ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2001年1月〜6月 |
埼玉県さいたま市所在の見沼田圃とその周辺(一部分、川口市が含まれる。)及び
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖に囲まれた半径約5Kmの地域内の野鳥情報です。
日時: |
平成13年6月17日(日) |
午前8時00分-11時30分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(三室 |
地区)・大崎調整池予定地 |
1 |
アオサギ |
9 |
カワラヒワ |
17 |
ハクセキレイ |
2 |
オオヨシキリ |
10 |
キジ |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
オナガ |
11 |
キジバト |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
カイツブリ |
12 |
コチドリ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カッコウ |
13 |
シジュウカラ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
22 |
ホオジロ |
7 |
カワウ |
15 |
セッカ |
23 |
ムクドリ |
8 |
カワセミ |
16 |
ツバメ |
24 |
モズ |
梅雨の合間の鳥見となりました。顔ぶれは常連さん
ばかりです。今日は、スコープとデジカメの相性テスト
を兼ねていたので、探鳥は最小限といった感じです。
調整池予定地ではカメラマンがカワセミを狙っていました
ので、少し離れた所で待っていたら、5分ほどで来てくれて
たっぷりと見せてくれました。それにしても、出来上がった
画像を女房殿に見せると、カワセミってこんな石段みたい
な上にいるの?とのご託宣。全くそのとおり、川に渡した
コンクリート柱の列が階段に見える。カワセミかわいそ!
日時: |
平成13年6月10日(日) |
午前6時45分ー11時45分 |
場所: |
さいたま市:大久保農耕地 |
|
1 |
アオサギ |
9 |
ゴイサギ |
17 |
ツバメ |
2 |
オオヨシキリ |
10 |
コサギ |
18 |
ハクセキレイ |
3 |
カッコウ |
11 |
コチドリ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワウ |
13 |
スズメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワラヒワ |
14 |
セッカ |
22 |
ムクドリ |
7 |
キジ |
15 |
ダイサギ |
23 |
ヨシゴイ |
8 |
キジバト |
16 |
チュウサギ |
|
|
タマシギとヨシゴイを探しに出かけた。タマシギは空振りだったが、
ヨシゴイは何回か飛んでくれた。目の前の田圃に降り立ったので撮
影を試みたが、田植えから1ヶ月経った稲はヨシゴイを隠してしまう。
畝の間からわずかに覗く影を追っていくが、双眼鏡にはときどき入る
が、かくれんぼ状態になりスコープでは捉えられない。しばらく頑張
ったが1回もシャッターを切れなかった。代わりに、6羽もお出ましいた
だいたゴイサギなどを撮影してきた。
そろそろ、コヨシキリも到着する頃だが、まだ声は聞かれない。
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 |
日時: |
平成13年5月26日(土) |
午前6時00分ー11時00分 |
場所: |
さいたま市:秋ケ瀬公園・大 |
久保農耕地 |
1 |
アマサギ |
10 |
ゴイサギ |
19 |
チュウサギ |
2 |
ウグイス |
11 |
コゲラ |
20 |
ツバメ |
3 |
オオヨシキリ |
12 |
コサギ |
21 |
ハシブトガラス |
4 |
カッコウ |
13 |
コチドリ |
22 |
ハシボソガラス |
5 |
カルガモ |
14 |
サンコウチョウ |
23 |
ヒバリ |
6 |
カワウ |
15 |
シジュウカラ |
24 |
ヒヨドリ |
7 |
カワラヒワ |
16 |
スズメ |
25 |
ムクドリ |
8 |
キジ |
17 |
セッカ |
26 |
モズ |
9 |
キジバト |
18 |
ダイサギ |
27 |
|
大久保農耕地は、先週助けたゴイサギに会いたいと思って出かけた。
期待通りに会うことができた。しかし、生態系調査のため荒らされてし
まったせいか全体として低調。秋ケ瀬公園は人出が多く、諦めかけて
いたところ、サンコウチョウの情報をもらったので、ちょっと、お邪魔虫させ
もらって♀を一瞬見ることが出来た。昨年は秋ケ瀬で♂だけだったので、
大変うれしかった。もう一度じっくり見たいと粘ったが、それきりだった。
