ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2004.8月〜12月
|
埼玉県内では有数の野鳥観察スポットである、さいたま市所在の
見沼田圃とその周辺(一部分、川口市に含まれる。)及び秋ケ瀬
公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部がさいたま市、大部分は
戸田市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。
日時: |
平成16年12月22日(水) |
午前9時15分ー13時15分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
|
天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
15 |
キジ |
29 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
16 |
キジバト |
30 |
ハクセキレイ |
3 |
イカル |
17 |
キセキレイ |
31 |
ハシブトガラス |
4 |
イカルチドリ |
18 |
コガモ |
32 |
ハシボソガラス |
5 |
ウグイス |
19 |
コゲラ |
33 |
ヒドリガモ |
6 |
オオバン |
20 |
コサギ |
34 |
ヒヨドリ |
7 |
オナガ |
21 |
シジュウカラ |
35 |
ホオジロ |
8 |
カイツブリ |
22 |
シメ |
36 |
ホシハジロ |
9 |
カシラダカ |
23 |
シロハラ |
37 |
マガモ |
10 |
カルガモ |
24 |
ジョウビタキ |
38 |
ムクドリ |
11 |
カワウ |
25 |
スズメ |
39 |
モズ |
12 |
カワセミ |
26 |
セグロセキレイ |
40 |
ユリカモメ |
13 |
カワラヒワ |
27 |
ダイサギ |
41 |
ヨシガモ |
14 |
カンムリカイツブリ |
28 |
タヒバリ |
42 |
ルリビタキ |
秋ヶ瀬公園のピクニックの森は、今日もルリビタキ狙いのカメラ
マンが張り付いていた。カワセミは♂♀3羽を確認、デジスコも
成功。子供の森では、イカルが頭上に飛来したり、藪中にウグ
イスを探していたらアカハラがいたり、大盛況だった。
彩湖は、ユリカモメが餌をもらいに集まっていた。ヨシガモとヒ
ドリガモが岸辺で夢中で草をついばんでいた。
観察種が40超となり、冬鳥はピ−クに近くなってきた。
日時: |
平成16年12月18日(日) |
午前9時15分ー11時45分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
14 |
コガモ |
27 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
15 |
コゲラ |
28 |
ハシビロガモ |
3 |
イソシギ |
16 |
コサギ |
29 |
ハシブトガラス |
4 |
ウグイス |
17 |
シジュウカラ |
30 |
ハシボソガラス |
5 |
オオバン |
18 |
シメ |
31 |
バン |
6 |
カイツブリ |
19 |
ジョウビタキ |
32 |
ヒバリ |
7 |
カシラダカ |
20 |
スズメ |
33 |
ヒヨドリ |
8 |
カルガモ |
21 |
セグロセキレイ |
34 |
ホオジロ |
9 |
カワウ |
22 |
ダイサギ |
35 |
ムクドリ |
10 |
カワセミ |
23 |
タシギ |
36 |
メジロ |
11 |
カワラヒワ |
24 |
タヒバリ |
37 |
モズ |
12 |
キジバト |
25 |
チョウゲンボウ |
38 |
ユリカモメ |
13 |
ゴイサギ |
26 |
ツグミ |
|
|
三室地区の定例探鳥会の結果です。私自身の観察種は28種
でした。参加者は約90名、長い列となった。晴、風のない探鳥日よ
りの下で、カワセミ、ジョウビタキなど人気のある鳥が見られ、盛会
だった。最後に落鳥したチョウゲンボウが見せられて、意外に小さ
い体に皆一様に驚いた。死因は不明だが、腹に傷が確認された。
日時: |
平成16年12月8日(水) |
午前10時00分ー14時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
|
天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
14 |
クロジ |
27 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
15 |
コゲラ |
28 |
ヒドリガモ |
3 |
ウグイス |
16 |
シジュウカラ |
29 |
ヒヨドリ |
4 |
オオバン |
17 |
シメ |
30 |
ベニマシコ |
5 |
オナガガモ |
18 |
シロハラ |
31 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
19 |
ジョウビタキ |
32 |
ホシハジロ |
7 |
カルガモ |
20 |
スズメ |
33 |
マガモ |
8 |
カワウ |
21 |
セグロカモメ |
34 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
22 |
セグロセキレイ |
35 |
メジロ |
10 |
カンムリカイツブリ |
23 |
タヒバリ |
36 |
モズ |
11 |
キジバト |
24 |
ツグミ |
37 |
ユリカモメ |
12 |
キセキレイ |
25 |
ハクセキレイ |
38 |
ヨシガモ |
13 |
キンクロハジロ |
26 |
ハシブトガラス |
39 |
ルリビタキ |
秋ヶ瀬公園のピクニックの森は、今日も冠水で奥の低地には
入れなかった。竹藪からルリビタキ♂が飛び出して目の前の杭に
止まった。池にはマガモの1ペア。子供の森はクロジ狙いのカメラ
マンがいた。カワセミらしき鳴き声を聞いたが確認できなかった。
彩湖は、オオバンとキンクロハジロが最大勢力だった。カンムリ
カイツブリはまだパラパラ。ヨシガモのペアがいた。機場の近くに
ベニマシコ♀、逆光ながらデジスコ成功!
