ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2000年7月〜12月 |
埼玉県さいたま市所在の見沼田圃とその周辺(一部分、川口市が含まれる。)
及び秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖に囲まれた半径約5Kmの地域内の
ウイークエンド野鳥情報です。

日時: |
平成12年12月29日(金) |
午前10時00分ー14時30分 |
場所: |
浦和市:彩湖 |
|
1 |
アオサギ |
13 |
キジ |
25 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
14 |
キジバト |
26 |
ヒバリ |
3 |
イソシギ |
15 |
キンクロハジロ |
27 |
ヒドリガモ |
4 |
オオバン |
16 |
コガモ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
オカヨシガモ |
17 |
コサギ |
29 |
ベニマシコ |
6 |
オナガ |
18 |
シジュウカラ |
30 |
ホオジロ |
7 |
オナガガモ |
19 |
スズメ |
31 |
ホシハジロ |
8 |
カイツブリ |
20 |
セグロカモメ |
32 |
マガモ |
9 |
カルガモ |
21 |
タヒバリ |
33 |
ミコアイサ |
10 |
カワウ |
22 |
チョウゲンボウ |
34 |
ムクドリ |
11 |
カワラヒワ |
23 |
ハクセキレイ |
35 |
モズ |
12 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ハシビロガモ |
|
|
風があったせいか、20世紀最後の鳥見は、この時期にしては少し
寂しい結果に終わった。オオジュリン、ジョウビタキ、ツグミ、シメは
とうとう現れずじまいだった。帰途に出たチョウゲンボウ、ホバリング
を見せてくれた。最後の最後に現れたベニマシコ、そしてキジ♂の
飛翔が低調な1日を救ってくれた。
今年1年間に浦和市内で私が観察した野鳥の種類は、90種となった。
ベテランのバーダーは、もっと多くの種類を見ているようですが、昔に
比べるとかなり鳥の数が減っているということです。
日時: |
平成12年12月24日(日) |
午前8時40分ー12時00分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(大崎 |
・差間地区) |
1 |
アオサギ |
13 |
キンクロハジロ |
25 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
14 |
コガモ |
26 |
ハシボソガラス |
3 |
オオタカ |
15 |
コサギ |
27 |
バン |
4 |
オオバン |
16 |
シジュウカラ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
オナガガモ |
17 |
スズメ |
29 |
ホオジロ |
6 |
カイツブリ |
18 |
セグロカモメ |
30 |
ホシハジロ |
7 |
カルガモ |
19 |
セグロセキレイ |
31 |
マガモ |
8 |
カワウ |
20 |
ダイサギ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カワセミ |
21 |
タゲリ |
33 |
メジロ |
10 |
カワラヒワ |
22 |
タヒバリ |
34 |
モズ |
11 |
キジ |
23 |
ツグミ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
キジバト |
24 |
ハクセキレイ |
|
|
大崎第1調整池の工事が着々と進んでいる。行く度に景色が変わる。
大きな堤が次第に姿を現してきた。アオサギが干上がりかけた池で所在
なさそうにたたずんでいた、ユリカモメの群(約80羽)も困り顔をしていた。
オオタカが大崎事業所の大きな煙突?を巻くように飛翔していた。
カワセミねらいのカメラがあちこちに仕掛けられていた、身を隠す場所を設営
したりして、苦心さんたんの様子、ご苦労様です。
日時: |
平成12年12月17日(日) |
午前9時15分ー12時00分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃(三室 |
地区) |
1 |
アオサギ |
13 |
キジ |
25 |
タシギ |
2 |
アオジ |
14 |