樹上は子育てのまっ盛りのようで、あちこちからヒナの声が聞こえる。
日時: |
平成13年5月20日(日) |
午前7時45分-11時00分 |
場所: |
さいたま市:見沼田圃(三室 |
地区)・大崎調整池予定地 |
1 |
オオヨシキリ |
10 |
キジバト |
19 |
ハクセキレイ |
2 |
オナガ |
11 |
コアジサシ |
20 |
ハシブトガラス |
3 |
カイツブリ |
12 |
コチドリ |
21 |
ハシボソガラス |
4 |
カッコウ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
バン |
5 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
23 |
ヒバリ |
6 |
カワウ |
15 |
セッカ |
24 |
ヒヨドリ |
7 |
カワセミ |
16 |
ダイサギ |
25 |
ホトトギス |
8 |
カワラヒワ |
17 |
チョウゲンボウ |
26 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
18 |
ツバメ |
|
|
今日は風もなく五月晴れの素晴らしい探鳥日よりでした。
コアジサシ、コチドリ、カッコウ、オオヨシキリなど夏鳥が
勢揃いしてきました。調整池予定地ではカメラマンがカッ
コウの声をスピーカーで流していました。ホトトギスの声は
本物です。ちょっと早い切り上げですが、暑さの備えを十分
にしないと危険な季節になっってきました。
日時: |
平成13年5月19日(土) |
午前6時30分ー11時00分 |
場所: |
さいたま市:秋ケ瀬公園・大 |
久保農耕地 |
1 |
アオアシシギ |
10 |
キジ |
19 |
ダイサギ |
2 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
20 |
ウズラシギ |
3 |
アマサギ |
12 |
ゴイサギ |
21 |
チュウサギ |
4 |
ウグイス |
13 |
コゲラ |
22 |
ツバメ |
5 |
オオヨシキリ |
14 |
コサギ |
23 |
ハシブトガラス |
6 |
オナガ |
15 |
シジュウカラ |
24 |
ハシボソガラス |
7 |
カッコウ |
16 |
スズメ |
25 |
ヒバリ |
8 |
カルガモ |
17 |
セイタカシギ |
26 |
ヒヨドリ |
9 |
カワラヒワ |
18 |
セッカ |
27 |
ムクドリ |
なぜか、田植えの終わった田圃でばたばたやっているゴイサギ
を発見。思い切って救出を決行、裸足になり田圃に入る、感触が
懐かしい。何故か田に張られたテグスに羽の先が絡まっているが、
幸い、さほどもつれていない。攻撃を覚悟したが以外とおとなしい、
そして自由になっても、逃げもせず、感謝の視線?で見上げている。
「行けっ」と手を振ると、我にかえったように羽ばたいて宙に浮いた。
けがはなかったようだった。この後、あたかもゴイサギの恩返しの
ように、珍しいものが出現した。サギは5種類がそろった。ウズラシギ
6羽を発見、アオアシシギ、セイタカシギも私が大久保農耕地で
見るのは初めてだ。情けは人のためならず、と思った。
当初、タカブシギとあった種をウズラシギに訂正させて頂きます。
「鳥好きの部屋」の斉藤さんが見た「ウズラシギ」の群と多分同じ群
であろうと推察されます。斉藤さん、有り難うございました。
日時: |
平成13年5月12日(土) |
午前6時30分ー13時00分 |
場所: |
さいたま市:秋ケ瀬公園・大 |
久保農耕地 |
1 |
アオサギ |
10 |
キジバト |
19 |
チュウサギ |
2 |
アマサギ |
11 |
キビタキ |
20 |
チュウシャクシギ |
3 |
ウグイス |
12 |
コゲラ |
21 |
ツバメ |
4 |
オオヨシキリ |
13 |
コサギ |
22 |
ハクセキレイ |
5 |
オナガ |
14 |
コジュケイ |
23 |
ハシブトガラス |
6 |
カッコウ |
15 |
シジュウカラ |
24 |
ハシボソガラス |
7 |
カルガモ |
16 |
スズメ |
25 |
ヒバリ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
セッカ |
26 |
ヒヨドリ |
9 |
キジ |
18 |
ダイサギ |
27 |
ムクドリ |
晴、風もなく、正に絶好の探鳥日和だ。種類は多くなかった
し、是非いて欲しい種がいなかったりだったが、遠くにカッコウ
の声を聴き、近くでキビタキの朗々たる囀りを堪能出来たりと、
素晴らしい1日となった。キビタキは初認で、ライフリストに1種
追加できた。♂のオレンジ色の胸と翼の白い斑点が目に焼き付
き、体に似合わぬ大きな囀りとともにしっかり脳裡に刻まれた。
日時: |
平成13年5月4日(金) |
午前12時15分ー16時00分 |
場所: |
さいたま市:大久保農耕地 |