猛禽が出てもよさそうな好天だったが、画竜点睛を欠いた。
 |
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 |
日時: |
平成16年11月21日(日) |
午前9時15分ー12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気: |
快晴 |
1 |
アオサギ |
14 |
コゲラ |
27 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
15 |
コサギ |
28 |
バン |
3 |
アカハラ |
16 |
コミミズク |
29 |
ヒバリ |
4 |
ウグイス |
17 |
シジュウカラ |
30 |
ヒドリガモ |
5 |
オオタカ |
18 |
ジョウビタキ |
31 |
ヒヨドリ |
6 |
オオバン |
19 |
スズメ |
32 |
ホオジロ |
7 |
カイツブリ |
20 |
セグロセキレイ |
33 |
ミヤマホオジロ |
8 |
カルガモ |
21 |
ダイサギ |
34 |
ムクドリ |
9 |
カワウ |
22 |
タヒバリ |
35 |
メジロ |
10 |
カワラヒワ |
23 |
チョウゲンボウ |
36 |
モズ |
11 |
キジバト |
24 |
ツグミ |
37 |
ユリカモメ |
12 |
ゴイサギ |
25 |
ハクセキレイ |
|
|
13 |
コガモ |
26 |
ハシブトガラス |
|
|
三室地区の定例探鳥会の結果をアップしました。私自身の観察種
は31種でした。ミヤマホオジロ、コミミズクは今回230回目のこの
探鳥会における初認だそうです。ジョウビタキは♂♀とも確認。
参加者80名弱の大群でしたが、快晴、小春日日よりの下で、猛禽
や珍しい鳥が見られ、大いに盛り上がって楽しい一日でした。
日時: |
平成16年11月11日(木) |
午前8時00分ー13時00分 |
場所: |
大久保農耕地(B地区)
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
|
|
天気:曇り |
1 |
アオサギ |
14 |
キジバト |
27 |
チョウゲンボウ |
2 |
アオジ |
15 |
キセキレイ |
28 |
ツグミ |
3 |
イソシギ |
16 |
キンクロハジロ |
29 |
ハクセキレイ |
4 |
ウグイス |
17 |
コガモ |
30 |
ハシブトガラス |
5 |
オオタカ |
18 |
コゲラ |
31 |
ハシボソガラス |
6 |
オオバン |
19 |
コサギ |
32 |
ヒバリ |
7 |
カイツブリ |
20 |
シジュウカラ |
33 |
ヒヨドリ |
8 |
カシラダカ |
21 |
シメ |
34 |
ホオジロ |
9 |
カルガモ |
22 |
シロハラ |
35 |
マガモ |
10 |
カワウ |
23 |
ジョウビタキ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カワセミ |
24 |
スズメ |
37 |
モズ |
12 |
カワラヒワ |
25 |
セグロカモメ |
38 |
ユリカモメ |
13 |
カンムリカイツブリ |
26 |
タヒバリ |
|
|
天気予報は夜に降雨という曇天であったが、早起きしたこと
こともあり、出現鳥は多かった。大久保農耕地ではオオタカ、
チョウゲンボウがじっくり観察できた。その至近距離にカワラヒワ
約150羽が平気でいた。秋ヶ瀬公園はピクニックの森のみだった
が、奥の低地は冠水していて入れなかった。池にマガモの換羽中
エクリプスと思われる個体が1羽いた。シロハラは今期初登場だ。
ペアのキセキレイがきれいだった。彩湖にはカモ類の姿が少なか
ったが、カンムリカイツブリちらほら入っていた。あちこちでツグミ、
ウグイスの声がしていた。冬鳥はほぼ勢揃いしたようだ。
日時: |
平成16年11月3日(水) |
午前9時00分ー12時00分 |
場所: |
見沼田圃(大崎A) |
天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