キジバト |
26 |
ツグミ |
3 |
ウグイス |
15 |
コガモ |
27 |
ハクセキレイ |
4 |
オオタカ |
16 |
コゲラ |
28 |
ハシブトガラス |
5 |
オオバン |
17 |
コサギ |
29 |
ハシボソガラス |
6 |
オナガガモ |
18 |
シジュウカラ |
30 |
バン |
7 |
カイツブリ |
19 |
シメ |
31 |
ヒバリ |
8 |
カシラダカ |
20 |
ジョウビタキ |
32 |
ヒヨドリ |
9 |
カルガモ |
21 |
スズメ |
33 |
ホオジロ |
10 |
カワウ |
22 |
セグロカモメ |
34 |
ムクドリ |
11 |
カワセミ |
23 |
セグロセキレイ |
35 |
メジロ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
ダイサギ |
36 |
モズ |
|
|
|
|
37 |
ユリカモメ |
日本野鳥の会埼玉県支部主催の探鳥会である。リーダー6名、参加者は53名。
浦和市立病院の北側を流れる芝川縁を主に巡るコースである。
シメ、ツグミ、カシラダカ、アオジなど冬鳥が揃ってきた。オオタカが頭上を
旋回しながら高度を上げていく、カラスのモビングもなく、悠然たる飛翔であった。
日時: |
平成12年12月16日(土) |
午前9時10分ー14時45分 |
場所: |
浦和市:秋ケ瀬公園・彩湖 |
|
1 |
アオサギ |
15 |
キンクロハジロ |
29 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
16 |
コガモ |
30 |
ハシブトガラス |
3 |
オオタカ |
17 |
コサギ |
31 |
ハシボソガラス |
4 |
オオバン |
18 |
シジュウカラ |
32 |
ハジロカイツブリ |
5 |
オカヨシガモ |
19 |
シロハラ |
33 |
ヒバリ |
6 |
オナガ |
20 |
ジョウビタキ |
34 |
ヒドリガモ |
7 |
カイツブリ |
21 |
スズメ |
35 |
ヒヨドリ |
8 |
カルガモ |
22 |
セグロカモメ |
36 |
ホオジロ |
9 |
カワウ |
23 |
ダイサギ |
37 |
ホシハジロ |
10 |
カワセミ |
24 |
タシギ |
38 |
マガモ |
11 |
カワラヒワ |
25 |
タヒバリ |
39 |
ミコアイサ |
12 |
カンムリカイツブリ |
26 |
チュウヒ |
40 |
ムクドリ |
13 |
キジ |
27 |
ツグミ |
41 |
モズ |
14 |
キジバト |
28 |
ハクセキレイ |
42 |
ユリカモメ |
目の前で桜の木に止まったオオタカを45分間眺めてしまった。
何かを期待したが、最初に止まった枝から1歩も動かず、ただ、油断なく
辺りをうかがっているのみだった。この間、ジョウビタキ♀が同じ桜の木に
止まったが、気がついたのかすぐさま飛び去った。カワウ、コサギ、ユリカ
モメが前を飛んだが、何も起こらなかった。水面のカモ類の姿が少なかった。
帰り際に出たのがチュウヒ、鴨川が荒川に合流箇所の葦原に現れ、
すぐ近くまで来て方向転換したので、左右の側面、腹、正面、背後と
様々な角度から観察させてもらった。猛禽に興奮の1日だった。
日時: |
平成12年12月3日(日) |
午前8時20分ー14時00分 |
場所: |
浦和市:秋ケ瀬公園・彩湖 |
|
1 |
アオサギ |
15 |
キンクロハジロ |
29 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
16 |
コガモ |
30 |
ハシボソガラス |
3 |
イソシギ |
17 |
コゲラ |
31 |
ヒドリガモ |
4 |
オオバン |
18 |
コサギ |
32 |
ヒヨドリ |
5 |
オカヨシガモ |
19 |
シジュウカラ |
33 |
ホオジロ |
6 |
オナガガモ |
20 |
シメ |
34 |
ホシハジロ |
7 |
カイツブリ |
21 |
シロハラ |
35 |
マガモ |
8 |
カルガモ |
22 |
ジョウビタキ |
36 |
ミコアイサ |
9 |
カワウ |
23 |
スズメ |
37 |
ムクドリ |
10 |
カワセミ |
24 |
ダイサギ |
38 |
メジロ |
11 |
カワラヒワ |
25 |
タヒバリ |
39 |
モズ |
12 |
カンムリカイツブリ |
26 |
ツグミ |
40 |
ユリカモメ |
13 |
キジバト |
27 |
ハクセキレイ |
|
|
14 |
キセキレイ |
28 |
