ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2007年 9月〜12月
|
埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。

日時: |
平成19年12月19日(水) |
午前9時30分〜
13時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:曇り |
|
1 |
アオサギ |
13 |
カンムリカイツブリ |
26 |
ダイサギ |
2 |
アオジ |
14 |
キクイタダキ |
27 |
タヒバリ |
3 |
アカゲラ |
15 |
キジバト |
28 |
ツグミ |
4 |
アカハラ |
16 |
キンクロハジロ |
29 |
ハクセキレイ |
5 |
ウグイス |
17 |
コゲラ |
30 |
ハシブトガラス |
6 |
エナガ |
18 |
コサギ |
31 |
ハシボソガラス |
7 |
オオバン |
19 |
シジュウカラ |
32 |
ハジロカイツブリ |
8 |
オナガ |
20 |
シメ |
33 |
ヒヨドリ |
9 |
カイツブリ |
21 |
シロハラ |
34 |
マガモ |
10 |
カルガモ |
22 |
ジョウビタキ |
35 |
ムクドリ |
11 |
カワウ |
23 |
スズメ |
36 |
モズ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
セグロカモメ |
37 |
ユリカモメ |
|
|
25 |
セグロセキレイ |
|
|
寒い日だったが、風がないので小型の鳥の出はよかった。
ピクニックの森:シジュウカラ、コゲラの群れにエナガが混じっていた。
子供の森:アカハラ、シロハラ、アオジを相次いで確認。気分を良くした
ところにキクイタダキが2羽現れた。デジカメで撮したアップを
みせてもらったので、頭頂の菊の冠羽を確認できた。
彩湖:カンムリカイツブリは水面に散っていた。
ハジロカイツブリ2羽を今日も確認できた。
アカゲラも見ることができた。しかし、残念ながら、
赤いベニマシコは、空振りだった。
日時: |
平成19年12月16日(日) |
午前9時20分〜
11時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
14 |
コガモ |
27 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
15 |
コゲラ |
28 |
ハシブトガラス |
3 |
オオタカ |
16 |
コサギ |
29 |
ハシボソガラス |
4 |
オカヨシガモ |
17 |
シジュウカラ |
30 |
バン |
5 |
オナガガモ |
18 |
シメ |
31 |
ヒバリ |
6 |
カイツブリ |
19 |
ジョウビタキ |
32 |
ヒドリガモ |
7 |
カルガモ |
20 |
スズメ |
33 |
ヒヨドリ |
8 |
カワウ |
21 |
セグロカモメ |
34 |
ホオジロ |
9 |
カワセミ |
22 |
セグロセキレイ |
35 |
マガモ |
10 |
カワラヒワ |
23 |
ダイサギ |
36 |
ムクドリ |
11 |
キジバト |
24 |
タヒバリ |
37 |
メジロ |
12 |
キセキレイ |
25 |
ツグミ |
38 |
モズ |
13 |
ゴイサギ |
26 |
ハクセキレイ |
39 |
ユリカモメ |
日本野鳥の会主催 三室の定例探鳥会の結果です。
参加者は54名、この探鳥会としては最小人数レベルだ。
コースは、いつもと違って、北宿大橋と大道橋との間だった。
カモ類が勢揃いし、見沼田んぼで見られる冬鳥のかなりの
部分を観察できた。ゴイサギは若鳥、参加者が居並ぶ前に
飛んできた。ちなみに、私個人としては29種類だった。
日時: |
平成19年12月14日(金) |
午前10時00分〜
13時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
11 |
キンクロハジロ |
21 |
ツグミ |
2 |
オオバン |
12 |
コガモ |
22 |
ハクセキレイ |
3 |
オカヨシガモ |
13 |
コゲラ |
23 |
ハシブトガラス |
4 |
オナガ |
14 |
シジュウカラ |
24 |
ハジロカイツブリ |
5 |
カイツブリ |
15 |
シメ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
16 |
シロハラ |
26 |
マガモ |
7 |
カワウ |
17 |
スズメ |
27 |
メジロ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
セグロカモメ |
28 |
モズ |
9 |
カンムリカイツブリ |
19 |
セグロセキレイ |
29 |
