ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2008年7月〜12月
|
埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。

日時: |
平成 20年12月21日(日) |
午前8時50分〜
11時50分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
15 |
カワラヒワ |
29 |
ハイタカ |
2 |
アオジ |
16 |
キジバト |
30 |
ハクセキレイ |
3 |
アカハラ |
17 |
キセキレイ |
31 |
ハシビロガモ |
4 |
アトリ |
18 |
コガモ |
32 |
ハシブトガラス |
5 |
イソシギ |
19 |
コゲラ |
33 |
ハシボソガラス |
6 |
ウグイス |
20 |
コサギ |
34 |
バン |
7 |
オオタカ |
21 |
シジュウカラ |
35 |
ヒドリガモ |
8 |
オオバン |
22 |
シメ |
36 |
ヒヨドリ |
9 |
オカヨシガモ |
23 |
ジョウビタキ |
37 |
ホオジロ |
10 |
オナガガモ |
24 |
スズメ |
38 |
ムクドリ |
11 |
カイツブリ |
25 |
セグロカモメ |
39 |
メジロ |
12 |
カルガモ |
26 |
セグロセキレイ |
40 |
モズ |
13 |
カワウ |
27 |
ダイサギ |
41 |
ユリカモメ |
14 |
カワセミ |
28 |
ツグミ |
|
|
日本野鳥の会主催 三室の定例探鳥会の結果です。
参加者は55名、小春日和と呼べる鳥見日よりだった。
コースは、見沼代用水西縁を北進、大道橋を渡って、
芝川沿いから畑中を戻ってきた。
スタート地点上空に、ハイタカが飛翔、メジロが賑やか。
代用水脇の畑にアトリ*3、少し進んだ処に*2、此処の
探鳥会では初観察となった。今年はアトリが多いという評価
が、裏付けられたようだ。カモ類の顔ぶれが多彩になって、
本格的な冬鳥シーズンの到来だ。観察種も41種と大盛況
となった。ちなみに、私個人の確認種は、31種類だった
日時: |
平成 20年12月19日(金) |
午前10時00分〜
14時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:晴れ |
1 |
オオバン |
12 |
コサギ |
23 |
ハシブトガラス |
2 |
カイツブリ |
13 |
シジュウカラ |
24 |
ハシボソガラス |
3 |
カルガモ |
14 |
シメ |
25 |
ハジロカイツブリ |
4 |
カワウ |
15 |
ジョウビタキ |
26 |
ヒヨドリ |
5 |
カワセミ |
16 |
スズメ |
27 |
ベニマシコ |
6 |
カワラヒワ |
17 |
セグロセキレイ |
28 |
マガモ |
7 |
カンムリカイツブリ |
18 |
ダイサギ |
29 |
ムクドリ |
8 |
キジバト |
19 |
タヒバリ |
30 |
メジロ |
9 |
キンクロハジロ |
20 |
チョウゲンボウ |
31 |
モズ |
10 |
コガモ |
21 |
ツグミ |
32 |
ユリカモメ |
11 |
コゲラ |
22 |
ハクセキレイ |
|
|
朝方風があって寒かったが、尻上がりに天気が良くなった。
ピクニックの森は、シメ、メジロ、シジュウカラが賑やかだった。
カワセミ♂も登場。子供の森は、極めて低調。シロハラらしき声。
彩湖も低調、帰りかけたら、ジョウビタキ♀、ベニマシコ♂、モズ♀、
チョウゲンボウが矢継ぎ早に現れた。遣らずの雨ならぬ遣らずの鳥。
ようやく、鳥見を終えた気分になり、帰途につくことができた。
日時: |
平成 20年12月4日(金) |
午前9時30分〜
14時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
14 |
キジバト |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
アトリ |
15 |
キンクロハジロ |
28 |
ハジロカイツブリ |
3 |
ウグイス |
16 |
コガモ |
29 |
ヒヨドリ |
4 |
ウソ |
17 |
コゲラ |
30 |
ベニマシコ |
5 |
オオバン |
18 |
コサギ |
31 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
19 |
シジュウカラ |
32 |
マガモ |
7 |
カケス |
20 |
シメ |
33 |
ムクドリ |
8 |
カシラダカ |
21 |
ジョウビタキ |
34 |
メジロ |
9 |
カルガモ |
22 |
スズメ |
35 |
モズ |
10 |
カワウ |
23 |
セグロセキレイ |
36 |
ヤマガラ |
11 |
カワセミ |
24 |
ダイサギ |
37 |
ユリカモメ |
12 |
カワラヒワ |
25 |
ツグミ |
38 |
ルリビタキ |
13 |
カンムリカイツブリ |
26 |
ハクセキレイ |
|
|
