★★★70 次へ 前へ TOP
   
『i was raised on matthew, mark, luke & laura』 『still feel gone』
pas/cal uncle tupelo
   
『house of vibes revisited』 『awaking of rhythm and blues』
grip weeds bawdies
   
『baby』 『poprocket』
michael carpenter ed james
  ウェリントンズ3rd。2008年マイベストな1枚。オルゴールからの#1。このキム@マフスへのオマージュソングから心掴まれる。マイベストの#2は新しいパワーポップのアンセム#だ。駆け出すようなイントロからビルドアップしていく#3(キム嬢も客演)。1分半の#4もツインボーカルが活きた最高なパワポ#。ザ・フー「My Generation」を下敷きにしたような#5。曲が短いのもあるけどこの前半5曲は塊として一気聴きです!後半はさらに多様化したポップ#が並ぶ。中期ビートルズ~クイーン的な小品ポップ#6。#9も似た感じだけどクラッシュの曲を甘くデコレーションしたと言ったほうがしっくりくるかも。ウィーザーなメロディラインがタマらなく気持ち良い#7。哀愁の#8。ラスト#10は1stと2ndの良いとこ取りな1曲でまさに彼等を表す1曲ですね。オススメ!
『stance』 『heading north for the winter』
finkers wellingtons
ベン・フォールズ3rd。前作と打って変わって快活なピアノポップ盤。広島ライブでの骨折を歌ったパワフルな#①で拳を上げてスタート。オルタナ感がBF5時代を感じさせるピアノロック#②。他にも#7,⑨,⑩,⑬とバンド時代を彷彿な曲が紛れ込む。#7,13はBF5の1st/2nd期を思わせるし、#9,10の疾走感も懐かしい。#9の連弾ピアノは最高。やっぱリズム隊としてのピアノには興奮する。#3,④はソロ期に確立したインディポップ。レジーナ・スペクターを迎えた#4はストリングスも効かせた素晴らしいポップ#。ほかエレクトリックな#8、カントリータッチな#14あり。お得意の甘美バラードはピアノインスト#5→#6(#⑯)や#⑫で聴ける。その美メロに速度を付けたエモい#⑪やワンパターンに力強く叩くピアノと吐き出す言葉だけで成立させる#15もさすが。 タヒチ80_4th。今回のコンセプトはバンドサウンドですかね?タヒチによる初期パンクへのアプローチと言える#④にはガッツポーズです。#③もちょいオシャレなパワポ#で紹介可。#1もガレージロック的な展開が耳につきますね。声でタヒチになっちゃいますが。#②はタヒチ節と言えなくもないがアレンジはロック・テイスト。サビが気持ちー。伸びやかなソフト・ロック#⑤、ライト・ソウルな佳曲#⑥,11。そして1stを思わせる#⑦,8,12と中盤以降はクールダウンの曲が続きますがどれも良い良い。ヤンキー期ウィルコに通じるギタポ#9。リズム&メロディで押切る#⑩。ボートラ#⑬もフレンドリーポップで◎
『way to notmal』 『activity center』
ben folds tahiti 80