ユリカモメ |
10 |
キジバト |
20 |
ダイサギ |
|
|
風の強い日だった。ご覧のような出現結果になった。
子供の森で、今期初シロハラとの顔合わせができた。
彩湖のカンムリカイツブリは、水面中央に集まっていた。
ハジロカイツブリのルビーのように輝く目が印象的だった。
日時: |
平成19年12月10日(月) |
午前11時00分〜
13時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
12 |
キセキレイ |
22 |
ハシビロガモ |
3 |
ウグイス |
13 |
コガモ |
23 |
ハシブトガラス |
4 |
オオバン |
14 |
コサギ |
24 |
ハシボソガラス |
5 |
オカヨシガモ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
バン |
6 |
カシラダカ |
16 |
スズメ |
26 |
ヒドリガモ |
7 |
カルガモ |
17 |
セグロセキレイ |
27 |
ヒヨドリ |
8 |
カワウ |
18 |
ダイサギ |
28 |
ホオジロ |
9 |
カワセミ |
19 |
ツグミ |
29 |
ユリカモメ |
10 |
カワラヒワ |
20 |
ハイイロチュウヒ |
|
|
遅いスタートになったためか、鳥の出方は今一だった。
ハイライトはなんと言っても、ハイイロチュウヒ♀だ。新宿橋の
上流と下流を岸辺に沿って1回づつ現れた。いずれも、カラス
がしつこくニアミスを繰り返していた。カワセミ♂も2カ所で確認。
シロハラクイナとの奇跡的な出会いは実現しなかった。
日時: |
平成19年12月6日(木) |
午前11時00分〜
15時00分 |
場所: |
大久保農耕地(B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
|
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ツグミ |
2 |
アカハラ |
13 |
キンクロハジロ |
24 |
ハクセキレイ |
3 |
イソシギ |
14 |
ゴイサギ |
25 |
ハシブトガラス |
4 |
ウグイス |
15 |
コガモ |
26 |
ハシボソガラス |
5 |
オオバン |
16 |
コゲラ |
27 |
ヒヨドリ |
6 |
カイツブリ |
17 |
コサギ |
28 |
ホオジロ |
7 |
カシラダカ |
18 |
シジュウカラ |
29 |
マガモ |
8 |
カルガモ |
19 |
シメ |
30 |
ムクドリ |
9 |
カワウ |
20 |
スズメ |
31 |
メジロ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
セッカ |
32 |
モズ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ダイサギ |
33 |
ユリカモメ |
・農耕地は、シロハラクイナのスポットにセッカ、ゴイサギ。
・ピクニックの森の池に、キンクロ、マガモ、コガモ。
・子供の森は、アカハラ今期初認。ルリビ♀の情報あり。
・彩湖に、ユリカモメ多数。ベニマシコの情報あり。
日時: |
平成19年12月2日(日) |
午前9時40分〜
12時30分 |
場所: |
見沼田圃(大崎A) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
12 |
コガモ |
23 |
ヒバリ |
2 |
オオバン |
13 |
コサギ |
24 |
ヒヨドリ |
3 |
オカヨシガモ |
14 |
ジョウビタキ |
25 |
ホオジロ |
4 |
オナガガモ |
15 |
スズメ |
26 |
ホオジロガモ |
5 |
カイツブリ |
16 |
ダイサギ |
27 |
マガモ |
6 |
カシラダカ |
17 |
ハイイロチュウヒ |
28 |
ミコアイサ |
7 |
カルガモ |
18 |
ハクセキレイ |
29 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
19 |
ハシビロガモ |
30 |
モズ |
9 |
カワセミ |
20 |
ハシブトガラス |
31 |
ユリカモメ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
ハシボソガラス |
|
|
11 |
キンクロハジロ |
22 |
ハジロカイツブリ |
|
|
日向では、コートを着ていると汗ばむほどの温暖で静かな
天候に恵まれた鳥見だった。大崎第一調整池は、水鳥類が
多彩だった。ホオジロガモ♀とミコアイサ♀が見られたのは、
想定外だった。ハジロカイツブリによく似たミミカイツブリもいる
との情報だったが、確認できなかった。ハイイロチュウヒ♀が
枯れたススキの上を低空で音もなく飛ぶ姿が印象的だった。
日時: |