小春日和のまさに鳥見日よりだった。
ピクニックの森で、アトリ、カワセミは♂♀。
子供の森で、綺麗なウソ、ルリビタキ♀。カケスは声がすぐ近く
だったが姿は見えず。クロジは抜けてしまったらしい。
彩湖で、ハジロカイツブリ、キンクロハジロ。オオバンが増えた。
湖畔ではベニマシコが飛び回っていた。ジョウビタキ♀もいた。
日時: |
平成 20年 12月1日(月) |
午前10時30分〜
13時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、Aの北)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
クイナ |
17 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
10 |
コガモ |
18 |
ハシビロガモ |
3 |
イソシギ |
11 |
コサギ |
19 |
ハシブトガラス |
4 |
オオバン |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ハシボソガラス |
5 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
21 |
バン |
6 |
カワウ |
14 |
セグロセキレイ |
22 |
ヒヨドリ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
タシギ |
23 |
ホオジロ |
8 |
キジバト |
16 |
ツグミ |
24 |
モズ |
紅葉を追いかけているうちに師走になってしまった。さすがに、
見沼田圃の木々も枯葉色になっていた。タシギがペアで現れたり、
1羽だけ倒れた葦の上でくつろいでいたりした。クイナが葦の根方
を早足で移動していた。冬鳥としては、ハシビロガモ*3が飛来。
ツグミは、まだ枝にいた。
日時: |
平成 20年 11月9日(日) |
午前10時00分〜
13時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、同B、Aの北)
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
11 |
コゲラ |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
12 |
コサギ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
13 |
コジュケイ |
23 |
バン |
4 |
カルガモ |
14 |
シジュウカラ |
24 |
ヒドリガモ |
5 |
カワセミ |
15 |
シメ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カワラヒワ |
16 |
ジョウビタキ |
26 |
ホオジロ |
7 |
キジバト |
17 |
スズメ |
27 |
ムクドリ |
8 |
クイナ |
18 |
セグロセキレイ |
28 |
メジロ |
9 |
ゴイサギ |
19 |
タシギ |
29 |
モズ |
10 |
コガモ |
20 |
ハクセキレイ |
|
|
寒い日だった。幸い、鳥の出を邪魔する風はなかった。
最近、顔を見せることが少なくなったゴイサギ、コジュケイが
いた。バン、タシギ、クイナが一緒に現れた。葦が倒れて葦の
中を歩きにくいためか?葦原の前に出てくれる。日射しがない
ので、画像が流れてしまう。ジョウビタキは今日も♀、可愛い横
顔を「ハイチーズ」で今シーズン初撮影。次回は♂に遇いたい。
雨が落ちてきたので、急遽終了。カワウを見損なった。
日時: |
平成 20年11月6日(木) |
午前9時30分〜
14時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
11 |
カワラヒワ |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
12 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ハシブトガラス |
3 |
ウグイス |
13 |
キジバト |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
エナガ |
14 |
コガモ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
オオタカ |
15 |
コゲラ |
25 |
マガモ |
6 |
オオバン |
16 |
シジュウカラ |
26 |
ムクドリ |
7 |
カイツブリ |
17 |
シメ |
27 |
メジロ |
8 |
カルガモ |
18 |
ジョウビタキ |
28 |
モズ |
9 |
カワウ |
19 |
スズメ |
29 |
ヤマガラ |
10 |
カワセミ |
20 |
ダイサギ |
30 |
ユリカモメ |
穏やかなこの上ない好天気、まさに鳥見日よりだった。
冬鳥が帰ってきた。ピクニックの森でアオジ、子供の森でシメ、