|
1 |
アオサギ |
9 |
スズメ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
アマサギ |
10 |
セッカ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オオヨシキリ |
11 |
ダイサギ |
19 |
バン |
4 |
カルガモ |
12 |
タカブシギ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワラヒワ |
13 |
チュウサギ |
21 |
ムクドリ |
6 |
キジ |
14 |
ツグミ |
22 |
ムナグロ |
7 |
キジバト |
15 |
ツバメ |
|
|
8 |
コサギ |
16 |
ハクセキレイ |
|
|
連休後半の第2日目は、のんびりと午後から出動。ムナグロ
は前日ほどの大きな群には会えなかったが、それでも30羽
程が田に散っていた。明るい日差しの下、雄の胸の黒さがひ
ときわ際だっていた。アマサギ2羽、チュウサギ多数、タカブ
シギ1羽、ツグミは大幅に減ったがB地区全部では何回も見
かけた。田植えで人が多いためか、鳥の数は少なかった。
なお、浦和市は5月1日から「さいたま市」になりました。
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 |
日時: |
平成13年4月28日(土) |
午前6時30分ー11時30分 |
場所: |
浦和市:秋ケ瀬公園・大 |
久保農耕地 |
1 |
アオサギ |
11 |
コゲラ |
21 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
12 |
コサギ |
22 |
ツバメ |
3 |
アカハラ |
13 |
コジュケイ |
23 |
ハシブトガラス |
4 |
ウグイス |
14 |
コチドリ |
24 |
ハシボソガラス |
5 |
オオヨシキリ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ハマシギ |
6 |
オナガ |
16 |
スズメ |
26 |
ヒバリ |
7 |
カルガモ |
17 |
セッカ |
27 |
ヒヨドリ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
タカブシギ |
28 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
19 |
チュウサギ |
29 |
ムナグロ |
10 |
キジバト |
20 |
チュウシャクシギ |
30 |
モズ |
大久保農耕地に水が張られ、田植えが始まった。早速シギチ
が入ってきた。最近は兼業の農家が増えて、連休に田植え
をするのが普通になってきた。早速、チュウシャクシギ8羽、
ムナグロ80羽、サギも集まってきた。コサギが大きなドジョウ
を捕まえた。ドジョウは嘴に巻き付いたりして必至の抵抗を試
みている。コサギもくわえ直しを試みるがうまくいかない、何度
か水面に落とすが、決して逃がさない。ついにはドジョウの頭が
のどの方に向いて、飲み込まれてしまったが、胃の中で暴れる
ことはないのだろうか、ドジョウのファイトに感激、そして、合掌。
日時: |
平成13年4月15日(日) |
午前9時15分-11時30分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(三室 |
地区) |
1 |
アオサギ |
12 |
コガモ |
23 |
ツバメ |
2 |
オオタカ |
13 |
コゲラ |
24 |
ハクセキレイ |
3 |
カイツブリ |
14 |
コサギ |
25 |
ハシブトガラス |
4 |
カルガモ |
15 |
コジュケイ |
26 |
ハシボソガラス |
5 |
カワウ |
16 |
コチドリ |
27 |
バン |
6 |
カワセミ |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ヒバリ |
7 |
カワラヒワ |
18 |
スズメ |
29 |
ヒヨドリ |
8 |
キジ |
19 |
セグロセキレイ |
30 |
ホオジロ |
9 |
キジバト |
20 |
タシギ |
31 |
ムクドリ |
10 |
キセキレイ |
21 |
チョウゲンボウ |
32 |
モズ |
11 |
ゴイサギ |
22 |
ツグミ |
33 |
ユリカモメ |
日本野鳥の会主催の三室地区探鳥会に参加した結果が
上の表です。今日は風もなく素晴らしい探鳥会日よりでした。
オオタカ、チョウゲンボウが出現、特にチョウゲンボウはホバリング
や急降下を繰り返し見せてくれ、最後に獲物を掴んで頭上を旋回
して退場しました。ユリカモメは夏羽で飛来、アオサギも川面を飛翔
してけれて、最後にゴイサギの幼鳥を発見して、終始沸きに沸いた
探鳥会でした。参加者59名。リーダーの方、有り難うございました。