ハシビロガモ |
|
|
シメ、シロハラは今期初認でした。ミコアイサは雌タイプのみでした。
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 |
日時: |
平成12年11月26日(日) |
午前9時40分ー12時00分 |
場所: |
大宮市:染谷・見沼自然公園 |
|
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
トビ |
2 |
アオジ |
13 |
キセキレイ |
24 |
ハクセキレイ |
3 |
ウグイス |
14 |
コガモ |
25 |
ハシブトガラス |
4 |
オオタカ |
15 |
コゲラ |
26 |
ハシボソガラス |
5 |
オナガ |
16 |
コサギ |
27 |
バン |
6 |
オナガガモ |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ヒバリ |
7 |
カシラダカ |
18 |
ジョウビタキ |
29 |
ヒヨドリ |
8 |
カルガモ |
19 |
スズメ |
30 |
ホオジロ |
9 |
カワウ |
20 |
セグロセキレイ |
31 |
ホシハジロ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
タヒバリ |
32 |
ムクドリ |
11 |
キジ |
22 |
ツグミ |
33 |
メジロ |
|
|
|
|
34 |
モズ |
|
|
|
|
|
|
日本野鳥の会埼玉県支部主催の探鳥会である。リーダー8名、参加者は48名。
見沼自然公園を出発して、加田谷川沿いに進み、住宅地から林の中を進み、大宮
共立病院で休憩して、見沼自然公園の池を経て出発点に戻るコースである。
トビがカラスにモビングされながら、頭上を飛ぶ。久しぶりに聞く「ピー、ヒョロロ」
は、カラスに抗議する響きであった。梢に止まっているアオサギに妙な違和感を
感じたのは、アオサギは水辺という先入観のせいかも知れない。
公園のカモ類は、人擦れしている。アカゲラを期待していたが、残念であった。
日時: |
平成12年11月18日 |
(土)午前9時00分ー14時00分 |
場所: |
浦和市:秋ケ瀬・彩湖 |
(中土手橋付近鴨川を含む) |
1 |
アオサギ |
14 |
キンクロハジロ |
27 |
ハジロカイツブリ |
2 |
アオジ |
15 |
コガモ |
28 |
ハヤブサ |
3 |
アカゲラ |
16 |
コゲラ |
29 |
ヒバリ |
4 |
アリスイ |
17 |
コサギ |
30 |
ヒドリガモ |
5 |
イソシギ |
18 |
シジュウカラ |
31 |
ヒヨドリ |
6 |
オオバン |
19 |
ジョウビタキ |
32 |
ホオジロ |
7 |
オカヨシガモ |
20 |
スズガモ |
33 |
ホシハジロ |
8 |
オナガガモ |
21 |
スズメ |
34 |
マガモ |
9 |
カイツブリ |
22 |
ダイサギ |
35 |
モズ |
10 |
カルガモ |
23 |
ハクセキレイ |
36 |
ユリカモメ |
11 |
カワウ |
24 |
ハシビロガモ |
37 |
ヨシガモ |
12 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ハシブトガラス |
|
|
13 |
キジバト |
26 |
ハシボソガラス |
|
|
今日もハヤブサが彩湖をまたぐサキタマ大橋の橋桁のI型鋼の縁に
1羽止まっていた。先週よりも少し近い、カメラを出したが、何せ、暗い。
50分の1秒でシャッターを切ったが、ブレブレだと諦めている。
秋ケ瀬公園で初めてアカゲラを見ることができた。大きく波を打つ飛翔に
おやっと思ったら、アカゲラだった。
増水の彩湖には、ヨシガモ♂2羽、ハジロカイツブリ8
羽、スズガモがいた。
先週、ミコアイサの情報があったが、今日は見つからなかった。次回の
お楽しみです。ワシタカが1羽、遠くの空を飛んだが、特定できなっかた。
日時: |
平成12年11月11日 |
(土)午前8時00分ー14時30分 |
場所: |
浦和市:秋ケ瀬・彩湖 |
(中土手橋付近鴨川を含む) |
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
13 |
キンクロハジロ |
24 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
14 |
コガモ |
25 |
ハヤブサ |
4 |
オカヨシガモ |
15 |
コサギ |
26 |
ヒドリガモ |
5 |
オナガ |
