ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2006年9月〜12月
|
埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。

日時: |
平成18年 12月22日(金) |
午前10時00分〜
12時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B地区) |
天気:晴 |
|
1 |
アオジ |
9 |
キジバト |
17 |
ツグミ |
2 |
ウグイス |
10 |
コゲラ |
18 |
ノスリ |
3 |
ウソ |
11 |
コサギ |
19 |
ハクセキレイ |
4 |
オナガ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ハシブトガラス |
5 |
カケス |
13 |
シメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カシラダカ |
14 |
シロハラ |
22 |
ムクドリ |
7 |
カワウ |
15 |
スズメ |
23 |
メジロ |
8 |
カワラヒワ |
16 |
セグロセキレイ |
24 |
モズ |
|
|
|
|
25 |
ルリビタキ |
少し時間が空いたので、画像を撮ることをメインに出動。
秋ヶ瀬公園のみだったが、頭上をカラスにモビングされながら
ノスリが飛んだり、コサギ、カワウが飛来したり25種を確認。
ウソは、ピクニックの森と子供の森の両方で撮影できた。
ルリビのポイントには、アオジ、カシラダカも現れた。その上に
アカゲラも飛来したようだが、残念ながら私の前には現れ
なかった。シロハラの数が多いのか随所で見られた。
日時: |
平成18年12月17日(日) |
午前9時15分〜12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気:曇り |
|
1 |
アオゲラ |
15 |
キジバト |
29 |
タヒバリ |
2 |
アオサギ |
16 |
キセキレイ |
30 |
ツグミ |
3 |
アオジ |
17 |
クイナ |
31 |
ハクセキレイ |
4 |
アカハラ |
18 |
ゴイサギ |
32 |
ハシビロガモ |
5 |
ウグイス |
19 |
コガモ |
33 |
ハシブトガラス |
6 |
オナガ |
20 |
コゲラ |
34 |
ハシボソガラス |
7 |
カイツブリ |
21 |
シジュウカラ |
35 |
バン |
8 |
カケス |
22 |
シメ |
36 |
ヒバリ |
9 |
カシラダカ |
23 |
シロハラ |
37 |
ヒヨドリ |
10 |
カルガモ |
24 |
ジョウビタキ |
38 |
ホオジロ |
11 |
カワウ |
25 |
スズメ |
39 |
マガモ |
12 |
カワセミ |
26 |
セグロカモメ |
40 |
ムクドリ |
13 |
カワラヒワ |
27 |
セグロセキレイ |
41 |
メジロ |
14 |
キジ |
28 |
ダイサギ |
42 |
モズ |
|
|
|
|
43 |
ユリカモメ |
日本野鳥の会主催 三室の定例探鳥会の結果です。
時折、厚い雲に覆われて鳥が見辛かったが、出現種は
43種に達した。見沼代用水西縁を行って、新宿橋を渡り、
芝川の東側を戻るコースだった。
スタート直後、市立病院の桜にカケスが現れてさい
先良し。カワセミ、アカハラ、ジョウビタキ、タヒバリ、クイナ
と相次いで現れ盛り上がった。参加者67名はこの探鳥会
としては比較的少ない。レッズの優勝祝賀パレードが
午前中にあったので、そのためかもしれない。
ちなみに、私個人が確認したのは36種だった。
日時: |
平成18年12月15日(金) |
午前10時15分〜
14時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(鴨川畔,A、B地区)、彩湖(A) |
天気:晴れ |
|
1 |
アオゲラ |
14 |
カワセミ |
27 |
セグロカモメ |
2 |
アオサギ |
15 |
カワラヒワ |
28 |
セグロセキレイ |
3 |
アオジ |
16 |
カンムリカイツブリ |
29 |
ダイサギ |
4 |
アカハラ |
17 |
キジバト |
30 |
タヒバリ |
5 |
ウグイス |
18 |
キンクロハジロ |
31 |
ツグミ |
6 |
オオバン |
19 |
コガモ |
32 |
ハシブトガラス |
7 |
オカヨシガモ |
20 |
コゲラ |
33 |
ハシボソガラス |
8 |
オナガ |
21 |
コサギ |
34 |
ヒヨドリ |
9 |
カイツブリ |
22 |
シジュウカラ |
35 |
ホオジロ |
10 |
カケス |
23 |
シメ |
36 |
マガモ |
11 |
カシラダカ |
24 |
シロハラ |
37 |
ムクドリ |
12 |
カルガモ |
25 |
ジョウビタキ |
38 |
メジロ |
13 |
カワウ |
26 |
スズメ |
39 |
モズ |
|
|
|
|
40 |
ユリカモメ |
早朝まで雨が降っていたので、出遅れたが雨後の竹の子
ではないが、鳥の姿が多かった。アカゲラやエナガもいたようだ。
鴨川畔:コガモが100羽超、マガモ10羽、カワセミはおまけ!