平成19年11月25日(日) |
午前9時30分〜
14時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、A北、大崎A) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
13 |
コガモ |
25 |
ハシビロガモ |
2 |
オオバン |
14 |
コサギ |
26 |
ハシブトガラス |
3 |
オカヨシガモ |
15 |
シジュウカラ |
27 |
ハシボソガラス |
4 |
カイツブリ |
16 |
ジョウビタキ |
28 |
ハジロカイツブリ |
5 |
カシラダカ |
17 |
スズメ |
29 |
バン |
6 |
カルガモ |
18 |
セグロセキレイ |
30 |
ヒドリガモ |
7 |
カワウ |
19 |
セッカ |
31 |
ヒヨドリ |
8 |
カワセミ |
20 |
ダイサギ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
タシギ |
33 |
ミコアイサ |
10 |
キジバト |
22 |
ツグミ |
34 |
ムクドリ |
11 |
キセキレイ |
23 |
ノスリ |
35 |
モズ |
12 |
キンクロハジロ |
24 |
ハクセキレイ |
36 |
ユリカモメ |
クイナの写真を撮りに出かけたはずだったが、潮目が
悪かったためか、クイナにはには出会えなかった。替わりに、
久しぶりに訪れた大崎調整池において、ノスリ、ハジロカイツ
ブリ、ミコアイサ♀タイプを観察できた。オオジュリンらしき声も
聞こえた。カモ類の顔ぶれが多彩になると観察種がふえる。
これからの鳥見が楽しみになる成果があった。
日時: |
平成19年11月18日(日) |
午前9時15分〜
12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
13 |
コガモ |
25 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
14 |
コゲラ |
26 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
15 |
コサギ |
27 |
バン |
4 |
オオタカ |
16 |
シジュウカラ |
28 |
ヒバリ |
5 |
オオバン |
17 |
シメ |
29 |
ヒドリガモ |
6 |
オカヨシガモ |
18 |
ジョウビタキ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
オナガ |
19 |
スズメ |
31 |
ホオジロ |
8 |
カルガモ |
20 |
セグロセキレイ |
32 |
マガモ |
9 |
カワウ |
21 |
ダイサギ |
33 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
22 |
チョウゲンボウ |
34 |
メジロ |
11 |
キジバト |
23 |
ツグミ |
35 |
モズ |
12 |
キセキレイ |
24 |
ハクセキレイ |
36 |
ユリカモメ |
日本野鳥の会主催 三室の定例探鳥会の結果です。
冷え込む日が多くなったが、穏やかな絶好の鳥見日より。
参加者は66名だった。コースは芝川左岸をいつもより
やや南に下り、馬場東公園を通過して、見沼代用水西縁を
遡る順路だった。
鳥の出は少なかったが、ツグミを今期初確認できた。
ヒドリガモ、マガモ、オカヨシガモ・・と鴨類が増えてきた。
ちなみに、私個人で確認したのは、29種だった。
日時: |
平成19年11月15日(木) |
午前9時30分〜
14時30分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖、
|
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
チョウゲンボウ |
2 |
アオジ |
13 |
キンクロハジロ |
24 |
ハクセキレイ |
3 |
イソシギ |
14 |
ゴイサギ |
25 |
ハシブトガラス |
4 |
ウグイス |
15 |
コガモ |
26 |
ハシボソガラス |
5 |
オオバン |
16 |
コサギ |
27 |
バン |
6 |
カイツブリ |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ヒバリ |
7 |
カシラダカ |
18 |
シロハラクイナ |
29 |
ヒヨドリ |
8 |
カルガモ |
19 |
ジョウビタキ |
30 |
ホオジロ |
9 |
カワウ |
20 |
スズメ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
セグロセキレイ |
32 |
モズ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
