バス廃車体全国版

徳島県1(徳島バス・四国交通)

四国の徳島県で見かけた廃車体です。
ここでは徳島バスについてまとめました。子会社の四国交通も含みます。

廃車体
BA05N

撮影:畦道ノスタルヂィ様(徳島県 2018.5.5)

四国交通 いすゞBA05N
BA05N

撮影:畦道ノスタルヂィ様(徳島県 2018.5.5)

富士重工ボディのナローボディ。このBA05Nは前ドアに対応したシャーシですが、この車両はツーマン車。山間路線のボンネットバスの代替に増備された車両でしょうか。

廃車体
BA05N

撮影:徳島県(2023.1.28)

徳島バス いすゞBA05N

敷地の奥に2台連なって置いてあった短尺ナロー車。

廃車体(徳2い7620)
BA20

撮影:Kj様(徳島県 2016.10.20)

徳島バス いすゞBA20(1970年式)
BA20

撮影:Kj様(徳島県 2016.10.20)

徳島バスの廃車体。車内に登録番号表記が残っていたので、年式を推察しました。
側面にはべた書き広告、後面窓上には「方向幕広告」があり、かつての地方のバスらしい雰囲気を醸し出しています。

廃車体
BU04

撮影:畦道ノスタルヂィ様(徳島県 2022.10.10)

徳島バス いすゞBU04
BU04

撮影:徳島県(2022.8.6)

草むらに埋もれていたいすゞBU04
私は後ろ姿しか撮らずに帰ってきましたが、後日、畦道ノスタルヂィ様が顔の写真を撮ってきてくれました。

廃車体
RD100

撮影:徳島県(2013.3.2)

徳島バス 日野RD100
RD100

撮影:徳島県(2013.3.2)

ゲートボール場のバス廃車体というのはかつては定番でしたが、ゲートボール場も減少、バス廃車体も撤去が進み、最近では双方ともあまり見かけなくなりました。
この廃車体は、金産ボディの9m車で、白く塗られた上でゲートボールをするお年寄りのイラストが描かれています。反対側に回ると、徳島バスのカラーデザインが残されていました。非常口が中央にあるのが、この時期のRDの特徴です。

廃車体
MR410

撮影:畦道ノスタルヂィ様(徳島県 2018.5.4)

徳島バス 三菱MR410
MR410

撮影:畦道ノスタルヂィ様(徳島県 2018.5.4)

呉羽ボディのワンマンカー。おでこが丸いスタイルですが、前面窓上に水切りがついているのが特徴。
後面のエンジン通気孔の形状から、1967〜70年式だと思います。
車番は679

廃車体
BU15KP

撮影:阿波市(2013.3.2)

徳島バス いすゞBU15KP
BU15KP

撮影:Kj様(阿波市 2016.10.20)

かなり茶色く錆びた廃車体ですが、側面に徳島バスのカラーが見えます。
後面窓の大きさやエンジン通気孔の形状、角形3連のテール灯から、最終期の1971〜72年式と考え、型式を推察しました。
(Kj様によると、2022年2月に解体)

廃車体
B905N

撮影:徳島県(2023.1.28)

徳島バス 三菱B905N

幹線道路沿いにあるので、知られた廃車体だと思います。
型式は推定。

廃車体
RR172BA

撮影:徳島県(2013.3.2)

徳島バス 日野P-RR172BA

徳島バスの観光タイプ。日野レインボーRJ/RRの床段上げタイプ。元は貸切バスだったものと思われます。なのでエアサスだと考えて型式を推定。

注意事項
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