彩湖でユリカモメを確認。ピクニックの森の上空に、オオタカの
ペアが現れた。2羽のカラスにモビングされながら、小さな雄が
♀にちょっかいを出している。♂♀の体長の差を直に見ることが
できた。今日は、ヤマガラが大当たり、子供の森に集まったカメラ
マン達は、クロジの替わりに飛び回るヤマガラの姿を追っていた。
日時: |
平成 20年 11月2日(日) |
午前10時30分〜
13時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、Aの北、大崎A)
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
10 |
クイナ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
11 |
コガモ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
オナガガモ |
12 |
コサギ |
21 |
バン |
4 |
カイツブリ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ヒバリ |
5 |
カルガモ |
14 |
ジョウビタキ |
23 |
ヒドリガモ |
6 |
カワウ |
15 |
スズメ |
24 |
ヒヨドリ |
7 |
カワラヒワ |
16 |
セグロセキレイ |
25 |
ホオジロ |
8 |
キジバト |
17 |
ダイサギ |
26 |
マガモ |
9 |
キンクロハジロ |
18 |
ハクセキレイ |
27 |
モズ |
朝晩、急に冷え込むようになったが、今日は暖かだった。
ジョウビタキの数が一気に増えたようだ。行く先々に現れ、
弄ばれているようだ。何故か姿を見せるのは♀ばかりだ。
第一調整池予定地の池に、キンクロハジロとオナガガモが
入っていた。
 |
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 |
日時: |
平成 20年 10月25日(日) |
午前10時30分〜
11時45分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、Aの北)
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
10 |
コガモ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
イソシギ |
11 |
コサギ |
20 |
バン |
3 |
カイツブリ |
12 |
シジュウカラ |
21 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
13 |
ジョウビタキ |
22 |
ヒドリガモ |
5 |
カワウ |
14 |
スズメ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カワセミ |
15 |
ダイサギ |
24 |
ホオジロ |
7 |
カワラヒワ |
16 |
チョウゲンボウ |
25 |
モズ |
8 |
キジバト |
17 |
ハクセキレイ |
26 |
ヨシゴイ |
9 |
クイナ |
18 |
ハシブトガラス |
|
|
一ヶ月半ぶりの見沼田圃は、すっかり冬鳥の世界に変わって
いたと思ったら、なんと、ヨシゴイが姿を現したのには驚いた。
ジョウビタキ♀は今シーズン初。いつもは、姿をみせてもそそ
くさと葦原に駆け込んでしまうクイナが、葦原の外でしきりに
鳴いていた。観察種が25を超えたのは、久しぶりのこと、
探鳥シーズンの始まりだ(^o^)
日時: |
平成 20年10月21日(火) |
午前9時00分〜
12時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
カルガモ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
10 |
キジバト |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
ウミネコ |
11 |
キセキレイ |
19 |
ヒドリガモ |
4 |
オオバン |
12 |
コガモ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
13 |
シジュウカラ |
21 |
ホオジロ |
6 |
カケス |
14 |
スズメ |
22 |
マガモ |
7 |
カルガモ |
15 |
ダイサギ |
23 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
16 |
ハクセキレイ |
24 |
モズ |
秋冷の候にしては汗ばむくらいの良い天気になった。
約一ヶ月ぶりのフィールドは、冬鳥の姿がぐんと増えていた。
子供の森で、今期初めてカケス。彩湖には、カンムリカイツブリ
が戻っていた。マガモ、ヒドリガモ、コガモ、オオバンがいた。
モズがあちこちで高鳴きを響かせていた。
クロジ狙いのカメラマンがいた。撮影は出来ていない
ようだったが、既にクロジも飛来しているのだろうか?