日時: |
平成13年4月14日(土) |
午前8時00分ー11時00分 |
場所: |
浦和市:秋ケ瀬公園 |
|
1 |
アオジ |
8 |
コサギ |
15 |
ハシブトガラス |
2 |
アカハラ |
9 |
シジュウカラ |
16 |
ヒバリ |
3 |
ウグイス |
10 |
シロハラ |
17 |
ヒヨドリ |
4 |
カワラヒワ |
11 |
スズメ |
18 |
ホオジロ |
5 |
キジ |
12 |
ツグミ |
19 |
ムクドリ |
6 |
キジバト |
13 |
ツバメ |
20 |
メジロ |
7 |
コゲラ |
14 |
ハクセキレイ |
21 |
モズ |
ツグミはまだたくさんいた。シロハラ、アカハラもいた。
カワラヒワは長い巣材を見つけたが、地面から離れず悪銭
苦闘していた。コゲラは低いところに次々出てきて枯れ枝に
取り付いていた。モズはギチギチと大声で鳴き交わしていた。
春のシギチ観察ポイントである大久保農耕地に回ったが、まだ
田圃に水が入っていないため、シギチはゼロでした、昨年は
4月29日にチュウシャクシギをみている、今年も期待したい。
日時: |
平成13年4月7日(土) |
午前7時30分ー12時30分 |
場所: |
浦和市:秋ケ瀬公園・彩湖 |
|
1 |
アオジ |
12 |
キジ |
23 |
ツバメ |
2 |
アカハラ |
13 |
キジバト |
24 |
ハクセキレイ |
3 |
ウグイス |
14 |
コゲラ |
25 |
ハシブトガラス |
4 |
オオバン |
15 |
コサギ |
26 |
ハシボソガラス |
5 |
オナガ |
16 |
コジュケイ |
27 |
ヒバリ |
6 |
カイツブリ |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ヒヨドリ |
7 |
カシラダカ |
18 |
シメ |
29 |
ムクドリ |
8 |
カルガモ |
19 |
シロハラ |
30 |
モズ |
9 |
カワウ |
20 |
スズメ |
31 |
ユリカモメ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
セグロカモメ |
32 |
ヨシガモ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ツグミ |
|
|
暖かい1日だった。秋ケ瀬公園はシジュウカラとヒヨドリの声
でいっぱいだ。桜も見納め、はらはらと散る桜は一段と素晴らしい。
焼け跡でカシラダカが10羽程群れて頻りに採餌していた。
秋ケ瀬で私としては初めてアカハラを見た。アオジもたくさんいた。
彩湖にはカモ類がいなくなった、なのに、なんとヨシガモが7羽いた。
他には夏羽のカンムリカイツブリとカイツブリがちらほらだけだった。
ユリカモメは顔が黒くなったのがかなり混じっていた。
日時: |
平成13年4月1日(日) |
午前9時15分-12時10分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(大崎 |
地区) |
1 |
アオジ |
12 |
コゲラ |
23 |
ハクセキレイ |
2 |
イワツバメ |
13 |
コサギ |
24 |
ハシブトガラ |
3 |
ウグイス |
14 |
コジュケイ |
25 |
ハシボソガラス |
4 |
オオジュリン |
15 |
シジュウカラ |
26 |
バン |
5 |
オナガ |
16 |
ジョウビタキ |
27 |
ヒバリ |
6 |
カルガモ |
17 |
スズメ |
28 |
ヒヨドリ |
7 |
カワセミ |
18 |
ダイサギ |
29 |
ホオジロ |
8 |
カワラヒワ |
19 |
タシギ |
30 |
ムクドリ |
9 |
キジ |
20 |
チョウゲンボウ |
31 |
メジロ |
10 |
キジバト |
21 |
ツグミ |
32 |
モズ |
11 |
コガモ |
22 |
ツバメ |
33 |
ユリカモメ |
日本野鳥の会主催の探鳥会に参加した、前日の降雪に
はビックリしたが、今日は一転素晴らしい花見日よりになった。
冬鳥がまだかなり残っているという結果になったが、一方、
ツバメは急速に数を増しており、コチドリも出て夏鳥も登場。
探鳥会の鳥合わせでは上記の外に、カイツブリ、カワウ、
アオサギ、コチドリ、セグロセキレイが出て、38種とこの時期
としては多くの種類を見られた。
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 |
日時: |
平成13年3月25日(日) |
午前8時20分ー11時00分 |
場所: |
浦和市:秋ケ瀬公園 |
|
1 |
アオジ |
9 |
コサギ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
ウグイス |
10 |
シジュウカラ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