ピクニックの森:テニスコート側の池の端の樹上にアオゲラ!!
長靴を履いてぬかるみを突破した甲斐があった。
子供の森:カケスが行き交っていた。アカハラ、シロハラの
揃い踏み。背面からだが、何とかアカハラをデジスコ(^o^)
彩湖:キンクロハジロ40羽、カンムリカイツブリ20羽、
ユリカモメは100羽超、何故か芝生で採餌していた。
1年ぶりに、40種を超えて、大満足の鳥見になった。
鳥見人、カメラマンも多かった。
日時: |
平成18年 11月30日(木) |
午前10時00分〜
14時30分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(鴨川畔,A、B地区)、彩湖(B) |
天気:曇り・晴 |
|
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
13 |
コガモ |
24 |
ヒヨドリ |
3 |
ウグイス |
14 |
コゲラ |
25 |
マガモ |
4 |
ウソ |
15 |
コサギ |
26 |
マヒワ |
5 |
オオバン |
16 |
シジュウカラ |
27 |
ムクドリ |
6 |
オナガ |
17 |
スズメ |
28 |
メジロ |
7 |
カイツブリ |
18 |
セグロカモメ |
29 |
モズ |
8 |
カルガモ |
19 |
ツグミ |
30 |
ヤマガラ |
9 |
カワウ |
20 |
ハクセキレイ |
31 |
ユリカモメ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
ハシビロガモ |
32 |
ルリビタキ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ハシブトガラス |
|
(ソウシチョウ) |
・ピクニックの森:運良く鮮やかなアカウソ、マヒワが飛来。
アカゲラ狙いのカメラマンが数名いた。
・子供の森:ソウシチョウの出るポイントにルリビタキ♀1羽。
前回コゲラが穿っていた巣穴は、中途で放棄されていた。
・彩湖:戸田区域の湖面はオオバン以外は閑散。筏には
アオサギとカルガモのみ。カンムリカイツブリは、湖面
全体にパラパラ。ユリカモメ約20羽、餌をねだっていた。
駐車場への帰路、オナガの小群が楽しませてくれた。
日時: |
平成18年11月19日(日) |
午前9時15分〜11時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気:曇り一時雨 |
|
1 |
アオサギ |
12 |
クイナ |
23 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
13 |
ゴイサギ |
24 |
ハクセキレイ |
3 |
イソシギ |
14 |
コガモ |
25 |
ハシブトガラス |
4 |
ウソ |
15 |
コゲラ |
26 |
ハシボソガラス |
5 |
オナガ |
16 |
コサギ |
27 |
バン |
6 |
カケス |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ヒバリ |
7 |
カルガモ |
18 |
シメ |
29 |
ヒヨドリ |
8 |
カワウ |
19 |
ジョウビタキ |
30 |
ホオジロ |
9 |
カワセミ |
20 |
スズメ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
ダイサギ |
32 |
メジロ |
11 |
キジバト |
22 |
タヒバリ |
33 |
モズ |
日本野鳥の会主催、 三室の定例探鳥会の結果です。
時折、こぬか雨の降る天候だったが、出現種は33種に達した。
芝川の右岸を行って、見沼代用水西縁を帰るコースだった。
カワセミ、クイナ、ジョウビタキ、タヒバリetcと相次いで現れ、
盛り上がった。参加者29名はこの探鳥会としては極めて少ない。
参加者数より確認種の方が多いなんて、希有な出来事だ。
ちなみに、私個人が確認したのは28種だった。
日時: |
平成18年 11月13日(月) |
午前10時00分〜
14時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(鴨川畔,A、B地区)、彩湖(A) |
天気:晴 |
|
1 |
アオサギ |
11 |
キンクロハジロ |
21 |
トビ |
2 |
ウグイス |
12 |
クロジ |
22 |
ハクセキレイ |
3 |
オオバン |
13 |
コガモ |
23 |
ハシブトガラス |
4 |
オナガガモ |
14 |
コゲラ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
マガモ |
6 |
カケス |
16 |
スズメ |
26 |
マヒワ |
7 |
