ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2002年1月〜6月 |
埼玉県さいたま市所在の見沼田圃とその周辺(一部分、川口市が含まれる。)及び
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖に囲まれた半径約5Kmの地域内の野鳥情報です。
|
日時: |
平成14年6月29日(土) |
午前10時00分-13時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(大崎 |
A地区) |
天気:曇 |
1 |
アオサギ |
10 |
キジ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
イソシギ |
11 |
キジバト |
20 |
バン |
3 |
オオヨシキリ |
12 |
コアジサシ |
21 |
ヒバリ |
4 |
オナガ |
13 |
コサギ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
14 |
コジュケイ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カッコウ |
15 |
スズメ |
24 |
ムクドリ |
7 |
カルガモ |
16 |
セッカ |
25 |
モズ |
8 |
カワウ |
17 |
ツバメ |
26 |
ヨシゴイ |
9 |
カワラヒワ |
18 |
ハシブトガラス |
|
|
バンの雛もカイツブリの雛もだいぶ大きくなって、親から小魚を
受け取っていた。見落としならいいが、数が1羽づつ減ったようだ
今日もヨシゴイは、飛ぶ姿だけだった。降りた葦原をいくら探しても
見つからなかった。今日は、休みと思っていたが、空が明るくなった
ので出かけることにした。元気なコジュケイの声も聞けてよかった。
日時: |
平成14年6月23日(日) |
午前10時00分-13時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(大崎 |
A地区) |
天気:曇 |
1 |
アオサギ |
9 |
キジバト |
17 |
ツバメ |
2 |
オオヨシキリ |
10 |
コアジサシ |
18 |
ハクセキレイ |
3 |
カイツブリ |
11 |
コサギ |
19 |
ハシブトガラス |
4 |
カッコウ |
12 |
コチドリ |
20 |
ハシボソガラス |
5 |
カルガモ |
13 |
シジュウカラ |
21 |
バン |
6 |
カワウ |
14 |
スズメ |
22 |
ヒバリ |
7 |
カワセミ |
15 |
セッカ |
23 |
ムクドリ |
8 |
カワラヒワ |
16 |
ダイサギ |
24 |
モズ |
|
|
|
|
|
|
カッコウは、16日と同じように近くの高圧線に止まってくれた。
今、子育ての最盛期なのだろう、子連れをよく見かける。バンは6羽
の雛を連れていた。カイツブリは5羽の雛がまとわりついていた。
オオヨシキリにハクセキレイも、親に餌をねだる雛の姿が見られた。
モズは擦り切れた羽のオス、メスだったが、雛の姿は見えなかった。
日時: |
平成14年6月22日(土) |
午前8時00分ー10時00分 |
場所: |
大久保農耕地(A地区) |
|
天気:曇り |
|
1 |
アオサギ |
9 |
ゴイサギ |
17 |
ツバメ |
2 |
アマサギ |
10 |
コゲラ |
18 |
ハクセキレイ |
3 |
オオヨシキリ |
11 |
コサギ |
19 |
ハシブトガラス |
4 |
オナガ |
12 |
コチドリ |
20 |
ハシボソガラス |
5 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
21 |
ヒバリ |
6 |
カワウ |
14 |
セッカ |
22 |
ムクドリ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
ダイサギ |
|
|
8 |
キジバト |
16 |
チュウサギ |
|
|
|
|
|
|
|
|
早朝、激しい雷雨があったがなんとか、雨もあがって涼しい
探鳥日和となった。タマシギが見つかればいいなと期待したが、
だめだった。その代わりにアマサギが1羽だけいた。頭の亜麻色
はうっすらとわずかであるが、コサギと並んでくれたので、違いを
見るにはうってつけの位置に立ってくれた。おまけ画像でごらん
ください。どうしたことか、カッコウの声がなかった。
日時: |
平成14年6月16日(日) |
午前7時00分-10時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(大崎 |
地区) |
天気:曇 |
1 |
アオサギ |
10 |
キジバト |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
ウグイス |
11 |
コアジサシ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
オオヨシキリ |
12 |
ゴイサギ |
21 |
バン |
4 |
カイツブリ |
13 |
コチドリ |
22 |
ヒバリ |
5 |
カッコウ |
14 |
スズメ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カルガモ |
15 |
セッカ |
24 |
ムクドリ |
7 |
カワウ |
16 |
チョウゲンボウ |
25 |
ヨシゴイ |
8 |
カワセミ |
17 |
ツバメ |
|
|
9 |
キジ |
18 |
ハクセキレイ |
|
|
|
|
|
|
|
|
チョウゲンボウは、よく見かける場所を飛んでいた。カッコウの声