16 |
シジュウカラ |
27 |
ヒヨドリ |
6 |
オナガガモ |
17 |
スズメ |
28 |
ホオジロ |
7 |
カイツブリ |
18 |
セグロセキレイ |
29 |
ホシハジロ |
8 |
カルガモ |
19 |
ダイサギ |
30 |
マガモ |
9 |
カワウ |
20 |
チュウサギ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カワラヒワ |
21 |
チョウゲンボウ |
32 |
モズ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ハクセキレイ |
33 |
ユリカモメ |
秋ケ瀬公園の子供の森辺りへの入り口になる中土手橋(鴨川)の少し上流で
チョウゲンボウ。何やら足につかんでいたが、大きな建物の壁に設けられた
パイプを固定する部分に止まり、食べ始めた。終わると満足そうに羽つくろいを
したり、周囲を見回している。バッチリ観察させてもらいました。
午後からは風が強くなった。
ハヤブサが彩湖をまたぐサキタマ大橋の橋桁に使われているI型鋼の縁に
2羽止まっていた。教えてくれた若者よ有り難う。30分以上眺めていたが、
一向に飛び立つ気配がなく、こちらが先に帰ることにした。彩湖は、先週来、
アカモズやアリスイで沸いているようだが、今日は人出が少なかった。
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 |
日時: |
平成12年10月28日 |
(土)午前7時40分ー11時45分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃 |
(浦和市立病院地先、大崎第1調整池予定地) |
1 |
アオサギ |
11 |
ゴイサギ |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
12 |
コガモ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
13 |
コサギ |
23 |
バン |
4 |
カイツブリ |
14 |
シジュウカラ |
24 |
ヒバリ |
5 |
カルガモ |
15 |
ジョウビタキ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
16 |
スズメ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カワセミ |
17 |
ダイサギ |
27 |
ホシハジロ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
チュウサギ |
28 |
モズ |
9 |
キジバト |
19 |
ハクセキレイ |
29 |
ユリカモメ |
10 |
キンクロハジロ |
20 |
ハシビロガモ |
|
|
見沼田圃のおよそ半分位を移動したコースです。第1調整池予定地は、芝川に
最も近い大池の水が抜かれていて、コサギとダイサギが大集合していて約200
羽、素晴らしい群舞を時々見せてくれた。そこになぜか、チュウサギが1羽混じって
いた。アオジ、ジョウビタキ♀、ホシハジロなど今期初顔がいて、フィールドの顔
ぶれが一変した感があった。
日時: |
平成12年10月21日 |
(土)午前6時45分ー10時15分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃 |
(浦和市立病院地先) |
1 |
アオサギ |
9 |
コサギ |
17 |
バン |
2 |
イソシギ |
10 |
コサメビタキ |
18 |
ヒバリ |
3 |
オナガガモ |
11 |
シジュウカラ |
19 |
ヒヨドリ |
4 |
カルガモ |
12 |
スズメ |
20 |
ホオジロ |
5 |
カワウ |
13 |
ダイサギ |
21 |
ムクドリ |
6 |
カワセミ |
14 |
ハクセキレイ |
22 |
モズ |
7 |
キジバト |
15 |
ハシブトガラス |
|
|
8 |
コガモ |
16 |
ハシボソガラス |
|
|
先週の日本野鳥の会埼玉県支部の三室定例探鳥会と全く同じコースです。
コサメビタキと思われる個体を芝川沿いの通称お立ち台といわれるポイントの杭の上で発見。
やはり1人の力は弱いもので合計22種に終わった。早くジョウビタキに会いたいものだ
日時: |
平成12年10月15日 |
(日)午前9時20分ー12時00分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃 |
(浦和市立病院地先) |
1 |
アオサギ |
14 |
キセキレイ |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
15 |
クイナ |
28 |
ハシボソガラス |
3 |
オオタカ |
16 |
ゴイサギ |
29 |
ヒバリ |
4 |
オオヨシキリ |
17 |
コガモ |
30 |
バン |
5 |
オナガ |
18 |
コゲラ |
31 |
ヒヨドリ |
6 |
オナガガモ |
19 |
コサギ |
32 |
ホオジロ |
7 |
カイツブリ |
20 |
シジュウカラ |
33 |
ハシハジロ |
8 |
カルガモ |
21 |
スズメ |
34 |
マガモ |
9 |
カワウ |
22 |
セグロセキレイ |
35 |
ムクドリ |
10 |
カワセミ |
23 |
ダイサギ |
36 |
メジロ |
11 |
カワラヒワ |
24 |
チョウゲンボウ |
37 |
モズ |
12 |
キジ |
25 |
ノビタキ |
38 |
ヨシゴイ |
13 |
キジバト |
26 |
ハクセキレイ |
|
|
今回は、日本野鳥の会埼玉県支部の三室定例探鳥会の結果です。
コガモ、オナガガモ、ホシハジロとカモの種類が増えてきましたが、オオヨシキリ、
ヨシゴイが まだ残っていたり、猛禽類が出たりバラエテイに富んだ顔ぶれになり、
合計38種に及んだ。
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 |
日時: |
平成12年9月30日 |
(土)午前7時30分ー10時30分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃 |
(東部・中部) |
1 |
アオサギ |
9 |
ゴイサギ |
17 |
ダイサギ |
2 |
イソシギ |
10 |
コガモ |
18 |
チュウサギ |
3 |
イワツバメ |
11 |
コゲラ |
19 |
ハクセキレイ |
4 |
カイツブリ |
12 |
コサギ |
20 |
ハシボソガラス |
5 |
カルガモ |
13 |
コチドリ |
21 |
バン |
6 |
カワウ |
14 |
シジュウカラ |
22 |
ヒバリ |
7 |
カワセミ |
15 |
スズメ |
23 |
ヒヨドリ |
8 |
キジバト |
16 |
セグロセキレイ |
24 |
モズ |
コガモは大崎第1調整池予定地の池に滞在していた。ツバメ が飛んでいたが、尾が燕尾型でない、腰の白いベルトが見えた、イワツバメだった。
緑のトラスト1号地の近くの畑にチュウサギがいた、至近距離で見られた。意外に小さかった。
日時: |
平成12年9月23日 |
(土)午前6時30分ー10時15分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃 |
(東部) |
1 |
アオサギ |
10 |
カワラヒワ |
19 |
ダイサギ |
2 |
アオアシシギ |
11 |
キジバト |
20 |
ツバメ |
3 |
イソシギ |
12 |
ゴイサギ |
21 |
ハクセキレイ |
4 |
オオバン |
13 |
コガモ |
22 |
ハシブトガラス |
5 |
オナガ |
14 |
コゲラ |
23 |
ハシボソガラス |
6 |
カイツブリ |
15 |
コサギ |
24 |
バン |
7 |
カルガモ |
16 |
シジュウカラ |
25 |
ヒバリ |
8 |
カワウ |
17 |
スズメ |
26 |
ムクドリ |
9 |
カワセミ |
18 |
セグロセキレイ |
27 |
モズ |
秋分の日である。コガモ40羽が大崎第1調整池予定地の池に飛来していた。見沼田圃で私が初めて見るアオアシシギも1羽いた。
ツバメは約20羽、池の縁の葦の上で羽を休めていた、南に渡る途中なのだろうか。行く先々にモズがいる、高鳴きのシーズンである。カワセミも清流のない地域なのにたくましく生きている、あまり人を恐れず、立ち話をしていると5mくらいまで平気である。
日時: |
平成12年9月2日 |
(土)午前6時50分ー9時00分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃 |
(東部) |
1 |
アオサギ |
9 |
ゴイサギ |
17 |
ツバメ |
2 |
オナガ |
10 |
コサギ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オカイツブリ |
11 |
コチドリ |
19 |
ヒヨドリ |