12 |
コガモ |
23 |
ヒバリ |
2 |
アオジ |
13 |
コサギ |
24 |
ヒドリガモ |
3 |
オオバン |
14 |
シジュウカラ |
25 |
ヒヨドリ |
4 |
オナガガモ |
15 |
ジョウビタキ |
26 |
ホオジロ |
5 |
カイツブリ |
16 |
スズメ |
27 |
ホシハジロ |
6 |
カルガモ |
17 |
ダイサギ |
28 |
マガモ |
7 |
カワウ |
18 |
タヒバリ |
29 |
メジロ |
8 |
カワセミ |
19 |
ハクセキレイ |
30 |
モズ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
ハシビロガモ |
31 |
ユリカモメ |
10 |
キジバト |
21 |
ハシブトガラス |
|
|
11 |
キンクロハジロ |
22 |
ハシボソガラス |
|
|
文化の日の大崎は、二つの大きな池にカモ類が約400来て
いた、釣り人の話では先週はもっと多かったとの由。種類も増え
てフィールドはすっかり冬鳥模様となった感じだ。ヒドリガモの中
に頭部の後ろ半分に緑色が入っている変わった個体がいた。
山渓の「日本の野鳥」に掲載されているアメリカヒドリとの交雑
個体にそっくりなので、とりあえずヒドリガモに分類しておく。
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 |
日時: |
平成16年10月27日(水) |
午前10時00分ー13時00分 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
|
天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
セッカ |
2 |
アオジ |
13 |
キビタキ |
24 |
ダイサギ |
3 |
イソシギ |
14 |
キンクロハジロ |
25 |
ハクセキレイ |
4 |
ウミネコ |
15 |
ゴイサギ |
26 |
ハシブトガラス |
5 |
エゾビタキ |
16 |
コガモ |
27 |
ハシボソガラス |
6 |
オオバン |
17 |
コゲラ |
28 |
ヒヨドリ |
7 |
カイツブリ |
18 |
コサギ |
29 |
マガモ |
8 |
カルガモ |
19 |
シジュウカラ |
30 |
モズ |
9 |
カワウ |
20 |
ジョウビタキ |
31 |
ユリカモメ |
10 |
カワセミ |
21 |
スズメ |
|
|
11 |
カワラヒワ |
22 |
セグロセキレイ |
|
|
天気晴朗、風もなし、だが肌寒い探鳥日よりであった。
到着しているとの情報から、ジョウビタキを探しに出かけた。
ピクニックの森で♂が♀を追いかけている場面に遭遇、懐
かしい鳴き声を聞くこともできた。キビタキ、エゾビタキも近く
で見ることができた。鴨川にはゴイサギが50羽集まっていた。
彩湖には、キンクロハジロがたくさん入っていた。オオバンも
60羽ほど、ユリカモメが二桁になっていた。湖畔にもジョウビ
タキ♀がかわいい目でこちらを注目していた。
日時: |
平成16年10月17日(日) |
午前9時15分ー12時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A) |
天気: |
快晴 |
1 |
アオサギ |
11 |
コガモ |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
オオタカ |
12 |
コゲラ |
22 |
ハシブトガラス |
3 |
カルガモ |
13 |
コサギ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
カワウ |
14 |
シジュウカラ |
24 |
バン |
5 |
カワセミ |
15 |
ショウドウツバメ |
25 |
ヒバリ |
6 |
カワラヒワ |
16 |
スズメ |
26 |
ヒヨドリ |
7 |
キジ |
17 |
セグロセキレイ |
27 |
ホオジロ |
8 |
キジバト |
18 |
ハクセキレイ |
28 |
マガモ |
9 |