カルガモ |
17 |
セグロカモメ |
27 |
メジロ |
8 |
カワウ |
18 |
セグロセキレイ |
28 |
モズ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
タヒバリ |
|
|
10 |
カンムリカイツブリ |
20 |
ツグミ |
|
(ソウシチョウ) |
・ピクニックの森:ツグミが一気に増えたようだ。トビ飛翔。
・子供の森:カメラマンが集合している先には、ソウシチョウ、
クロジ。近くでコゲラが猛烈な勢いで巣穴を穿っていた。
カワラヒワ、メジロに混じって高い枝にマヒワ現れる。
・彩湖:キンクロハジロ、オナガガモの小群。オオバンは
40羽超に激増。タヒバリを今期初認。
日時: |
平成18年 11月7日(火) |
午前9時45分〜
14時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(鴨川畔,A、B地区)、彩湖(A) |
天気:晴 |
|
1 |
アオサギ |
11 |
キセキレイ |
21 |
セグロセキレイ |
2 |
オオバン |
12 |
キビタキ |
22 |
ダイサギ |
3 |
オカヨシガモ |
13 |
クロジ |
23 |
ノスリ |
4 |
カイツブリ |
14 |
コガモ |
24 |
ハクセキレイ |
5 |
カケス |
15 |
コゲラ |
25 |
ハシビロガモ |
6 |
カルガモ |
16 |
ゴジュウカラ |
26 |
ハシブトガラス |
7 |
カワウ |
17 |
シジュウカラ |
27 |
ヒヨドリ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
シメ |
28 |
マガモ |
9 |
カンムリカイツブリ |
19 |
スズメ |
29 |
メジロ |
10 |
キジバト |
20 |
セグロカモメ |
30 |
モズ |
|
|
|
|
31 |
ヤマガラ |
・秋ヶ瀬公園のピクニックの森:キセキレイを眺めていたら、
すぐ近くにキビタキ♀、何故かしばらくじっと動かなかった。
・同公園子供の森:マヒワを期待したが強風のためか空振り。
クロジ、ゴジュウカラ情報に元気を出して進むとカメラマンの
一団発見、早速仲間に入り、ゴジュウカラ、クロジ♀を観察。
・彩湖:水面は波立って見にくかったが、つぶさに探すと、
ムリカイツブリ5羽確認。その後方にカモ類の小群を発見
したが、遠い上に逆光で同定不能。やむなく前進して
オカヨシガモであることを確認。帰ろうとするとノスリが飛翔。
日時: |
平成18年 10月31日(火) |
午前10時00分〜
14時00分 |
場所: |
大久保(鴨川畔)、彩湖(A)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、 |
天気:晴 |
|
1 |
アオサギ |
11 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
アトリ |
12 |
ゴイサギ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
イソシギ |
13 |
コゲラ |
23 |
ヒバリ |
4 |
ウグイス |
14 |
コサギ |
24 |
ヒヨドリ |
5 |
オオバン |
15 |
コジュケイ |
25 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
16 |
シジュウカラ |
26 |
マガモ |
7 |
カケス |
17 |
ジョウビタキ |
27 |
メジロ |
8 |
カルガモ |
18 |
スズメ |
28 |
モズ |
9 |
カワウ |
19 |
ハクセキレイ |
|
|
10 |
カワラヒワ |
20 |
ハシビロガモ |
|
|
・鴨川畔:ジョウビタキ♂が初登場、画像はシルエットのみ。
・秋ヶ瀬公園のピクニックの森:コジュケイの声が響き渡った。
アリスイ出現のすぐ近くにいたが、残念ながら対面かなわず。
・同公園子供の森:着くと、駐車場脇に人だかり!アトリが出
ているのだ。早速仲間に入り、デジスコでパチり。6羽いた。
昨日は20羽以上いたらしい。夢中で木の実を食していた。
・彩湖:水面は閑散としていたが、つぶさに探すと、何と
カンムリカイツブリが1羽浮いていた。遠く対岸の岸辺に
マガモのペアを発見、オオバンもまだ2羽のみだった。
日時: |
平成18年10月30日(月) |
午前10時00分〜12時15分 |
場所: |
見沼田圃(三室A&A北) |
天気:晴 |
|
1 |
ウグイス |
9 |
シジュウカラ |
17 |
バン |
2 |
カルガモ |
10 |
ジョウビタキ |
18 |
ヒバリ |
3 |
カワウ |
11 |
スズメ |
19 |
ヒヨドリ |
4 |