が遠くで聞こえたので期待していたところ、近くの高圧線に暫く止
まってくれたが、逆光気味で被写体としてはいまいちだった。
ヨシゴイは、今シーズン初認だ、舞い降りた葦原を睨んでしば
らく待ったが、再び、姿を見ることは出来なかった。
アイリングがなく、胸の線が細く、中央部分はつながっていない
コチドリ似のチドリ*2が走り回っていたが、幼鳥なのだろうか、別
の種だったのだろうか、識別眼がないのが口惜しい限りである。
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 |
日時: |
平成14年5月25日(土) |
午前6時15分ー10時15分 |
場所: |
大久保農耕地(As,B)・秋ケ瀬 |
公園 |
天気:晴 |
|
1 |
アオサギ |
11 |
コゲラ |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
ウグイス |
12 |
コサギ |
22 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
13 |
コジュケイ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
オナガ |
14 |
コチドリ |
24 |
バン |
5 |
カッコウ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ヒバリ |
6 |
カルガモ |
16 |
スズメ |
26 |
ヒヨドリ |
7 |
カワウ |
17 |
セッカ |
27 |
ホオジロ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ダイサギ |
28 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
19 |
チュウサギ |
|
|
10 |
ゴイサギ |
20 |
ツバメ |
|
|
|
|
|
|
|
|
秋ケ瀬公園は、昨週と全く違って静まりかえっていた。
大久保農耕地も常連さんばかりだった。それでもサギ4種が
田植えの終わった田圃で頻りに餌を漁っていた。早起きして
出かけた割りに成果は乏しく、暑くなってきたので早引けした。
日時: |
平成14年5月19日(日) |
午前9時15分-11時45分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(三室 |
地区) |
天気:晴 |
1 |
アオサギ |
10 |
キジ |
19 |
ハクセキレイ |
2 |
オオタカ |
11 |
キジバト |
20 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
12 |
コゲラ |
21 |
ハシボソガラス |
4 |
オナガ |
13 |
コチドリ |
22 |
ヒバリ |
5 |
カッコウ |
14 |
シジュウカラ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
15 |
スズメ |
24 |
ホオジロ |
7 |
カワウ |
16 |
セグロセキレイ |
25 |
ムクドリ |
8 |
カワセミ |
17 |
チョウゲンボウ |
26 |
モズ |
9 |
カワラヒワ |
18 |
ツバメ |
|
|
|
|
|
|
|
|
野鳥の会主催の探鳥会の結果である、参加者76名と、
相変わらず人気が高い探鳥会だ。三室のキジは、今日も
元気に何度も現れてくれた。チョウゲンボウは、我々を一周
するようにホババリングを交えながら飛翔していた。
参加者の三分の1しか鳥は出なかったが、大きなアオダイショウ
が柳の枝で絡み合っていたり、ほどよい春の散歩になった。
日時: |
平成14年5月12日(日) |
午前8時10分ー12時30分 |
場所: |
大久保農耕地・秋ケ瀬公園 |
|
天気:晴 |
|
1 |
アオサギ |
13 |
コジュケイ |
25 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
14 |
コチドリ |
26 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
15 |
シジュウカラ |
27 |
ハマシギ |
4 |
オオヨシキリ |
16 |
スズメ |
28 |
バン |
5 |
オナガ |
17 |
セッカ |
29 |
ヒバリ |
6 |
カルガモ |
18 |
センダイムシクイ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
カワウ |
19 |
ダイサギ |
31 |
ホオジロ |
8 |
カワラヒワ |
20 |
タシギ |
32 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
21 |
チュウサギ |
33 |
ムナグロ |
10 |
コガモ |
22 |
ツバメ |
34 |
メボソムシクイ |
11 |
コゲラ |
23 |
トビ |
35 |
モズ |
12 |
コサギ |
24 |
ハクセキレイ |
|
|
秋ケ瀬公園(子供の森)では、聞き慣れない3種類の鳴き声を聞いた、
帰宅してCDで確認できたのはムシクイ2種だけだが、自信はないことを
お断りしておきます。タシギ、コガモがまだいました。大久保農耕地では、
ムナグロが80羽以上田植えの済んだ田に広く散っていた。なぜか、
ムナグロにハマシギ1羽が混じっていた。今日は、セッカ、ハマシギ、タシギ
などの画像をデジカメでゲットできたので、いずれ、HPにアップしたい。。
日時: |
平成14年5月3日(金) |
午前6時00分ー12時00分 |
場所: |
大久保農耕地・秋ケ瀬公園・ |
彩湖 |
天気:晴 |
|