キセキレイ |
19 |
タヒバリ |
29 |
ムクドリ |
10 |
キビタキ |
20 |
ノビタキ |
30 |
メジロ |
|
|
|
|
31 |
モズ |
三室地区の定例探鳥会の結果をアップしました。私自身の観察種
は21種でした。ノビタキ、キビタキというここでは珍し系やオオタカ
が飛び、冬鳥はマガモのエクリプス、コガモ、タヒバリも登場。情報
ではジョウビタキも近くまで来ているらしい。参加者60余名、ここの
探鳥会としては少なめだったが、最後にカワセミまで現れて多いに
盛り上がった一日であった。なお、先月の探鳥会は雨で中止になっ
ている。
日時: |
平成16年10月10日(日) |
午前10時00分ー11時30分 |
場所: |
見沼田圃(大崎A) |
天気: |
曇り |
1 |
オナガ |
6 |
コサギ |
11 |
ハシボソガラス |
2 |
カルガモ |
7 |
シジュウカラ |
12 |
バン |
3 |
カワウ |
8 |
スズメ |
13 |
ヒヨドリ |
4 |
キジバト |
9 |
チョウゲンボウ |
14 |
ホオジロ |
5 |
コガモ |
10 |
ハクセキレイ |
15 |
ムクドリ |
|
|
|
|
16 |
モズ |
台風一過で好天が予報されていたが、ときどき霧雨の降る
暗い曇り空だった。ジョウビタキがもしや到着していないか
期待して出かけたが、まだのようだった。チョウゲンボウが
いつもの事業所の塔の最上段の窓(様のもの?)にいた。
池は台風22号の降雨であふれんばかりの満杯状態だった。
日時: |
平成16年10月7日(木) |
午前9時00分ー13時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A,As,B地区)
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
|
|
天気:晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
コガモ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
エゾビタキ |
10 |
コゲラ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オナガ |
11 |
シジュウカラ |
19 |
ヒバリ |
4 |
カイツブリ |
12 |
スズメ |
20 |
ヒメアマツバメ |
5 |
カルガモ |
13 |
セグロカモメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
14 |
セグロセキレイ |
22 |
ホシハジロ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
セッカ |
23 |
モズ |
8 |
キジバト |
16 |
ハクセキレイ |
24 |
ユリカモメ |
大久保農耕地は、閑散としていた。ノビタキの情報あるも確認で
きず、その替わりにキンランチョウがB地区の葦原にいた。
丁度2年ぶりに観察、同じ個体だろうか?
秋ヶ瀬公園では、エゾビタキがカメラマン達にポーズをとっていた。
ピクニックの森の奥の方は、水たまりになっていた。
彩湖にようやくカモ類が現れた 。なぜかユリカモメが一羽。
 |
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 |
日時: |
平成16年9月29日(水) |
午前10時00分ー13時00分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、大崎A)
|
天気: |
曇り時々雨 |
1 |
オオバン |
6 |
コサギ |
11 |
ハシボソガラス |
2 |
カルガモ |
7 |
シジュウカラ |
12 |
ヒヨドリ |
3 |
カワウ |
8 |
スズメ |
13 |
ホオジロ |
4 |
キジバト |
9 |
ハクセキレイ |
14 |
ムクドリ |
5 |
コガモ |
10 |
ハシブトガラス |
15 |
モズ |
鳥数が少ないのは天気が悪いためばかりだろうか?