タヒバリ |
33 |
ユリカモメ |
久しぶりの鳥見は、好天に恵まれ、ベストコンデションだった。
冬鳥の今期初見が3種あった。アオジ、カシラダカ、タヒバリだ。
それにしても、秋ヶ瀬公園は、A、Bとも極端に鳥の数が少ない。
彩湖は、オオバン、カンムリカイツブリの数がめっきり増えた。
日時: |
平成19年10月30日(火) |
午前10時45分〜
12時45分 |
場所: |
見沼田圃(三室A,A北) |
天気:晴れ |
|
1 |
カイツブリ |
9 |
コサギ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
カルガモ |
10 |
シジュウカラ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
カワウ |
11 |
ジョウビタキ |
19 |
バン |
4 |
カワセミ |
12 |
スズメ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワラヒワ |
13 |
セグロセキレイ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
キジバト |
14 |
ダイサギ |
22 |
ホオジロ |
7 |
キンクロハジロ |
15 |
チュウサギ |
23 |
モズ |
8 |
コガモ |
16 |
ハクセキレイ |
|
|
見沼田んぼの近くで、中途半端に時間ができたので、
急遽、鳥見をスタートした。芝川にキンクロハジロがただ1羽。
新宿橋の近くでジョウビタキ♂を確認できた。今期初見だ。
日時: |
平成19年10月25日(木) |
午前9時30分〜
15時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖、
大久保農耕地(A、B地区) |
天気:晴・曇り |
|
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
ダイサギ |
2 |
イソシギ |
12 |
キビタキ |
22 |
チョウゲンボウ |
3 |
ウグイス |
13 |
キンクロハジロ |
23 |
ハクセキレイ |
4 |
オオバン |
14 |
ゴイサギ |
24 |
ハシブトガラス |
5 |
カイツブリ |
15 |
コガモ |
25 |
ハシボソガラス |
6 |
カルガモ |
16 |
コゲラ |
26 |
ヒバリ |
7 |
カワウ |
17 |
コサギ |
27 |
ヒヨドリ |
8 |
カワセミ |
18 |
シジュウカラ |
28 |
マガモ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
シロハラクイナ |
29 |
モズ |
10 |
カンムリカイツブリ |
20 |
スズメ |
30 |
ヤマガラ |
|
|
|
|
31 |
ユリカモメ |
いよいよ、探鳥シーズン開幕を告げる観察結果になった。
・農耕地は、シロハラクイナとチョウゲンボウ以外特記事項なし。
・ピクニックの森にヤマガラ1羽、地鳴きのウグイスが藪を転々。
・子供の森は、キビタキ・ムギマキ狙いのカメラマンが多数集結
していた。キビタキ♀の姿をゲット、おまけ画像に貼付する。
・彩湖に、カンムリカイツブリ、ユリカモメがようやく現れた。約40
羽のキンクロハジロ、彩湖のシーズンがスタートしたようだ。
同行2名で、半年振りに30種オーバーとなった。
日時: |
平成19年10月23日(火) |
午前10時00分〜
11時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A,A北) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
10 |
コサギ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
カイツブリ |
11 |
シジュウカラ |
20 |
バン |
3 |
カルガモ |
12 |
スズメ |
21 |
ヒバリ |
4 |
カワウ |
13 |
セグロセキレイ |
22 |
ヒドリガモ |
5 |
カワセミ |
14 |
タシギ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カワラヒワ |
15 |
チュウサギ |
24 |
ホオジロ |
7 |
キジバト |
16 |
ノビタキ |
25 |
モズ |
8 |
クイナ |
17 |
ハクセキレイ |
|
|
9 |
コガモ |
18 |
ハシブトガラス |
|
|
絹雲の美しい空の下、さわやかな鳥見になった。
短時間にもかかわらず、成果大だった。ヒドリガモ*6が
芝川に到着。21日タシギが現れた辺りにクイナ、こんな
ときに限ってカメラを携行せず、後悔先に立たず。三崎公
園脇の芝川堤にノビタキ、同じ辺りの干潟にクイナ、タシ
