7100型

 7100型は1880年にアメリカ、ポーター社から8輛輸入され、北海道初の鉄道として、手宮ー札幌間の幌内鉄道で活躍しました。主として北海道内の新線建設工事の作業用として使用され、1924年には廃車になってしまいました。現在は「弁慶」「義経」「しずか」が保存されています。
 Nゲージとしては、以前に中村精密(現ナカセイ)からモーター無しのものが発売されていましたが、マイクロエースから小型モーターを用いたモデルが発売されました。

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