1 |
アオサギ |
12 |
コアジサシ |
23 |
ツグミ |
2 |
イカル |
13 |
ゴイサギ |
24 |
ツバメ |
3 |
ウグイス |
14 |
コゲラ |
25 |
ハクセキレイ |
4 |
オオヨシキリ |
15 |
コサギ |
26 |
ハシブトガラス |
5 |
オナガ |
16 |
コジュケイ |
27 |
ハシボソガラス |
6 |
カイツブリ |
17 |
コトドリ |
28 |
ヒバリ |
7 |
カルガモ |
18 |
ササゴイ |
29 |
ヒヨドリ |
8 |
カワウ |
19 |
シジュウカラ |
30 |
ホオジロ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
スズメ |
31 |
ムクドリ |
10 |
キジ |
21 |
セッカ |
32 |
ムナグロ |
11 |
キジバト |
22 |
チュウサギ |
33 |
モズ |
|
|
|
|
34 |
ユリカモメ |
大久保農耕地には、ムナグロが100羽以上、田植え前の田に群れていた。
チュウサギも4羽認めた。コサギと並んでくれて大きさの違いを確認できた。
秋ケ瀬公園では、イカルが鳴いていた、暫く木の下で探したが見えなかった。
彩湖では、ササゴイが樹上に巣を作っていた、1羽が枝を運び、1羽はずっと
枝の組み合わせに夢中であった。共同作業の様子を1時間近くも眺めてしまった。
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 |
日時: |
平成14年4月29日(月) |
午前9時00分-12時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(三室 |
・大崎地区) |
天気:晴 |
1 |
アオサギ |
11 |
キンクロハジロ |
21 |
ツバメ |
2 |
オオバン |
12 |
コアジサシ |
22 |
ハシビロガモ |
3 |
オオヨシキリ |
13 |
コガモ |
23 |
ハシブトガラス |
4 |
オカヨシガモ |
14 |
コサギ |
24 |
ハシボソガラス |
5 |
カイツブリ |
15 |
コジュケイ |
25 |
バン |
6 |
カルガモ |
16 |
コチドリ |
26 |
ヒバリ |
7 |
カワウ |
17 |
スズメ |
27 |
ホオジロ |
8 |
カワセミ |
18 |
セッカ |
28 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
19 |
ダイサギ |
29 |
モズ |
10 |
キジバト |
20 |
チョウゲンボウ |
30 |
ユリカモメ |
|
|
|
|
|
|
三室のキジは有名と聞いていたが、今日はキジ日和だった。
道を挟んで鳴き交わし、羽を打ち、川を挟んで存在を競っていた。
モズも雄が雌の前でダンスを踊ってみせたり、恋の季節を実感した。
大崎では、折しも逆光の中で、半透明に羽を光らせながら、ホバリング
を見せてくれた。素晴らしい光景だった、画像まで気が回らなかった。
日時: |
平成14年4月28日(日) |
午前8時10分ー12時30分 |
場所: |
さいたま市:大久保農耕地 |
・彩湖(北) |
天気: |
晴 |
1 |
イソシギ |
11 |
コアジサシ |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
12 |
ゴイサギ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
オオヨシキリ |
13 |
コサギ |
23 |
ヒバリ |
4 |
オカヨシガモ |
14 |
スズメ |
24 |
ホオジロ |
5 |
オナガ |
15 |
セッカ |
25 |
ムクドリ |
6 |
カイツブリ |
16 |
ダイサギ |
26 |
ムナグロ |
7 |
カルガモ |
17 |
チュウサギ |
27 |
モズ |
8 |
カワウ |
18 |
ツグミ |
28 |
ユリカモメ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
ツバメ |
|
|
10 |
キジバト |
20 |
ハクセキレイ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
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|
|
・大久保農耕地に今春初めて訪れた。ムナグロが来ているという
情報に期待していたら、早速に80羽以上の群に遭遇した。
田植え前の田圃に群れていた。
・秋ケ瀬公園は、駐車場はもとより、どこにも駐車スペースが無いほど
人出が多く、パスをして予定外の彩湖に向かった。鴨川にはゴイサギ
の一家とおぼしき6羽の小群が、汚れきった水面に餌を探していた。
彩湖も帰る頃には、駐車場が満杯状態になっていた。天気の良い
連休は秋ケ瀬方面は、人の方が多くて駄目そうである。
日時: |
平成14年4月13日(土) |
午前6時30分ー14時00分 |
場所: |
さいたま市:秋ケ瀬公園 |
・彩湖(北) |
天気:曇後 |
晴 |
1 |
アオジ |
15 |
コガモ |
29 |
ハクセキレイ |
2 |
ウグイス |
16 |
コゲラ |
30 |
ハシブトガラス |
3 |
オオジュリン |
17 |
コジュケイ |
31 |
ハシボソガラス |
4 |
オオバン |
18 |
コチドリ |
32 |
ヒバリ |
5 |
オカヨシガモ |
19 |
シジュウカラ |
33 |
ヒヨドリ |
6 |
オナガ |
20 |
シメ |
34 |
ホオジロ |
7 |
カイツブリ |
21 |
シロハラ |
35 |
マヒワ |
8 |
カケス |
22 |
スズメ |