カシラダカ |
11 |
シメ |
19 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
12 |
シロハラ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カワラヒワ |
13 |
スズメ |
21 |
ホオジロ |
6 |
キジ |
14 |
タヒバリ |
22 |
ムクドリ |
7 |
キジバト |
15 |
ツグミ |
23 |
モズ |
8 |
コゲラ |
16 |
ハクセキレイ |
|
|
彩湖に廻らなかったので、水辺の鳥が少なくなっています。
コゲラの頭にも赤い部分があると聞いて注意して見ているが、
今日も見られなかった。カシラダカ、シメ、アオジなどの冬鳥は
まだ移動しないようだ。ツグミもたくさんいる。カラスは巣作り
の最中らしく枯れ草を口いっぱいくわえて飛んでいた。
日時: |
平成13年3月24日(土) |
午前10時45分-12時45分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(浦和 |
市立病院地先) |
1 |
ウグイス |
9 |
コゲラ |
17 |
ハシブトガラ |
2 |
オオジュリン |
10 |
コサギ |
18 |
バン |
3 |
カイツブリ |
11 |
シジュウカラ |
19 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
12 |
スズメ |
20 |
ヒドリガモ |
5 |
カワウ |
13 |
セグロカモメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワラヒワ |
14 |
チョウゲンボウ |
22 |
ホオジロ |
7 |
キジバト |
15 |
ツグミ |
23 |
ムクドリ |
8 |
コガモ |
16 |
ハクセキレイ |
24 |
モズ |
出そびれて遅い出動になってしまった。ウグイスが素晴らしい
囀りを聞かせてくれた。ヒバリも元気いっぱい春本番を実感する。
芝川にはまだコガモがたくさん残っている。その中に何故かヒドリ
ガモ♂が1羽いた。オオジュリンは、頻りに葦を突っついていた。
日時: |
平成13年3月10日(土) |
午前8時00分ー12時30分 |
場所: |
浦和市:彩湖・秋ケ瀬公園 |
|
1 |
アオジ |
13 |
キンクロハジロ |
25 |
ハシボソガラス |
2 |
ウグイス |
14 |
コガモ |
26 |
ハジロカイツブリ |
3 |
オオバン |
15 |
コゲラ |
27 |
ヒバリ |
4 |
オカヨシガモ |
16 |
コサギ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
オナガ |
17 |
シジュウカラ |
29 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
18 |
シロハラ |
30 |
ミコアイサ |
7 |
カシラダカ |
19 |
スズメ |
31 |
ムクドリ |
8 |
カルガモ |
20 |
セグロカモメ |
32 |
モズ |
9 |
カワウ |
21 |
タヒバリ |
33 |
ユリカモメ |
10 |
カワラヒワ |
22 |
ツグミ |
34 |
ヨシガモ |
11 |
カンムリカイツブリ |
23 |
ハクセキレイ |
|
|
12 |
キジバト |
24 |
ハシブトガラス |
|
|
晴、無風、絶好の探鳥日より、ツグミはまだ至る所にたくさんいる。
秋ケ瀬公園では、コゲラの小群に会う。シロハラは採餌に余念がない。
今年初めて、ウグイスの立派な囀りを聞いた。
彩湖にはまだミコアイサがいた♂1羽♀15羽。ヨシガモ♂3羽。
カンムリカイツブリの飾り羽が立派になってきた、たくさんいた。
日時: |
平成13年3月3日(土) |
午前8時45分-12時30分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(大崎 |
・調整池予定地等) |
1 |
アオサギ |
13 |
コガモ |
25 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
14 |
コサギ |
26 |
ハシビロガモ |
3 |
オオジュリン |
15 |
シジュウカラ |
27 |
ハシブトガラス |
4 |
オオバン |
16 |
ショウドウツバメ |
28 |
ハシボソガラス |
5 |
カイツブリ |
17 |
ジョウビタキ |
29 |
バン |
6 |
カルガモ |
18 |
スズメ |
30 |
ヒバリ |
7 |
カワウ |
19 |
セグロカモメ |
31 |
ヒヨドリ |
8 |
カワセミ |
20 |
セグロセキレイ |
32 |
ホオジロ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
