・C59161
「四街道の煙りさんのコメント」
カトーよりC59の販売で、直ぐに購入しました。
先ずはカトー製品は初めのサイズは144/1他社より大型でしたが、現在の蒸気機関車は150/1と標準サイズになりましたので、空気作用管のサイズが0.2から0.15へ変更で、
作業が難しくなりました。
0.15の銅線を束ねて接着すると曲がってしまいます。
一本づつ割りピンを作用管のサイズに合わせてキリでボディーに0.3の穴を開けて置きます。
割りピンをコの字にボディーの穴に取り付け(仮止めで)5ヵ所取り付けます。
割りピンの間に0.15の銅線を纏めて通す。
大体5本ぐらいが見た目でベストと思います。
6本だとバランス的に多すぎると思いますし、4本ですと少なく感じます。
好みですがね。
汽笛の引き棒は0.15、加減弁は0.2の銅線がベストと思います。
その他の配管は0.25です。
手刷りは0.3です。
キャブは0.25です。
キャブ等の釣りかけフックは銀河パーツです。
テンダの開放テコは自作
フロント連結機はZゲージ用マグネットカプラーに交換します。
前輪上のウェートをヤスリで平になるまでけづります。
目視で確認して下さい。
前輪台車上の突起物をカットします。
2軸台車はウェートが少ないため、重りを台わくの間に埋め込みます。
重りは釣具店で丸い重りの6?8号を潰して埋め込めます。
注意しないと台わくの破損が発生します。
埋め込み出来ればカーブ等で脱線しません。
写真確認して下さい。
キリのサイズは0.3?0.8が必要です。
テンダのライトは、アッセパーツの蒸気機関車のヘットライト基盤を取り付けます。
凸の電源接続部分に連結機のスプリングを付けてウェート別に接触させて両面テープで固定すればOKです。
後はトランス等で点灯確認して下さい。
取り付け方向が逆ですと進行方向と逆に点灯します。
その他のパーツは銀河モデルとやえもんデザインのパーツです。
長くなりましたがこんな感じです。