36 |
ムクドリ |
9 |
カルガモ |
23 |
セッカ |
37 |
メジロ |
10 |
カワウ |
24 |
ダイサギ |
38 |
モズ |
11 |
カワラヒワ |
25 |
タシギ |
39 |
ユリカモメ |
12 |
キジ |
26 |
タヒバリ |
40 |
ヨシガモ |
13 |
キジバト |
27 |
ツグミ |
|
|
14 |
キンクロハジロ |
28 |
ツバメ |
|
|
|
|
|
|
|
|
・秋ケ瀬公園では、とにかくマヒワとオナガと気が合う日だった。行く先々へ、
マヒワは50羽以上の群なのでにぎやかなこと、オナガも10羽以上の団体で
ギーギーやっていた。ごらんの通り、まだ冬鳥がかなり残っている。オオルリが
近くにいたようだが、見損なった。聞き慣れない声が近くを移動していった、残念。
・彩湖は、カワウの他、ヨシガモは2羽(うち♂1羽)、オカヨシガモ10羽、キン
クロハジロは2羽とオオバン、カルガモのみ、水面はガランとして寂しくかった。
葦原には、ほとんど鳥影がない。荒川堤の上にタヒバリが数羽、尾羽を
上下に振っていた。田圃の畦造りが始まっていた、田に水が入る日が近い。
日時: |
平成14年4月6日(土) |
午前9時00分ー14時00分 |
場所: |
さいたま市:秋ケ瀬公園 |
・彩湖(北) |
天気: |
晴 |
1 |
アオサギ |
15 |
キンクロハジロ |
29 |
ツバメ |
2 |
アオジ |
16 |
コガモ |
30 |
ノスリ |
3 |
アカハラ |
17 |
コゲラ |
31 |
ハクセキレイ |
4 |
ウグイス |
18 |
コサギ |
32 |
ハシブトガラス |
5 |
オオジュリン |
19 |
コジュケイ |
33 |
ハシボソガラス |
6 |
オオバン |
20 |
コチドリ |
34 |
バン |
7 |
オカヨシガモ |
21 |
シジュウカラ |
35 |
ヒバリ |
8 |
オナガ |
22 |
シメ |
36 |
ヒヨドリ |
9 |
カイツブリ |
23 |
シロハラ |
37 |
ヒレンジャク |
10 |
カルガモ |
24 |
スズメ |
38 |
ホオジロ |
11 |
カワウ |
25 |
セグロカモメ |
39 |
ムクドリ |
12 |
カワラヒワ |
26 |
ダイサギ |
40 |
ユリカモメ |
13 |
カンムリカイツブリ |
27 |
タシギ |
41 |
ヨシガモ |
14 |
キジバト |
28 |
ツグミ |
|
|
|
|
|
|
|
|
秋ケ瀬公園に着くなり駐車場脇の高い梢になんとヒレンジャク14羽がお出迎え。
もう少しで、ウグイスが囀っている姿を撮影できたのに、残念。アオジはまだ数が多い。
彩湖は、カンムリカイツブリ夏羽4羽、ヨシガモは3羽(うち♂1羽)、オカヨシガモ9羽、
キンクロハジロは1羽しか見あたらなかった。葦原には、オオジュリンが1羽のみだった。
人出に反比例して、水面も湖畔も寂しくなってきた、彩湖の季節は終わりに近づいたようだ。
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 |
日時: |
平成14年3月30日(土) |
午前10時00分-14時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(三室 |
・大崎地区) |
天気:晴 |
1 |
アオサギ |
13 |
キジバト |
25 |
ツリスガラ |
2 |
アオジ |
14 |
コガモ |
26 |
ハクセキレイ |
3 |
ウグイス |
15 |
コサギ |
27 |
ハシビロガモ |
4 |
オオジュリン |
16 |
コチドリ |
28 |
ハシブトガラス |
5 |
オオバン |
17 |
シジュウカラ |
29 |
ハシボソガラス |
6 |
オカヨシガモ |
18 |
ジョウビタキ |
30 |
バン |
7 |
オナガガモ |
19 |
スズメ |
31 |
ヒバリ |
8 |
カイツブリ |
20 |
セッカ |
32 |
ヒドリガモ |
9 |
カルガモ |
21 |
タヒバリ |
33 |
ヒヨドリ |
10 |
カワウ |
22 |
チョウゲンボウ |
34 |
ホオジロ |
11 |
カワセミ |
23 |
ツグミ |
35 |
ムクドリ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
ツバメ |
36 |
モズ |
|
|
|
|
|
|
散った桜の花びらが見沼用水に浮いて、筏のように流れていた。
コチドリ、ツバメに加えてセッカが鳴き出した。ハシビロガモ、コガモは
まだ相当数がいるが、他はぐっと少なくなった。念願のツリスガラに
ようやく会うことができ証拠程度の画像をゲットした。カワセミは何度も
現れて楽しませてくれた。遅出の鳥見だったが、十分堪能できた。
日時: |
平成14年3月24日(日) |
午前6時40分ー12時40分 |
場所: |
さいたま市:秋ケ瀬公園 |
・彩湖(北) |
天気: |
晴 |
1 |
アオジ |
15 |
カンムリカイツブリ |
29 |
タシギ |
2 |
イソシギ |
16 |
キジ |
30 |
タヒバリ |
3 |
ウグイス |
17 |
キジバト |
31 |
ツグミ |
4 |
オオジュリン |
18 |
キンクロハジロ |
32 |
ツバメ |
5 |
オオバン |
19 |
コガモ |
33 |
ハクセキレイ |
6 |
オカヨシガモ |
20 |
コゲラ |
34 |
ハシブトガラス |
7 |
オナガ |
21 |
コサギ |
35 |
ハシボソガラス |
8 |
カイツブリ |
22 |
コチドリ |
36 |
ヒバリ |
9 |
カケス |
23 |
シジュウカラ |
37 |
ヒヨドリ |
10 |
カシラダカ |
24 |
シメ |
38 |
ホオジロ |
11 |
