつもの鉄塔にハヤブサが
飛来、暫く止まっていたので、デジスコもできた。
天気は悪かったが、思いがけない成果となった。
クロジが来ているらしいが、残念ながら会えなかった。
日時: |
平成 20年3月2日(日) |
午前10時00分〜
14時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北、大崎A)
|
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
13 |
キジバト |
25 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
14 |
クイナ |
26 |
ハシボソガラス |
3 |
イソシギ |
15 |
コガモ |
27 |
バン |
4 |
オオジュリン |
16 |
シジュウカラ |
28 |
ヒバリ |
5 |
オオバン |
17 |
スズメ |
29 |
ヒドリガモ |
6 |
オカヨシガモ |
18 |
セグロセキレイ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
オナガガモ |
19 |
タゲリ |
31 |
ホオジロ |
8 |
カイツブリ |
20 |
タヒバリ |
32 |
マガモ |
9 |
カシラダカ |
21 |
チョウゲンボウ |
33 |
ムクドリ |
10 |
カルガモ |
22 |
ツグミ |
34 |
モズ |
11 |
カワウ |
23 |
ハクセキレイ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
ハシビロガモ |
|
|
クイナを撮影しようと出かけた。一度、小走りに全身を現したが、
葦の陰に走り込まれてしまい、何故か?待てど暮らせど、再び
出てこなかった。クイナを諦めて、替わりにもしやを期待して、大崎
調整池に回ることにした。どの池にも、珍しいものはいなかった。
30分前にノスリとオオタカが飛んだとの情報はあった。
タゲリとカシラダカを見ることができたのが、本日最大の成果。
 |
トップページに |
 |
日時: |
平成 20年2月26日(火) |
午前9時45分〜
14時20分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:曇り |
|
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ハイタカ |
2 |
アオジ |
13 |
コガモ |
24 |
ハクセキレイ |
3 |
アカゲラ |
14 |
コゲラ |
25 |
ハシブトガラス |
4 |
ウグイス |
15 |
シジュウカラ |
26 |
ヒドリガモ |
5 |
オオジュリン |
16 |
シメ |
27 |
ヒヨドリ |
6 |
オオバン |
17 |
ジョウビタキ |
28 |
ホオジロ |
7 |
オナガ |
18 |
スズメ |
29 |
ムクドリ |
8 |
カルガモ |
19 |
セグロカモメ |
30 |
メジロ |
9 |
カワウ |
20 |
タヒバリ |
31 |
モズ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
ツグミ |
32 |
ユリカモメ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ノスリ |
33 |
ヨシガモ |
乾燥しきった空気、一雨欲しいところだ。秋ヶ瀬公園も
カラカラだった。そのためか、鳥の数が少く森は静かだった。
秋ヶ瀬公園:鴨川畔にハイタカ♀、多分、先日見かけたのと
同じ個体であろう。ウグイスの初音を聴いた。その声の
主が葦原から姿を現してくれた。オオジュリンが一気に増えた。
彩湖:波立つ水面に、見づらかった。対岸に、ヨシガモ10数羽、
カンムリカイツブリは、湖の中央に集まっていた。期待通り、
高圧線鉄塔に今日もノスリが止まっていた。ジョウビタキ♂♀
は撮影に協力的。諦めかけたとき、タヒバリ1羽。
何とかこの季節としての最低ラインを超えることができた。
日時: |
平成 20年 2月 21日(木) |
午前 10時30分〜
13時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北) |
天気:晴れ |
|
1 |
イカルチドリ |
12 |
コガモ |
22 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
13 |
コサギ |
23 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
14 |
シジュウカラ |
24 |
バン |
4 |
オカヨシガモ |
15 |
ジョウビタキ |
25 |
ヒバリ |
5 |
オナガガモ |
16 |
スズメ |
26 |
ヒドリガモ |
6 |
カイツブリ |
17 |
セグロセキレイ |
27 |
ヒヨドリ |
7 |
カルガモ |
18 |
タシギ |
28 |
ホオジロ |
8 |
カワウ |
19 |
ツグミ |
29 |
マガモ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
ハクセキレイ |
30 |
ムクドリ |
10 |
キジバト |
21 |
ハシビロガモ |
31 |
モズ |
11 |
クイナ |
|
|
|
|
急に時間が空いたので、一ヶ月以上間が空いてしまった
見沼田圃の鳥見に当てることにした。風は強かったが、寒か
った前日までに比べれば、随分と暖かかった。鳥陰は少ない
が、新宿橋周辺に鴨類が集まっていたので、種数は30種の
大台に乗った。クイナの画像を撮ろうと期待していたら、芝川
の真ん中に出てきたが、カメラをセットしている間に、こちらが
見つかってしまい、飛ばれてしまった。泥縄は間に合わない!
