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オブ・モントリオールのEPプラス数曲といった企画盤。チープなのに複雑なコード進行を持つ#1。人懐っこいメロディ#②,4,。その両方を併せ持った#⑥。ジャムもカバーしていたザ・フー「disguises」を#⑤で演ったと思えば同世代のエルフパワーのカバー#⑦「secret ocean」も。驚きはムーグ付#⑧オノヨーコのカバーだ(原曲未聴)。#9,10はクリスマス#。 | ![]() |
USパワポバンド、トゥー・マッチ・ジョイ4th。クセのあるvo.が不安定さを醸し出している。演奏も荒削りってところが特徴。最初はなかなか反応出来なかったんだけど、レコーズのパワポ#「starry eyes」の1.2倍速カバー#6以降にイイ曲が並び始めた。後半はどの曲も○です。フーターズをちょっとパンキッシュにした感じでしょうか。②,⑦,⑧,9,10,⑪ |
『the bird who continues to eat rabbit's flower』 | 『mutiny』 | ||
of montreal | too much joy |
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豪パワポバンド、ジェベダイア1st。耳に残るメロディが◎なギタポ#①の為に買いました。オススメ#。#2などは歌いまわし含めニルヴァーナの影響ありますが基本ポップです。ウィーザー好きを公言してましたが#③,4,8,12などは同じ匂いはします。#5,⑥,11もグランジ・ポップか。#10はパワポ。シンプルなポップ#⑬で締め。プレジデンツぽい#14、ギタポ#⑮などボートラ○。 | ![]() |
スターレットの3rd。前作に比べ少し暗め。ギターポップな感じは落ちて逆に透明感が増した、トラキャンな感じ?。エフィクトが効いて切ない感じが出てます。アコースティックで落ち着いた#が多いので寒い中で聴いたほうが張り詰めた感がさらにアップするなー。#④,⑧はとてもイイ。ポプシクルのミドル#に通じる#5。ホーンが鳴り響く#7。#③,⑪はそんな中でも前作に通じる明るい#。 |
『slightly odway』 | 『when sun falls on my feet』 | ||
jebediah | starlet |
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イナフ・ズナフ3rd。僕はパワポsideのイナフ・ズナフ大好きですがH/Rなイナフ・ズナフにそれほど思い入れはない。今作はそういう意味では1番聞かないアルバム。とは言っても「おっ!」っとくる曲は潜んでいるわけで彼らを代表するロックバラード#3に#10そして出来はそれ以上と思われる#6。軽快ハード・ポップ#4,7。ストレートなロック#10などなど。ハードロック好きは必聴盤です。 | ![]() |
ドイツのギタポバンド、スロー・ザット・ビート・ガービッジキャン3rd。キュートな男女vo.が乗る。#2,5はナイスマン的なスコティッシュさもあるギタポ#で○。絡んでくる女性vo.がイイ。パパス・フリ-タスにも通じます。大好きなのは#①,⑥の軽快ギタポ#とピアノが素敵なピュアポップ#⑨。他、UK的な#3,8,⑩、ブレインプールのような#12などポップに弾けます。 |
『animals with human intelligence』 | 『the cool album』 | ||
enuff z' nuff | throw that beat in the garbagecan! |
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UKロックバンド、ミステリージェッツ1st。親子でロックバンドを組むとは・・。フジロックの為に購入。1枚通して聴くことはないのだけど#②,⑤のギターポップ#はイイです。このバンドに限らず他のUKバンドと区別が付かなくなってます。俺も歳だね。#3,4,7も聴いているうちに耳に馴染んできました。#8などプログレなインスト#もあります。#2のアレンジ違い#15はピアノ#になってコレもokです。 | ![]() |
スウェーデンのギタポバンド、ピンコ・ピンコ1st。#①がXTCの「this is pop」を確信的にパクったサビ。#2,⑩は「スウェーデンのブラー」に偽りナシのポップ#。#5も思いきっリUK的。だけどスウェディッシュさを感じさせるギタポ#③や#6,7もブラーとワナダイズが合わさったような#なので彼等の特徴はさわり程度ながらあります。他ビートルズのエッセンスを組み込んだ#⑧やミディアムバラード#9。ラスト#⑪はメロディが逸品の佳曲。 |
『making dens』 | 『fashion is your only culture』 | ||
mystery jets | pinko pinko |
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シェッド・セブン1st。当時は声が受け付けなかったのだけどなかなかの2ndを聴いた後に中古で買った。声に免疫がつけばブリットポップ前夜、スミス/ローゼス・チルドレンの90sUKロックとして十分聴けた。むしろどの曲にもこの声が気持ちよく乗るメロディ展開が潜んでいる。グルーヴィーでダンサブルなロック#1,⑦,9は初期ワンダー・スタッフに繋がる部分もあり。他メロディアスなバラード#3,⑩。クセのあるギタポとも呼べそうな#4,⑪、ドラマティックな#6、伸びやかな#⑧などなど。 | ![]() |
シェッド・セブン2nd。何の気なしに聴いた#①のロック#が気持ち良かった。#2,7にしても前作よりも断然音の抜けや広がりが良いし#③,⑤のようなメロディの良さは1stには無かった。ブラスの効いた#④やカントリー寄りの⑥,⑨,12はこの後の名盤3rdに繋がる#。1stに近いノリの良いロック#8もよりキャッチーに聞える。#10はシェッド・セブン節の濃い#。彼等の中でブリットポップぽい#は#⑪,⑬。とにかく曲が良く書けてる。★1つってことないなー。 |
『change giver』 | 『a maximum high』 | ||
shed seven | shed seven |