カルガモ |
25 |
シロハラ |
39 |
マガモ |
12 |
カワウ |
26 |
スズメ |
40 |
ムクドリ |
13 |
カワセミ |
27 |
セグロカモメ |
41 |
モズ |
14 |
カワラヒワ |
28 |
ダイサギ |
42 |
ユリカモメ |
|
|
|
|
43 |
ヨシガモ |
あっという間に満開になってしまった桜で秋ケ瀬公園はすっかり
春の装いになった。ウグイスが何を思ったのか目前の枝に姿を現わし
忙しく枝を渡り歩いていた。撮影の絶好のチャンスだったのに、残念。
彩湖では、カモ類が残り少なくなっているのに、ヨシガモは残っていた。
葦原には、オオジュリンがまだかなりいる。今期初、ツバメ4羽を確認、。
冬鳥、夏鳥が入り交じっている。そろそろ、彩湖も終わりかもしれない。
日時: |
平成14年3月17日(日) |
午前9時00分-12時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(三室 |
地区) |
天気:晴 |
1 |
アオサギ |
13 |
クイナ |
25 |
タシギ |
2 |
アオジ |
14 |
ケリ |
26 |
ツグミ |
3 |
ウグイス |
15 |
コガモ |
27 |
ツバメ |
4 |
オオジュリン |
16 |
コゲラ |
28 |
ハクセキレイ |
5 |
オオタカ |
17 |
コサギ |
29 |
ハシブトガラス |
6 |
カイツブリ |
18 |
コジュケイ |
30 |
ハシボソガラス |
7 |
カルガモ |
19 |
シジュウカラ |
31 |
バン |
8 |
カワウ |
20 |
シメ |
32 |
ヒバリ |
9 |
カワセミ |
21 |
ジョウビタキ |
33 |
ヒヨドリ |
10 |
カワラヒワ |
22 |
スズメ |
34 |
ホオジロ |
11 |
キジ |
23 |
セグロセキレイ |
35 |
マガモ |
12 |
キジバト |
24 |
ダイサギ |
36 |
ムクドリ |
|
|
|
|
37 |
モズ |
日本野鳥の会定例の三室地区探鳥会の結果です。気温は例年
より高く、桃は満開、桜も咲き始め春を楽しめた探鳥会だった。
コチドリやツバメが現れて、季節の変化を感じたが、今日は何と言っても
ケリである。三室の探鳥会では2度目だという、ここでは珍鳥である。立ち
姿、歩く姿に、飛ぶ姿とじっくり見られたので、参加者69名大いに沸いた。
日時: |
平成14年3月16日(土) |
午前7時30分ー13時00分 |
場所: |
さいたま市:秋ケ瀬公園 |
・彩湖(北) |
天気: |
晴 |
1 |
アオジ |
14 |
クイナ |
27 |
ハクセキレイ |
2 |
アカゲラ |
15 |
コガモ |
28 |
ハシブトガラス |
3 |
イソシギ |
16 |
コゲラ |
29 |
ハシボソガラス |
4 |
ウグイス |
17 |
コサギ |
30 |
ヒバリ |
5 |
オオジュリン |
18 |
コチドリ |
31 |
ヒヨドリ |
6 |
オナガ |
19 |
シジュウカラ |
32 |
ヒレンジャク |
7 |
カイツブリ |
20 |
シメ |
33 |
ホオジロ |
8 |
カルガモ |
21 |
スズメ |
34 |
ムクドリ |
9 |
カワウ |
22 |
セグロカモメ |
35 |
モズ |
10 |
カワラヒワ |
23 |
ダイサギ |
36 |
ユリカモメ |
11 |
カンムリカイツブリ |
24 |
タヒバリ |
37 |
ヨシガモ |
12 |
キジバト |
25 |
チョウゲンボウ |
|
|
13 |
キンクロハジロ |
26 |
ツグミ |
|
|
|
|
|
|
|
|
暖かいとの天気予報に油断したら、朝方は結構寒かった。
桜がほころび始めた秋ケ瀬公園でヒレンジャク3羽を観察、忍耐
が足らずに何度も空振りに終わっていたがようやく目にすること
ができた。彩湖では、カモ類が減っている中にあって、ヨシガモ
♂4羽♀5羽が湖畔に上陸して頻りに草を食べていた。葦原では、
オオジュリンが夢中で葦を引き裂いていた、その姿をバッチリ撮影
させてもらったので、そのうち画像の更新をします。そして、
早くも、夏鳥のコチドリ3羽が鴨川の中州に飛来しました。
日時: |
平成14年3月2日(土) |
午前9時30分-13時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(三室 |
地区・大崎調整池) |
:曇 |
1 |
アオサギ |
13 |
キジ |
25 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
14 |
キジバト |
26 |
ハクセキレイ |
3 |
ウグイス |
15 |
キンクロハジロ |
27 |
ハシビロガモ |
4 |
オオジュリン |
16 |
コガモ |
28 |
ハシボソガラス |
5 |
オオバン |
17 |
コゲラ |
29 |
バン |
6 |
オカヨシガモ |
18 |
コサギ |
30 |
ヒバリ |
7 |
オナガガモ |
19 |
シジュウカラ |
31 |
ヒヨドリ |
8 |
カイツブリ |
20 |
シメ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カルガモ |
21 |
ジョウビタキ |
33 |
ホシハジロ |
10 |
カワウ |
22 |
スズメ |
34 |
ムクドリ |
11 |
カワセミ |
23 |
ダイサギ |
35 |
モズ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
タゲリ |
|
|
|
|
|
|
|
|
3月最初の見沼田圃の探鳥結果です。曇天だったが気温は
例年より高く、まあまあの探鳥日よりと思ったが、鳥影は薄かった。