タヒバリ |
33 |
ホシハジロ |
10 |
キジ |
22 |
ツグミ |
34 |
ムクドリ |
11 |
キジバト |
23 |
ツリスガラ |
35 |
モズ |
12 |
クイナ |
24 |
ノスリ |
36 |
ユリカモメ |
私のライフリストに2種追加された、充実の1日だった。
また、カワセミが頻繁に現れて楽しませてくれた。ノスリは
カラスにモビングされながら2度出現した。初見のツリスガラは
粘った賜物だ、過眼線が濃い個体と薄い個体がいて、ガマの
穂を頻りに突っついていた。ツリスガラを探している間に見沼
名物のキジ♂♀が現れ、しばらく近くの葦原で採餌していた。
すぐ近くに真っ赤なベニマシコがいたらしい、残念だが、それは
欲張りというもの、次回の楽しみにしよう。晴、無風。
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 |
日時: |
平成13年2月25日(日) |
午前9時30分ー14時00分 |
場所: |
浦和市:彩湖・秋ケ瀬公園 |
|
1 |
アオサギ |
13 |
コサギ |
25 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
14 |
シジュウカラ |
26 |
ヒバリ |
3 |
ウグイス |
15 |
シメ |
27 |
ヒヨドリ |
4 |
オナガ |
16 |
シロハラ |
28 |
ホオアカ |
5 |
カルガモ |
17 |
ジョウビタキ |
29 |
ホオジロ |
6 |
カワウ |
18 |
スズメ |
30 |
マガモ |
7 |
カワラヒワ |
19 |
セグロカモメ |
31 |
ミコアイサ |
8 |
カンムリカイツブリ |
20 |
ダイサギ |
32 |
ムクドリ |
9 |
キジバト |
21 |
タヒバリ |
33 |
モズ |
10 |
キンクロハジロ |
22 |
ツグミ |
34 |
ユリカモメ |
11 |
コガモ |
23 |
ハクセキレイ |
|
|
12 |
コゲラ |
24 |
ハシブトガラス |
|
|
風が強いためか鳥の数が少ないが、ツグミはまだたくさんいる。
秋ケ瀬公園では、カワラヒワも群をなしていた。シロハラが縄張りを
主張していたがそこにシメが現れ、シロハラの方が飛び去った。
彩湖にはまだミコアイサの♀だけが13羽もいた。武蔵野線と
荒川の交差する付近の葦原にホオアカがいた、私としては初見。
あまりに風が強いので早々に引き上げることにした。
日時: |
平成13年2月18日(日) |
午前9時15分ー12時00分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(浦和 |
市立病院地先) |
1 |
アオサギ |
14 |
キセキレイ |
27 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
15 |
クイナ |
28 |
ハクセキレイ |
3 |
イソシギ |
16 |
コガモ |
29 |
ハシブトガラス |
4 |
オオジュリン |
17 |
コゲラ |
30 |
ハシボソガラス |
5 |
カイツブリ |
18 |
コサギ |
31 |
バン |
6 |
オオタカ |
19 |
シジュウカラ |
32 |
ヒドリガモ |
7 |
オナガガモ |
20 |
ジョウビタキ |
33 |
ヒバリ |
8 |
カシラダカ |
21 |
スズメ |
34 |
ヒヨドリ |
9 |
カワウ |
22 |
セグロカモメ |
35 |
ホオジロ |
10 |
カルガモ |
23 |
セグロセキレイ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カワセミ |
24 |
ダイサギ |
37 |
メジロ |
12 |
カワラヒワ |
25 |
タヒバリ |
38 |
モズ |
13 |
キジバト |
26 |
チョウゲンボウ |
39 |
ユリカモメ |
見沼田圃の梅の花は、盛りを過ぎたものが増えた。
2ヶ月ぶりに参加した三室探鳥会の参加者は67人、相変わ
らずの盛況である。出現鳥は39種、オオタカがカラスに邪魔
されずに悠々と旋回していた。見沼名物のキジが出なかった
のは残念だっが、キセキレイ、タヒバリを近くでしっかり観察で
きたので、まずまずの成果と言えよう。天気は薄曇り、無風。
日時: |
平成13年2月10日(土) |
午前10時00分ー15時30分 |
場所: |
浦和市:彩湖・秋ケ瀬公園 |
|
1 |
アオサギ |
15 |
キンクロハジロ |
29 |
ハジロカイツブリ |
2 |
アオジ |
16 |
コガモ |
30 |
ハヤブサ |
3 |
ウグイス |
17 |
コゲラ |
31 |
ヒドリガモ |
4 |
オオバン |
18 |
シジュウカラ |
32 |
ヒバリ |
5 |
オカヨシガモ |
19 |
シメ |
33 |
ヒヨドリ |
6 |
オナガ |
20 |
