・小樽築港機関区
北海道の小樽築港機関区は、日本でも最大級の車両基地です。以前からこの機関区を製作してみたかったのですが、あまりにも巨大すぎて、断念せざるを得ないと思っていました。が、ターンテーブルとラウンドハウスだけなら、どうにか製作できると判明したため、一気に製作開始となりました。ターンテーブルはカトー(フライシュマン)製を加工して使用しています。
小樽築港機関区全景
レイアウト全景
幅600mm、長さ4500mmあります。
出庫するC622(築)
ターンテーブルに乗り、向きを変えています。
ラウンドハウス横のC1264(築)
C6215(築)
前輪が脱線している?!?
D5170(築)と9661(築)
奥の給炭曹は実物写真からサイズを割り出しました。
建物類はほとんど自作しました。
赤いドラム缶もチャームポイントです。
ラウンドハウスに並ぶ9633とC6216