SELECTION 

   Kumassawa river

 

 

 

              

赤川橋で

土石流の災害跡が残る。

On Akagawa bridge

Disaster of avalanche of rocka and earth remains.

 

 

 

 

 

銭川温泉

谷間に可憐な花と赤い石と滝。

Zenikawa hot spring

Pretty flower,red stones and a cacade at the valley.

 

 

 

 

八幡平第2発電所

谷間に降りると、怪物が待っていた。

Hachimantai second power station

Going down the valley, monster was waiting.

         

RIVER PORT HOUR   2   

 

 

 

 


 

 


      

                   

 

志張温泉下流

水がない!原因は発電所にある。

撮影; 200779

Down Shiwari hot spring

No waterPower station causes it.

Filming; July 9  2007

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊沢川 : 秋田県鹿角市の八幡平から米代川に流れる。流域には伝説が多い。長さ25km

 

Kumassawa river : It flows from Hachimantai in Kazuno city, Akita prefecture ,into the Yoneshiro river. A great number of legends are found in the river basin.25.0km in length.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県営発電所

熊沢

米代川合流地点 Its junction with the Yoneshiro river

 

 

 

 

 


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谷内

 

赤川橋

 

銭川温泉

 

湯坂橋

 

 

 

 

 

 


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 Kumassawa river: 2005.6.19

DVD MOVIE Achevè! 完成☆

 

終点 [Terminal Point]

 

     Time 04;14

 

2000年夏に函館ロケで制作した。どこかの住民と違って、函館市民と外国人はとてもとても協力的だったね。最終市外電車の中から進行方向を映した函館駅前からの長いシーンがアルビノーニのアダージョとぴったり合う。ただそれだけのムーヴィだが・・・

 音楽の著作権に触れるので、個人的なプレゼントで希望者に贈ります。

[コピー・ディスクはCD-RPC以外ではたぶん再生できません。]

 

 


切留平(?)の別荘地入口

 

湯坂橋から眺めた折が島川渓流

 

湯坂橋。下流側勾欄が真ん中で屈折しているデザイン。

 

 

             

Updated 2007.7.18

撮影レポート

大里カンパニーが大里駅で旅行者を降りさせた

 

79日、始発の普通列車が高台を昇って東大館駅に現われるシーンを撮影した。以前から想像していたシーンだが、邪魔が入っておもしろくない。即興の失敗作だ。宣伝された新型のデザインは内部に特徴があり、片側の座席が一人用でその分通路が広い。車体の揺れが不安感を強めた。しかし、思い切ってコンパートメント(個室)を設置すれば人気が出るかもしれない。

 予定では小豆沢大日堂が左斜め前にある八幡平駅で降りるはずだったが、手前の陸中大里駅で降りた。《0072度死ぬ》に登場する悪玉大里カンパニーと同じ名前を持つ古い集落は、実際歩いて見ると、カメラを引きつける場所だった。線と面のコンポジションが京都風の優雅さを感じさせる建物。感性的な作業で製作されたとすれば、何が抽象主義芸術の見本を作り出したのか?こういう建物は普通に散在していた。歌内川というイメージを刺激する小川の光景も、記憶の片隅にメモしておきたい。歌に関しては〈仮面について---スワイフウェ仮面と言語的表象〉を参照。

 この日は、約63km走った。月曜日なので、空気は気持ちよかった。

しかし、地図を信用して苦労した。第一に〈トロコ温泉〉は存在しない。第2にその地名がある場所から渓谷に降りて秋田県営発電所に行き、さらに志張温泉に向う古いコースをたどろうとしたが、現実には行き止まりだった。地元の工事関係者も知らなかった。紫外線を浴びて急な坂道を自転車を押して戻るのは、心理的にもつらいが、木陰が助けてくれた。あとで国土地理院以外の地図をチェックしてみると、ドライバーやハイカーをいじめるものばかりだった。

大里で見かけた民家の納屋

熊沢の粗末なトタン張りのバス停。観光ルートはこのタイプがほとんどだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


花輪線の新型列車が東大館駅に接近する。

キハ110型の内部

 

陸中大里駅と八幡平の北端八森。東大館駅から740円。

 

 

 

 

 

 

Atelier Half and Half