4 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ホオジロ |
5 |
カワウ |
13 |
スズメ |
21 |
ムクドリ |
6 |
カワセミ |
14 |
セグロセキレイ |
22 |
モズ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
セッカ |
|
|
8 |
キジバト |
16 |
ダイサギ |
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厳しい残暑を予感させる朝だった。嘴を開けてのどをふるわせ、更に羽を広げ涼をとるアオサギ。
盛大に水浴びをするムクドリ。早めに切り上げて正解であった。
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日時: |
平成12年8月19日 |
(土)午前6時00分ー8時15分 |
場所: |
浦和市:見沼田圃 |
(東部) |
1
|
アオサギ
|
9
|
コサギ
|
17
|
ハシブトガラス
|
2
|
イソシギ
|
10
|
コジュケイ
|
18
|
ハシボソガラス
|
3
|
オオヨシキリ
|
11
|
シジュウカラ
|
19
|
バン
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4
|
カイツブリ
|
12
|
スズメ
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20
|
ヒヨドリ
|
5
|
カルガモ
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13
|
セッカ
|
21
|
ホオジロ
|
6
|
カワウ
|
14
|
ダイサギ
|
22
|
ムクドリ
|
7
|
カワセミ
|
15
|
ツバメ
|
23
|
ヨシゴイ
|
8
|
キジバト
|
16
|
ハクセキレイ
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|
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淡い期待を抱いて出かけたが、芝川に最も近い大池の岸辺に沿ってひらりと飛ぶヨシゴイを発見。丸見えの状態で葦にしばらくの間止まってくれたのだが、距離がある。双眼鏡だけで倍率が不足、その上カメラを携帯せず、残念、反省。カワセミは2羽元気に飛んでいた、正面から見るとまるで弾丸のようだ(弾丸の飛ぶところは見たこと無いけど!)。去年も同じ場所(田圃)で聴いた同じ鳴き声を聴いた(「ジーッジーッジーッ」「キョンッキョンッキョンッキョンッキョンッ*2回」)親子で鳴き交わしているような声の主は、何だろう?。クイナ?、それともヒクイナ?。しばらく声のする方を注視していたが、姿形は見られませんでした。
日時:
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平成12年8月4日
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(金)午前5時30分ー9時00分
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場所:
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浦和市:見沼田圃 |
(東部) |
1
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アオサギ
|
11
|
キジ
|
21
|
ツバメ |
2
|
イソシギ
|
12
|
キジバト
|
22
|
ハクセキレイ |
3
|
オオヨシキリ
|
13
|
コゲラ
|
23
|
ハシブトガラス |
4
|
オナガ
|
14
|
コサギ
|
24
|
ハシボソガラス |
5
|
カイツブリ
|
15
|
コチドリ |
25
|
バン |
6
|
カッコウ
|
16
|
シジュウカラ |
26
|
ヒヨドリ |
7
|
カルガモ
|
17
|
スズメ |
27
|
ホオジロ |
8
|
カワウ
|
18
|
セグロセキレイ |
28
|
ムクドリ |
9
|
カワセミ
|
19
|
セッカ |
|
|
10
|
カワラヒワ
|
20
|
ダイサギ |
|
|
オオヨシキリの姿がめっきり少なくなったが、セッカは相変わらず元気な声を響かせていた。コサギの10数羽にダイサギが混じった群が、今日の暑さを予感させる景色に早朝の涼しさを演出していた。ハクセキレイは幼鳥が多い。早起きしたお陰か、久しぶりにカワセミに会ったが、調整池の工事のため流れが途切れるため(と思う)水路を外れたところを飛ぶ姿を何度も見かける。コチドリとイソシギは小さなグループで調整池予定地にわずかに残る水たまりで頻りに採餌している。