シロハラ |
34 |
ホオジロ |
7 |
オナガガモ |
21 |
ジョウビタキ |
35 |
ホシハジロ |
8 |
カイツブリ |
22 |
スズメ |
36 |
マガモ |
9 |
カシラダカ |
23 |
セグロカモメ |
37 |
ミコアイサ |
10 |
カルガモ |
24 |
ツグミ |
38 |
ムクドリ |
11 |
カワウ |
25 |
ハクセキレイ |
39 |
メジロ |
12 |
カワラヒワ |
26 |
ハシビロガモ |
40 |
モズ |
13 |
カンムリカイツブリ |
27 |
ハシブトガラス |
41 |
ユリカモメ |
14 |
キジバト |
28 |
ハシボソガラス |
42 |
ヨシガモ |
秋ケ瀬公園にはホオジロ、シジュウカラ、ツグミがいっぱい。
カワラヒワも群をなしていた。橋の上からウグイスの姿をじっくり
見られた。彩湖にはヨシガモがいっぱい、初めてのことだ。
ミコアイサの♂もいた、♀が圧倒的に多い。西岸の葦原が
きれいに刈られてしまっていたせいか、ジョウビタキ♂2♀2
が岸辺をうろうろしていた。ハヤブサは鉄塔に止まっていた。
日時: |
平成13年2月3日(土) |
午前9時00分ー10時30分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(大崎 |
地区) |
1 |
アオジ |
10 |
キジバト |
19 |
ハシビロガモ |
2 |
オオジュリン |
11 |
コガモ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
12 |
コゲラ |
21 |
ヒバリ |
4 |
オナガ |
13 |
コサギ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
カイツブリ |
14 |
シジュウカラ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カシラダカ |
15 |
スズメ |
24 |
ホシハジロ |
7 |
カルガモ |
16 |
セグロセキレイ |
25 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
17 |
ツグミ |
26 |
メジロ |
9 |
カワラヒワ |
18 |
ハクセキレイ |
27 |
ユリカモメ |
関東地方は久しぶりに好天の週末になりそうである。
勇んで出かけた見沼田圃(大崎地区)は、調整池造成の
ダンプやらシャベルなど重機がいっぱいで、鳥は少なかった。
救いは、オオジュリンを久しぶりにじっくりと観察できたこと
くらいで、この時期としては、極めて寂しい結果に終わった。
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 |
日時: |
平成13年1月28日(日) |
午前10時10分ー13時00分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(市立 |
病院地先) |
1 |
アオサギ |
10 |
コガモ |
19 |
バン |
2 |
アオジ |
11 |
コサギ |
20 |
ヒバリ |
3 |
オナガガモ |
12 |
シジュウカラ |
21 |
ヒヨドリ |
4 |
カシラダカ |
13 |
ジョウビタキ |
22 |
ホオジロ |
5 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
23 |
ムクドリ |
6 |
カワウ |
15 |
タヒバリ |
24 |
モズ |
7 |
カワセミ |
16 |
ツグミ |
25 |
ユリカモメ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
ハクセキレイ |
|
|
9 |
キジバト |
18 |
ハシボソガラス |
|
|
前日の雪が一面に畑を覆っている中、雪を踏みしめて
進む。隠れる葦原が雪に押し倒されて、アオジ、カシラ
ダカが丸見えだ。ホオジロがたくさん溶け始めた地面に
群がっている。鳥との距離が短く感じられた1日だった。
日時: |
平成13年1月20日(土) |
午前9時50分ー13時30分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(大 |
崎・差間地区) |
1 |
アオサギ |
13 |
クイナ |
25 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
14 |
コガモ |
26 |
バン |
3 |
オオジュリン |
15 |
コサギ |
27 |
ヒバリ |
4 |
オオバン |
16 |
シジュウカラ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
カルガモ |
17 |
ジョウビタキ |