元の大池が乾いた後、タデの花園になっていた。
カワウの数が極端に少なくなっている。太公望のいない
池にコガモが10羽到着していた。
一日も早い調整池の工事完了を願いたいところだ。
日時: |
平成16年9月23日(水) |
午前9時00分ー13時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A,As地区)
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
|
天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
10 |
キジバト |
19 |
ツバメ |
2 |
イソシギ |
11 |
ゴイサギ |
20 |
トビ |
3 |
ウミネコ |
12 |
コサギ |
21 |
ハクセキレイ |
4 |
オナガ |
13 |
サンショウクイ |
22 |
ハシブトガラス |
5 |
オナガガモ |
14 |
シジュウカラ |
23 |
ハシボソガラス |
6 |
カイツブリ |
15 |
スズメ |
24 |
ヒメアマツバメ |
7 |
カルガモ |
16 |
セグロセキレイ |
25 |
ヒヨドリ |
8 |
カワウ |
17 |
ダイサギ |
26 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
18 |
チュウサギ |
27 |
モズ |
今日のトピックスは、サンショウクイ、秋ヶ瀬公園子供の森に
3羽確認された、高い梢で長い尾と白い腹が良く見えた。
大久保農耕地は、学校橋と在家橋の間の川沿いにサギ4種。
As地区で、トビ1、ヒメアマツバメ6が飛翔。
彩湖の水面は、カイツブリばかりで静かだった。
ブイの上に、ウミネコ、カワウ、コサギ。
彩湖畔の高圧線鉄塔の高い所に、ムクドリ100羽以上。
日時: |
平成16年9月15日(水) |
午前9時30分ー11時30分 |
場所: |
見沼田圃(三室A、大崎A)
|
天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
7 |
コサギ |
13 |
ハクセキレイ |
2 |
カルガモ |
8 |
シジュウカラ |
14 |
ハシブトガラス |
3 |
カワウ |
9 |
スズメ |
15 |
ハシボソガラス |
4 |
カワセミ |
10 |
セッカ |
16 |
バン |
5 |
カワラヒワ |
11 |
ダイサギ |
17 |
ホオジロ |
6 |
キジバト |
12 |
ツバメ |
18 |
モズ |
久しぶりの三室地区への出動、中川にバンの幼鳥がいた、
体格のいい個体で親鳥より一回り大きいように感じた。カワセミ
の飛翔も背面から眺められた。ツバメが高く低く10羽ほど飛び
回っていた。燕尾がないように見えたが尾の白線に見える模様
はツバメの特徴とみてただのツバメに決めた。大崎の水面は全く
閑散としていた。カワウも高圧線に1羽止まっているだけだった。
モズの高鳴きがあちこちから聞こえてきた。
日時: |
平成16年9月10日(金) |
午前9時00分ー12時40分 |
場所: |
大久保農耕地
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
|
天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
9 |
コサギ |
17 |
ツバメ |
2 |
イソシギ |
10 |
シジュウカラ |
18 |
ハクセキレイ |
3 |
オオヨシキリ |
11 |
スズメ |
19 |
ハシブトガラス |
4 |
カイツブリ |
12 |
セグロカモメ |
20 |
ハシボソガラス |
5 |
カルガモ |
13 |
セグロセキレイ |
21 |
ヒバリ |
6 |
カワウ |
14 |
セッカ |
22 |
ムクドリ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
ダイサギ |
23 |
ヨシゴイ |
8 |
ゴイサギ |
16 |
チュウサギ |
24 |
カモop |
今日は、ヨシゴイにつきます。今頃になって今シーズン初の
所在確認でした。大久保Aにて田圃からゴルフ場に向かって
飛んで行った。セッカの声が極めて少なくなった。オオヨシ
キリは大久保Aで鳴いてくれた。 カモopは最も似ている
のがオナガガモ♀*2です。ツバメが30羽電線に集結して
いたのは南に渡る準備か途中だったのかも・・・。
日時: |
平成16年9月5日(日) |
午前10時00分ー11時30分 |
場所: |
見沼田圃(大崎A)
|
天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
5 |
スズメ |
9 |
ハシボソガラス |
2 |
カルガモ |
6 |
セッカ |
10 |
ヒバリ |
3 |
カワウ |
7 |
ツバメ |
11 |
ホオジロ |
4 |
カワラヒワ |
8 |
ハクセキレイ |
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ようやく猛暑が終焉を迎えたと思ったら、ぐずついた天気が
続いている。3週間ぶりの調整池予定地だったが、雨に降ら
れてしまった。鳥の出もさっぱりで、スズメの大群とカワラヒワ