マンサクだろうか、黄色い花がとりわけ美しい。次第に春が近づいている。
見沼名物のキジ♂が飛んだ。まだ冬鳥も多く残っている。間もなく、渡りの
時期になるが、今年は記録的な暖冬との由、渡りは早くなるのだろうか。
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 |
日時: |
平成14年2月24日(日) |
午前9時00分ー14時00分 |
場所: |
さいたま市:秋ケ瀬公園 |
・彩湖(北) |
天気: |
晴 |
1 |
アオサギ |
15 |
カンムリカイツブリ |
29 |
チョウゲンボウ |
2 |
アオジ |
16 |
キンクロハジロ |
30 |
ツグミ |
3 |
アカゲラ |
17 |
クイナ |
31 |
ノスリ |
4 |
ウグイス |
18 |
コガモ |
32 |
ハクセキレイ |
5 |
オオジュリン |
19 |
コゲラ |
33 |
ハシブトガラス |
6 |
オオバン |
20 |
シジュウカラ |
34 |
ハシボソガラス |
7 |
オカヨシガモ |
21 |
シメ |
35 |
ハヤブサ |
8 |
オナガ |
22 |
シロハラ |
36 |
ヒヨドリ |
9 |
オナガガモ |
23 |
ジョウビタキ |
37 |
ホオジロ |
10 |
カイツブリ |
24 |
スズメ |
38 |
マガモ |
11 |
カシラダカ |
25 |
セグロカモメ |
39 |
ミコアイサ |
12 |
カルガモ |
26 |
ダイサギ |
40 |
ムクドリ |
13 |
カワウ |
27 |
タゲリ |
41 |
モズ |
14 |
カワラヒワ |
28 |
タヒバリ |
42 |
ユリカモメ |
鴨川機場は閑散として前途が案じられたが、天気同様、尻上がりに良く
なった。ピクニックの森ではなかなか姿を見られないウグイスやクイナが現れた。
子供の森には相変わらずヒレンジャクねらいのカメラマンが集まっていた。
彩湖畔では、相次いで猛禽が飛んだ。まずノスリが、そしてチョウゲンボウ
2羽が上空に現れた。タゲリは帰り支度がを整ったのか、河川敷に21羽
も集まっていた。ミコアイサ♂1が♀11を引き連れていた。仕上げは、
ハヤブサが上空に現れ、ジョウビタキ♀がポーズをつくってくれた。
日時: |
平成14年2月17日(日) |
午前9時20分-12時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(三室 |
地区定例探鳥会) |
:曇 |
1 |
アオジ |
13 |
クイナ |
25 |
ハクセキレイ |
2 |
アカハラ |
14 |
コガモ |
26 |
ハシビロガモ |
3 |
イソシギ |
15 |
コゲラ |
27 |
ハシブトガラス |
4 |
ウグイス |
16 |
コサギ |
28 |
ハシボソガラス |
5 |
オナガガモ |
17 |
シジュウカラ |
29 |
バン |
6 |
カイツブリ |
18 |
シメ |
30 |
ヒバリ |
7 |
カルガモ |
19 |
シロハラ |
31 |
ヒヨドリ |
8 |
カワウ |
20 |
ジョウビタキ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
スズメ |
33 |
ホシハジロ |
10 |
キジ |
22 |
セグロセキレイ |
34 |
ムクドリ |
11 |
キジバト |
23 |
ダイサギ |
35 |
モズ |
12 |
キセキレイ |
24 |
ツグミ |
|
|
|
|
|
|
|
|
見沼田圃の定例探鳥会の結果です。曇天だったが気温は
さほど低くなく風がなかったので、まあまあの探鳥日よりだった。
鳥の数は多くなかったが、参加者77名の鳥合わせのすると
35種にもなった。私個人では26種なので数の力は大きい。
満開の梅のほか赤色、黄色の名を知らぬ花や芽吹きが
既に春が近いことを告げていた。キジ♂、ハシビロガモ♂が
美しく輝いて人気を集めていた。カワウは夏羽根となっていた。
日時: |
平成14年2月11日(月) |
午前10時00分ー13時00分 |
場所: |
さいたま市:彩湖(南) |
・ |
天気: |
晴 |
1 |
アオサギ |
14 |
コガモ |
27 |
バン |
2 |
アオジ |
15 |
コゲラ |
28 |
ヒバリ |
3 |
イソシギ |
16 |
コサギ |
29 |
ヒドリガモ |
4 |
オオジュリン |
17 |
シジュウカラ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
オオバン |
18 |
シメ |
31 |
ホオジロ |
6 |
オカヨシガモ |
19 |
ジョウビタキ |
32 |
ホシハジロ |
7 |
オナガガモ |
20 |
スズメ |
33 |
マガモ |
8 |
カイツブリ |
21 |
セグロカモメ |
34 |
ミコアイサ |
9 |
カルガモ |
22 |
タヒバリ |
35 |
ムクドリ |
10 |
カワウ |
23 |
ツグミ |
36 |
モズ |
11 |
カワラヒワ |
24 |
ハクセキレイ |
37 |
ユリカモメ |
12 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ハシビロガモ |
|
|
13 |
キジバト |
26 |
ハシボソガラス |
|
|
天気は良かったが、寒かった。彩湖の南の方(戸田市)だけ回った。
出だしは快調で、まずミコアイサ♂1♀2朝日を浴びて輝いていた。
ジョウビタキ♂と久しぶりにご対面、シメが多い、アオジが実にきれいだ。
オカヨシガモとオオバンの40羽の混群、カワウ、カンムリカイツブリは
早くも夏バネに換わりつつある。ねらいのハヤブサは空振りに終わった。
日時: |
平成14年2月9日(土) |