29 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
18 |
スズメ |
30 |
ハシハジロ |
7 |
カシラダカ |
19 |
セグロカモメ |
31 |
マガモ |
8 |
カルガモ |
20 |
セグロセキレイ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カワウ |
21 |
ツグミ |
33 |
メジロ |
10 |
カワラヒワ |
22 |
ノスリ |
34 |
モズ |
11 |
キジバト |
23 |
ハクセキレイ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
キンクロハジロ |
24 |
ハシブトガラス |
|
|
夜には降雪の予報が出ていて寒い日であった。その分、収穫は
大きかった。カシラダカ7羽が採餌中のところに、何とクイナが2羽
いかにも私警戒心が強いんですという風情で恐る恐る出てきて
さっと草陰に逃げ込む、いかにも野鳥らしくてよい。そして、ノスリ
がたいして大きくもない木の枝に悠然としていた。近くでカメラマン
3人が勇姿を狙っていても全く気にせず、猛禽らしい雄々しさを示
していた、これもよい。ジョウビタキ♀のかわいい顔も見られたし、
満足の1日となった。相変わらずカワセミねらいのカメラが多い。
日時: |
平成13年1月13日(土) |
午前9時15分ー14時30分 |
場所: |
浦和市:彩湖・秋ケ瀬公園 |
|
1 |
アオサギ |
15 |
キジバト |
29 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
16 |
キセキレイ |
30 |
ハシボソガラス |
3 |
オオジュリン |
17 |
キンクロハジロ |
31 |
ハジロカイツブリ |
4 |
オオバン |
18 |
ゴイサギ |
32 |
ヒドリガモ |
5 |
オカヨシガモ |
19 |
コガモ |
33 |
ヒバリ |
6 |
オナガ |
20 |
コゲラ |
34 |
ヒヨドリ |
7 |
オナガガモ |
21 |
コサギ |
35 |
ベニマシコ |
8 |
カイツブリ |
22 |
シジュウカラ |
36 |
ホオジロ |
9 |
カシラダカ |
23 |
シロハラ |
37 |
ホシハジロ |
10 |
カルガモ |
24 |
ジョウビタキ |
38 |
マガモ |
11 |
カワウ |
25 |
スズメ |
39 |
ミコアイサ |
12 |
カワラヒワ |
26 |
セグロカモメ |
40 |
ムクドリ |
13 |
カンムリカイツブリ |
27 |
ハシビロガモ |
41 |
モズ |
14 |
キジ |
28 |
ハクセキレイ |
|
|
彩湖・秋ケ瀬公園ともバーダーの姿が多かった。鳥の方も数こそ
少ないが、時間をかけたせいもあるが40種を超えた。唯一、シメ
に会わなかったのは残念であったが、見た方には会った。
ハシブトガラスが、物まねをしたのだろうか「ヒョッヒョッ」とかわ
いい声で鳴いていたのにはビックリさせられた。どうしたのだろうか。
先週の雪のため葦が倒れて、鳥にとっては困るのだろうが
葦原の鳥が見やすくなった、 おかげさまでベニマシコもじっくり
観察させてもらった。
日時: |
平成13年1月6日(土) |
午前11時00分ー13時00分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(三室 |
地区) |
1 |
アオサギ |
10 |
コガモ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
11 |
コサギ |
20 |
バン |
3 |
イソシギ |
12 |
シジュウカラ |
21 |
ヒバリ |
4 |
オナガガモ |
13 |
ジョウビタキ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
カルガモ |
14 |
スズメ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カワウ |
15 |
ダイサギ |
24 |
モズ |
7 |
カワセミ |
16 |
ツグミ |
25 |
ユリカモメ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
ハクセキレイ |
|
|
9 |
キジバト |
18 |
ハシビロガモ |
|
|
21世紀初鳥見は、かなり寂しい結果に終わった。
スタートが遅く、しかも時間が短かったこと、風が強かった
ためと思うが、ぱっと飛んで枯れ葦の中に潜られてしまう。
唯一、華やかだったのは、カワラヒワ50羽程が枝先で風と
遊んでいたくらいだった。sonyのマビカを20倍にして手持ちで
ハシビロガモを撮影したが、画質が悪く使いものにならなかった。
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