日時: |
平成 20年9月26日(金) |
午前9時00分〜
13時30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖 |
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
9 |
シジュウカラ |
17 |
ハクセキレイ |
2 |
ウミネコ |
10 |
スズメ |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
カイツブリ |
11 |
セグロカモメ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
カルガモ |
12 |
ダイサギ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワウ |
13 |
チュウサギ |
21 |
ムクドリ |
6 |
カワセミ |
14 |
チョウゲンボウ |
22 |
メジロ |
7 |
コゲラ |
15 |
ツバメ |
23 |
モズ |
8 |
コサギ |
16 |
ノビタキ |
|
|
天気予報は気温が上がると言っていたが、フィールドは爽やか
だった。モズの高鳴きが鋭く耳に突き刺さり、ノビタキがヒラヒラと
草の上を飛び回っていた。 季節の移ろいを実感する中、多くの
ツバメが飛び交っている光景が不思議に写った。農耕地As地
域には、チュウサギを主体とする白鷺が集まっていた。農耕地
B地域の電線上にチョウゲンボウ1羽、一点を凝視して獲物を
狙っている様子だった。
秋ヶ瀬公園は、閑散としていた。サンコウチョウ、キビタキが
出ているとの情報に期待が膨らんだが、運がなかった。
最後に、彩湖に回ったが、冬鳥の姿はなかった。
日時: |
平成 20年 9月7日(日) |
午前10時00分〜
11時55分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、B、大崎A)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
8 |
キジバト |
15 |
ツバメ |
2 |
オオバン |
9 |
コゲラ |
16 |
ハシブトガラス |
3 |
カイツブリ |
10 |
コサギ |
17 |
バン |
4 |
カルガモ |
11 |
コジュケイ |
18 |
ホオジロ |
5 |
カワウ |
12 |
シジュウカラ |
19 |
モズ |
6 |
カワセミ |
13 |
スズメ |
|
|
7 |
カワラヒワ |
14 |
ダイサギ |
|
|
猛暑再来、シャツを通して灼熱が肌を焼くようだった。
久しぶりの見沼田圃は野鳥の姿は少ないが、常とは違う
ものを見せてくれた。コジュケイ*3がゆっくり走らせていた
車の前を突っ切ったり、声に釣られて、蜘蛛の巣を払い
ながら進んだ先には、カワラヒワとモズの幼鳥がいた。
調整池にはオオバン*2が到着していた。
日時: |
平成 20年9月3日(水) |
午前9時00分〜
12時30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区) |
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
8 |
コゲラ |
15 |
チュウサギ |
2 |
アマサギ |
9 |
コサギ |
16 |
ツバメ |
3 |
カイツブリ |
10 |
シジュウカラ |
17 |
ハクセキレイ |
4 |
カルガモ |
11 |
スズメ |
18 |
ハシブトガラス |
5 |
カワセミ |
12 |
セッカ |
19 |
ハシボソガラス |
6 |
キジバト |
13 |
ダイサギ |
20 |
ヒバリ |
7 |
ゴイサギ |
14 |
タシギ |
21 |
ムクドリ |
夏休み明けの鳥見は、残暑が厳しく暑かった〜。救いは
青空と白い雲に黄金色の稲穂、絵になる景色だった。
農耕地A地区では稲刈りが始まった。刈り取りが終わった
ばかりの田圃にチュウサギ、アマサギが集結していた。
秋ヶ瀬は、どちらも閑散。昨日はサンコウチョウがいたのに
もう、抜けてしまったらしい、との情報に接したので、元気を
奮い立てて探したが、残念ながら、見あたらなかった。
子供の森では、30人余のスタッフが映画?の撮影中だった。
 |
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 |
日時: |