ということだ。芝川に、珍しくイカルチドリがいた。写真を撮って
いると、傍にタシギが登場。正午を挟んだ時間帯だったが、
まあまあの成果だった。
日時: |
平成 20年 2月6日(水) |
午前9時45分〜
13時15分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:曇り |
|
1 |
アオサギ |
11 |
キンクロハジロ |
21 |
ノスリ |
2 |
アオジ |
12 |
コガモ |
22 |
ハクセキレイ |
3 |
アカゲラ |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ハシブトガラス |
4 |
オオバン |
14 |
シメ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
15 |
シロハラ |
25 |
ホシハジロ |
6 |
カルガモ |
16 |
ジョウビタキ |
26 |
マガモ |
7 |
カワウ |
17 |
スズメ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
セグロカモメ |
28 |
モズ |
9 |
カンムリカイツブリ |
19 |
タヒバリ |
29 |
ユリカモメ |
10 |
キジバト |
20 |
ツグミ |
|
|
時折、雪片のちらつく寒い天候のためか、鳥の出が少なかった。
秋ヶ瀬公園は、特記すべきこと無し。アリスイ狙いのカメラマンが
いたが、アリスイの声はすれども姿は見えずらしかった。
彩湖に期待をかけたが、武蔵野線脇の鉄塔にノスリ、精悍な
顔を拝むことができた。水位が極めて低い水面に、ホシハジロ、
キンクロハジロがいたのが救い。オオバンは全員上陸していた。
最後に、ジョウビタキ♂♀で終了。何故か鳥の数が極端に少ない。
日時: |
平成 20年 1月18日(金) |
午前10時30分〜
16時00分 |
場所: |
大久保農耕地(B地区)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:曇り |
|
1 |
アオジ |
13 |
キジバト |
25 |
ハクセキレイ |
2 |
アカゲラ |
14 |
キンクロハジロ |
26 |
ハシビロガモ |
3 |
イソシギ |
15 |
コガモ |
27 |
ハシブトガラス |
4 |
ウグイス |
16 |
コゲラ |
28 |
ハシボソガラス |
5 |
オオジュリン |
17 |
シジュウカラ |
29 |
ヒヨドリ |
6 |
オオバン |
18 |
シメ |
30 |
ホオジロ |
7 |
オナガ |
19 |
シロハラ |
31 |
マガモ |
8 |
カイツブリ |
20 |
ジョウビタキ |
32 |
マヒワ |
9 |
カルガモ |
21 |
スズメ |
33 |
ムクドリ |
10 |
カワウ |
22 |
セグロセキレイ |
34 |
メジロ |
11 |
カワラヒワ |
23 |
タヒバリ |
35 |
モズ |
12 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ツグミ |
36 |
ユリカモメ |
ピクニックの森:アカゲラ、マヒワの小群が出現。池に
ハシビロガモ♀2羽、水面に嘴を突っ込んでしきりに採餌中。
アリスイ狙いが数名いたが、待ちぼうけのようだった。
子供の森:広場にシメ多数、ツグミ、シロハラも加わって
賑やか。クロジは、まだ到着していないようだ。
彩湖:「魚の調査」とかでゴムボートが浮いていたり、投網を
打ったりしていたので、カモ類は遠くに散っていた。湖畔は、
帰り始めると、ジョウビタキ♂♀、ホオジロ、アオジ、メジロ
などが次々現れ、面白かった。タヒバリは、葦を焼いた処に
15羽以上集まっていた。ベニマシコは管理橋近くにいたらしい。
日時: |
平成 20年1月15日(火) |
午前9時30分〜
12時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
11 |
コガモ |
21 |
バン |
2 |
アオジ |
12 |
コサギ |
22 |
ヒバリ |
3 |
オオバン |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ヒドリガモ |
4 |
オカヨシガモ |
14 |
スズメ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
オナガガモ |
15 |
セグロカモメ |
25 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
16 |
ツグミ |
26 |
マガモ |
7 |
カルガモ |
17 |
ハクセキレイ |
27 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
18 |
ハシビロガモ |
28 |
メジロ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
ハシブトガラス |
29 |
モズ |
10 |
キジバト |
20 |
ハシボソガラス |
|
|
珍しいものは出てこなかったが、上新宿橋の袂にある
サザンカにメジロが群れていた。ここぞとデジスコを試みた。
メジロの動きが速くて、デジスコのピント合わせが追いつかず、
四苦八苦した。カイツブリが大きな魚をくわえて、飲み込めず
難儀していた。随分時間をかけてやっと飲み込むと水面に
しばらくじっと浮いていた。胃に入りきるのだろうか?