ギ、コサギ*5。気温が下がるとともに、次第に鳥の数が
増えているようだ。
日時: |
平成19年10月21日(日) |
午前9時05分〜
12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
11 |
コゲラ |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
12 |
コサギ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
オオタカ |
13 |
コチドリ |
23 |
バン |
4 |
カルガモ |
14 |
シジュウカラ |
24 |
ヒバリ |
5 |
カワウ |
15 |
スズメ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カワラヒワ |
16 |
セグロセキレイ |
26 |
ホオジロ |
7 |
キジバト |
17 |
ダイサギ |
27 |
マガモ |
8 |
キセキレイ |
18 |
チョウゲンボウ |
28 |
ムクドリ |
9 |
ゴイサギ |
19 |
トビ |
29 |
メジロ |
10 |
コガモ |
20 |
ハクセキレイ |
30 |
モズ |
日本野鳥の会主催 三室の定例探鳥会の結果です。
さわやかな鳥見日よりだった。参加者は52名とやや少ない。
猛禽3種と盛り上がった。解散後、芝川にタシギ。
シロハラクイナがいると、上新宿橋の上で確信的に言う
人がいた。草むらに隠れたというので、長いこと待って
みた。やがて現れたの「バン」だった。こういう情報が
世間を惑わせるのだろうな、と考えさせられた。
日時: |
平成19年10月15日(月) |
午前9時30分〜
14時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖、
大久保農耕地(A、As、B地区) |
天気:雨・曇り |
|
1 |
アオサギ |
9 |
コガモ |
17 |
ハクセキレイ |
2 |
カイツブリ |
10 |
コゲラ |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
カルガモ |
11 |
コサギ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
カワウ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワセミ |
13 |
スズメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワラヒワ |
14 |
ダイサギ |
22 |
モズ |
7 |
キビタキ |
15 |
チュウサギ |
|
|
8 |
キンクロハジロ |
16 |
ノビタキ |
|
|
連日の鳥見になった。大久保Bには相変わらずシロハラ
クイナ狙いのカメラマンがいた。頻繁には姿を現さないらしい。
ようやく、運動公園の駐車場に駐車できるようになった。A地区
でノビタキ3羽を確認。トンボを捕まえてかじっていた。
子供の森にキビタキ幼鳥、水道脇の水たまりで水浴びをして
いた。彩湖は、キンクロハジロ10羽のみ、まだ閑散。
日時: |
平成19年10月14日(日) |
午前9時30分〜
12時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A,A北)、大崎A |
天気:曇り |
|
1 |
アオサギ |
10 |
キンクロハジロ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
11 |
コガモ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
12 |
コサギ |
21 |
バン |
4 |
カルガモ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ヒバリ |
5 |
カワウ |
14 |
スズメ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カワセミ |
15 |
セグロセキレイ |
24 |
ホオジロ |
7 |
カワラヒワ |
16 |
ダイサギ |
25 |
モズ |
8 |
キジバト |
17 |
タシギ |
|
|
9 |
キセキレイ |
18 |
ハクセキレイ |
|
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宮城県にはコハクチョウが飛来したそうだ。冬鳥の到着を
期待して出動。コガモの数が大分増えた。立ち入り禁止に
なっている大崎第1調整池予定地を高台から覗いてみると、
オオバン、キンクロハジロが認められた。
モズがやたら多い。何処にもいる。大道橋の上からカワセミ♀、
タシギもいた。ピラカンサスの赤い実が綺麗だった!