カワラヒワ |
12 |
セグロセキレイ |
20 |
ホオジロ |
5 |
キジ |
13 |
ダイサギ |
21 |
メジロ |
6 |
キジバト |
14 |
ハクセキレイ |
22 |
モズ |
7 |
コガモ |
15 |
ハシブトガラス |
|
|
8 |
コサギ |
16 |
ハシボソガラス |
|
|
秋空の鳥見日和だった。各地からジョウビタキ初認情報が
届いているが、見沼田圃にも到着。見沼代用水西縁に、懐か
しい鳴き声と共に現れたのは、綺麗な♂だった。
新宿橋の上で話し込んでいると、キジが鳴きながら飛んだ。
橋の袂からも別の個体の鳴き声が聞こえてきた。
芝川には、コガモの数がめっきり増えた
日時: |
平成18年 10月19日(木) |
午前9時50分〜
13時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A地区)、彩湖(B) |
天気:晴 |
|
1 |
アオサギ |
7 |
コガモ |
13 |
ヒヨドリ |
2 |
エゾビタキ |
8 |
シジュウカラ |
14 |
ホシハジロ |
3 |
カイツブリ |
9 |
スズメ |
15 |
ムクドリ |
4 |
カルガモ |
10 |
ダイサギ |
16 |
モズ |
5 |
カワウ |
11 |
ハクセキレイ |
|
|
6 |
キビタキ |
12 |
ハシボソガラス |
|
|
彩湖にカモ類到来の情報を確認するため、急遽実行
した鳥見だったが、カモ類の姿は少なかった。それでも、
ホシハジロ3羽を今期初認することができた。
今日の最大の収穫は、ピクニックの森でエゾビタキと
キビタキの♀を穴の開くほど見られたことだ。 とりわけ
キビタキ♀は初めてお目にかかったが、見やすい高さ
で7〜8m先の枝に止まったまま長時間留まっていたの
でしっかりとその姿を脳裏に焼き付けることができた。
またまた、カメラを持たずに行くとシャッターチャンスが
訪れるジンクスどおりの結果になってしまった。
日時: |
平成18年10月15日(日) |
午前9時15分〜12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気:晴 |
|
1 |
アオサギ |
12 |
ゴイサギ |
23 |
ハシボソガラス |
2 |
イソシギ |
13 |
コガモ |
24 |
バン |
3 |
オオタカ |
14 |
コゲラ |
25 |
ヒバリ |
4 |
オシドリ |
15 |
コサギ |
26 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
16 |
シジュウカラ |
27 |
ホオジロ |
6 |
カケス |
17 |
スズメ |
28 |
ムクドリ |
7 |
カルガモ |
18 |
セグロセキレイ |
29 |
ムナグロ |
8 |
カワウ |
19 |
ダイサギ |
30 |
メジロ |
9 |
カワセミ |
20 |
ノビタキ |
31 |
モズ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
ハクセキレイ |
32 |
ヤマガラ |
11 |
キジバト |
22 |
ハシブトガラス |
|
|
日本野鳥の会主催、 三室の定例探鳥会の結果である。
秋らしい清々しい一日となった。出現種も32種に達した。
オオタカ、カケス、ダイサギ、ムナグロが飛び、忙しかった。
芝川は両岸の草刈りが済んで見やすくなっていた。オシドリ、
カワセミ、ゴイサギ、コガモ、ノビタキetcと相次いで現れた。
参加者90名の列は、長く伸びたがやむを得なかっただろう。
ちなみに、私個人が確認したのは28種だった。
日時: |
平成18年 10月14日(土) |
午前9時25分〜
13時45分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)、秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖(A) |
天気:曇り |
|
1 |
アオサギ |
9 |
コサギ |
17 |
ハシボソガラス |
2 |
オオバン |
10 |
シジュウカラ |
18 |
ヒバリ |
3 |
カケス |
11 |
スズメ |
19 |
ヒヨドリ |
4 |
カルガモ |
12 |
ダイサギ |
20 |
メジロ |
5 |
カワウ |
13 |
チュウサギ |
21 |
モズ |
6 |
カワラヒワ |
14 |
ノビタキ |
22 |
ヨシゴイ |
7 |
ゴイサギ |
15 |
ハクセキレイ |
|
|
8 |
コガモ |
16 |
ハシブトガラス |
|
|
大久保A:閑散としたフィールドにノビタキが2羽。
大久保B:シロハラクイナのギャラリーはいたが、ご本尊様は現れず、
替わりに、なんとヨシゴイが現れた。驚いた!
