2005年3月


3月17日:自己診断方法

BBSのお返事、送れてますm(__)m
タイミングが良くないみたいで、なんか激烈重いんです。
行いが悪いから(笑)??

さて。
”仕事に慣れたか?その仕事を好きか?”
の自己診断方法――
”面倒なことが起こらないでくれ”
と思っているか、
”面倒なことよ、どんどん来い!”
と思ってるかだと考えてます。

あえて今の職業と違ったものを例に挙げると……たとえば気象予報官。
仕事に慣れていないと、
「頼むから予報が難しい気圧配置にはならないでくれ!」
「台風が急にコースを変えてスピードを上げただと!?
そんなの予測するのは無理無理!!
逃げたい〜助けてくれ〜」
という感じ。

その仕事に慣れ、好きになると
「予報が難しい気圧配置になって、唸らせてみてくれ」
「台風が急旋回?!上等!被害ゼロになるような予報を出してやる!」
と、血潮が滾るように感じるかもしれない。

自分の仕事で後者のように感じられるようになったら、
本当に幸せだろう。



3月10日:見捨てられた倉庫のため……

睡眠欲=創造欲ではないか。
なんとなくそう思う。

眠いのに眠ることができないとき、
『無生に何かを作りたくなる』気がしないでしょうか?
「話を聞きながら、手元の紙に落書きしてる率」が
かなり高くなる。
コンビニのレシートを見て、つい鶴を折ってしまうのも寝不足のとき。
ホムぺの更新をしたくなるのも……

というのは、
遮られた行動・眠りニアリイコール夢をみることだからであろうか。

夢は、典型的な創作活動(笑)
誰もが、役者、作家、演出家にならなければならない。
この創作活動が脳、そして、精神の安定を保っている
という話をよく聞く。

ヒトの場合、意識的に使ってるのは
脳の0.01%(一万分の一)ぐらいらしい。
残りは、”無意識”に占められているとか。
意識と無意識の間に道ができて、
お互いにアクセスをするのが”夢”。
定期的に、巨大な”無意識”をメンテし、
リカバリをかけてやることで暴走を防ぐのだろう。

無意識は、”見捨てられた倉庫”みたいなもの。
街のスクランブル交差点ですれ違った顔々、
10年前に入ったラーメン屋の匂い、
マウスをクリックする音のひとつひとつ……
”意識”が、記録に残さなかったものの行き先である。
すさまじく多くのことが無造作に放りこまれていて、
全く整理されていない。

だから、無意識の支配する”夢”では、
奇想天外で斬新なイメージががんがん飛び出すけれど、
ストーリーはめちゃくちゃになってしまう。

眠りと創造……
”無意識”への冒険という、
同じ目的を持った活動といえそうだ(笑)。



3月2日:Who am I ?

夜勤明けである。

何かきっかけあらば、
そっこう、眠りの底へまっさかさまに違いない(笑)
にもかかわらずテンションが高い感じは、
炎暑で茹だってるときとそっくりな感触だ。

ところで。
大事なものがある部屋は、
当然だが、厳重に守られている。
外部から忍び込むことはまず不可能になっている。

その代表が”指紋認証”。
指紋を登録してある人しか入れない。

職場に、自分も指紋登録してる部屋がある。
複数の指の指紋を登録してあり、
どの指でも認証成功するはずである。

しかし、どうしても中指でしか開かないのだ!
なぜ〜。Who am I ?(笑)



3月1日:Sleep to Evening!

システム保守へ配属になり、
今日ははじめての”夜勤”である。
いつもと、また周囲と違った動きをすると、
やはり新鮮な気がする。

日勤と夜勤が混じると、
さて、いつどういうサイクルで睡眠とろうか。
これが何気に悩む(笑)
――そんな、くそどうしようもないこと〜……
と思われそうだが、
結構スケジューリングがむずいんです!

それから、
出勤時にどう挨拶するか?
日勤ならもちろん、「おはようございます」で無問題だ。
夜勤は、
「こんばんは」とか、「お晩です」かな?
――と思ってたら、何の事はない。
「おつかれさまです」
でよかったのだった。

夜勤だと、見かけ上自由時間が増える。
平日昼間にTDL行くようなことも
可能になるかも知れない。
まあ、最近は
TDLも以前ほど混んでない(MAXでも1.5時間待ちくらいかな)のだけれど。



2月27日:蟠

今日は禁煙医学会が開かれているという。
それでこの話題を書いてみる。

先日、友達ともBBSで話した。
驚いた。いまどき、職場が禁煙でないとは…………
(ここでは、非喫煙者の立場に立ちます。
喫煙者の方、スミマセンm(__)m)

職場が禁煙でないというのは、
非喫煙者にとっては堪らないだろう。
頭はがんがんするし、
咽もいがらっぽくなる。
眩暈や吐き気を覚える人もいるかもしれない。

何も悪いことしてないのに〜
なんでこんな拷問を受けねばならないの〜!
と思うに違いない。

特に女の人の場合、
煙草の煙で”育児ホルモン”が出なくなる、
という、恐ろしい話も聞いたことがある。
”育児ホルモン”は、
いわば「子どもを目に入れても痛くないと感じさせる」ホルモンだそうだ。
このホルモンのおかげで、自分の子どものおむつを
汚いと感じなくなるのだとか。
(この話、どこで見たか思い出せないが……)

今日、某公園でも
地面を埋め尽くさんばかりの吸殻が散乱していて、えらく興ざめした。
もちろん、いつも携帯灰皿を持ち歩き、
非喫煙者を気遣う紳士的な喫煙者が
たくさんいるのは確かである。

でも、”不届き物は目立つ”というのが普通である。
たとえば、
制限速度の3倍で走り、
信号無視をしている車を見たら印象に残るが、
それよりも圧倒的に数の多い安全運転の車が印象に残らない、
というのと同じであろう。

それで、少数でもマナーの悪い喫煙者がいると
非喫煙者の印象に残り、
喫煙者―非喫煙者間の蟠りを厄介にしてるのだろう。



2月23日:世にもめずらしいもの

東京では、春一番黄砂が観測された。
これから暖かく、さらに暑くなるのが待ち遠しい。

さて。
夕刊を見た瞬間、目が釘付けになった。

(↑2月23日:読売新聞夕刊より)

かなり画質が粗いですがm(__)m、
新潟に、見慣れぬ天気記号がついています。
これは、”雹(ひょう)”!

”雹”が、天気図に表現されるのは、
きわめてめずらしい。
ひょっとしたら――100年に1回レベル?
もう一生見られないかもしれません!

詳しい事情はこちら

後に誤報の知らせが入って
がっくりさせられそうな予感もしなくもない(笑)
が、こんなに珍しいものをみると、
得した気分になることは確かである。



2月22日:たかが名前、されど名前

HPに使うために創った画像、
かなり、適当な名前をつけてしまう。

「もくもくもく・じふ」とか、
「失敗作・じぇいぺぐ」とか。
尚、この背景は「fuyuimage(冬イメージ・じぇいぺぐ)」
――わりかし、まともな方であろう(笑)……

ファイル名まで意識する人は少ないから、
と、
いいかげんな名づけを続けていたら、
いくつか明らかなミスが発覚。

某所の「density・じふ」
「destiny・じふ」のつもりだったのである!
density……密度、濃度
destiny……宿命、すばらしい運命
ぜんぜん意味が違う〜!

因みに、浜崎あゆみの曲で、
『LOVE〜Destiny〜』があるから、
destinyって、ごっつい単語の割に、やたら知名度が高かったりする(ひやひや……)。
(※『LOVE〜Destiny〜』は、けっこういい曲!)