午前7時30分-13時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(大崎 |
第1調整池予定地 |
天気 |
:晴 |
1 |
アオサギ |
14 |
キジバト |
27 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
15 |
キンクロハジロ |
28 |
ハシブトガラス |
3 |
オオジュリン |
16 |
コガモ |
29 |
ハシボソガラス |
4 |
オオハクチョウ |
17 |
コゲラ |
30 |
バン |
5 |
オオバン |
18 |
コサギ |
31 |
ヒバリ |
6 |
オカヨシガモ |
19 |
シジュウカラ |
32 |
ヒヨドリ |
7 |
オナガガモ |
20 |
シメ |
33 |
ホオジロ |
8 |
カイツブリ |
21 |
スズメ |
34 |
ホシハジロ |
9 |
カルガモ |
22 |
ダイサギ |
35 |
マガモ |
10 |
カワウ |
23 |
タヒバリ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カワセミ |
24 |
ツグミ |
37 |
メジロ |
12 |
カワラヒワ |
25 |
ハイイロチュウヒ |
38 |
モズ |
13 |
キジ |
26 |
ハクセキレイ |
39 |
ユリカモメ |
見沼田圃ではキジ♂が追いかけっこしていた、テリトリー争いかな。
モズはつがいで仲の良いところを見せつけられた。カモ達も大部分
カップリングできているようだ。カワセミは何回もダイビングを見せてくれた。
調整池には、先日新聞報道があったオオハクチョウ若がまだいた。
葦原の脇で昼飯をとっていたら、ハイイロチュウヒ♀が低空で飛んだ
左手から右手へ、そして、強風をものともせずターンして再び葦原の上を
戻って、近くの葦原に降りたように見えたが、地上では見つからなかった。
日時: |
平成14年2月2日(土) |
午前8時40分ー13時30分 |
場所: |
さいたま市:秋ケ瀬公園 |
・彩湖 |
天気: |
晴 |
1 |
アオサギ |
14 |
キジバト |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
15 |
キンクロハジロ |
28 |
ハシボソガラス |
3 |
イソシギ |
16 |
コガモ |
29 |
ヒバリ |
4 |
オオジュリン |
17 |
コゲラ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
オオバン |
18 |
コサギ |
31 |
ベニマシコ |
6 |
オカヨシガモ |
19 |
シジュウカラ |
32 |
ホオジロ |
7 |
オナガ |
20 |
シメ |
33 |
マガモ |
8 |
オナガガモ |
21 |
シロハラ |
34 |
マヒワ |
9 |
カイツブリ |
22 |
スズメ |
35 |
ミコアイサ |
10 |
カルガモ |
23 |
セグロカモメ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カワウ |
24 |
タヒバリ |
37 |
モズ |
12 |
カワラヒワ |
25 |
ツグミ |
38 |
ユリカモメ |
13 |
カンムリカイツブリ |
26 |
ハクセキレイ |
|
|
午後からはコートを脱ぐ暖かさだった。しかし、鳥の数は少なく、小春日和
に誘われてどこかに出かけてしまったのだろうかと思える程だった。
マヒワは2羽、カワラヒワに、混じって地面で採餌していた。シメは多い。
彩湖には、ミコアイサ♂1羽♀6羽が滞在。イシシギとベニマシコが
前回と同じ所に現れた。鴨類が少ない、会う人皆一様に嘆いていた。
葦原でオオジュリンを探していたら、胸の模様がホオアカの夏羽に近い
個体がいた、今頃夏羽はないとすれば、一体何者なんだろうか。
写真は、かろうじて模様が分かる程度の不鮮明なものしか撮れなっかた。
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 |
日時: |
平成14年1月20日(日) |
午前9時15分-12時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(三室 |
地区定例探鳥会) |
:晴 |
1 |
アオサギ |
15 |
コガモ |
29 |
ノスリ |
2 |
アオジ |
16 |
コゲラ |
30 |
ハクセキレイ |
3 |
アカハラ |
17 |
コサギ |
31 |
ハシブトガラス |
4 |
イソシギ |
18 |
シジュウカラ |
32 |
ハシボソガラス |
5 |
オオタカ |
19 |
シメ |
33 |
バン |
6 |
オナガガモ |
20 |
シロハラ |
34 |
ヒバリ |
7 |
カイツブリ |
21 |
ジョウビタキ |
35 |
ヒヨドリ |
8 |
カルガモ |
22 |
スズメ |
36 |
ホオジロ |
9 |
カワウ |
23 |
セグロカモメ |
37 |
ムクドリ |
10 |
カワセミ |
24 |
セグロセキレイ |
38 |
メジロ |
11 |
カワラヒワ |
25 |
ダイサギ |
39 |
モズ |
12 |
キジ |
26 |
タシギ |
40 |
ユリカモメ |
13 |
キジバト |
27 |
チョウゲンボウ |
|
|
14 |
キセキレイ |
28 |
ツグミ |
|
|
見沼田圃にキジ♂が飛んだ。暫く前に枝にいたのを見つけていた
ノスリがカラスに追われながら頭上近くを旋回、チョウゲンボウは
何回かホバリングを見せてくれた。カワセミも探し出した、リーダー
の執念の賜物のようだった。前回通算200回を迎えたこの探鳥会、
私が最初に参加させていただいたときからでも10年以上経過してい