ピクニックの森:人ばっかり!やっと、カルガモと一緒にコガモ2羽。
子供の森:ここも人ばっかり!カケスが2度ふわりと飛んだが、
葉に隠れてしまって止まった姿は見えず、残念(>_<)
彩湖:カモ類はオオバンのみ26羽。昨年は10月24日だったが、
マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロが飛来していたのだ。
彩湖はまだ早すぎたようだ。次回に期待しよう。
秋ヶ瀬公園は、土曜日・日曜日は人出が多く、敬遠した方が賢明。
日時: |
平成18年10月1日(日) |
午前10時15分〜12時15分 |
場所: |
見沼田圃(三室A&A北) |
天気:曇り |
|
1 |
イソシギ |
9 |
コガモ |
17 |
ハシボソガラス |
2 |
エゾビタキ |
10 |
コサギ |
18 |
バン |
3 |
オナガ |
11 |
シジュウカラ |
19 |
ヒヨドリ |
4 |
カイツブリ |
12 |
スズメ |
20 |
ムクドリ |
5 |
カルガモ |
13 |
セグロセキレイ |
21 |
メジロ |
6 |
カワウ |
14 |
ダイサギ |
22 |
モズ |
7 |
カワセミ |
15 |
ハクセキレイ |
|
|
8 |
キジバト |
16 |
ハシブトガラス |
|
|
10月に入った、秋本番の証しを探しに出かけた。モズはあちこち
で高鳴きを繰り広げていた。コガモの第一陣が到着だ!芝川に8
羽集まっていた。大道橋近くに駐車したら、頭上にエゾビタキ、リア
ドアに隠れて泥縄でデジスポをセットしたが、準備完了した時は
既に遅く、再び、遥か彼方の電線の上に現れた後、桜並木の彼
方に消えた。カワセミ♂は、川下から飛来、足下を通過して、時折、
水に飛び込みながら、上流に移動していった。
日時: |
平成18年 9月 29日(金) |
午前9時45分〜
14時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
|
天気:曇り |
|
1 |
エゾビタキ |
9 |
シジュウカラ |
17 |
ハクセキレイ |
2 |
カケス |
10 |
シロハラクイナ |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
カルガモ |
11 |
スズメ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
カワラヒワ |
12 |
セグロセキレイ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
キジ |
13 |
セッカ |
21 |
ムクドリ |
6 |
キジバト |
14 |
ダイサギ |
22 |
メジロ |
7 |
キビタキ |
15 |
チュウサギ |
23 |
モズ |
8 |
コゲラ |
16 |
ノビタキ |
|
|
大久保A:スタートして直ぐにキジ♂が前方の道路上に現れ、
今日の鳥見の吉祥を感じさせてくれた。
大久保B:土手に着いたら、シロハラクイナ幼鳥が刈り取りの
終わった田圃に出ていた。一周して帰り際、ノビタキ*2が丈の
高い草の上でフライイングキャッチを繰り返しているのを発見。
ピクニックの森:エゾビタキが柳のてっぺんに現れたが、期待
のカイツブリやカワセミは空振りに終わった。
子供の森:オオルリ、マミチャギナイやセンダイムシクイを期待
したが叶わず。桜の枝に現れたキビタキは、とても綺麗な個体
で、前から後ろからその艶姿をじっくりと楽しませてくれた。
午後2時まで粘った甲斐があった鳥見となった。カメラを
置いて行くと珍鳥が現れるというのは、本当らしい(^^;)
日時: |
平成18年9月19日(火) |
午前9時30分〜
13時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
|
天気:晴 |
|
1 |
アオサギ |
8 |
スズメ |
15 |
ヒバリ |
2 |
カルガモ |
9 |
ダイサギ |
16 |
ヒヨドリ |
3 |
カワウ |
10 |
チュウサギ |
17 |
ムクドリ |
4 |
ゴイサギ |
11 |
チョウゲンボウ |
18 |
メジロ |
5 |
コサギ |
12 |
ツバメ |
19 |
モズ |
6 |
シジュウカラ |
13 |
ハシブトガラス |
|
|
7 |
シロハラクイナ |
14 |
ハシボソガラス |
|
|
シロハラクイナは引き続き滞在との情報に繰り出した。
期待を裏切らずに白い顔を見せてくれた。デジスコを実行
したが、前方の草にピントが合ってしまい、肝心のクイナは
ブレブレ、オートフォーカスのの悲しい結果に終わった!
