SELECTION 土目内橋の下流 水田と雑木林。 Down Tsuchimenai
bridge Paddy field and
copse. 雑木林のあいだ 川沿いの散歩道の行き止まり。 Between copses Dead end of
promenade along river.
Omori river
RIVER PORT HOUR 2
土目内橋の上流 水の流れがない。 撮影;2011年9月9日 Up Tsuchimenai bridge There is no
stream. Filming;
September 9 2011
大森川 : 秋田県大館市を流れる。花岡の北から下内川に注ぐ。長さ15.0km. HHJ TOP PAGE 下内川合流地点 Its junction
with the Shimonai river ▽ 土目内 ▽ RIVER PORT HOUR 2 Omori river :
It streams in Odate city, Akita prefecture.,and joins the Shimonai river
from the north of Hanaoka area. 15.0km in length. ☆。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 |
土目内橋と土目内ふるさと大橋 畑のそばのポンプ小屋 橋下流の堰
Updated 2011.9.20 撮影レポート 悪い環境がつづくのはなぜか? ☆9月9日朝気温が少し下がったので、花岡地区の奥にサイクリングした。板子石を通ると、建設廃材置き場に信号機があった。廃棄処分の信号機は絵になる。信号機が役に立たない状況だ。それを撮影して、釈迦内の高台を回り、旧松峰鉱山の山のふもとを通り、神山の住宅街に上がった。首都圏の放射性セシウム汚染焼却灰で不安の渦に巻き込まれている地域である。それから、花岡川に下りて、本郷の中心街を通り抜けた。人はいつも少ないが、空気がやはり普通でないように感じる。 繋沢集落の橋にたどりつくと、ちょうど秋北バスが止まった。数人の年老いた乗客が降りるシーンを撮影した。下流に行くと、すぐに水の流れが消えた。土目内橋まで砂利の川。古い橋は、その上を横切るふるさと大橋から撮影した。交通安全の宣伝板が2枚立って、名画の邪魔になった。匂欄の鉄パイプに新しくペンキを塗ったり、コンクリートのはがれた門を修理するべきだろう。これはバイパスの大橋の犠牲だ。 土目内集落を適当に撮影して、下流に行った。左岸を歩くと、まもなく小川の合流地点があった。錆びた鉄板の橋の上から東西南北の風景を撮影した。のどかな気分だったが、道はすぐ行き止まり。右岸に回り、雑木林が途切れる地点まで撮影した。もう少しで小坪川の橋だった。しかし、十瀬野公園とその中にある中国殉難烈士慰霊碑を先に撮影することにした。 帰りに信正寺の対岸にある花岡事件記念館に立ち寄った。午後3時の閉館時刻に間に合ったが、じっくり見る時間はないので、正面の撮影だけで終わりにした。それから、焼却灰問題について住民の声を聞いた。 ―コンテナはどこに置いてるんですか? ―ちょっと分からない。 ―不安を感じませんか? ―ちょっと分からない。 知的な印象の女性だった。 エコシステム花岡と中和処理施設を回り、何でもなさそうなシーンを撮影して花岡地区から出た。その辺をサイクリングするときは呼吸を意識させられる。そういう環境がいつまでもつづくとは、人間が経営する企業なのだろうか? ☆ 土目内橋の下には砂利だけ。 There is only gravel under Tsuchimenai bridge. Filming; September 9 2011 |
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