●フコイダンプラス パーフェクト |
「ガゴメコンブ由来フコイダン」、「メカブコンブ由来フコイダン」、「モズク由来フコイダン」の3種類のフコイダンを配合しています。
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フコイダンプラスパーフェクトは、贅沢にもガゴメコンブフコイダン、メカブフコイダン、モズクフコイダンから抽出した3種類のフコイダンを配合し、お召し上がりやすく、体調によって調節しやすいように粒状に仕上げた健康食品です。 |
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1粒あたり、ガゴメコンブフコイダン40mg、メカブフコイダン65mg、モズクフコイダン60mgを含有しています。 |
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近年、フコイダンの認知度も高まりつつある中で、各メーカーが種々のフコイダンを用いて製品化していますが、本製品はメカブフコイダン、コンブフコイダン、モズクフコイダンを適切な量を配合した多数の方に適した健康食品です。 |
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●フコイダンとは? |
海藻は、古来より海の野菜としてコンブ、ワカメ、モズクといった褐藻類などが食されてきました。
海藻は、陸上の一般野菜に比べてビタミン、ミネラルが豊富であり、特にカルシウムや鉄、マグネシウム、ヨウ素といった必須微量元素の含有率が高いといわれています。
また、海藻には、水溶性の食物繊維が多く含まれ、低エネルギーで良質な食材と考えられています。近年、食の欧米化に伴って海藻の摂取量が減少した一方で、肥満や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病やガンの患者数が急増しています。そこで、海藻のもつ食品の三次機能が見直され、海藻の様々な生理作用が研究されています。
褐藻類には、フコイダンと呼ばれるヌメリ成分が含まれています。フコイダンは、フコース、キシロース、ガラクトース、ウロン酸など糖類で構成され、硫酸化フコース含有多糖類と呼ばれています。
フコイダンは1913年Kylinによって褐藻類から発見され、フコイダンと命名されました。1980年Usuiらがその生理機能を発表して以来、フコイダンについての研究が進みました。
フコイダンプラス パーフェクトは、ヌメリの多いガゴメコンブ、ワカメの胞子葉(生殖体)であるメカブ、ミネラル類が豊富に含まれるトンガ王国産のモズクという3種類の海藻から抽出されたフコイダンを原料としています。
これらの原料は海藻に多い塩分・ヒ素・ヨウ素を充分低減された安全なものであり、多くのエビデンスも報告されています。従って、フコイダンプラス
パーフェクトは、食生活からQOLの向上を目指した多機能性の健康食品として注目されています。 |
●ガゴメコンブ由来フコイダンとは? |
「ガゴメコンブ由来フコイダン」には、フコースだけからなる『U-フコイダン』、グルクロン酸とマンノースとフコースからなる『F-フコイダン』、ガラクトースとフコースからなる『G-フコイダン』などに分けられます。
「フコイダンプラス パーフェクト」に使用している「ガゴメコンブフコイダン」は、品質と信頼性が高いと言われている、北海道道南地区産の「ガゴメコンブ」のみを原料として使用しています。
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北海道道南地区産の「ガゴメコンブ」に含まれる「ガゴメココンブフコイダン」の80%以上は、『U-フコイダン』、『F-フコイダン』、『G-フコイダン』が占めています。 |
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●メカブコンブフコイダンとは? |
「メカブコンブ由来フコイダン」の「メカブ」とは、ワカメのメカブ(芽株)の事です。
「フコイダンプラス パーフェクト」に使用している「メカブコンブ由来フコイダン」は、厳選されたワカメのメカブから独自の技術で抽出・精製されたフコースやガラクトースを多く含むヘテロ硫酸多糖類です。
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この「メカブコンブ由来フコイダン」には、賦形剤・食品添加物は一切含まれていません。
また、海藻の特徴でもある多く含まれている塩分やヨウ素等は、精製の過程で低減されています。 |
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●モズク由来フコイダンとは? |
モズクは、日本では東北地方から沖縄までの日本海・太平洋岸の静かな湾内などに生息していて、名前の由来は、他の褐藻類に付着して生育することから、「藻付く」と呼ばれるようになったと言われています。
モズクは、コンブの約5倍フコイダンを含んでおり、海藻類の中で、一番多くのフコイダンを含んでいると言われています。
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「フコイダンプラス パーフェクト」に使用している「モズク由来フコイダン」の原料は、南太平洋に位置する「トンガ王国」産のモズクです。
「トンガ王国」の位置する、南太平洋諸島近郊の海は汚染もなくミネラルが多く含まれています。
トンガ海溝の上昇水の中で太陽の光をいっぱい浴びて成長したトンガ王国産のモズクが、高品質で高濃度のフコイダンを含有すると言われており、また、トンガ王国産のモズクは、重金属など不要な成分が全く含まれていないことが分かっています。
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