平成 20年7月30日(水) |
午前8時30分〜
11時30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
カワラヒワ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
イワツバメ |
10 |
キジバト |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
11 |
コゲラ |
19 |
ヒバリ |
4 |
オオヨシキリ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
オナガ |
13 |
スズメ |
21 |
ムクドリ |
6 |
カイツブリ |
14 |
セッカ |
22 |
メジロ |
7 |
カルガモ |
15 |
ダイサギ |
23 |
ヨシゴイ |
8 |
カワセミ |
16 |
ツバメ |
|
|
猛暑は一服、青田を吹き渡る風が心地よかった。
農耕地では、鳥影の薄い中、ヨシゴイは元気に飛び回っていた。
ピクニックの森のカイツブリ親子にカメラマンが集まっていた。
子供の森はセミの声ばかりが賑やかだった。
日時: |
平成 20年7月24日(木) |
午前9時15分〜
13時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
カワウ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
イワツバメ |
10 |
カワラヒワ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
11 |
キジバト |
19 |
バン |
4 |
ウミネコ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒバリ |
5 |
オオヨシキリ |
13 |
スズメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カイツブリ |
14 |
セッカ |
22 |
ムクドリ |
7 |
カッコウ |
15 |
ダイサギ |
23 |
メジロ |
8 |
カルガモ |
16 |
ツバメ |
24 |
ヨシゴイ |
ヨシゴイのヒナとコアジサシの撮影を主目的に出かけた。
農耕地A及びAsは青田が涼しげにそよいでいたが、鳥影は
全くなし。ヨシゴイは、B地区の堤上から探すと直ぐ見つかった。
ヒナは3羽、葦の中で様々なパフォーマンスを見せてくれた。
親を呼ぶような仕草も見せる。親鳥が近づくと賑やかになる。
遠くからカッコウの声が届いた。バンの幼鳥が遠くに出現。
鴨川畔のイワツバメは元気に飛び回っていた。4羽は確実、
6羽以上いるようだが、入れ替わりの飛翔。実数は把握困難。
ピクニックの森は、3羽と4羽のヒナを連れたカイツブリが2家族。
彩湖に回って、コアジサシを探したが、どこにも姿がない。
当然に滞在しているものと考えていたので、がっかり!
どこに行ったのだろうか?半袖で出かけてしまったので、
腕が真っ赤に焼けた(^_^;)。熱中症対策は必須だ。
日時: |
平成 20年 7月 20日(日) |
午前9時15分〜
11時15分 |
場所: |
見沼田圃(三室A)
|
天気:晴れ |
1 |
オオヨシキリ |
9 |
シジュウカラ |
17 |
ハシボソガラス |
2 |
カルガモ |
10 |
スズメ |
18 |
ヒバリ |
3 |
カワウ |
11 |
セッカ |
19 |
ヒヨドリ |
4 |
カワセミ |
12 |
ダイサギ |
20 |
ホオジロ |
5 |
カワラヒワ |
13 |
チョウゲンボウ |
21 |
ムクドリ |
6 |
キジバト |
14 |
ツバメ |
22 |
メジロ |
7 |
クサシギ |
15 |
ハクセキレイ |
|
|
8 |
コチドリ |
16 |
ハシブトガラス |
|
|
日本野鳥の会主催 三室の定例探鳥会の結果です。
参加者は43名、連日の暑さのためか、少ない。コースは、
芝川を渡り畑道を東進、見沼代用水西縁を遡るショートコース。
休憩中に、遙か上空に、チョウゲンボウの番いらしき2羽が飛翔、
カルガモの親子連れやツバメの巣立ち雛が参加者を和ませた。
クサシギが飛翔が確認され、渡りの始まりが早いのではとの意見
がでた。ちなみに、私個人の確認種は、19種類だった
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