日時: |
平成 20年 1月11日(金) |
午前9時45分〜
14時15分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:曇り |
|
1 |
アオジ |
14 |
コガモ |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
15 |
コゲラ |
28 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
16 |
コサギ |
29 |
ハジロカイツブリ |
4 |
オオジュリン |
17 |
シジュウカラ |
30 |
ハヤブサ |
5 |
オオバン |
18 |
シメ |
31 |
ヒヨドリ |
6 |
カイツブリ |
19 |
ジョウビタキ |
32 |
ベニマシコ |
7 |
カルガモ |
20 |
スズメ |
33 |
ホオジロ |
8 |
カワウ |
21 |
セグロカモメ |
34 |
ホシハジロ |
9 |
カワセミ |
22 |
ダイサギ |
35 |
マガモ |
10 |
カワラヒワ |
23 |
タヒバリ |
36 |
ミコアイサ |
11 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ツグミ |
37 |
メジロ |
12 |
キジバト |
25 |
ハイタカ |
38 |
モズ |
13 |
キンクロハジロ |
26 |
ハクセキレイ |
39 |
ユリカモメ |
秋ヶ瀬公園脇の鴨川畔に見知らぬ猛禽の出現で始まったが、
秋ヶ瀬公園内は低調、最後の彩湖で大盛りの鳥見になった。
鴨川畔の猛禽は、図鑑と照らし合わせた結果、ハイタカと判断
したが、幸いデジスポできた画像をおまけの画像にアップした
ので、もし、違っていたらご指摘願いたい。
彩湖は、カワセミ♂、ハヤブサ*2、ベニマシコ♂♀*各1、
ミコアイサ♂*1と、期待の役者が揃った感じだった。
日時: |
平成 20年 1月5日(土) |
午前11時00分〜
14時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
|
1 |
アオジ |
11 |
キジバト |
21 |
セグロカモメ |
2 |
アカハラ |
12 |
キンクロハジロ |
22 |
ダイサギ |
3 |
ウグイス |
13 |
クイナ |
23 |
ツグミ |
4 |
オオジュリン |
14 |
コガモ |
24 |
ハクセキレイ |
5 |
オオバン |
15 |
コゲラ |
25 |
ハシブトガラス |
6 |
カイツブリ |
16 |
コサギ |
26 |
ヒヨドリ |
7 |
カルガモ |
17 |
シジュウカラ |
27 |
マガモ |
8 |
カワウ |
18 |
シメ |
28 |
モズ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
ジョウビタキ |
29 |
ユリカモメ |
10 |
カンムリカイツブリ |
20 |
スズメ |
|
|
正月らしく遅出の鳥見になった。アオジが普通に見られる
ようになった。子供の森で期待したシロハラに代わって、2カ所で
アカハラを観察。ピクニックの森駐車場脇で「キョッキョッキョッ」の
声を頼りに辛抱強く待ったら、至近でクイナの顔を拝むことができた。
今期初のオオジュリン、鴨川畔、彩湖畔で観察。今冬の鳥見は
かなり低調に推移しているが、これからに期待しよう。
日時: |
平成 20年1月4日(金) |
午前11時00分〜
13時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、大崎A) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
9 |
コガモ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
ウグイス |
10 |
コサギ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
11 |
シジュウカラ |
19 |
バン |
4 |
カルガモ |
12 |
スズメ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カワウ |
13 |
セグロセキレイ |
21 |
ホオジロ |
6 |
カワラヒワ |
14 |
タヒバリ |
22 |
ホオジロガモ |
7 |
キジバト |
15 |
ツグミ |
23 |
マガモ |
8 |
キンクロハジロ |
16 |
ハクセキレイ |
|
|
2008年の鳥見出動目標70回に向かってのスタートだ。
見沼田んぼの鳥見初めは、この時期としては極めて低調な
結果に終わった。水辺の鳥が少なく、水面が寂しかった。
調整池予定地にホオジロガモ♀がいてくれたのが、せめて
もの救いだった。朝の住宅地には、ムクドリ、メジロがいた。

トップページに |
 |
鳥見情報ページに |
 |
|
|