・雄別炭鉱鉄道9046
美唄鉄道初の自社発注機(機関車本体は9040と同型)として、1918年(大正7年)にボールドウィン社で製造され、「1」の番号を付けて活躍しました。昭和24年に、国鉄から払い下げの4110型が入線したことにより廃車となり、昭和25年4月に雄別炭鉱鉄道に移り、同社には9045が既に配置していた関係で、9046のナンバーを付けて、昭和39年まで活躍しました。
モデルはアルモデルの古典Dタンクをベースに、動力部分とボイラーのみパーツを用い、煙突、ドーム、キャブ、テンダーは自作しました。ナンバープレートはくろま屋製のインレタを用いています。
日本初の車軸配置1−Dのコンソリデーション機です。
キャブ下を、テンダーの高さと合わせたのが特徴です。
前輪が小型で、実物はスポーク車輪ですが、製品がないので、プレート車輪にしています。
この車輪はアルモデルのΦ4mmの物を加工しています。
動輪のカウンターウェイトの形状も変更しています。
プラ版より自作したキャブ
サイズを割り出すのに苦労しました。
汽笛はDタンクのパーツを用いています。
9040型のテンダーは3軸なのに対し、本機は4軸であるのが特徴です。
台車はアルモデルのアーチバー台車枠を加工し、車輪はφ4mm用を使用しています。
テンダー側面には2箇所、火かき棒用のフックが取り付けられています。
テンダーの大きさの割に、炭庫部分が小さいです。
上部に飛び出した後部ライト
これもアルモデルのパーツを使用しています。