る、世話役に頭が下がります。いつまでも続いて欲しいものです。
日時: |
平成14年1月19日(土) |
午前9時40分ー15時30分 |
場所: |
さいたま市:鴨川・秋ケ瀬 |
公園・彩湖 |
天気: |
晴 |
1 |
アオサギ |
15 |
キンクロハジロ |
29 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
16 |
コガモ |
30 |
ハシブトガラス |
3 |
イソシギ |
17 |
コゲラ |
31 |
ハヤブサ |
4 |
ウグイス |
18 |
コサギ |
32 |
ヒヨドリ |
5 |
オオジュリン |
19 |
シジュウカラ |
33 |
ベニマシコ |
6 |
オカヨシガモ |
20 |
シメ |
34 |
ホオジロ |
7 |
カイツブリ |
21 |
シロハラ |
35 |
ホシハジロ |
8 |
カケス |
22 |
スズメ |
36 |
マガモ |
9 |
カシラダカ |
23 |
セグロカモメ |
37 |
マヒワ |
10 |
カルガモ |
24 |
セグロセキレイ |
38 |
ミコアイサ |
11 |
カワウ |
25 |
ダイサギ |
39 |
ムクドリ |
12 |
カワラヒワ |
26 |
チョウゲンボウ |
40 |
モズ |
13 |
カンムリカイツブリ |
27 |
ツグミ |
41 |
ユリカモメ |
14 |
キジバト |
28 |
ノスリ |
|
|
天気予報より暖かだった。猛禽が3種出てテリトリーの争いや、
空中でニアミスを演じてくれた。マヒワは50羽ほどの群がにぎや
かに移動していた。聞き慣れない大きな鳴き声が鳴き交わしている
かのごとく2方から聞こえた。アカウソは今日も出たらしい。
彩湖には、ミコアイサ♂2羽がお目見えした。1羽は活発に活動していた。
ミコアイサのシャッターチャンスを待っていたら、イシシギとベニマシコが
現れた。全く恐れる様子なく近寄ってきたたので、ばっちり画像をゲット
できた。ヒマを見てアップします。スタートが遅かったのが幸いしたようだ。
日時: |
平成14年1月12日(土) |
午前7時30分ー14時00分 |
場所: |
さいたま市:鴨川・秋ケ瀬 |
公園・彩湖 |
天気: |
晴 |
1 |
アオサギ |
16 |
キジバト |
31 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
17 |
キンクロハジロ |
32 |
ノスリ |
3 |
オオアカゲラ |
18 |
コガモ |
33 |
ハクセキレイ |
4 |
イカルチドリ |
19 |
コゲラ |
34 |
ハシブトガラス |
5 |
ウグイス |
20 |
コサギ |
35 |
ハシボソガラス |
6 |
オオジュリン |
21 |
シジュウカラ |
36 |
ヒヨドリ |
7 |
オオバン |
22 |
シメ |
37 |
ホオジロ |
8 |
オカヨシガモ |
23 |
シロハラ |
38 |
ホシハジロ |
9 |
オナガ |
24 |
スズメ |
39 |
マガモ |
10 |
カイツブリ |
25 |
セグロカモメ |
40 |
マヒワ |
11 |
カシラダカ |
26 |
セグロセキレイ |
41 |
ミコアイサ |
12 |
カルガモ |
27 |
ダイサギ |
42 |
ムクドリ |
13 |
カワウ |
28 |
タゲリ |
43 |
モズ |
14 |
カワラヒワ |
29 |
タヒバリ |
44 |
ユリカモメ |
15 |
カンムリカイツブリ |
30 |
チョウゲンボウ |
45 |
ヨシガモ |
小春日和の鳥見日和であった。いつもより鳥影が濃かった、次々
に訪れるシャッターチャンスにスマートメディアが足りなくなった。
彩湖はいつもの北の機場の辺りだけでなく全体に広がっていた。
葦原の低い所にノスリがじっと止まっていた。撮影枚数が多いと
どうしてもロングランになってしまう。楽しかったけれど、疲れた!
日時: |
平成14年1月3日(木) |
午前9時30分-13時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(三室 |
・大崎第1調整池) |
晴 |
1 |
アオサギ |
13 |
キジ |
25 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
14 |
キジバト |
26 |
ハシボソガラス |
3 |
イソシギ |
15 |
キンクロハジロ |
27 |
バン |
4 |
オオジュリン |
16 |
コガモ |
28 |
ヒバリ |
5 |
オオバン |
17 |
コサギ |
29 |
ヒヨドリ |
6 |
オカヨシガモ |
18 |
シジュウカラ |
30 |
ベニマシコ |
7 |
オナガガモ |
19 |
シロハラ |
31 |
ホオジロ |
8 |
カイツブリ |
20 |
ジョウビタキ |
32 |
ホシハジロ |
9 |
カルガモ |
21 |
スズメ |
33 |
マガモ |
10 |
カワウ |
22 |
ツグミ |
34 |
ムクドリ |
11 |
カワセミ |
23 |
ノスリ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
ハクセキレイ |
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見沼田圃では、久しぶりにキジ♂が鳴きながら飛んだ。
大崎第1調整池予定地では、ベニマシコ♂*4が目の前に
飛び出したり、ノスリが強風に逆らって頭上近くでひらひらと
舞うようにホバリングを見せてくれたり、カワセミも元気に追い
かけっこしていた。正月の鳥は心なしかのんびりしていた。

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