・明治鉱業15号
10型は明治22年にドイツのクラウス社から19輛輸入したタンク機関車です。現在も明治鉱業15号と留萌鉄道17号、大分交通26号の3台が静態保存されています。15号は現在、北海道沼田町に静態保存され、本機はドイツのクラウス社で1889年に製造されました。晩年は僚機17号機と共に明治鉱業で活躍しました。 モデルはカトー製のチビロコをベースに加工を施しました。
カトーのチビロコを徹底的に加工し、キャブ部分はほとんどが自作です。 ウェザリングをきつく施し専用線風に。
下側から撮ってみたカット。 実際はとても小さいですが、角度によって迫力満点です。
非公式側も細かく作り込みました。 写真では分かりませんが、バタフライスクリーンも再現しました。
後ろも分かる程度で作り込みました。 ちなみにナンバープレートの文字は大宮工房製の「簡易ナンバープレート」、 ナンバープレート座はタヴァサ製の「北海道の炭礦鉄道9600・B6」用を使用しています。
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