秋ヶ瀬公園は、鳥影薄く閑散としていたが、子供の森の
樹状の水たまりに、メジロとシジュウカラが相次いで飛来、
樹状の水浴びを楽しんでいるようだった。
日時: |
平成18年9月17日(日) |
午前9時17分〜12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気:曇り |
|
1 |
アオサギ |
11 |
コサギ |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
オオヨシキリ |
12 |
コムクドリ |
22 |
ハシブトガラス |
3 |
オナガ |
13 |
シジュウカラ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
24 |
バン |
5 |
カワウ |
15 |
セグロセキレイ |
25 |
ヒバリ |
6 |
カワセミ |
16 |
ダイサギ |
26 |
ヒヨドリ |
7 |
カワラヒワ |
17 |
チュウサギ |
27 |
ホオジロ |
8 |
キジバト |
18 |
チョウゲンボウ |
28 |
ムクドリ |
9 |
ゴイサギ |
19 |
ツツドリ |
29 |
モズ |
10 |
コゲラ |
20 |
ツバメ |
30 |
ヤマガラ |
三室の定例探鳥会の結果である。三月振り参加の探鳥
会は、暑さも薄らぎ歩きやすい日となった。早朝の事前調査
では多くを期待出来ない状況だったようだが、本番では30
種に達した。数だけではなく、カワセミが複数で何度も現れ
たり、コムクドリ小群に遭遇したり、秋の風物詩でもあるモズ
の高鳴きが聞けたりと内容も充実したものとなった。
参加者68名、いつもの長蛇の列の探鳥会となった。
ちなみに、私個人が確認したのは23種だった。
日時: |
平成18年9月8日(金) |
午前9時50分〜
12時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A、B地区)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)
|
天気:雨 |
|
1 |
アオサギ |
7 |
シジュウカラ |
13 |
ツバメ |
2 |
カイツブリ |
8 |
スズメ |
14 |
ハクセキレイ |
3 |
カワセミ |
9 |
セッカ |
15 |
ハシブトガラス |
4 |
キジバト |
10 |
ダイサギ |
16 |
ハシボソガラス |
5 |
コゲラ |
11 |
チュウサギ |
17 |
ヒバリ |
6 |
コサギ |
12 |
チョウゲンボウ |
18 |
ムクドリ |
運がよければ、シロハラクイナを見られるかもしれないとの
期待を抱いて家を出たが、折悪く雨が降り出し諦めることに
した。しかし、雨の中の鳥見は、意外に楽しいものになった。
大久保農耕地をシラサギ類を見ながら進んでいたら、前方に
チョウゲンボウが飛来、こちらを向いて杭に止まった。デジ
スポを準備し、姿を晒したとたんに飛び去られてしまった。
ピクニックの森では、カイツブリのペアがヒナ2羽と採餌中。
同じ池に、カワセミ♂1羽+性別不明1羽が飛翔。
子供の森は、全く閑散として寂しい限りであった。
猛禽、カワセミ、親子連れで、大久保・秋ヶ瀬公園での
鳥見再開は満足できる結果となった。
日時: |
平成18年 9月 4日(月) |
午前10時00分〜12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、大崎A) |
天気:晴 |
|
1 |
アオサギ |
8 |
チュウサギ |
2 |
カルガモ |
9 |
ツバメ |
3 |
キジバト |
10 |
ハクセキレイ |
4 |
コサギ |
11 |
ハシブトガラス |
5 |
シジュウカラ |
12 |
ハシボソガラス |
6 |
スズメ |
13 |
バン |
7 |
セッカ |
|
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長い夏休みを終えて秋の探鳥シーズンに向けて再開した
見沼田圃の鳥見は寂しい結果に終わってしまった。
残暑は厳しく、そうそうに切り上げてしまった。
特記事項もなし。
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