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日時:
|
平成12年7月29日
|
(日)午前8時20分ー11時30分
|
場所:
|
浦和市:見沼田圃 |
(東部) |
1
|
アオサギ
|
10
|
コアジサシ
|
19
|
ダイサギ
|
2
|
イソシギ
|
11
|
ゴイサギ
|
20
|
ツバメ
|
3
|
ウミネコ
|
12
|
コサギ
|
21
|
ハクセキレイ
|
4
|
オオヨシキリ
|
13
|
コジュケイ
|
22
|
ハシボソガラス
|
5
|
カルガモ
|
14
|
コチドリ
|
23
|
ヒバリ
|
6
|
カワウ
|
15
|
シジュウカラ
|
24
|
ヒヨドリ
|
7
|
カワラヒワ
|
16
|
スズメ
|
25
|
ホオジロ
|
8
|
キジ
|
17
|
セグロセキレイ
|
26
|
ムクドリ
|
9
|
キジバト
|
18
|
セッカ
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|
|
ハクセキレイ、セグロセキレイは幼鳥。ゴイサギは若鳥、キジは雄の親子でした。また、ポプラの枝に止まったキジも見ました、鳥ですから不思議はありませんが、樹上のキジは初めてです。
出会ったバーダーによりますと、キアシシギが飛んでいた、前日はセイタカシギが出たとのこと。カメラマンは何を狙っていたのか、手持ちぶさたの様子でした。10時を過ぎる頃から、カンカン照りになり、ウミネコが暑そうに口を開け、とがった舌を見せていました。
日時:
|
平成12年7月16日
|
(日)午前9時15分ー11時00分
|
場所:
|
浦和市:見沼田圃 |
(浦和市立病院地先) |
1
|
アオサギ
|
10
|
コジュケイ
|
19
|
バン
|
2
|
イワツバメ
|
11
|
コチドリ
|
20
|
ヒバリ
|
3
|
オオヨシキリ
|
12
|
シジュウカラ
|
21
|
ヒヨドリ
|
4
|
カイツブリ
|
13
|
スズメ
|
22
|
ホオジロ
|
5
|
カルガモ
|
14
|
ダイサギ
|
23
|
ムクドリ
|
6
|
カワウ
|
15
|
ツバメ
|
24
|
メジロ
|
7
|
カワラヒワ
|
16
|
ハクセキレイ
|
25
|
モズ
|
8
|
キジバト
|
17
|
ハシブトガラス
|
|
|
9
|
コアジサシ
|
18
|
ハシボソガラス
|
|
|
手元の温度計は27度Cを指していた。とにかく暑い1日だった。上の記録は、日本野鳥の会埼玉県支部主催の第185会浦和三室地区探鳥会の結果である。参加者は48名、子供も5人ほど加わっていて、3羽のヒナを連れたカルガモに大喜びであった。余りの暑さに鼻血を出す子供もいたので、いつもより1時間早い切り上げとなった。オオヨシキリの声も少なくなり、カッコウも早朝には鳴いていたようだが、探鳥会には現れずじまいであった。その替わりにコアジサシが4羽、シャープな飛翔を見せてくれた。リーダーから、コアジサシの出現範囲が次第に北に広がっている、という説明があった。
日時:
|
平成12年7月2日
|
(日)午前7時00分ー10時30分
|
場所:
|
浦和市:見沼田圃 |
(東部) |
1
|
オオヨシキリ
|
9
|
コアジサシ
|
17
|
ハシボソガラス
|
2
|
オナガ
|
10
|
コチドリ
|
18
|
ヒバリ
|
3
|
カッコウ
|
11
|
シジュウカラ
|
19
|
ヒヨドリ
|
4
|
カルガモ
|
12
|
スズメ
|
20
|
ホオジロ
|
5
|
カワウ
|
13
|
セグロセキレイ
|
21
|
ムクドリ
|
6
|
カワラヒワ
|
14
|
セッカ
|
22
|
モズ
|
7
|
キジ
|
15
|
ツバメ
|
23
|
ヨシゴイ
|
8
|
キジバト
|
16
|
ハクセキレイ
|
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コヨシキリを目的に出かけたが空振りに終わった。そのかわりに、ヨシゴイが飛んでくれた。見沼田圃で自分がヨシゴイを見るのは初めてだったので、コヨシキリは帳消しになった。コアジサシは、絶滅危惧種らしいので、簡単に見られること自体かなり幸運なのかも知れないと、コアジサシの一家(?)に改めて感謝。

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