の小群がメインだった。前回オオバンの親子を発見した水た
まりも工事用フェンスで通行禁止になっていたのでパスした。
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日時: |
平成16年8月24日(火) |
午前8時45分ー12時15分 |
場所: |
大久保農耕地
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
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天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
10 |
ゴイサギ |
19 |
ツバメ |
2 |
アマサギ |
11 |
コガモ |
20 |
ハクセキレイ |
3 |
イソシギ |
12 |
コサギ |
21 |
ハシブトガラス |
4 |
カイツブリ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ハシボソガラス |
5 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
23 |
ヒバリ |
6 |
カワウ |
15 |
セグロカモメ |
24 |
ヒヨドリ |
7 |
カワセミ |
16 |
セッカ |
25 |
マガモ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
ダイサギ |
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9 |
キジバト |
18 |
チュウサギ |
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冬鳥が加わって少し観察種が増えた。コガモ、マガモは1羽
づつだが、今期発見参。大久保Aには白鷺の姿が目立った。
中にアマサギ7羽、道路を挟む2枚の田圃でしきりに採餌、
亜麻色の残っている個体も混じっていたので撮影させても
らった。
秋ヶ瀬公園は、閑散。彩湖の水面にはカイツブリだけ。
ここへのカンムリカイツブリの到着はまだまだ先のことか。
日時: |
平成16年8月11日(水) |
午前8時30分ー11時30分 |
場所: |
見沼田圃(大崎A)
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天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
8 |
キジバト |
15 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
9 |
ゴイサギ |
16 |
ハシボソガラス |
3 |
オオヨシキリ |
10 |
コサギ |
17 |
バン |
4 |
カイツブリ |
11 |
スズメ |
18 |
ヒヨドリ |
5 |
カルガモ |
12 |
セッカ |
19 |
ムクドリ |
6 |
カワセミ |
13 |
ツバメ |
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7 |
カワラヒワ |
14 |
ハクセキレイ |
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大崎第一調整池において再開した鳥見結果です。
常連のカワウの姿が見えないのはどうしたことだろう。
差間地区に入った水たまりに聞き慣れない声がして探すと
オオバンの親子だ。ここで繁殖したのだろうか?3年前の夏、
ロンドンのケンジントン公園で親鳥から餌をもらっていた
オオバンの雛の姿が思い出され、懐かしい思いがした。
日時: |
平成16年8月4日(水) |
午前8時30分ー11時30分 |
場所: |
大久保農耕地
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
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天気: |
晴れ |
1 |
アオサギ |
7 |
スズメ |
13 |
ハシブトガラス |
2 |
カルガモ |
8 |
セグロカモメ |
14 |
ハシボソガラス |
3 |
カワラヒワ |
9 |
セグロセキレイ |
15 |
ヒバリ |
4 |
キジバト |
10 |
セッカ |
16 |
ヒヨドリ |
5 |
コサギ |
11 |
ツバメ |
17 |
ムクドリ |
6 |
シジュウカラ |
12 |
ハクセキレイ |
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鳥見の再開は大久保農耕地から始めた。じりじりと気温が上がる
のを感じながらの鳥見は、忍耐に欠けるきらいがあり、鳥陰も少ない
のでどんどん進行して、彩湖まで午前中に回り終えてしまった。
オオヨシキリの声が全く消えてしまった。イワツバメ、コチドリ、コアジ
サシも見つからなかった。一ヶ月前の顔ぶれがいなくなったことで
季節の移ろいを感じた再開初日であった。
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