日時: |
平成19年10月9日(火) |
午前10時00分〜
13時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A地区)、
大久保農耕地(A、As、B地区) |
天気:雨・曇り |
|
1 |
アオサギ |
11 |
コゲラ |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
オオヨシキリ |
12 |
コサギ |
22 |
ハシブトガラス |
3 |
カイツブリ |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
カルガモ |
14 |
シロハラクイナ |
24 |
ハヤブサ |
5 |
カワウ |
15 |
スズメ |
25 |
ヒバリ |
6 |
カワセミ |
16 |
セッカ |
26 |
ヒヨドリ |
7 |
カワラヒワ |
17 |
ダイサギ |
27 |
ムクドリ |
8 |
キジバト |
18 |
チュウサギ |
28 |
モズ |
9 |
キンクロハジロ |
19 |
チョウゲンボウ |
|
|
10 |
ゴイサギ |
20 |
ノビタキ |
|
|
天気予報に反して小雨が降りだしたが、思い切って出かけた。
結果は、思いがけない成果だった。大久保農耕地Aで、ノビタキ、
ハヤブサ、同Bで、シロハラクイナの出を待っていたら、オオ
ヨシキリ、セッカ、チョウゲンボウが現れた。ピクニックの森で、
キンクロハジロ、カワセミ、アオサギを観察。シロハラクイナは
ギャラリーがいないせいか、田んぼでゆったりと採餌していた。
雨が降っても野鳥は生きるための活動をしているのだ。
日時: |
平成19年10月5日(金) |
午前11時00分〜
12時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気:晴れ |
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1 |
アオサギ |
7 |
コガモ |
13 |
ハシブトガラス |
2 |
カイツブリ |
8 |
コサギ |
14 |
ハシボソガラス |
3 |
カルガモ |
9 |
シジュウカラ |
15 |
バン |
4 |
カワウ |
10 |
スズメ |
16 |
ヒバリ |
5 |
カワラヒワ |
11 |
ダイサギ |
17 |
ヒヨドリ |
6 |
キジバト |
12 |
ハクセキレイ |
18 |
モズ |
寸暇を見つけて見沼田んぼに出かけた。15羽ほどのコガモが
到着していた。モズの数が多い、あちこちから高鳴きが響きわたる。
ダイサギが大きめの魚を捕まえた。嘴を使って魚の向きを変える
様子が見られた。何度もくわえ直して、ようやく、魚の頭がのど元に
向くと、細い首を膨らませて飲み下した。お疲れさん。
日時: |
平成19年9月24日(月・振り替え休日) |
午前10時00分〜
13時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A地区)、
大久保農耕地(A、As、B地区) |
天気:曇り |
|
1 |
アオサギ |
8 |
シジュウカラ |
15 |
ハシブトガラス |
2 |
カルガモ |
9 |
スズメ |
16 |
ハシボソガラス |
3 |
カワウ |
10 |
チュウサギ |
17 |
ヒバリ |
4 |
キジバト |
11 |
チョウゲンボウ |
18 |
ムクドリ |
5 |
コガモ |
12 |
ツバメ |
19 |
モズ |
6 |
コゲラ |
13 |
トビ |
20 |
ジシギps |
7 |
コサギ |
14 |
ハクセキレイ |
|
|
さすがに、暑さは峠を越したようだし、秋の気配が濃くなった。
久しぶりの大久保農耕地は、台風9号でぬかるんだ道が
固まって、オフロードを走るような感じだ!
・大久保A、Asともチュウサギがメイン種、
・大久保Bは、シロハラクイナにカメラマンが張り付
いていたが、姿を見る機会は極端に少ないようだ。
待っている間に、チョウゲンボウ、トビ*2が飛来。
チョウゲンボウは、電線上から獲物をねらっていた。
・秋ヶ瀬公園は、人ばっかりだった。しまった!休日
は駄目なんだと、思い出すのに時間は不要だった。
日時: |
平成19年9月16日(日) |
午前9時15分〜
11時15分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオサギ |
10 |
コサギ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
イワツバメ |
11 |
シジュウカラ |
20 |
バン |
3 |
カルガモ |
12 |
スズメ |
21 |
ヒバリ |
4 |
カワウ |
13 |
セッカ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
カワセミ |
14 |
ダイサギ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カワラヒワ |
15 |
チュウサギ |
24 |
ムクドリ |
7 |
キジバト |
16 |
ツバメ |
25 |
メジロ |
8 |
ゴイサギ |
17 |
ハクセキレイ |
26 |
モズ |
9 |
コゲラ |
18 |
ハシブトガラス |
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日本野鳥の会主催 三室の定例探鳥会の結果です。
9月中旬なのに暑い夏日だった。参加者は63名とやや少ない。
コースは芝川東岸を下り、見沼代用水西縁を上る順路だった。
鳥の出は極めて少なく、終始静かな探鳥会だった。
カワセミが飛んだのがせめてもの救いであった。
私が確認したのは、17種だった。芝川の改修工事の
まっただ中だけに、低調な結果は当然かも。

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